川越は、小江戸と言われる。 珍しい。
古い家並みは、小京都と呼ぶところが多いのに。
古い町並みが残ってる、大きな観光地。
その中に、珍しい小路が。
菓子屋横丁。
東京が焼けた時、江戸のお菓子を、川越で作った。
それが始まり。
案内人は、2人の女の子。 小学生と中学生。
ここ数日、天気はずっと良くない。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
川越市は、埼玉県にある。
埼玉県のほとんどは、昔は、武蔵国(むさしのくに)
武蔵国の中心地は、川越だった。
武蔵と言っても、宮本武蔵との直接の関係はない。
※ 武蔵は、岡山県の美作(みまさか)市が出身地、というのが定説。
武蔵は、武蔵国の守を名乗ったという話はある。 守~かみ。 今でいう、知事のようなもの。
川越市は、歴史的には、存在の大きな町。
埼玉県では、川越市が一番、古い町並みが残っている。
埼玉県唯一の、重伝建地区。
下は、川越市の見どころ。 右下が今回の場所。 ※ 地図は、以前行った時のもの。
こんな通り。 立派な観光地。(2011年撮影)
ここに書いてある番組を、見た。 子供向けの旅番組。
確かに家並みが、京都っぽくない。 小江戸と呼ばれる。
よく残しましたね。 古い物の価値に、気づいた人がいたんですね。 最初は、1人。
菓子屋横丁は、全体のほんの一部。
全国に古い町並みは、いっぱいある。 でも、子供が喜びそうなところは、少ない。
案内は、この子達。
菓子屋横丁は、古い町並みの1区画。 こじんまりと、まとまっている。
下のように。 (KOED NET よりお借り)
たこせんを発見。
飛びつくのは、ただの駄菓子ではない。 取材を忘れて、食べるのに夢中。
子供にとっては、普段見ないお菓子が。
大人にとっては、懐かしいお菓子が。
菓子屋横丁に、南蛮のお店。 七味唐辛子ではなく、七色唐辛子。
七味の発祥は、京都の三年坂。 同じにしないのは、江戸の意地でしょうか。
彼女たちは、下のいもどうなつ作りに、挑戦させてもらえる。
出来たのを食べている。 中は、サツマイモの餡(あん)。
このお父さんが、優しく教えてくれた。 まるいものを、まるく作るのは、難しい。
取材の撮影は、失敗しても大丈夫。 やり直せばいい。 実況でないのは、気楽。
やり直しを、1回だけ、流してくれた。
どんな形であれ、場であれ、子供にとって貴重な経験。
売る経験も。 最初売れない。
売れ始めて人が集まると、飛ぶように売れた。 行列のラーメン屋と同じ。
この後、競輪学校の取材。 女性の競輪選手がいた。 女性の競技があるのを、初めて知った。
平日、子供たちは学校。
だから、どこの町並みも、子供たちが楽しめる物には、十分になっていない。
川越の菓子屋横丁は、そう言う意味で、貴重。
菓子でなくても、子供たちが楽しめる施設が、広まるといい。
他の地域で、どこかあるかと聞かれれば、
伊勢神宮の前にある、おかげ横丁が、子供にとっても楽しいでしょうか。
【関連ブログ】
小江戸、川越を歩く~一番街、菓子屋横丁、喜多院~ 他 (2011/10/30)
伊勢神宮外宮。 古市参宮街道を通って、内宮へ。 おかげ横丁。~伊勢市~ 他 (2013/4/29)
※ 埼玉県の記事は少ない。 1つ紹介。
むつばあちゃんの、太田部楢尾 他 (2009/10/21)
【今日の歌】 Happy Christmas (War Is Over)
【停泊場所】 南丹市園部の道の駅 新光悦村
【明日の予定】 亀岡に戻る。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
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古い家並みは、小京都と呼ぶところが多いのに。
古い町並みが残ってる、大きな観光地。
その中に、珍しい小路が。
菓子屋横丁。
東京が焼けた時、江戸のお菓子を、川越で作った。
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川越市は、埼玉県にある。
埼玉県のほとんどは、昔は、武蔵国(むさしのくに)
武蔵国の中心地は、川越だった。
武蔵と言っても、宮本武蔵との直接の関係はない。
※ 武蔵は、岡山県の美作(みまさか)市が出身地、というのが定説。
武蔵は、武蔵国の守を名乗ったという話はある。 守~かみ。 今でいう、知事のようなもの。
川越市は、歴史的には、存在の大きな町。
埼玉県では、川越市が一番、古い町並みが残っている。
埼玉県唯一の、重伝建地区。
下は、川越市の見どころ。 右下が今回の場所。 ※ 地図は、以前行った時のもの。

こんな通り。 立派な観光地。(2011年撮影)

ここに書いてある番組を、見た。 子供向けの旅番組。

確かに家並みが、京都っぽくない。 小江戸と呼ばれる。

よく残しましたね。 古い物の価値に、気づいた人がいたんですね。 最初は、1人。

菓子屋横丁は、全体のほんの一部。
全国に古い町並みは、いっぱいある。 でも、子供が喜びそうなところは、少ない。

案内は、この子達。

菓子屋横丁は、古い町並みの1区画。 こじんまりと、まとまっている。
下のように。 (KOED NET よりお借り)

たこせんを発見。

飛びつくのは、ただの駄菓子ではない。 取材を忘れて、食べるのに夢中。

子供にとっては、普段見ないお菓子が。
大人にとっては、懐かしいお菓子が。

菓子屋横丁に、南蛮のお店。 七味唐辛子ではなく、七色唐辛子。
七味の発祥は、京都の三年坂。 同じにしないのは、江戸の意地でしょうか。

彼女たちは、下のいもどうなつ作りに、挑戦させてもらえる。

出来たのを食べている。 中は、サツマイモの餡(あん)。
このお父さんが、優しく教えてくれた。 まるいものを、まるく作るのは、難しい。

取材の撮影は、失敗しても大丈夫。 やり直せばいい。 実況でないのは、気楽。
やり直しを、1回だけ、流してくれた。
どんな形であれ、場であれ、子供にとって貴重な経験。

売る経験も。 最初売れない。
売れ始めて人が集まると、飛ぶように売れた。 行列のラーメン屋と同じ。

この後、競輪学校の取材。 女性の競輪選手がいた。 女性の競技があるのを、初めて知った。

平日、子供たちは学校。
だから、どこの町並みも、子供たちが楽しめる物には、十分になっていない。
川越の菓子屋横丁は、そう言う意味で、貴重。
菓子でなくても、子供たちが楽しめる施設が、広まるといい。
他の地域で、どこかあるかと聞かれれば、
伊勢神宮の前にある、おかげ横丁が、子供にとっても楽しいでしょうか。
【関連ブログ】
小江戸、川越を歩く~一番街、菓子屋横丁、喜多院~ 他 (2011/10/30)
伊勢神宮外宮。 古市参宮街道を通って、内宮へ。 おかげ横丁。~伊勢市~ 他 (2013/4/29)
※ 埼玉県の記事は少ない。 1つ紹介。
むつばあちゃんの、太田部楢尾 他 (2009/10/21)
【今日の歌】 Happy Christmas (War Is Over)
【停泊場所】 南丹市園部の道の駅 新光悦村
【明日の予定】 亀岡に戻る。
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(2008年4月~2010年9月までの記事)

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