明けまして、お目出とうございます。
今年もよろしく、お願い致します。
1年の初めに、600巻のお経を読む。
でも、そんなにたくさんは、読めないから、読んだふりだけ。
そんな行事が、東山の高台寺であった。
高台寺には、狐の嫁入りの行事が。
どうしてこの地でなんでしょう。
嫁入りする狐の、抽選会があった。
パソコンのリフレッシュという作業を、しました。
時間がかかったけど、調子が良くなりました。
写真の大きさも、自由にできるようになって、一安心。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
亀岡駅で、初日を見た。 8時前。 ※ 少し前、100円バスの中からも、少しだけ見えた。
まぶしい。 いつものお日様より。
二条駅で下りて、地下鉄で、東山駅へ。
10分ほど歩いて、八坂神社。 繁華街に近いから、みんなくる。
3が日で、100万人という。
正面に四条通り。 目の前一帯が、祇園。 祇園は、八坂神社の門前町。
八坂神社の境内には、店が並んでいる。 お店は昨夜も。
巫女(みこ)さんの姿が目立つ。 左向こうに拝殿。 お参りした。
おみくじ買ったらこれ。 がっかりさせてくれる。 年の初めなのに。
半吉なんて、見たことない。 他でも買うことにした。
後ろの、円山公園。 昨夜は賑やかだったよう。 ごみがいっぱい。
南に、5分ほど歩いて、高台寺に。 白壁の左上に、高台寺。 ねねが、秀吉のために作った。
左は圓徳院(えんとくいん)。 ねねが住んでいたところ。
上の方から、ねねの道に入って来た。 広く、高台寺の敷地と言ってもいい。
御陵衛士(ごりょうえじ)屯所跡。 少し、面白い話が。
新選組に、伊東 甲子太郎(いとう かしたろう)という男がいた。
近藤勇と考えが合わなく、新選組を出て、組織を作る。 御陵衛士と呼ばれる組織。
その組織の拠点が、ここにあった。
初めてちゃんと、読んだ。
伊東甲子太郎は、近藤にだまされ殺される。 二条城に近い、油小路で。
仲間も殺されるが、逃げられた者がいた。
明治に入って、新選組は捕まる。
たくさん捕まって、その中に、近藤勇がいるが、誰なのか分からない。
見抜いたのは、油小路事件で生き延びた男だった。 その男は、新政府に入っていた。(名前は?)
近藤は、打ち首になった。
伊東甲子太郎の、仇(かたき)を打った。
※ 殺された油小路の場所は、下のブログに。
屯所跡や旧花街など、新撰組の足跡を訪ねる ~京都市~ 北の旅人(中島みゆき) 他 (2012/6/15)
ちょっとした秘密の空間の感じ。 みんな寄り道。 石塀小路に抜けることも、できる。
反対側に、高台寺への石段。 帰りこの道を通る。
〇の所を歩いた。 下の方は、石塀小路。
石塀小路。 この後、赤煉瓦の中に入って、通り抜ける。
高台寺に上がって来た。 正面に、庫裏(くり)。 寺務所とかがある。
おみくじを買った。 中吉。 少し良くなったけど、・・・。 八坂神社でも、買ってみるか。
拝観料600円。 普段は高いと感じるけど、今日は色々あるからいいか。
遺芳庵(いほうあん)と呼ぶ、かわいい茶室。
この茶室は、吉野太夫と関わりが深いそう。 ※ 江戸時代の初めの、有名な遊女。
庭に入って来た。 大きな建物が、方丈と呼ばれる、本堂。
「夢」をいただいた。 板の餅。
