甲賀市へ向かう途中、御在所岳の麓の峠を越えた。
気温3度ほど。 凍っていないか、確認しながら越えた。
もう、峠越えは危険な季節になっていた。
※ 甲賀市の読み方は、こうか市。 濁らない。
甲賀忍者も、正確には、こうか忍者。 不正確な、こうが忍者も、一般的になってしまった。
伊賀の方は行っているが、甲賀はまだだったので、見ることに。
昔の建物が残っている、甲賀流忍術屋敷に。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
甲賀市は、国道1号線沿い。
300年前に、建てられている。 忍者屋敷が残っているのは、ここだけ。
左の柱に、望月(もちづき)。
※ 信州の佐久市に望月宿がありましたね。
この地域には、望月家がいっぱい。 はるか昔に、信州から、枝分かれしている。
説明のビデオで知った。
お茶を御馳走になった。 忍者が飲む、健康茶。 見学料は、600円。
お土産コーナーも。
武器などの展示コーナー。
2階に上がって来た。 300年前の木は、見てわかる。
2階の天井は、低い。 このに敵をおびき寄せる。 狭くて、刀を振り回せない。
忍者が隠れていた。 2階からは、階段以外、逃げられない。
※ ただ、手前の下の棒は、外すことが出来る。 敵はすぐには、分からない。
2階から、3階へ。 梯子はない。 適当に、上がる。
3階から下へは、吹き抜け。 縄梯子。
いたるところに、秘密が。
仕掛けの目的は、2つ。
まず、敵から逃げるための仕掛け。 時間稼ぎ。
もう1つは、敵を捕まえる仕掛け。
この方が、詳しく説明してくれた。
2階への階段の下は、このように。 2階に行ったふりして、実際は、行かない。
どんでん返し。
板の戸は重たい。 中からは、開けられない。 戸は、刀を通さない。 敵を、この部屋に閉じ込める。
落とし穴。 落ちたら、上がれない。 昔は、横に穴があって、別の家に通じていた。
こんな窓も。
自分の地域を守るために、あったんですね。
近江の六角氏と、近い関係にあった。
自分達だけで、戦乱の世を生き抜くのは、難しいから。
忍者としての生き方が書いてあるのかな。 望月家の人も、読めない。
手裏剣。 忍者が持つのは、1つか2つだそう。 甲賀は、十字手裏剣が得意。
これで敵を倒すのは大変。 相手がひるんだすきに、逃げる。 時間稼ぎ。
鉄砲。 本当に、威力はあったんでしょうか。
※ 銃の威力については、北海道のクマの記事に書きました。
今、中国や北朝鮮の兵士が使ってる銃は、強力。
この2つの国は、今も、しょっちゅう、銃殺刑。
至近距離から、頭を撃ちます。 そうしたら、頭の3分の1は、消えてしまいます。
離れた所から乱射すると、体の形が、分からなく・・。
※ ネット上には、写真や動画が、何でもある。
上で書いた写真も、人がクマに襲われている動画だって・・。
700kgと言われる熊は、北海太郎より、大きかった。 仕留めた銃。~標茶町磯分内~ 他 (2013/9/1)
またいで乗る。 体は、腰の上まで濡れる。 足には、下駄のようなのを付ける。
ヒシの実を乾燥させた。 ひし形の語源を調べたが、はっきりしない。
※ ひし形って、不思議なんですよ。 こんな立体が。
甲賀忍者が、近江商人か山伏に変装することが、多かった。 薬を作って、売って歩いた。
鎖帷子(くさりかたびら)。 服の中に着る。
六角氏を助けたとある。
本能寺の変の後、家康は、堺から岡崎に急いで戻った。 2日間だったかな。
その時通った道は、伊賀の山中。 堺から、真っ直ぐ、岡崎を目指した。
この時協力したのは、伊賀忍者と思っていたが、ここでは、甲賀も助けたという。
確認してみたら、確かに、甲賀も助けていました。
そんなことなどがあって、家康から大事にされる。 家光を過ぎて、薄れていくが。
家康一行は、昨日の常滑を通っている。 大野城があったので。
※ 逃げたルートは、こうです。 甲賀の少し南です。 常滑が見えます。
関ケ原、島原の乱で、戦っている。
明日を信じた人々の戦い「島原の乱」 他 (2009年5月7日)
ガラス窓の向こうに、マンリョウの実でしょうか。
戦いが無くなった江戸時代は、どんな生活をしていたのでしょう。
基本は、商人でしょうか。
何かの時に、頼られるように、技だけは磨いていたかも知れませんね。
本物の忍者を見てみたい。
伊賀上野 ~芭蕉と忍者の里~ 他 (2009/11/23)
【今日の歌】 動きが変です。
【道の駅】 アグリの郷栗東(りっとう)。
【明日の予定】 石山寺。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
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気温3度ほど。 凍っていないか、確認しながら越えた。
もう、峠越えは危険な季節になっていた。
※ 甲賀市の読み方は、こうか市。 濁らない。
甲賀忍者も、正確には、こうか忍者。 不正確な、こうが忍者も、一般的になってしまった。
伊賀の方は行っているが、甲賀はまだだったので、見ることに。
昔の建物が残っている、甲賀流忍術屋敷に。
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( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
甲賀市は、国道1号線沿い。
300年前に、建てられている。 忍者屋敷が残っているのは、ここだけ。

