神社の参道も、人が混むと、流れが止まる。
八坂神社から清水にかけては、身動きが取れない程の人が集まった。
そんな中で、八坂神社のかるた始め式を見た。
雅(みやび)な世界、また、平安の昔を感じさせてくれるものだった。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
バスは混んで乗れないから、地下鉄で。
東山駅から、1㌔歩くと、八坂神社に。
小路を歩いて近道したら、下に出た。 河は白川。 少し下流に、伝建地区の祇園白川がある。
帰り、ここで、一休み。
八坂神社の前に来た。 四条通の歩道は、人でいっぱい。
かるた始め式は、八坂神社の、能舞台で行われる。
13時から。 20分前だったが、人は集まっていた。
南楼門の近くの、この場所から。
手を伸ばして撮ったのでこう写ったが、人の隙間から見た。
人気の行事を見るのは、大変。 上を拡大。
ただのカルタですよ。 それを見るのに、私を含めて、この人人人人。
ただのカルタと言っても、何かが違うんですね。
最初は儀式。
カルタを奉納しているのかな。
大人だけでなく、子供がいるのがいい。
日本かるた院本院という組織がある。
そこによって、行われている。
こんな説明があった。
八坂神社の主神は素戔嗚尊(スサノオノミコト)で
櫛名田比売(クシナダヒメ)と新居を求め、八雲山へ降り立ったときに
「八雲立つ 出雲八重垣 妻籠に 八重垣作る その八重垣を」
と詠んだのが和歌の始まりとされている、と。
童女によるかるた始め。
こうです。
子供は、それなりに可愛いけど、大人のかるた姫はみんな普通。
体が沈んだ時に、取っている。
向こう側の子が取ったのかな。
独特の雰囲気がある。 それは、日本にしかないもの。 その魅力で、人は集まるよう。
かるた姫・童子・童女のかるた。
男の子は、女の子に、まったくかなわない。 情けない。
さあっていう、札に集中するとき、女の子の顔を見ている。 どうしようもない。
髪の長い、紫の背の人が読んでいる。 優雅な読み方。 流れるように。
子供は、夢中。
終わって、一回りして、衣装などを見てもらう。
髪型が同じ。 かつらかな。
毎年、1月3日に行われる。
この子達が戻って、お終い。
この人ですから、お参りはあきらめ。
人ごみから脱出。 円山公園の左端。 いもぼうは、ぼうたらの料理。
知恩院。 石段が長いので、行く根性はない。
遠くから手を合わせた。
白川に戻って来た。 ここ一休み。 一本橋が見える。
ただの橋でなかった。 比叡山の修行は、命がけ。 登山の道を、走り回る。
京都駅の来たら、お花。
この形にする、理屈というか考えがあるようですね。 流派によって、違うけど。
世界遺産はいっぱいあるけど、日本の文化そのものが、世界遺産、そんな感じがします。
いいものを見ましたよ。
独特の雰囲気に酔いました。
【道の駅】 ガレリアかめおか
【明日の予定】 病院が、9時から。 下加茂神社で蹴鞠(けまり)がある。 それを何とか見たい。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
【ランキング】 国内旅行、2位、 旅行全体、6位です。
気に入った所がありましたら、クリックをよろしく。
※ クリックするバナーは、下のです。
※ 1回のクリックで、10ポイント。 1週間生きます。
八坂神社から清水にかけては、身動きが取れない程の人が集まった。
そんな中で、八坂神社のかるた始め式を見た。
雅(みやび)な世界、また、平安の昔を感じさせてくれるものだった。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。

( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
バスは混んで乗れないから、地下鉄で。
東山駅から、1㌔歩くと、八坂神社に。
小路を歩いて近道したら、下に出た。 河は白川。 少し下流に、伝建地区の祇園白川がある。
帰り、ここで、一休み。

八坂神社の前に来た。 四条通の歩道は、人でいっぱい。

かるた始め式は、八坂神社の、能舞台で行われる。
13時から。 20分前だったが、人は集まっていた。
南楼門の近くの、この場所から。
手を伸ばして撮ったのでこう写ったが、人の隙間から見た。

人気の行事を見るのは、大変。 上を拡大。

ただのカルタですよ。 それを見るのに、私を含めて、この人人人人。

ただのカルタと言っても、何かが違うんですね。
最初は儀式。

カルタを奉納しているのかな。

大人だけでなく、子供がいるのがいい。

日本かるた院本院という組織がある。
そこによって、行われている。
こんな説明があった。
八坂神社の主神は素戔嗚尊(スサノオノミコト)で
櫛名田比売(クシナダヒメ)と新居を求め、八雲山へ降り立ったときに
「八雲立つ 出雲八重垣 妻籠に 八重垣作る その八重垣を」
と詠んだのが和歌の始まりとされている、と。
童女によるかるた始め。

こうです。
子供は、それなりに可愛いけど、大人のかるた姫はみんな普通。

体が沈んだ時に、取っている。
向こう側の子が取ったのかな。
独特の雰囲気がある。 それは、日本にしかないもの。 その魅力で、人は集まるよう。

かるた姫・童子・童女のかるた。

男の子は、女の子に、まったくかなわない。 情けない。
さあっていう、札に集中するとき、女の子の顔を見ている。 どうしようもない。

髪の長い、紫の背の人が読んでいる。 優雅な読み方。 流れるように。

子供は、夢中。
終わって、一回りして、衣装などを見てもらう。

髪型が同じ。 かつらかな。

毎年、1月3日に行われる。

この子達が戻って、お終い。

この人ですから、お参りはあきらめ。

人ごみから脱出。 円山公園の左端。 いもぼうは、ぼうたらの料理。

知恩院。 石段が長いので、行く根性はない。

遠くから手を合わせた。

白川に戻って来た。 ここ一休み。 一本橋が見える。

ただの橋でなかった。 比叡山の修行は、命がけ。 登山の道を、走り回る。

京都駅の来たら、お花。

この形にする、理屈というか考えがあるようですね。 流派によって、違うけど。

世界遺産はいっぱいあるけど、日本の文化そのものが、世界遺産、そんな感じがします。
いいものを見ましたよ。
独特の雰囲気に酔いました。
【道の駅】 ガレリアかめおか
【明日の予定】 病院が、9時から。 下加茂神社で蹴鞠(けまり)がある。 それを何とか見たい。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)

【ランキング】 国内旅行、2位、 旅行全体、6位です。
気に入った所がありましたら、クリックをよろしく。
※ クリックするバナーは、下のです。

※ 1回のクリックで、10ポイント。 1週間生きます。
スポンサードリンク
コメント
コメントの投稿
トラックバック
https://akkamui.com/tb.php/1276-3bd9ff29