天守はない。 あるのは城跡だけ。
だけど、幾重にも重なりあう石垣が、美しい。
天空にそびえ立つように。
また、マチュピチュにも、例えられる。
そんなことで、竹田城跡は、最近、人気が高くなっている。
亀岡市から出て、南丹市の園部に来た。
道の駅がある。
気温が上がったので、場所を変えた。
店は近くにあるので、困らない。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
日本のマチュピチュと言えば、竹田城跡になりそう。
他は、対抗できそうにない。
東洋のマチュピチュは、四国の別子銅山跡。
マチュピチュ、言いにくい言葉。
日本のマチュピチュで、チュッパチャップスを、舌を噛みながら舐めた、ってふざけたくなる。
この霧が、いっそうの人気を高めている。
こんな番組。
にっぽん!いい旅「人気!日本のマチュピチュへ 天空の城 竹田城~城崎温泉」
遊びの旅。
城の建物はないのに、竹田城と呼ぶけど、正確には、竹田城跡。
この場所は、朝来(あさご)市ですね。 難しい読み方です。
城崎(きのさき)温泉に行って、日本海の幸をいただく、そんな旅が見えます。
城の下は、和田山地区。 そこの宿に泊まる。
旅人は、渡辺正行&黒田知永子&村井美樹。
霧の中の城を見るために、早朝に出発。
この人たちは、山の中腹まで、タクシー。 多くの観光客は、歩いていた。
残念、雲海に見える霧はない。
霧がなくたってこの風景。 何の不満がありましょう、ってね。
早朝からこの人。
私が行った時に無かったものがある。
柵です。 応急処置のように作った感じ。
実は、転落事故があったんですね。
それで作った。
小さな子供が、ふちにいたら、危険だなって感じていた。
事故が起きるまで、柵が出来ないのは、どこも一緒。
料金の徴収を始めたので、見栄えのいい柵を作ればいい。
先日、京都の西陣を紹介した。
西陣は、応仁の乱の、西軍の陣地だと。
あの時、書かなかったけど、西軍の大将は山名宗全。
この竹田城を最初に作ったのが、山名宗全。
そんな歴史がある。
石垣の上には、こんな風に、建物はあった。
渡辺さんが、ぱっぱっぱと、絵を描いた。 描けたらいい。
別の所から。 竹田城は、石垣の一番美しい城でしょうね。 この人です。
もし霧が出たら、こうなります。
霧が出るのは珍しいから、みんな、珍しい方を見たくなる。
霧に浮かぶ、竹田城。
美しい霧だけど、下界で暮らす人にとっては、厄介な霧。 天気は晴れでも、実際は曇り。
空から撮影。 本物のマチュピチュは、こうです。 似てるでしょうか。
余談ですが、ペルーのマチュピチュへの旅行代金は、1週間ほどで、約50万円。
ヨーロッパ旅行より、高いですね。 行けない。
こんな風にも。
列車に乗って、城崎温泉にやって来た。
城崎と言えば、志賀直哉の「城の崎にて」を思い出します。
高校の教科書にあったかな。
中身は、忘れた。 全文は、ここに。
宿泊者は、いろんな外湯が入れるようです。
宿泊していなくても、お金を払えば、入ることが出来ます。
私も、ここに入った。
材料は自分で選んで、料理してもらう。 そんな昼食でした。
夜は、カニ三昧。 城崎の温泉街は、散歩できる道がある。
次の日、少し散歩して、余部(あまるべ)橋梁(きょうりょう)に向かう。
古い鉄橋の一部が、見晴らし台になっていた。
これは新しい橋。
これが以前の、余部橋梁。 人気があった。
古い鉄橋は、新しい鉄橋の海側にあった。 少しだけ、橋脚が見える。
トンネルから出た新しい線路は、そこで、曲がっている。
竹田城のある朝来市は、京都からでも、大阪からでも行きやすい。
城崎温泉に出たら、鳥取に行ってもいいし、天橋立に向かってもいい。
観光ルートになっている。
石垣しかないのに、普通の城より退屈しない。
大きな魅力の、城跡ですね。
【関連ブログ】
石垣の美しい、天空の城、竹田城 ~朝来市(あさごし)~ 八十八夜(N.S.P) 他 (2012/4/30)
玄武洞 多くの文人が訪れた城崎温泉 ~豊岡市~ 他 (2011/6/23)
「荒城の月」が生まれた岡城阯 瀧廉太郎記念館 殿町武家屋敷通り 他 (2010/3/25)
【今日の曲】 口笛です。
【停泊場所】 京都新光悦村
【明日の予定】 特にないかな。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
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だけど、幾重にも重なりあう石垣が、美しい。
天空にそびえ立つように。
また、マチュピチュにも、例えられる。
そんなことで、竹田城跡は、最近、人気が高くなっている。
亀岡市から出て、南丹市の園部に来た。
道の駅がある。
気温が上がったので、場所を変えた。
店は近くにあるので、困らない。
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日本のマチュピチュと言えば、竹田城跡になりそう。
他は、対抗できそうにない。
東洋のマチュピチュは、四国の別子銅山跡。
マチュピチュ、言いにくい言葉。
日本のマチュピチュで、チュッパチャップスを、舌を噛みながら舐めた、ってふざけたくなる。
この霧が、いっそうの人気を高めている。

