「そうだ、京都に行こう!」って、吉永小百合が言えば、「行こう、行こう」ってなる。
でも、「ついでに、温泉も楽しもう」とは、誰も言わない。
近畿で温泉に行くなら、有馬温泉だって、白浜温泉だってある。
番組では、都に残るいにしえの秘湯を、案内するという。
いったいどこへ、行くのでしょう。
そんなとこ、あるのか。
亀岡は、毎日いい天気。
夜は、深い霧の中。 BSが映りにくくなる。
※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に ) ※
昔からあるのか、秘湯が。
京都の北部にある、鞍馬寺が出て来た。 ここにあるのか。
せっかくだから、鞍馬寺の紹介。 石段を20分ほど登ると、金堂。 ここからの見晴がいい。
木の根道をさらに行く。 義経は、この先で修行している。
鬼一判官(きいちほうげん)社。
鬼一判官は、義経伝説に出て来る、兵法の達人だそう。 初めて知る。
義経は、この山では、天狗から学ぶが、この人の技も学び取る。
天狗とかいうけど、どの辺が事実なんでしょう。 天狗は、誰のことなのか。
鬼一判官は、実在したのか。
鬼一判官は、歌舞伎にも出て来る。
山を戻って、下りて来た。 正面に、山門が見える。 ※ 戻らないで、山を越えたら、貴船。
やっと温泉。 鞍馬温泉。 ここに入りたくて来ていた。
温泉だけの紹介ならつまらないから、歴史なども織り交ぜて紹介かな。
旅人は、坂東 巳之助(ばんどう みのすけ)。 歌舞伎役者。 映画にも出てる。
京都の市街地には、温泉は少ない。
京都の四季の移ろいが分かるとか、言ったんだったかな。
※ テレビの映りが良くなく、お風呂の撮影では、ちょうどよく、モザイクが。
※ 坂東巳之助は、桜田門外ノ変で、薩摩藩士、有村次左衛門を演じている。
井伊直弼の首を、キエ~っていう叫び声を発して、切り落とす。(いつだか紹介した、薬丸自顕流)
首を担いで引き上げる時、まだ生きていた人間に後ろから襲われて、深い傷を負う。
その後、自害する。
下の動画では、一瞬、出て来る。
そうして、次の温泉、船岡温泉。 場所は、西陣。 市街地の北部。 金閣寺が近い。
由緒ある感じ。
中はこう。 天井がすごい。
天狗と、義経。
マジョリカタイル。 初めて見る。
※ イタリアで発達したタイルで、原産はスペインのよう。
変わったことがあった。
ここは、温泉だと思っていたら、銭湯だった。
船岡温泉とあったが、温泉は屋号だそう。
京都では、これが普通だと。 あららって、感じ。
今日のタイトルは、都に残る いにしえの秘湯。
どこにも、温泉とはない。 秘湯とあるだけ。
秘湯は温泉と思っていたが、そうでもないようだ。
秘密っぽい湯。 沸かし湯でも、湯なら何でもいいことに。
さらさ西陣。 また、銭湯か。
ここは、むかしは銭湯だったが、今は、喫茶店のような、お店だった。
床をははぐったら、昔の湯船があった。
※ 西陣は、応仁の乱の時、西軍が陣を敷いた所。
すぐ右(東)に、南北に堀川が流れている。
その西だから、西陣。 西軍の西というより。
この後、不動温泉とか、他の温泉も紹介。
ずっと昔は温泉はなく、蒸し風呂だったということで、どこかで、下のを紹介した。
焼いた石にお湯をかけたりして、温かい湯気を出す。
体の汚れは、落ちやすくなるよう。
※ いろんな蒸し風呂が、各地にありますね。
昔のお風呂のことを言い出したから、あそこに行くのではと思ったら、やっぱり行った。
妙心寺。 国宝級の文化財は少ないが、とにかく大きなお寺。 広い敷地。
そこに、古い蒸し風呂がある。 光秀が関係してると思ったが。
浴室、と呼ばれる建物。
ここに入る。 立派。
サウナのように、湯気で体を温める。
浴室から出て、桶(おけ)3杯のお湯で、体を清める。
修行の1つ。
迷うほど広い、妙心寺。 退蔵院の桜と瓢鮎図。 法堂の八方にらみの龍。~京都市~ 他 (2013/4/1)
他に何か、変わったお風呂があるのかなと思っていたら、あった。
水尾の、柚子(ゆず)風呂。
水尾は、保津峡駅から、山に入る。
愛宕山への裏参道が、水尾を通る道。 表参道は、清滝から。
また、光秀が信長を撃つ前日、亀岡の亀山城から水尾を通って、愛宕山で参拝し、そうして、山を下って嵐山に。
他のルートの軍と、合流。 そこで、「敵は本能寺にあり」と叫んだ。
水尾も、大原と同じように、むかしは、隠棲の地だった。
都で疲れたら、ここで、のんびり。
清和天皇もそう。 最後は、ここに墓を。
水尾は、柚子の里。 日本で、柚子の里と言えば、水尾か四国の馬路村。
山奥の小さな馬路村を歩く ~ゆずと魚梁瀬杉で、元気いっぱい~ 温泉でギターの生演奏 他 (2011/1/7)
山重という、旅館。 柚子風呂付。
袋に中のは、半分に切ってあるよう。
柚子茶を飲んで、柚子風呂に入って、柚子ポンなど、柚子の汁で料理を食べる。
そして、水尾の集落を散策する。
清和天皇陵までの道だって、なかなか。
元気のある人は、次の日、愛宕山に登ればいい。
楽しみはいっぱい。
清和天皇の墓がある、京都の隠れ里、水尾 ~京都市~ ききょうの花(山崎ハコ) 他 (2012/6/25)
愛宕山に登る。 保津峡駅~水尾~愛宕山~嵯峨嵐山駅。~京都市~ 他 (2013/4/11)
今日の番組は、京都の、温泉、銭湯、そして古くからの蒸し風呂の紹介でした。
京都の魅力の紹介と、一緒に。
【関連ブログ】 今年の京都の見学の最後は、貴船と決めていました。
和泉式部の恋の道の、ライトアップを見るって。
明るいうちに、鞍馬から山越えして、貴船に行くつもりだった。
予定が狂ったので、これは、来年の楽しみ。
山越えは2度しているので、紹介。
貴船もみじ灯篭。 和泉式部恋の道。 牛若丸 修行の地、鞍馬寺。~京都市~ 他 (2012/11/21)
義経修行の地、鞍馬山 和泉式部恋の道、貴船 ~京都市鞍馬~ 他 (2010/11/25)
【今日の歌】 この歌で、フィリピンにいた日本の捕虜108名が、助かった。
フィリピンでは、多くの人が、日本兵に殺されていたのに。
それでも、フィリピンの指導者の心は動いた。
渡辺はま子は、強い人ですね。 彼女の行動で、助かった。
奇勝絶景、天竜峡。 善光寺の本尊は、最初、元善光寺にあった。~飯田市~ ああモンテンルパの夜は更けて (2012/11/7)
【停泊場所】 ガレリアかめおか
【明日の予定】 特にない。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
【ランキング】 国内旅行、2位、 旅行全体、5位です。
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でも、「ついでに、温泉も楽しもう」とは、誰も言わない。
近畿で温泉に行くなら、有馬温泉だって、白浜温泉だってある。
番組では、都に残るいにしえの秘湯を、案内するという。
いったいどこへ、行くのでしょう。
そんなとこ、あるのか。
亀岡は、毎日いい天気。
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昔からあるのか、秘湯が。

