木が紅葉しても、真っ赤なのは、滅多に見ない。
出雲大神宮に行ってみたら、数本の木が、鮮やかな赤に染め上がっていた。
今年初めて見る、紅葉だった。
神社で出雲と聞けば、島根県の出雲大社を思い出す。
しかし、江戸時代は、今日行った出雲大神宮が、出雲神社。
島根県の出雲大社は、杵築(きつぎ)大社と呼ばれていた。
明治の前までは、出雲神社と言えば、今日の神社のことだった。
ただ、古いことについては、社伝以外の証拠がないので、分からない。
(神社が持っている社伝は、歴史的な証拠にはならない)
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
亀岡市の観光案内所に電話したら、出雲大神宮を教えてくれた。
離れた所に、広い駐車場。
右の山は、御蔭山(みかげやま)で、神がいるとしている。
神域になってる所がある。
この春、桜を見に来ている。
出雲大神宮は、山のふもとの、少し高い所にある。
向こうは、亀岡盆地。
昔は浅い湖だった。 丹(あか)い波が立っていたので、丹波と呼ばれた。
山沿いに道がある。 古道という感じ。 この道沿いには、古い寺がいっぱい。
今は、車の通りは少ない。
旗に、一之宮とある。 その地域では、一番大きな神社の意味。
元出雲とある。
ここの神社では、島根の出雲大社の神は、ここから行っていると考えている。 社伝にあると。
※ 一般的には、認められていない。
出雲神社とある。 江戸時代は、出雲神社と言えば、ここだった。 これは事実。
池に、小さな祠。 弁財天社。
市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)とある。
三女神のなかの一神。 広島の厳島(いつくしま)は、この名前から。
※ 福岡県に宗像神社がある。 そこに、三女神が祀られている。 いちきしまひめ は、この絵の、左端。
拝殿。 その後ろに、本殿がある。 拝殿の右奥に、色のいい紅葉が。
神社の狛犬は、向かい合っている。
ある時、子供が悪戯して、外を向かせた。
それを知らず、変わっていると感心した人がいた。
吉田兼好は、それを見て、こっけいだと下の文を。
解釈は、以前書いたのを載せます。 今の狛犬は大きくて、動かせない。
本殿。 重要文化財。
いい紅葉です。 今年初めて見ます。 真っ赤。 濁りがない。
赤が美しいと、黄色も緑も、みんな美しくなる。
神社の朱の色が、負けそう。
こんな赤になるのは、どうしてでしょう。
木の種類か、環境か、何でしょう。 山が全部この赤なら、山は燃える赤に。
山の中は、神域。
稲荷神社。
どこの神社にも、このような境内社(けいだいしゃ)がある。 末社と呼ばれる。 末社と本社の真ん中は、摂社。
山の上に、上の社。
いい紅葉が、一部にありました。
どこか、今日の紅葉が、広く見られるところは、ないでしょうか。
色が濁っててもなんでも、紅葉になってたら、情報では見頃となります。
美しさの程度は、分かりません。
私は今まで、山が燃えるような紅葉を見たのは、たった一度だけです。
北海道の阿寒で見ました。
阿寒でだって、何十年かに一度しかないと言われる、紅葉でした。
【今日の歌】 久しぶりです。 今日から数日間は、シューベルトのセレナーデ。
【道の駅】 ガレリアかめおか
【明日の予定】 亀岡市内を少し見て、大原に向かいます。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
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出雲大神宮に行ってみたら、数本の木が、鮮やかな赤に染め上がっていた。
今年初めて見る、紅葉だった。
神社で出雲と聞けば、島根県の出雲大社を思い出す。
しかし、江戸時代は、今日行った出雲大神宮が、出雲神社。
島根県の出雲大社は、杵築(きつぎ)大社と呼ばれていた。
明治の前までは、出雲神社と言えば、今日の神社のことだった。
ただ、古いことについては、社伝以外の証拠がないので、分からない。
(神社が持っている社伝は、歴史的な証拠にはならない)
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右の山は、御蔭山(みかげやま)で、神がいるとしている。
神域になってる所がある。

この春、桜を見に来ている。

出雲大神宮は、山のふもとの、少し高い所にある。
向こうは、亀岡盆地。
昔は浅い湖だった。 丹(あか)い波が立っていたので、丹波と呼ばれた。

山沿いに道がある。 古道という感じ。 この道沿いには、古い寺がいっぱい。
今は、車の通りは少ない。

旗に、一之宮とある。 その地域では、一番大きな神社の意味。
元出雲とある。
ここの神社では、島根の出雲大社の神は、ここから行っていると考えている。 社伝にあると。
※ 一般的には、認められていない。

出雲神社とある。 江戸時代は、出雲神社と言えば、ここだった。 これは事実。

池に、小さな祠。 弁財天社。

市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)とある。
三女神のなかの一神。 広島の厳島(いつくしま)は、この名前から。
※ 福岡県に宗像神社がある。 そこに、三女神が祀られている。 いちきしまひめ は、この絵の、左端。

拝殿。 その後ろに、本殿がある。 拝殿の右奥に、色のいい紅葉が。

神社の狛犬は、向かい合っている。
ある時、子供が悪戯して、外を向かせた。
それを知らず、変わっていると感心した人がいた。
吉田兼好は、それを見て、こっけいだと下の文を。

解釈は、以前書いたのを載せます。 今の狛犬は大きくて、動かせない。

本殿。 重要文化財。

いい紅葉です。 今年初めて見ます。 真っ赤。 濁りがない。

赤が美しいと、黄色も緑も、みんな美しくなる。

神社の朱の色が、負けそう。

こんな赤になるのは、どうしてでしょう。
木の種類か、環境か、何でしょう。 山が全部この赤なら、山は燃える赤に。

山の中は、神域。

稲荷神社。
どこの神社にも、このような境内社(けいだいしゃ)がある。 末社と呼ばれる。 末社と本社の真ん中は、摂社。

山の上に、上の社。

いい紅葉が、一部にありました。
どこか、今日の紅葉が、広く見られるところは、ないでしょうか。
色が濁っててもなんでも、紅葉になってたら、情報では見頃となります。
美しさの程度は、分かりません。
私は今まで、山が燃えるような紅葉を見たのは、たった一度だけです。
北海道の阿寒で見ました。
阿寒でだって、何十年かに一度しかないと言われる、紅葉でした。
【今日の歌】 久しぶりです。 今日から数日間は、シューベルトのセレナーデ。
【道の駅】 ガレリアかめおか
【明日の予定】 亀岡市内を少し見て、大原に向かいます。
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(2008年4月~2010年9月までの記事)

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