奈良井宿は、大きな宿場町。
その奈良井宿があって、隣に生まれた漆器の町が、平沢。
古い町並みが残って、伝建地区になっている。
木曽漆器をつくり、販売していた。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
この場所は、木曽の山中に入って、数㌔。 入って最初の宿は、贄(にえ)宿。 明日少し見ます。
木曽は、岐阜県に出た、馬篭(まごめ)の宿までです。
藤村の言うように、全部山の中。
道の駅に車を置いて、歩き出す。 街並みまで、1㌔ほど。
左に、支所。 旧中山道は、車道から離れたり、同じになったり。
古い町並みには、真ん中の道を。
左の石段を登ると、諏訪神社。
信玄が、木曽を攻める時、ここを陣地にした。
和睦して、木曽氏は信玄に従う。 信玄の三女真理姫(勝頼の妹)を、木曽氏に嫁に出す。
帰りに寄る。 ※ 木曽義仲は、平安時代の終わりの武将。
木曽町日義は、木曽義仲が育ち、旗揚げした地だった。 また、巴御前の生地でも。~木曽町~ 他 (2012/11/12)
ここを下ったら、町並みに。
旧中山道は、○の所を、左に上がっていく。 そこに、二十三夜の碑が。
このように。
遅い二十三夜を待つ。 立って待つこともあると。
薄暗い灯りの中で、酒を飲む。
※ ろうそく灯りの中で、やってみましょうか。
※ そう言えば、マタギの人が作る、闇(やみ)鍋には、何が入っているか分からない。
薄暗い中で、食べる。 たいへん。
町並みに入って来た。 重伝建地区。
完成していない、町並みです。
これでは、観光地としては、無理ですね。 塩尻市は、環境整備を考えているようです。
漆器の字が、見えます。
いいですね。
格子が、長いのが2本、短いのが2本、交互に。
これは、信州の上田の近くの、海野(うんの)宿で見ました。 海野格子と呼んでいました。
白壁の家が並びます。 いい雰囲気。
家の前を、個人で工夫している所が、時々ある。 こんなのを見るのが、好きです。
こうです。 このセンスは、日本人の心でしょうか。
ここの漆器店が、見学できます。 こういうのが、面白い。
実際に作ったりしていて、資料館を見るのとは、面白さが全く違う。
ここは、時代を生きている感じ。 それを見られる。 資料館は、過去を見る感じ。 時が止まって。
母屋の横の通路を入ってきて、中庭に。 外人さんがいっぱい。
漆器です。 食事に、こんなのを使うと、気持ちはどう変わるのでしょう。
美味しいビールは、紙コップでも、美味しいし、料理は紙皿でも、と思うのですが。
作ってるところは、混んでて入れなかったので、一旦出る。
町並の反対側に来た。
こんな石。 書いてある。
右、漆器の町平沢。 左、奈良井宿。 奈良井宿は、近い。 平沢は、奈良井宿の付属の町。
川沿いの道を通って、小路を通って、元の道に戻る。 こんな小路が、時々ある。 平沢の特徴。
また町並みを見る。 ここで、問題です。
この写真で、私は、何を撮ったでしょう。 撮りたかったものを、当ててください。
※ あの人のことだから、きっとあれだよって、思った人は、すごい読み。
すぐ答えを見ないで、少し考えてくださいね。
答えは、右をクリック。
再度先ほどの店に。

こんな歌。
※ 仕事ばっかりで、季節の変化に気づかない時代が、私は、多かった。
疲れ切って、お終いって人を、何人も見て来た。
漆器や陶器を、のんびり眺めることのできる生活は、来るでしょうか。
経験したことない。 いっつも、バタバタ。
ホウヅキがなければ、この写真は撮らない。
どこの家も、母屋の奥には、必ず中庭。 その向こうに、作業場が。 さらに奥には、物置とか。
中庭があって、風通しがよくなる。
向こうの蔵のような家で、仕事をする。
漆を塗る時、ほこりはダメ。 塗る場所は、2階。 まだ、外人さんで満杯。 見学諦め。
奥の方の、作業場兼物置。 ここで削る。
何年も乾燥させる。
戻っている。 子供たちが、10人程、空き地で、楽しそうに遊んでいた。
こんにちはって挨拶したら、全員が、挨拶してくれた。 元気に。 明るく。
子供達の雰囲気や、子供としての質の高さは、地域によってバラバラ。 差が大きい。
学校の教育、家庭の教育、地域の人の関わり方、で決まる。
学校がダメなら、家庭・地域では、救うのは大変。 普通は、救えない。
いいですね。 春、夏の姿も、見てみたくなる。
ここを上って、諏訪神社。
信玄が攻めて来たのは、1550年過ぎ。
家督を相続して、10年ほど経っている。 一番いい時かな。
神社から下る、旧中山道。 支所に出る。
道の駅が見えて来た。
道の駅の建物は、木曽くらしの工芸館。 漆器が、いっぱい売っている。
漆器の好きな人にとっては、大きな魅力の町でしょうか。 お勧めです。
奈良井宿を見て、平沢に寄る。 こんな流れで。
塩尻市で、平沢をどうするか考えているようです。
数年後、もっと良くなりそうです。
奈良井宿とセットでの観光地になると、しめたものですね。
【ブログの紹介】 諏訪湖近くのを。
諏訪大社 下宮秋宮・下宮春宮 万治の石仏 ~下諏訪町~ 日ハム2勝目、5分。 (2012/10/31)
小坂観音院 高島城 手仕事屋きち兵衛 他 (2009/06/19)
【今日の歌】 訳詩は、岩谷時子さん。 彼女は、本田美奈子が、大好きでした。
【道の駅】 木曽ならかわ
【明日の予定】 贄(にえ)宿を少しと、奈良井宿。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
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その奈良井宿があって、隣に生まれた漆器の町が、平沢。
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木曽漆器をつくり、販売していた。
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この場所は、木曽の山中に入って、数㌔。 入って最初の宿は、贄(にえ)宿。 明日少し見ます。
木曽は、岐阜県に出た、馬篭(まごめ)の宿までです。
藤村の言うように、全部山の中。
道の駅に車を置いて、歩き出す。 街並みまで、1㌔ほど。

