鬼怒川は、利根川の支流。
日光の近くを流れ、鬼怒川温泉を通る。
源流は、日光の山の中の、鬼怒沼湿原。
今日も、テレビの旅を見た。
鬼怒川を、源流から、利根川の合流点まで。
京丹波町から、晩に、亀岡市の道の駅に、戻って来た。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
鬼怒(きぬ)川紀行。
日光から会津に向かう道は、会津西街道。
少し北上すると、鬼怒川温泉。
その辺りを通る時、鬼怒川に出会える。
日光に来たら、鬼怒川温泉へも、という人が多いよう。
海までの長さではなく、利根川と合流するまで。
源流から下流に向かう。 源流部を丁寧に。
源流部は、高層湿原。 鬼怒沼湿原。 日光連山の中にある。
案内人は、そこに、まず行く。 登山と同じ。
尾瀬が見える。
私は、八丁湯に行ったことがある。 途中から歩きだが。
青○の川が、鬼怒川本流。
一般の車は、女夫淵(めおとぶち)温泉までしか行けない。
私は、そこから、八丁湯まで歩いた。(関連ブログ)
※ 送迎バスとタクシーは、通れる道がある。
今回の案内人は、加仁湯から歩いたよう。
それでも、鬼怒沼湿原まで、3時間以上かかったよう。
登山道は、オレンジの〇。 登山道は、尾瀬まで続いている。
旅の案内人は、俳優の藤本隆宏さん。 初めて見る人。 元、オリンピックの競泳の選手。
※ 最近テレビを見る。 知らない人がいっぱい。 普段テレビは見ない。
後ろの人は、藤本さんを、案内している。
見えて来たぞ、って言う表情。
鬼怒沼湿原。 標高が高い。
日本で最も高い高層湿原の1つ。(日本一がどこかは、はっきりしない)
年平均気温は、2度くらい。 きっと、今は真っ白。 11月の中過ぎで、こう。
何かの条件がそろえば、湿原が出来るんですね。
寒くて、枯れた草は、土になれない。
泥炭(でいたん)に。 ※ 泥炭~ウィスキーを作る時に燃やす、あれ。
イワショウブ(岩菖蒲)。 ユリ科だそう。 こんな赤い実が。
湿原でよく見る。 虫を食べてしまう。
尾瀬は、燧(ひうち)ケ岳の手前にある。
※ 尾瀬に行ったとき、登ろうとしたが、足が痛いので止めた。
高妻山で無理して・・、だったかな。
この山は、この秋に登りました。 頂上直下で、風に飛ばされそう。 あと少しで、あきらめ。
湿原には、花や虫など、多くの生き物がいる。
6・7月頃は、命がみなぎっている。 命のゆりかごのよう。
だいぶ下った。 川俣温泉。
間欠泉が、吹き上がった。 吹き上がる仕組みがあるにしても、不思議。
※ 10分間隔で湯が噴き出す、しかべ間歇泉。 大沼公園。~鹿部町他~ 他 (2013/7/20)
温泉のお湯で、洗物。
栃の実を温泉に浸けておくと、アクが抜ける。 トチモチをご馳走になった。
電車に乗って、龍王峡へ。
虹見の滝。 龍王峡を、歩き出している。
遊歩道がずっとある。 一昨年歩いた。
途中、道がはっきりしなくなった。 探してやっと抜けて、電車で戻って来た。(関連ブログ)
これを見て、藤本さんも船に乗る。 ライフジャケットを着けていた。 これが当たり前。
船は、鬼怒川温泉へと。
寒くなってきたら、温泉が恋しい。 今は、こうやって入れない。
さらに下って。
河川敷の花を守っている人がいた。
外来種の植物を、抜いていた。
ミヤコグサ。
シルビアシジミ。 ミヤコグサなど、好きな植物が決まっている。
どこにどれだけいるのか、はっきりしないくらい、いない。
結城市。 広く関東平野。
結城と言えば、結城紬(ゆうきつむぎ)。 絹の織物。
※ 京都、大原、三千院で始まる、女一人の歌を、先日紹介した。
その歌詞はこう。
(1) 京都 大原 三千院 恋に疲れた 女が一人
結城(ユウキ)に塩瀬の 素描の帯が
池の水面に 揺れていた
京都 大原 三千院
恋に疲れた 女が一人
ここでいう結城というのは、結城紬のこと。 品があるのかな。 着ると、このように。
織っている途中。
最後は船で下る。 昔使っていた、笹葉船(さっぱぶね)。
利根川に出ました。 源流の鬼怒沼湿原から、177㌔。
いったい、何日かかって、水はここまで来るのでしょう。
※ もし、時速10㌔なら、17時間とかで、1日かからない。
水の旅は、割と早いですね。
鬼怒川上流は、大きな魅力のあるところですね。
山道を歩いて、温泉に浸かる。
日光の周りは、自然が豊かです。
日光の隣は、福島県。
桧枝岐(ひのえまた)村などがあり、そっちもいい。
【関連ブログ】
奥鬼怒温泉郷 八丁湯の露天風呂 ~鬼怒川の源流 日光市~ 他 (2011/10/24)
竜王峡自然研究路を歩く ~日光市~ 他 (2011/10/23)
日光白根山に登る。 頂上直下で、強風のため引き返す。 ヒカリゴケ。~片品村~ 他 (2013/10/9)
奥日光、戦場ヶ原の紅葉。 末広がりの、湯滝。 華厳の滝。~日光市~ 他 (2013/10/8)
桧枝岐村を東風さんと歩く ~桧枝岐舞台、安宮清水 他~ 他 (2011/7/17)
尾瀬沼を一周する ~福島県の最奥、桧枝岐村~ 他 (2011/7/16)
【その他】 バルセロナオリンピック。 藤本さんは、第1コース。 直ぐに紹介されます。 8位。
【今日の歌】 青の時代
【停泊場所】 道の駅、ガレリアかめおか
【明日の予定】 とくにない。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
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日光の近くを流れ、鬼怒川温泉を通る。
源流は、日光の山の中の、鬼怒沼湿原。
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鬼怒川を、源流から、利根川の合流点まで。
京丹波町から、晩に、亀岡市の道の駅に、戻って来た。
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鬼怒(きぬ)川紀行。
日光から会津に向かう道は、会津西街道。
少し北上すると、鬼怒川温泉。
その辺りを通る時、鬼怒川に出会える。
日光に来たら、鬼怒川温泉へも、という人が多いよう。

