浅間山は,噴煙を上げ続ける活火山。
火山ガスを出すから、頂上には行けない。
それで、登山者にとっての頂上は、前掛山。
登山ルートは2つあって、どっちからでも行けそうと分かった。
無料の駐車場もある。
いつか行かなければならない山になった。
今日は、途中温泉に寄って、亀岡に戻って来た。
階段の上り下りが大丈夫と、分かった。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
浅間山は、ここに。
南の山裾に、軽井沢。 軽井沢から右に下る峠が、碓氷峠。 中山道。
山の上は、爆発で、飛んでしまった。
群馬県から、長野県に入った所にある。
登山口は、天狗温泉に。
天狗温泉の位置。
※ 天狗温泉にある一軒宿の名前は、浅間山荘。
どこかで聞いた名前。
昔、あさま山荘事件があった。 連合赤軍が起こした事件。
このあさま山荘は、別で、下の場所。 軽井沢市街の南に。
あさま山荘に、犯人が立てこもった。 人質を盾にして。 こんな様子。
前掛山が、目指す頂上。
外輪山に、寄り道する。 真っ直ぐ行けば、3時間ほど。 でも、このコースは、5時間。
頂上を目指すだけの人は、決して寄り道しない。
花さえ、見ない人も。
今日の登山は、山を楽しむ。
地図は、小諸市のHPからお借り。
今回のコースは、下から上がっていく。
もう1つの登山道は、左の方から。 こっちの方が、メインの登山道のよう。
※ ビジターセンターのそばに、広い無料駐車場。
さあ出発。 標高差は、1100㍍程。
※ 寄り道するから、累積の標高差は、かなり多くなる。
浅間山も神の山。 神社を作って、山の怒り(噴火)を、鎮(しず)める。
見上げたら岩場があって、カモシカがいるかも知れないと探した。
直ぐに見つかった。
シカって付くけど、ヤギの仲間。 普通の鹿は、シカの仲間。
※ どうしてカモなんだろう。
1つの説に、肉の味が、鳥のカモに似ているからだそう。
※ 鴨南蛮ソバや、鶏肉の入った、かしわソバは美味しい。 南蛮は、ネギのことなんですね。
※ 釧路の竹老園で食べるのは、いつも、かしわソバ。
竹老園東屋総本店は、明治の味を引き継ぐ老舗。 和風庭園。~釧路市~ 他 (2013/8/31)
浅間山が見えた。 白っぽい。
こんな樹氷で、白くなっている。
秋の遅くに登っているので、花はない。
外輪山の上に来た。 左の方に行って、下って、再度正面に登る。
寄り道する外輪山の、中間に来た。 蛇骨岳(じゃこつだけ)。
山からの景色は、格別。
草津白根山。 日光白根山もあるので、こう呼ぶ。 北に見える。
噴火の後、火口から溶岩が流れた。 江戸時代。 山の下の村を襲った。
今もこのように、残っている。
下に行ったら、見学できるように、遊歩道がある。
山を歩くときの注意。
動く石の上に、足を載せない。 石が動いたら、転ぶ。
かかとで着地すると、前に、ズルって滑ることが。
目的地の、前掛山が見える。
着きました。 山の達人は、優しい。 そこまで行かない、上手な人は、いっつも自慢する。
遠くにいろんな山。 山に登って、こんな風に見えたら、幸せ。 天気に恵まれた。
北アルプスかな。
この山の手前に、上高地。
この山は、大変だ。
遠くの富士山も、顔を出した。
浅間山は、山の上が飛んだから、外輪山の一番高い所が、頂上ですね。
そんな山は、いっぱいあります。 岩手山も、そうだったかな。
私は、山が好きだから登る。
でも、本当の理由は、山に登る体力が、いつまでもあったらいい、と思って、登っている感じもする。
そうだ、右足の膝を曲げる運動は出来る。
1日の回数を決めて、始めないとだめですね。
浅間山は、長野県の東部にとって、存在感の大きな山です。
【関連ブログ】
93名の命を救った、鎌原観音堂。 浅間山の、鬼押出し。(溶岩の集まり)~嬬恋村~ 他 (2013/10/29)
旧軽井沢を歩く。 旧軽井沢銀座・ショー記念礼拝堂・雲場池 他。~軽井沢町~ 他 (2013/10/31)
【今日の歌】 川井郁子 チャルダッシュ Chardash
【停泊場所】 ガレリアかめおか
【明日の予定】 ない。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
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火山ガスを出すから、頂上には行けない。
それで、登山者にとっての頂上は、前掛山。
登山ルートは2つあって、どっちからでも行けそうと分かった。
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いつか行かなければならない山になった。
今日は、途中温泉に寄って、亀岡に戻って来た。
階段の上り下りが大丈夫と、分かった。
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浅間山は、ここに。
南の山裾に、軽井沢。 軽井沢から右に下る峠が、碓氷峠。 中山道。
山の上は、爆発で、飛んでしまった。