京都の北部にある、鞍馬寺が出て来た。 ここにあるのか。

せっかくだから、鞍馬寺の紹介。 石段を20分ほど登ると、金堂。 ここからの見晴がいい。

木の根道をさらに行く。 義経は、この先で修行している。

鬼一判官(きいちほうげん)社。
鬼一判官は、義経伝説に出て来る、兵法の達人だそう。 初めて知る。
義経は、この山では、天狗から学ぶが、この人の技も学び取る。
天狗とかいうけど、どの辺が事実なんでしょう。 天狗は、誰のことなのか。
鬼一判官は、実在したのか。

鬼一判官は、歌舞伎にも出て来る。

山を戻って、下りて来た。 正面に、山門が見える。 ※ 戻らないで、山を越えたら、貴船。

やっと温泉。 鞍馬温泉。 ここに入りたくて来ていた。
温泉だけの紹介ならつまらないから、歴史なども織り交ぜて紹介かな。

旅人は、坂東 巳之助(ばんどう みのすけ)。 歌舞伎役者。 映画にも出てる。
京都の市街地には、温泉は少ない。
京都の四季の移ろいが分かるとか、言ったんだったかな。
※ テレビの映りが良くなく、お風呂の撮影では、ちょうどよく、モザイクが。

※ 坂東巳之助は、桜田門外ノ変で、薩摩藩士、有村次左衛門を演じている。
井伊直弼の首を、キエ~っていう叫び声を発して、切り落とす。(いつだか紹介した、薬丸自顕流)
首を担いで引き上げる時、まだ生きていた人間に後ろから襲われて、深い傷を負う。
その後、自害する。
下の動画では、一瞬、出て来る。
そうして、次の温泉、船岡温泉。 場所は、西陣。 市街地の北部。 金閣寺が近い。
由緒ある感じ。