海までの長さではなく、利根川と合流するまで。

源流から下流に向かう。 源流部を丁寧に。
源流部は、高層湿原。 鬼怒沼湿原。 日光連山の中にある。
案内人は、そこに、まず行く。 登山と同じ。
尾瀬が見える。
私は、八丁湯に行ったことがある。 途中から歩きだが。

青○の川が、鬼怒川本流。
一般の車は、女夫淵(めおとぶち)温泉までしか行けない。
私は、そこから、八丁湯まで歩いた。(関連ブログ)
※ 送迎バスとタクシーは、通れる道がある。
今回の案内人は、加仁湯から歩いたよう。
それでも、鬼怒沼湿原まで、3時間以上かかったよう。
登山道は、オレンジの〇。 登山道は、尾瀬まで続いている。

旅の案内人は、俳優の藤本隆宏さん。 初めて見る人。 元、オリンピックの競泳の選手。
※ 最近テレビを見る。 知らない人がいっぱい。 普段テレビは見ない。
後ろの人は、藤本さんを、案内している。
見えて来たぞ、って言う表情。

鬼怒沼湿原。 標高が高い。
日本で最も高い高層湿原の1つ。(日本一がどこかは、はっきりしない)
年平均気温は、2度くらい。 きっと、今は真っ白。 11月の中過ぎで、こう。