本堂の中。 このように準備。 箱の中に、600巻のお経。 (写真は、高台寺のHPから)
大般若祈祷会(だいはんにゃきとうえ)は、ここで行われる。 赤〇に私は座る。
何をするかって、『大般若経』六百巻を転読(てんどく)する。
※ 転読とは、経本を1巻1巻、正面で広げ流し読むこと。
これによって、これからの1年の魔除けと、世界平和、五穀豊穣、家内安全等を祈願する。
初めの儀式。
般若経をこのように読む。 もちろん全部は読めないから、これで読んだことにする。
※ こういう考えって、仏教に、時々ある。
近くで見たら、こう。 (高台寺のHPから)
このように、にぎやか。 お騒ぎ。
最後に、参拝者に、今年いいことがありますようにって、祈ってくれた。
大般若祈祷会が終わって、狐の嫁入りの、狐になる人の抽選会。
100名ほどの応募があって、8名が選ばれる。
応募者の中の、14人が、参加していた。
参加者の1人が、箱の中の札を、突いて、取る。
8名のうち2名が、来ている人から選ばれた。
今の抽選で、この人が当たった。 狐の嫁入りに似合いそうな顔。 美人さん。
※ 高台寺一帯は、はるか昔、風葬のような地だった。 墓がいっぱい。
狐火が出ると、言われていた。
狐の嫁入りの行事を、復活させていた。 高台寺から知恩院まで、このように。
庭を見ることに。
開山堂。 高台寺に関わりのある人を、祀っている。 ねねの兄も。
霊屋(おたまや)。 秀吉とねねを祀っている。 また、ねねの墓でもある。(土葬)
中に、2人の像がある。(パンフレットを撮影)
山の上に、傘亭と時雨亭の、茶室。 時雨亭は2階建て。 2階建ての茶室は、ここにしかない。(下は水屋)
ここで、お茶を飲める。 有料。
石段を下って、ねねの道に。
知らないものを見るのは、面白いです。
蹴鞠(けまり)やカルタも、どこかでやるようです。
そんなのも、見てみたい。
雨が降らないことを祈って。
もし降ったら、少ししか歩けないので。
【その他】 元旦のテレビに、八戸の「山き」が出ていました。
(後ほど)
八戸の「横町」。 長横町れんさ街、「山き」 (お客さん皆なで楽しむ、お店)。~八戸市~ 他 (2012/10/11)
【今日の歌】 森高千里 『一月一日2014』
【停泊場所】 道の駅ガレリアかめおか
【明日の予定】 二条城の庭の見学。 正月4日間しか、公開しないので。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
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1年の初めに、600巻のお経を読む。
でも、そんなにたくさんは、読めないから、読んだふりだけ。
そんな行事が、東山の高台寺であった。
高台寺には、狐の嫁入りの行事が。
どうしてこの地でなんでしょう。
嫁入りする狐の、抽選会があった。
パソコンのリフレッシュという作業を、しました。
時間がかかったけど、調子が良くなりました。
写真の大きさも、自由にできるようになって、一安心。
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亀岡駅で、初日を見た。 8時前。 ※ 少し前、100円バスの中からも、少しだけ見えた。
まぶしい。 いつものお日様より。