中はこう。 天井がすごい。

天狗と、義経。

マジョリカタイル。 初めて見る。
※ イタリアで発達したタイルで、原産はスペインのよう。

変わったことがあった。
ここは、温泉だと思っていたら、銭湯だった。
船岡温泉とあったが、温泉は屋号だそう。
京都では、これが普通だと。 あららって、感じ。

今日のタイトルは、都に残る いにしえの秘湯。
どこにも、温泉とはない。 秘湯とあるだけ。
秘湯は温泉と思っていたが、そうでもないようだ。
秘密っぽい湯。 沸かし湯でも、湯なら何でもいいことに。
さらさ西陣。 また、銭湯か。
ここは、むかしは銭湯だったが、今は、喫茶店のような、お店だった。
床をははぐったら、昔の湯船があった。

※ 西陣は、応仁の乱の時、西軍が陣を敷いた所。
すぐ右(東)に、南北に堀川が流れている。
その西だから、西陣。 西軍の西というより。
この後、不動温泉とか、他の温泉も紹介。
ずっと昔は温泉はなく、蒸し風呂だったということで、どこかで、下のを紹介した。
焼いた石にお湯をかけたりして、温かい湯気を出す。
体の汚れは、落ちやすくなるよう。

※ いろんな蒸し風呂が、各地にありますね。
昔のお風呂のことを言い出したから、あそこに行くのではと思ったら、やっぱり行った。
妙心寺。 国宝級の文化財は少ないが、とにかく大きなお寺。 広い敷地。
そこに、古い蒸し風呂がある。 光秀が関係してると思ったが。
浴室、と呼ばれる建物。

ここに入る。 立派。
サウナのように、湯気で体を温める。
浴室から出て、桶(おけ)3杯のお湯で、体を清める。
修行の1つ。
迷うほど広い、妙心寺。 退蔵院の桜と瓢鮎図。 法堂の八方にらみの龍。~京都市~ 他 (2013/4/1)

他に何か、変わったお風呂があるのかなと思っていたら、あった。
水尾の、柚子(ゆず)風呂。
水尾は、保津峡駅から、山に入る。
愛宕山への裏参道が、水尾を通る道。 表参道は、清滝から。
また、光秀が信長を撃つ前日、亀岡の亀山城から水尾を通って、愛宕山で参拝し、そうして、山を下って嵐山に。
他のルートの軍と、合流。 そこで、「敵は本能寺にあり」と叫んだ。
水尾も、大原と同じように、むかしは、隠棲の地だった。
都で疲れたら、ここで、のんびり。
清和天皇もそう。 最後は、ここに墓を。

水尾は、柚子の里。 日本で、柚子の里と言えば、水尾か四国の馬路村。
山奥の小さな馬路村を歩く ~ゆずと魚梁瀬杉で、元気いっぱい~ 温泉でギターの生演奏 他 (2011/1/7)
山重という、旅館。 柚子風呂付。

袋に中のは、半分に切ってあるよう。

柚子茶を飲んで、柚子風呂に入って、柚子ポンなど、柚子の汁で料理を食べる。
そして、水尾の集落を散策する。
清和天皇陵までの道だって、なかなか。
元気のある人は、次の日、愛宕山に登ればいい。
楽しみはいっぱい。
清和天皇の墓がある、京都の隠れ里、水尾 ~京都市~ ききょうの花(山崎ハコ) 他 (2012/6/25)
愛宕山に登る。 保津峡駅~水尾~愛宕山~嵯峨嵐山駅。~京都市~ 他 (2013/4/11)
今日の番組は、京都の、温泉、銭湯、そして古くからの蒸し風呂の紹介でした。
京都の魅力の紹介と、一緒に。
【関連ブログ】 今年の京都の見学の最後は、貴船と決めていました。
和泉式部の恋の道の、ライトアップを見るって。
明るいうちに、鞍馬から山越えして、貴船に行くつもりだった。
予定が狂ったので、これは、来年の楽しみ。
山越えは2度しているので、紹介。
貴船もみじ灯篭。 和泉式部恋の道。 牛若丸 修行の地、鞍馬寺。~京都市~ 他 (2012/11/21)
義経修行の地、鞍馬山 和泉式部恋の道、貴船 ~京都市鞍馬~ 他 (2010/11/25)
【今日の歌】 この歌で、フィリピンにいた日本の捕虜108名が、助かった。
フィリピンでは、多くの人が、日本兵に殺されていたのに。
それでも、フィリピンの指導者の心は動いた。
渡辺はま子は、強い人ですね。 彼女の行動で、助かった。
奇勝絶景、天竜峡。 善光寺の本尊は、最初、元善光寺にあった。~飯田市~ ああモンテンルパの夜は更けて (2012/11/7)
【停泊場所】 ガレリアかめおか
【明日の予定】 特にない。
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(2008年4月~2010年9月までの記事)

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