いい天気になった。 ポカポカ陽気。
田園の雰囲気がする道を、歩いた。
亀岡市の、穴太(あのお)地区。 ※ 昨日の寺は、穴太(あなお)寺。
江戸時代の画家、円山応挙は、この地で生まれていた。
子供の時、金剛寺に入った。 今は、応挙寺とも呼ばれる。
その寺に向かって、歩いた。
応挙は、幽霊を描くのも、得意だった。
田中投手決まりましたね。 予想から、1日遅れ。
どこに行くのでしょう。
ヤンキースなのか。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
昨日見学した、穴太(あなお)寺に近い。
この地図の上の方から歩く。 近い。 昨日の穴太寺が下に見える。 小幡神社にも行く。
円山応挙は、江戸の中頃からの絵師。 円山派が生まれ、今の時代につながっている。
普通に襖絵などを描いたが、幽霊も得意だと言うから、面白い。
彼の描く幽霊の特徴は、美人だと言うこと。
また、異論はあるが、初めて足の無い幽霊を描いた。
ここで、問題。
応挙の描く幽霊には、もう1つ特徴がありました。
それは何でしょう。 ヒント~絵の中に本当にいるみたい。 それで、あることが起きた。
答えは、下の写真の下に。
問題の答えは、右をクリック。
運動公園の駐車場から歩いてきた。 向かい側に、セブンイレブン。 便利。
広いので、里山というより、田園。 目指す応挙寺は、左奥の方。
適当な道を通って行く。 天気がいいので、それでいい。
もう少し行ったら、右の小路に入る。
曲がったら、川があった。 用水の感じ。 水が綺麗。 排水はきっと流していない。
川の右に、大本という宗教団体の敷地がある。 庭として整備されて。
※ 大本は、亀山城を買い取っている。 だから、亀山城跡は、市民の物ではなくなっている。
この一帯が、このような環境。 どこを歩いても、雰囲気がいい。
暖かいから、どこまでも歩いて行けそう。
そろそろかなって歩いている。 この後、左が寺のようだと、気づく。
正式の名前は、金剛寺。
さっきは、寺の後ろにいた。 前から見たら、このように。
2階が鐘楼になっている、鐘楼門ですね。 ※ 鐘楼門ですもんね、って言ってみたい。
この門が出来たのは、1771年。 この寺では1番古い。
円山応挙が生まれたのは、1733年。
ということで、応挙はこの門を見ている。
応挙は、9歳から15歳まで、この寺で学んでいる。
寺には、応挙の作品が、いっぱい。 ※ 重要文化財クラスの作品は、東京国立博物館に。
重要文化財の波濤図はこの寺にある。
この一帯は、穴太(あのお)地区だが、ずっと昔は、穴太村だった。 調べて知った。
本堂は新しい。
鐘楼門を、反対側から。 左の像は、十一面観音像のよう。
鐘が見える。 もうすぐ、除夜の鐘。
別な道を歩いて戻ろうとしたら、神社があった。 小幡(おばた)神社。
古くからある神社。 平安時代の初めにあったことは、記録にある。
新年に向けて準備しているから、寺や神社は、どこも綺麗。
拝殿の後ろに、本殿。
歌碑があった。 草木を大事にする、草木塔の考えみたい。
上について調べてみたら、面白いことが。
作者の上田正昭という人は、歴史学者で、この神社の宮司でもあった。
それで、こう。
円山応挙と、上田正昭と、大本教の教祖 出口王仁三郎は、同じ家系から出ていた。
本名を順に並べると。
上田 主水(円山応挙) 上田 正昭 上田 喜三郎 (出口王仁三郎)
戻って来た。 向こうに行く。
作品を紹介。
クジャクの絵。 応挙はいつも、スケッチをしていたという。
細かい所は正確。 構図は、大胆に。
確かに、応挙の描く幽霊は美人。 こんな幽霊なら~~~。
きっとこの顔は、応挙の好みのタイプですよ。
美人でない幽霊も描いている。 幽霊は人を襲うのでしょうか。
足が薄くなっている。 これを最初に描いたのが、応挙だという説が。
足のある幽霊はいるのかですね。 描いた人がいます。 こんなの。 真ん中が幽霊。 右の人はのぞいている。
こんな幽霊も。 手の形が大事かな。
応挙寺に行ってみました。
何か面白いことがあるかな、と思って。
どこなら行けるでしょう。
明日行くところを、探さなくちゃ。
【その他】 田中投手が楽天に寄付を申し込んだよう。
ルール違反にならないか、確認した方がいいですよ。
出来ないことになっているはず。 大丈夫かな。
また、会社は、代理人と関われないことにもなっている。
【今日の歌】 松島詩子 マロニエの木蔭 上手だと思います。
白壁の美しい町並み、柳井 ~松島詩子、柳井縞 他 柳井市~ 他 (2011/12/25)
【停泊場所】 亀岡の運動公園駐車場。
【明日の予定】 はっきりしない。 どこかに。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
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田園の雰囲気がする道を、歩いた。
亀岡市の、穴太(あのお)地区。 ※ 昨日の寺は、穴太(あなお)寺。
江戸時代の画家、円山応挙は、この地で生まれていた。
子供の時、金剛寺に入った。 今は、応挙寺とも呼ばれる。
その寺に向かって、歩いた。
応挙は、幽霊を描くのも、得意だった。
田中投手決まりましたね。 予想から、1日遅れ。
どこに行くのでしょう。
ヤンキースなのか。
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昨日見学した、穴太(あなお)寺に近い。
この地図の上の方から歩く。 近い。 昨日の穴太寺が下に見える。 小幡神社にも行く。
円山応挙は、江戸の中頃からの絵師。 円山派が生まれ、今の時代につながっている。
普通に襖絵などを描いたが、幽霊も得意だと言うから、面白い。
彼の描く幽霊の特徴は、美人だと言うこと。
また、異論はあるが、初めて足の無い幽霊を描いた。
ここで、問題。
応挙の描く幽霊には、もう1つ特徴がありました。
それは何でしょう。 ヒント~絵の中に本当にいるみたい。 それで、あることが起きた。
答えは、下の写真の下に。