群馬県から、長野県に入った所にある。

登山口は、天狗温泉に。

天狗温泉の位置。
※ 天狗温泉にある一軒宿の名前は、浅間山荘。
どこかで聞いた名前。
昔、あさま山荘事件があった。 連合赤軍が起こした事件。
このあさま山荘は、別で、下の場所。 軽井沢市街の南に。
あさま山荘に、犯人が立てこもった。 人質を盾にして。 こんな様子。
前掛山が、目指す頂上。

外輪山に、寄り道する。 真っ直ぐ行けば、3時間ほど。 でも、このコースは、5時間。
頂上を目指すだけの人は、決して寄り道しない。
花さえ、見ない人も。
今日の登山は、山を楽しむ。

地図は、小諸市のHPからお借り。
今回のコースは、下から上がっていく。
もう1つの登山道は、左の方から。 こっちの方が、メインの登山道のよう。
※ ビジターセンターのそばに、広い無料駐車場。

さあ出発。 標高差は、1100㍍程。
※ 寄り道するから、累積の標高差は、かなり多くなる。

浅間山も神の山。 神社を作って、山の怒り(噴火)を、鎮(しず)める。

見上げたら岩場があって、カモシカがいるかも知れないと探した。
直ぐに見つかった。
シカって付くけど、ヤギの仲間。 普通の鹿は、シカの仲間。
※ どうしてカモなんだろう。
1つの説に、肉の味が、鳥のカモに似ているからだそう。
※ 鴨南蛮ソバや、鶏肉の入った、かしわソバは美味しい。 南蛮は、ネギのことなんですね。
※ 釧路の竹老園で食べるのは、いつも、かしわソバ。
竹老園東屋総本店は、明治の味を引き継ぐ老舗。 和風庭園。~釧路市~ 他 (2013/8/31)

浅間山が見えた。 白っぽい。

こんな樹氷で、白くなっている。

秋の遅くに登っているので、花はない。
外輪山の上に来た。 左の方に行って、下って、再度正面に登る。

寄り道する外輪山の、中間に来た。 蛇骨岳(じゃこつだけ)。
山からの景色は、格別。

草津白根山。 日光白根山もあるので、こう呼ぶ。 北に見える。

噴火の後、火口から溶岩が流れた。 江戸時代。 山の下の村を襲った。

今もこのように、残っている。

下に行ったら、見学できるように、遊歩道がある。

山を歩くときの注意。
動く石の上に、足を載せない。 石が動いたら、転ぶ。

かかとで着地すると、前に、ズルって滑ることが。

目的地の、前掛山が見える。

着きました。 山の達人は、優しい。 そこまで行かない、上手な人は、いっつも自慢する。

遠くにいろんな山。 山に登って、こんな風に見えたら、幸せ。 天気に恵まれた。

北アルプスかな。

この山の手前に、上高地。

この山は、大変だ。

遠くの富士山も、顔を出した。

浅間山は、山の上が飛んだから、外輪山の一番高い所が、頂上ですね。
そんな山は、いっぱいあります。 岩手山も、そうだったかな。

私は、山が好きだから登る。
でも、本当の理由は、山に登る体力が、いつまでもあったらいい、と思って、登っている感じもする。
そうだ、右足の膝を曲げる運動は出来る。
1日の回数を決めて、始めないとだめですね。
浅間山は、長野県の東部にとって、存在感の大きな山です。
【関連ブログ】
93名の命を救った、鎌原観音堂。 浅間山の、鬼押出し。(溶岩の集まり)~嬬恋村~ 他 (2013/10/29)
旧軽井沢を歩く。 旧軽井沢銀座・ショー記念礼拝堂・雲場池 他。~軽井沢町~ 他 (2013/10/31)
【今日の歌】 川井郁子 チャルダッシュ Chardash
【停泊場所】 ガレリアかめおか
【明日の予定】 ない。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)

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