左の柱に、望月(もちづき)。
※ 信州の佐久市に望月宿がありましたね。
この地域には、望月家がいっぱい。 はるか昔に、信州から、枝分かれしている。
説明のビデオで知った。

お茶を御馳走になった。 忍者が飲む、健康茶。 見学料は、600円。

お土産コーナーも。

武器などの展示コーナー。

2階に上がって来た。 300年前の木は、見てわかる。

2階の天井は、低い。 このに敵をおびき寄せる。 狭くて、刀を振り回せない。

忍者が隠れていた。 2階からは、階段以外、逃げられない。
※ ただ、手前の下の棒は、外すことが出来る。 敵はすぐには、分からない。

2階から、3階へ。 梯子はない。 適当に、上がる。

3階から下へは、吹き抜け。 縄梯子。

いたるところに、秘密が。
仕掛けの目的は、2つ。
まず、敵から逃げるための仕掛け。 時間稼ぎ。
もう1つは、敵を捕まえる仕掛け。

この方が、詳しく説明してくれた。

2階への階段の下は、このように。 2階に行ったふりして、実際は、行かない。

どんでん返し。

板の戸は重たい。 中からは、開けられない。 戸は、刀を通さない。 敵を、この部屋に閉じ込める。

落とし穴。 落ちたら、上がれない。 昔は、横に穴があって、別の家に通じていた。

こんな窓も。
自分の地域を守るために、あったんですね。
近江の六角氏と、近い関係にあった。
自分達だけで、戦乱の世を生き抜くのは、難しいから。

忍者としての生き方が書いてあるのかな。 望月家の人も、読めない。

手裏剣。 忍者が持つのは、1つか2つだそう。 甲賀は、十字手裏剣が得意。
これで敵を倒すのは大変。 相手がひるんだすきに、逃げる。 時間稼ぎ。

鉄砲。 本当に、威力はあったんでしょうか。

※ 銃の威力については、北海道のクマの記事に書きました。
今、中国や北朝鮮の兵士が使ってる銃は、強力。
この2つの国は、今も、しょっちゅう、銃殺刑。
至近距離から、頭を撃ちます。 そうしたら、頭の3分の1は、消えてしまいます。
離れた所から乱射すると、体の形が、分からなく・・。
※ ネット上には、写真や動画が、何でもある。
上で書いた写真も、人がクマに襲われている動画だって・・。
700kgと言われる熊は、北海太郎より、大きかった。 仕留めた銃。~標茶町磯分内~ 他 (2013/9/1)
またいで乗る。 体は、腰の上まで濡れる。 足には、下駄のようなのを付ける。

ヒシの実を乾燥させた。 ひし形の語源を調べたが、はっきりしない。

※ ひし形って、不思議なんですよ。 こんな立体が。
甲賀忍者が、近江商人か山伏に変装することが、多かった。 薬を作って、売って歩いた。

鎖帷子(くさりかたびら)。 服の中に着る。

六角氏を助けたとある。
本能寺の変の後、家康は、堺から岡崎に急いで戻った。 2日間だったかな。
その時通った道は、伊賀の山中。 堺から、真っ直ぐ、岡崎を目指した。
この時協力したのは、伊賀忍者と思っていたが、ここでは、甲賀も助けたという。
確認してみたら、確かに、甲賀も助けていました。
そんなことなどがあって、家康から大事にされる。 家光を過ぎて、薄れていくが。
家康一行は、昨日の常滑を通っている。 大野城があったので。
※ 逃げたルートは、こうです。 甲賀の少し南です。 常滑が見えます。

関ケ原、島原の乱で、戦っている。
明日を信じた人々の戦い「島原の乱」 他 (2009年5月7日)

ガラス窓の向こうに、マンリョウの実でしょうか。

戦いが無くなった江戸時代は、どんな生活をしていたのでしょう。
基本は、商人でしょうか。
何かの時に、頼られるように、技だけは磨いていたかも知れませんね。
本物の忍者を見てみたい。
伊賀上野 ~芭蕉と忍者の里~ 他 (2009/11/23)
【今日の歌】 動きが変です。
【道の駅】 アグリの郷栗東(りっとう)。
【明日の予定】 石山寺。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)

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