問題の答えは、右をクリック。

運動公園の駐車場から歩いてきた。 向かい側に、セブンイレブン。 便利。

広いので、里山というより、田園。 目指す応挙寺は、左奥の方。
適当な道を通って行く。 天気がいいので、それでいい。

もう少し行ったら、右の小路に入る。

曲がったら、川があった。 用水の感じ。 水が綺麗。 排水はきっと流していない。
川の右に、大本という宗教団体の敷地がある。 庭として整備されて。
※ 大本は、亀山城を買い取っている。 だから、亀山城跡は、市民の物ではなくなっている。

この一帯が、このような環境。 どこを歩いても、雰囲気がいい。
暖かいから、どこまでも歩いて行けそう。

そろそろかなって歩いている。 この後、左が寺のようだと、気づく。
正式の名前は、金剛寺。

さっきは、寺の後ろにいた。 前から見たら、このように。

2階が鐘楼になっている、鐘楼門ですね。 ※ 鐘楼門ですもんね、って言ってみたい。
この門が出来たのは、1771年。 この寺では1番古い。
円山応挙が生まれたのは、1733年。
ということで、応挙はこの門を見ている。

応挙は、9歳から15歳まで、この寺で学んでいる。
寺には、応挙の作品が、いっぱい。 ※ 重要文化財クラスの作品は、東京国立博物館に。
重要文化財の波濤図はこの寺にある。

この一帯は、穴太(あのお)地区だが、ずっと昔は、穴太村だった。 調べて知った。
本堂は新しい。

鐘楼門を、反対側から。 左の像は、十一面観音像のよう。

鐘が見える。 もうすぐ、除夜の鐘。

別な道を歩いて戻ろうとしたら、神社があった。 小幡(おばた)神社。

古くからある神社。 平安時代の初めにあったことは、記録にある。
新年に向けて準備しているから、寺や神社は、どこも綺麗。
拝殿の後ろに、本殿。

歌碑があった。 草木を大事にする、草木塔の考えみたい。

上について調べてみたら、面白いことが。
作者の上田正昭という人は、歴史学者で、この神社の宮司でもあった。
それで、こう。
円山応挙と、上田正昭と、大本教の教祖 出口王仁三郎は、同じ家系から出ていた。
本名を順に並べると。
上田 主水(円山応挙) 上田 正昭 上田 喜三郎 (出口王仁三郎)
戻って来た。 向こうに行く。

作品を紹介。
クジャクの絵。 応挙はいつも、スケッチをしていたという。
細かい所は正確。 構図は、大胆に。

確かに、応挙の描く幽霊は美人。 こんな幽霊なら~~~。
きっとこの顔は、応挙の好みのタイプですよ。

美人でない幽霊も描いている。 幽霊は人を襲うのでしょうか。
足が薄くなっている。 これを最初に描いたのが、応挙だという説が。


足のある幽霊はいるのかですね。 描いた人がいます。 こんなの。 真ん中が幽霊。 右の人はのぞいている。
こんな幽霊も。 手の形が大事かな。


応挙寺に行ってみました。
何か面白いことがあるかな、と思って。
どこなら行けるでしょう。
明日行くところを、探さなくちゃ。
【その他】 田中投手が楽天に寄付を申し込んだよう。
ルール違反にならないか、確認した方がいいですよ。
出来ないことになっているはず。 大丈夫かな。
また、会社は、代理人と関われないことにもなっている。
【今日の歌】 松島詩子 マロニエの木蔭 上手だと思います。
白壁の美しい町並み、柳井 ~松島詩子、柳井縞 他 柳井市~ 他 (2011/12/25)
【停泊場所】 亀岡の運動公園駐車場。
【明日の予定】 はっきりしない。 どこかに。
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(2008年4月~2010年9月までの記事)

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コメント
で、それらの方々が幼い頃に奉公してたのが(正昭センセは別)ウチだったりします。
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