奈良井宿は、大きい。
伝建地区として整備され、広さと見所の大きな宿(しゅく)としては、トップクラスでしょうか。
伝統的な建物の価値に気付くのが、早かったんですね。
経済成長の時代は、誰もが、後ろは振り向かなかった。
それなのに、この地域では、過去に目を向けた人が、いたんですね。
そのおかげで、今があります。
ここまで来たら、もう大丈夫。
道の駅をすぐ近くに作り、観光客を迎える姿勢も、いいなって感じます。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
贄川(にえかわ)宿の近くにいたので、少しだけ見る。
車は、贄川駅の駐車場に。 贄川宿は、歩いて数分。
贄川宿は、木曽の最初の宿場。
橋の上から。 向こうに、贄川駅。 その少し向こうに、「これより南、木曽路」の碑がある。
贄川宿は、ほとんど、普通の家並みだった。
この家が、国の重要文化財。
奈良井宿の道の駅に移動。
※ 道の駅があると、助かる。 妻籠(つまご)は、駐車場代、有料。 馬籠(まごめ)は、無料。
奈良井木曽の大橋。
橋の上から、奈良井川の上流を。 奈良井宿は、川の右側。
宿を過ぎたら、道は、鳥居峠に向かう。
鳥居峠のこっちの川は、最後は、信濃川に。 向こうは、木曽川に。
峠の向こうに、木曽川の上流がある。
国道は、鳥居峠の向こうは、延々と下り。
渡って、振り返って。 今日は、強い日差し。
コスモス。 日差しが温かい。
今日は、逆光で写真を撮ることになる。 それはそれで、いいかなって。
木曽路に入って、2番目の宿場。
このような家並みが、1㌔以上続く。
昔の温泉街のようなお店は、ない。 どこも、工夫している。
合併して、塩尻市になった。 市の花は、キキョウ。
上の方に、秋山郷。 新潟県の山奥。 長野県に近い。
行くのに、一番苦労する秘境。 道幅が、昔のまま。 それが、ず~と続く。
来年こそ、駒ケ岳と御岳山に、行きたい。
平沢がすぐそばなので、漆器の店が多い。
感じよく歩いてくる人が、たまにいます。
お六櫛(おろくぐし)をよく見る。
鳥居峠を越えた、薮原宿で作っている。
鳥居峠は難所だから、手前の奈良井宿には、誰もが泊まる。 それで、大きな宿場になった。
奈良井千軒と呼ばれるように。
秋が集まっている。
普通の家が見当たらない。 今風だった家も、もとに戻したんですね。
水場。 後ろに、小さな祠。
庚申(こうしん)と、ある。
台風が去った後、天気がいい。 日陰は、少し冷やっと。
ここは、木曽の宿の中で、一番高い場所に。
中山道では、木曽の宿場が人気が高い。
代表が、ここと、妻籠と馬籠。 馬籠を過ぎたら、木曽路はお終い。
1日に、2000人通ったとある。 これが、中山道の通行量なんですね。
平日だけど、人は多い。
ソバの食べ方。
鍵の手と、呼ばれる所。 道が曲がって曲がる。
地図があった。
外人さんの中には、半袖の人も。 こういうのを、山の上でも見ることが。
向こうの神社で、家並みはお終い。 鳥居峠への道になる。
昨年歩いてみたが、和田峠や碓氷峠よりは、楽。
お店の中に、こんなポスター。
以前も書いたことがるけど、落ち着いた町並みの風景が、子供の心に、いい影響を与えるように感じます。
町並みの価値の、一番大きな部分は、そこかも知れません。
今の時代、殺風景な中で暮らしている人は、少なくない。
店を見ながら、戻った。 手が冷たくなる寒さ。
この木にはまだ、陽が当たっていた。
奈良井宿は、町並みの長さが、際立ちます。
歩いたのは、2度目ですが、いい所でした。
【その他】 山頭火が、大正14年の5月5日に、伊那から奈良井まで歩いて来ました。
その様子が、山頭火の旅行記に載っています。 真ん中より下の5月5日に。
もしよかったら。
【関連ブログ】 奈良井宿から、鳥居峠を越え、薮原宿まで歩いた。~塩尻市・木祖村~ 他 (2012/11/10)
【今日の歌】 日本語の部分の訳詩が、岩谷時子さんです。
【道の駅】 日吉木曽駒高原
ここは、木曽路の中間です。 御岳山と駒ケ岳が見えます。
【明日の予定】 近くの渓谷に。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
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伝建地区として整備され、広さと見所の大きな宿(しゅく)としては、トップクラスでしょうか。
伝統的な建物の価値に気付くのが、早かったんですね。
経済成長の時代は、誰もが、後ろは振り向かなかった。
それなのに、この地域では、過去に目を向けた人が、いたんですね。
そのおかげで、今があります。
ここまで来たら、もう大丈夫。
道の駅をすぐ近くに作り、観光客を迎える姿勢も、いいなって感じます。
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贄川(にえかわ)宿の近くにいたので、少しだけ見る。
車は、贄川駅の駐車場に。 贄川宿は、歩いて数分。