二条駅で下りて、地下鉄で、東山駅へ。
10分ほど歩いて、八坂神社。 繁華街に近いから、みんなくる。
3が日で、100万人という。

正面に四条通り。 目の前一帯が、祇園。 祇園は、八坂神社の門前町。

八坂神社の境内には、店が並んでいる。 お店は昨夜も。

巫女(みこ)さんの姿が目立つ。 左向こうに拝殿。 お参りした。

おみくじ買ったらこれ。 がっかりさせてくれる。 年の初めなのに。
半吉なんて、見たことない。 他でも買うことにした。

後ろの、円山公園。 昨夜は賑やかだったよう。 ごみがいっぱい。

南に、5分ほど歩いて、高台寺に。 白壁の左上に、高台寺。 ねねが、秀吉のために作った。
左は圓徳院(えんとくいん)。 ねねが住んでいたところ。

上の方から、ねねの道に入って来た。 広く、高台寺の敷地と言ってもいい。

御陵衛士(ごりょうえじ)屯所跡。 少し、面白い話が。
新選組に、伊東 甲子太郎(いとう かしたろう)という男がいた。
近藤勇と考えが合わなく、新選組を出て、組織を作る。 御陵衛士と呼ばれる組織。
その組織の拠点が、ここにあった。

初めてちゃんと、読んだ。
伊東甲子太郎は、近藤にだまされ殺される。 二条城に近い、油小路で。
仲間も殺されるが、逃げられた者がいた。
明治に入って、新選組は捕まる。
たくさん捕まって、その中に、近藤勇がいるが、誰なのか分からない。
見抜いたのは、油小路事件で生き延びた男だった。 その男は、新政府に入っていた。(名前は?)
近藤は、打ち首になった。
伊東甲子太郎の、仇(かたき)を打った。

※ 殺された油小路の場所は、下のブログに。
屯所跡や旧花街など、新撰組の足跡を訪ねる ~京都市~ 北の旅人(中島みゆき) 他 (2012/6/15)
ちょっとした秘密の空間の感じ。 みんな寄り道。 石塀小路に抜けることも、できる。

反対側に、高台寺への石段。 帰りこの道を通る。

〇の所を歩いた。 下の方は、石塀小路。

石塀小路。 この後、赤煉瓦の中に入って、通り抜ける。

高台寺に上がって来た。 正面に、庫裏(くり)。 寺務所とかがある。

おみくじを買った。 中吉。 少し良くなったけど、・・・。 八坂神社でも、買ってみるか。

拝観料600円。 普段は高いと感じるけど、今日は色々あるからいいか。
遺芳庵(いほうあん)と呼ぶ、かわいい茶室。
この茶室は、吉野太夫と関わりが深いそう。 ※ 江戸時代の初めの、有名な遊女。

庭に入って来た。 大きな建物が、方丈と呼ばれる、本堂。

「夢」をいただいた。 板の餅。

本堂の中。 このように準備。 箱の中に、600巻のお経。 (写真は、高台寺のHPから)
大般若祈祷会(だいはんにゃきとうえ)は、ここで行われる。 赤〇に私は座る。

何をするかって、『大般若経』六百巻を転読(てんどく)する。
※ 転読とは、経本を1巻1巻、正面で広げ流し読むこと。
これによって、これからの1年の魔除けと、世界平和、五穀豊穣、家内安全等を祈願する。
初めの儀式。

般若経をこのように読む。 もちろん全部は読めないから、これで読んだことにする。
※ こういう考えって、仏教に、時々ある。

近くで見たら、こう。 (高台寺のHPから)

このように、にぎやか。 お騒ぎ。
最後に、参拝者に、今年いいことがありますようにって、祈ってくれた。

大般若祈祷会が終わって、狐の嫁入りの、狐になる人の抽選会。
100名ほどの応募があって、8名が選ばれる。
応募者の中の、14人が、参加していた。
参加者の1人が、箱の中の札を、突いて、取る。

8名のうち2名が、来ている人から選ばれた。
今の抽選で、この人が当たった。 狐の嫁入りに似合いそうな顔。 美人さん。

※ 高台寺一帯は、はるか昔、風葬のような地だった。 墓がいっぱい。
狐火が出ると、言われていた。
狐の嫁入りの行事を、復活させていた。 高台寺から知恩院まで、このように。

庭を見ることに。

開山堂。 高台寺に関わりのある人を、祀っている。 ねねの兄も。

霊屋(おたまや)。 秀吉とねねを祀っている。 また、ねねの墓でもある。(土葬)

中に、2人の像がある。(パンフレットを撮影)


山の上に、傘亭と時雨亭の、茶室。 時雨亭は2階建て。 2階建ての茶室は、ここにしかない。(下は水屋)

ここで、お茶を飲める。 有料。

石段を下って、ねねの道に。

知らないものを見るのは、面白いです。
蹴鞠(けまり)やカルタも、どこかでやるようです。
そんなのも、見てみたい。
雨が降らないことを祈って。
もし降ったら、少ししか歩けないので。
【その他】 元旦のテレビに、八戸の「山き」が出ていました。
(後ほど)
八戸の「横町」。 長横町れんさ街、「山き」 (お客さん皆なで楽しむ、お店)。~八戸市~ 他 (2012/10/11)
【今日の歌】 森高千里 『一月一日2014』
【停泊場所】 道の駅ガレリアかめおか
【明日の予定】 二条城の庭の見学。 正月4日間しか、公開しないので。
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(2008年4月~2010年9月までの記事)

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