左に、支所。 旧中山道は、車道から離れたり、同じになったり。

古い町並みには、真ん中の道を。
左の石段を登ると、諏訪神社。
信玄が、木曽を攻める時、ここを陣地にした。
和睦して、木曽氏は信玄に従う。 信玄の三女真理姫(勝頼の妹)を、木曽氏に嫁に出す。
帰りに寄る。 ※ 木曽義仲は、平安時代の終わりの武将。
木曽町日義は、木曽義仲が育ち、旗揚げした地だった。 また、巴御前の生地でも。~木曽町~ 他 (2012/11/12)

ここを下ったら、町並みに。
旧中山道は、○の所を、左に上がっていく。 そこに、二十三夜の碑が。

このように。

遅い二十三夜を待つ。 立って待つこともあると。
薄暗い灯りの中で、酒を飲む。
※ ろうそく灯りの中で、やってみましょうか。
※ そう言えば、マタギの人が作る、闇(やみ)鍋には、何が入っているか分からない。
薄暗い中で、食べる。 たいへん。

町並みに入って来た。 重伝建地区。
完成していない、町並みです。
これでは、観光地としては、無理ですね。 塩尻市は、環境整備を考えているようです。
漆器の字が、見えます。

いいですね。

格子が、長いのが2本、短いのが2本、交互に。
これは、信州の上田の近くの、海野(うんの)宿で見ました。 海野格子と呼んでいました。

白壁の家が並びます。 いい雰囲気。

家の前を、個人で工夫している所が、時々ある。 こんなのを見るのが、好きです。

こうです。 このセンスは、日本人の心でしょうか。

ここの漆器店が、見学できます。 こういうのが、面白い。
実際に作ったりしていて、資料館を見るのとは、面白さが全く違う。
ここは、時代を生きている感じ。 それを見られる。 資料館は、過去を見る感じ。 時が止まって。

母屋の横の通路を入ってきて、中庭に。 外人さんがいっぱい。

漆器です。 食事に、こんなのを使うと、気持ちはどう変わるのでしょう。
美味しいビールは、紙コップでも、美味しいし、料理は紙皿でも、と思うのですが。

作ってるところは、混んでて入れなかったので、一旦出る。
町並の反対側に来た。

こんな石。 書いてある。

右、漆器の町平沢。 左、奈良井宿。 奈良井宿は、近い。 平沢は、奈良井宿の付属の町。

川沿いの道を通って、小路を通って、元の道に戻る。 こんな小路が、時々ある。 平沢の特徴。

また町並みを見る。 ここで、問題です。
この写真で、私は、何を撮ったでしょう。 撮りたかったものを、当ててください。
※ あの人のことだから、きっとあれだよって、思った人は、すごい読み。
すぐ答えを見ないで、少し考えてくださいね。
答えは、右をクリック。


再度先ほどの店に。

こんな歌。
※ 仕事ばっかりで、季節の変化に気づかない時代が、私は、多かった。
疲れ切って、お終いって人を、何人も見て来た。

漆器や陶器を、のんびり眺めることのできる生活は、来るでしょうか。
経験したことない。 いっつも、バタバタ。

ホウヅキがなければ、この写真は撮らない。

どこの家も、母屋の奥には、必ず中庭。 その向こうに、作業場が。 さらに奥には、物置とか。
中庭があって、風通しがよくなる。

向こうの蔵のような家で、仕事をする。
漆を塗る時、ほこりはダメ。 塗る場所は、2階。 まだ、外人さんで満杯。 見学諦め。

奥の方の、作業場兼物置。 ここで削る。

何年も乾燥させる。

戻っている。 子供たちが、10人程、空き地で、楽しそうに遊んでいた。
こんにちはって挨拶したら、全員が、挨拶してくれた。 元気に。 明るく。
子供達の雰囲気や、子供としての質の高さは、地域によってバラバラ。 差が大きい。
学校の教育、家庭の教育、地域の人の関わり方、で決まる。
学校がダメなら、家庭・地域では、救うのは大変。 普通は、救えない。

いいですね。 春、夏の姿も、見てみたくなる。

ここを上って、諏訪神社。

信玄が攻めて来たのは、1550年過ぎ。
家督を相続して、10年ほど経っている。 一番いい時かな。

神社から下る、旧中山道。 支所に出る。

道の駅が見えて来た。

道の駅の建物は、木曽くらしの工芸館。 漆器が、いっぱい売っている。

漆器の好きな人にとっては、大きな魅力の町でしょうか。 お勧めです。
奈良井宿を見て、平沢に寄る。 こんな流れで。
塩尻市で、平沢をどうするか考えているようです。
数年後、もっと良くなりそうです。
奈良井宿とセットでの観光地になると、しめたものですね。
【ブログの紹介】 諏訪湖近くのを。
諏訪大社 下宮秋宮・下宮春宮 万治の石仏 ~下諏訪町~ 日ハム2勝目、5分。 (2012/10/31)
小坂観音院 高島城 手仕事屋きち兵衛 他 (2009/06/19)
【今日の歌】 訳詩は、岩谷時子さん。 彼女は、本田美奈子が、大好きでした。
【道の駅】 木曽ならかわ
【明日の予定】 贄(にえ)宿を少しと、奈良井宿。
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