贄川宿は、木曽の最初の宿場。

橋の上から。 向こうに、贄川駅。 その少し向こうに、「これより南、木曽路」の碑がある。

贄川宿は、ほとんど、普通の家並みだった。

この家が、国の重要文化財。

奈良井宿の道の駅に移動。
※ 道の駅があると、助かる。 妻籠(つまご)は、駐車場代、有料。 馬籠(まごめ)は、無料。
奈良井木曽の大橋。

橋の上から、奈良井川の上流を。 奈良井宿は、川の右側。
宿を過ぎたら、道は、鳥居峠に向かう。
鳥居峠のこっちの川は、最後は、信濃川に。 向こうは、木曽川に。
峠の向こうに、木曽川の上流がある。
国道は、鳥居峠の向こうは、延々と下り。

渡って、振り返って。 今日は、強い日差し。

コスモス。 日差しが温かい。

今日は、逆光で写真を撮ることになる。 それはそれで、いいかなって。

木曽路に入って、2番目の宿場。
このような家並みが、1㌔以上続く。

昔の温泉街のようなお店は、ない。 どこも、工夫している。

合併して、塩尻市になった。 市の花は、キキョウ。
上の方に、秋山郷。 新潟県の山奥。 長野県に近い。
行くのに、一番苦労する秘境。 道幅が、昔のまま。 それが、ず~と続く。
来年こそ、駒ケ岳と御岳山に、行きたい。

平沢がすぐそばなので、漆器の店が多い。

感じよく歩いてくる人が、たまにいます。

お六櫛(おろくぐし)をよく見る。
鳥居峠を越えた、薮原宿で作っている。

鳥居峠は難所だから、手前の奈良井宿には、誰もが泊まる。 それで、大きな宿場になった。
奈良井千軒と呼ばれるように。

秋が集まっている。

普通の家が見当たらない。 今風だった家も、もとに戻したんですね。

水場。 後ろに、小さな祠。

庚申(こうしん)と、ある。

台風が去った後、天気がいい。 日陰は、少し冷やっと。
ここは、木曽の宿の中で、一番高い場所に。

中山道では、木曽の宿場が人気が高い。
代表が、ここと、妻籠と馬籠。 馬籠を過ぎたら、木曽路はお終い。

1日に、2000人通ったとある。 これが、中山道の通行量なんですね。

平日だけど、人は多い。

ソバの食べ方。


鍵の手と、呼ばれる所。 道が曲がって曲がる。

地図があった。
外人さんの中には、半袖の人も。 こういうのを、山の上でも見ることが。


向こうの神社で、家並みはお終い。 鳥居峠への道になる。
昨年歩いてみたが、和田峠や碓氷峠よりは、楽。

お店の中に、こんなポスター。
以前も書いたことがるけど、落ち着いた町並みの風景が、子供の心に、いい影響を与えるように感じます。
町並みの価値の、一番大きな部分は、そこかも知れません。


今の時代、殺風景な中で暮らしている人は、少なくない。


店を見ながら、戻った。 手が冷たくなる寒さ。

この木にはまだ、陽が当たっていた。

奈良井宿は、町並みの長さが、際立ちます。
歩いたのは、2度目ですが、いい所でした。
【その他】 山頭火が、大正14年の5月5日に、伊那から奈良井まで歩いて来ました。
その様子が、山頭火の旅行記に載っています。 真ん中より下の5月5日に。
もしよかったら。
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【今日の歌】 日本語の部分の訳詩が、岩谷時子さんです。
【道の駅】 日吉木曽駒高原
ここは、木曽路の中間です。 御岳山と駒ケ岳が見えます。
【明日の予定】 近くの渓谷に。
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(2008年4月~2010年9月までの記事)

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