こんな番組。
にっぽん!いい旅「人気!日本のマチュピチュへ 天空の城 竹田城~城崎温泉」
遊びの旅。
城の建物はないのに、竹田城と呼ぶけど、正確には、竹田城跡。
この場所は、朝来(あさご)市ですね。 難しい読み方です。
城崎(きのさき)温泉に行って、日本海の幸をいただく、そんな旅が見えます。

城の下は、和田山地区。 そこの宿に泊まる。
旅人は、渡辺正行&黒田知永子&村井美樹。

霧の中の城を見るために、早朝に出発。
この人たちは、山の中腹まで、タクシー。 多くの観光客は、歩いていた。

残念、雲海に見える霧はない。
霧がなくたってこの風景。 何の不満がありましょう、ってね。

早朝からこの人。
私が行った時に無かったものがある。
柵です。 応急処置のように作った感じ。
実は、転落事故があったんですね。
それで作った。
小さな子供が、ふちにいたら、危険だなって感じていた。
事故が起きるまで、柵が出来ないのは、どこも一緒。
料金の徴収を始めたので、見栄えのいい柵を作ればいい。

先日、京都の西陣を紹介した。
西陣は、応仁の乱の、西軍の陣地だと。
あの時、書かなかったけど、西軍の大将は山名宗全。
この竹田城を最初に作ったのが、山名宗全。
そんな歴史がある。
石垣の上には、こんな風に、建物はあった。

渡辺さんが、ぱっぱっぱと、絵を描いた。 描けたらいい。

別の所から。 竹田城は、石垣の一番美しい城でしょうね。 この人です。

もし霧が出たら、こうなります。

霧が出るのは珍しいから、みんな、珍しい方を見たくなる。

霧に浮かぶ、竹田城。
美しい霧だけど、下界で暮らす人にとっては、厄介な霧。 天気は晴れでも、実際は曇り。

空から撮影。 本物のマチュピチュは、こうです。 似てるでしょうか。

余談ですが、ペルーのマチュピチュへの旅行代金は、1週間ほどで、約50万円。
ヨーロッパ旅行より、高いですね。 行けない。
こんな風にも。

列車に乗って、城崎温泉にやって来た。
城崎と言えば、志賀直哉の「城の崎にて」を思い出します。
高校の教科書にあったかな。
中身は、忘れた。 全文は、ここに。
宿泊者は、いろんな外湯が入れるようです。
宿泊していなくても、お金を払えば、入ることが出来ます。
私も、ここに入った。

材料は自分で選んで、料理してもらう。 そんな昼食でした。

夜は、カニ三昧。 城崎の温泉街は、散歩できる道がある。

次の日、少し散歩して、余部(あまるべ)橋梁(きょうりょう)に向かう。

古い鉄橋の一部が、見晴らし台になっていた。

これは新しい橋。

これが以前の、余部橋梁。 人気があった。

古い鉄橋は、新しい鉄橋の海側にあった。 少しだけ、橋脚が見える。
トンネルから出た新しい線路は、そこで、曲がっている。

竹田城のある朝来市は、京都からでも、大阪からでも行きやすい。
城崎温泉に出たら、鳥取に行ってもいいし、天橋立に向かってもいい。
観光ルートになっている。
石垣しかないのに、普通の城より退屈しない。
大きな魅力の、城跡ですね。
【関連ブログ】
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玄武洞 多くの文人が訪れた城崎温泉 ~豊岡市~ 他 (2011/6/23)
「荒城の月」が生まれた岡城阯 瀧廉太郎記念館 殿町武家屋敷通り 他 (2010/3/25)
【今日の曲】 口笛です。
【停泊場所】 京都新光悦村
【明日の予定】 特にないかな。
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(2008年4月~2010年9月までの記事)

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