何かの条件がそろえば、湿原が出来るんですね。
寒くて、枯れた草は、土になれない。
泥炭(でいたん)に。 ※ 泥炭~ウィスキーを作る時に燃やす、あれ。

イワショウブ(岩菖蒲)。 ユリ科だそう。 こんな赤い実が。

湿原でよく見る。 虫を食べてしまう。

尾瀬は、燧(ひうち)ケ岳の手前にある。
※ 尾瀬に行ったとき、登ろうとしたが、足が痛いので止めた。
高妻山で無理して・・、だったかな。

この山は、この秋に登りました。 頂上直下で、風に飛ばされそう。 あと少しで、あきらめ。

湿原には、花や虫など、多くの生き物がいる。
6・7月頃は、命がみなぎっている。 命のゆりかごのよう。
だいぶ下った。 川俣温泉。

間欠泉が、吹き上がった。 吹き上がる仕組みがあるにしても、不思議。

※ 10分間隔で湯が噴き出す、しかべ間歇泉。 大沼公園。~鹿部町他~ 他 (2013/7/20)
温泉のお湯で、洗物。

栃の実を温泉に浸けておくと、アクが抜ける。 トチモチをご馳走になった。

電車に乗って、龍王峡へ。

虹見の滝。 龍王峡を、歩き出している。

遊歩道がずっとある。 一昨年歩いた。
途中、道がはっきりしなくなった。 探してやっと抜けて、電車で戻って来た。(関連ブログ)

これを見て、藤本さんも船に乗る。 ライフジャケットを着けていた。 これが当たり前。

船は、鬼怒川温泉へと。

寒くなってきたら、温泉が恋しい。 今は、こうやって入れない。

さらに下って。
河川敷の花を守っている人がいた。
外来種の植物を、抜いていた。

ミヤコグサ。

シルビアシジミ。 ミヤコグサなど、好きな植物が決まっている。
どこにどれだけいるのか、はっきりしないくらい、いない。

結城市。 広く関東平野。

結城と言えば、結城紬(ゆうきつむぎ)。 絹の織物。

※ 京都、大原、三千院で始まる、女一人の歌を、先日紹介した。
その歌詞はこう。
(1) 京都 大原 三千院 恋に疲れた 女が一人
結城(ユウキ)に塩瀬の 素描の帯が
池の水面に 揺れていた
京都 大原 三千院
恋に疲れた 女が一人
ここでいう結城というのは、結城紬のこと。 品があるのかな。 着ると、このように。
織っている途中。

最後は船で下る。 昔使っていた、笹葉船(さっぱぶね)。

利根川に出ました。 源流の鬼怒沼湿原から、177㌔。
いったい、何日かかって、水はここまで来るのでしょう。
※ もし、時速10㌔なら、17時間とかで、1日かからない。
水の旅は、割と早いですね。

鬼怒川上流は、大きな魅力のあるところですね。
山道を歩いて、温泉に浸かる。
日光の周りは、自然が豊かです。
日光の隣は、福島県。
桧枝岐(ひのえまた)村などがあり、そっちもいい。
【関連ブログ】
奥鬼怒温泉郷 八丁湯の露天風呂 ~鬼怒川の源流 日光市~ 他 (2011/10/24)
竜王峡自然研究路を歩く ~日光市~ 他 (2011/10/23)
日光白根山に登る。 頂上直下で、強風のため引き返す。 ヒカリゴケ。~片品村~ 他 (2013/10/9)
奥日光、戦場ヶ原の紅葉。 末広がりの、湯滝。 華厳の滝。~日光市~ 他 (2013/10/8)
桧枝岐村を東風さんと歩く ~桧枝岐舞台、安宮清水 他~ 他 (2011/7/17)
尾瀬沼を一周する ~福島県の最奥、桧枝岐村~ 他 (2011/7/16)
【その他】 バルセロナオリンピック。 藤本さんは、第1コース。 直ぐに紹介されます。 8位。
【今日の歌】 青の時代
【停泊場所】 道の駅、ガレリアかめおか
【明日の予定】 とくにない。
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(2008年4月~2010年9月までの記事)

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コメント
Re: タイトルなし
京都を満喫して南下する予定でした。
でも、今は、歩けなくなって、亀岡で通院中です。
まだ、1ヶ月以上は、亀岡です。
亀岡は、いつもお世話になっている、町です。
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楽しそうな旅ですね^o^
どうか京都を満喫してくださいね