金山寺味噌には、製造過程で、刻んだ野菜も入れる。
野菜から出た水分のため、もろみ味噌の感じで、どろどろ。
その中の、汁だけを取り出したのが、醤油の始まり。
それは、「湯浅の溜り」であり、醤(ひしお)と呼ばれた。
生産量は少ないが、今も作られている。
商品名は、「濁り醤(びしお)」として。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
和歌山県西部に。 醤油とみかんの町。
郊外を走ったら、段々畑に、みかんの木。
茶色の部分が、伝建地区。
車は、現在地の近くの、角長(かどちょう)という醤油屋さんの駐車場に。
広くない。
雨が止まず、3時頃、小雨になって、動き出した。
金山寺味噌のことが、書いてある。
金山寺味噌は、昨日の、興国寺に伝わった。
興国寺は、由良町に。
隣の、湯浅で作られ始めたのは、ここは水がいいから。
歩き出した。
伝建地区には、5年前になった。
遅いので、建て替えた、普通の家も多い。 30年前なら、違った。
角長。
昔の製法で、醤油を作っている。 今は、ここだけ。 昔は、90軒あったという。
ここまで来たら、醤油の匂いが、風にのってやってきた。
小さなお店。(ネットでも、販売)
色んな醤油がある。
中央に、江戸時代の製法を再現して作っている、醤(ひしお)。 大きなビンもある。
商品名は、濁り醤。
駐車場を使わせてもらって、この後、資料館も見せてもらうので、少しだけ買った。
この中が資料館。
中は、こう。 2階もある。 写真は、撮れない。
大きな樽で作る。 小豆島も、同じように作っていた。
樽を作る人がいないから、困る。 100年以上使う。
店の宝は、樽と、工場の天井や柱についている、発酵させる菌。
工場の様子。 (角長のHPから)
歩いていたら、お風呂の案内。 細い小路(しょうじ)。
こんな建物。 暖簾が下がっている。
入れるんだろうかって思った。 でも、タオルは持ってないなって。
昭和の終わりまで、使っていた。 入れない。
こうです。 管理人が、説明してくれた。
手前は深い。 立って入る。
どうしてって聞いたら、その方が、たくさん人が入れるから。
海から遠くないから、漁師さんも来た。
手書きのポスター。 貴重なもの。
上の左端の映画が、YouTubeにあった。
読み方は、せきしゅんちょう。 惜春鳥は、メボソっていうウグイス科の鳥のよう。
有馬稲子、そして、若い十朱幸代が出てくる。
舞台は、会津若松。 飯盛山も。
たき口。 木のくずのようなのを、燃やしていた。
住んでいた所は、資料館に。
メガネがある。 デザインは、今でも使える。
藩札。 本物。 珍しい物。
道成寺縁起。 安珍・清姫のお話。
道成寺は、御坊市の市街地に近い。 悲しいお話。
安珍清姫の悲恋物語の舞台、道成寺 ~川辺町鐘巻~ 他 (2010/6/5)
地図の下の道が、メイン通り。 そこを歩いている。
こうです。 色んなのが、通りに、彩を添えている。
醤油や麹(こうじ)に関わったお店が多い。
時々傘がいる。 今日の雨は冷たい。 松葉杖は、片方だけ。 左手に笠。
上の方に、完全ひっぱり器とある。
ひっぱり器って何だろうって、調べたら、こんなのでした。
いい雰囲気が続く。
一筆龍とある。 これに気付かず、行燈ミュージアムに入った。
右の建物は、さざえ堂。 さっきの映画の会津若松にある。 飯盛山の中腹に。
くるくる回って登って、くるくる回って、下りてくる。 同じ通路でない。 何とも不思議。
※ 鶴ヶ城 さざえ堂 白虎隊士の墓 ~会津若松市~ 明日 吾妻山へ 他 (2010/7/20)
なお、一筆龍は、こんな絵でした。
突き当りです。 ここの少し向こうに、熊野古道が通っていました。
右に曲がったら、このように。 雨が強くなってきたので、ここで戻る。
ここは、醤油の角長の裏。 醤油を積み出すための、堀があった。
醤油発祥の地、湯浅を歩いてみました。
発祥については、他の考えもあるようですが、興国寺そして湯浅が、一番有力です。
濁り醤(びしお)の味見はまだしていません。
冷奴で試してみようと。
静かなたたずまいの伝建地区でした。
【今日の歌】 Queen(クイーン) - 'Crazy Little Thing Called Love'
【停泊場所】 広川町の港。 歩いた所から、近い。
【明日の予定】 中将姫伝説の寺、得生寺かな。
今日は、松葉杖を使わないで歩く。
捻挫しないように、登山靴をはいて、足首を固める。
登山靴は、簡易ギプスと、似た役割をしてくれる。
どんな風に歩けるか、楽しみ。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
【ランキング】 国内旅行、4位、 旅行全体、7位です。
気に入った所がありましたら、クリックをよろしく。
※ クリックするバナーは、下のです。
※ 1回のクリックで、10ポイント。 1週間生きます。
野菜から出た水分のため、もろみ味噌の感じで、どろどろ。
その中の、汁だけを取り出したのが、醤油の始まり。
それは、「湯浅の溜り」であり、醤(ひしお)と呼ばれた。
生産量は少ないが、今も作られている。
商品名は、「濁り醤(びしお)」として。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。

( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
和歌山県西部に。 醤油とみかんの町。
郊外を走ったら、段々畑に、みかんの木。
茶色の部分が、伝建地区。
車は、現在地の近くの、角長(かどちょう)という醤油屋さんの駐車場に。
広くない。

雨が止まず、3時頃、小雨になって、動き出した。
金山寺味噌のことが、書いてある。

金山寺味噌は、昨日の、興国寺に伝わった。
興国寺は、由良町に。
隣の、湯浅で作られ始めたのは、ここは水がいいから。
歩き出した。
伝建地区には、5年前になった。
遅いので、建て替えた、普通の家も多い。 30年前なら、違った。

角長。
昔の製法で、醤油を作っている。 今は、ここだけ。 昔は、90軒あったという。
ここまで来たら、醤油の匂いが、風にのってやってきた。

小さなお店。(ネットでも、販売)
色んな醤油がある。
中央に、江戸時代の製法を再現して作っている、醤(ひしお)。 大きなビンもある。
商品名は、濁り醤。
駐車場を使わせてもらって、この後、資料館も見せてもらうので、少しだけ買った。

この中が資料館。

中は、こう。 2階もある。 写真は、撮れない。

大きな樽で作る。 小豆島も、同じように作っていた。
樽を作る人がいないから、困る。 100年以上使う。
店の宝は、樽と、工場の天井や柱についている、発酵させる菌。
工場の様子。 (角長のHPから)

歩いていたら、お風呂の案内。 細い小路(しょうじ)。

こんな建物。 暖簾が下がっている。
入れるんだろうかって思った。 でも、タオルは持ってないなって。

昭和の終わりまで、使っていた。 入れない。

こうです。 管理人が、説明してくれた。

手前は深い。 立って入る。
どうしてって聞いたら、その方が、たくさん人が入れるから。
海から遠くないから、漁師さんも来た。

手書きのポスター。 貴重なもの。

上の左端の映画が、YouTubeにあった。
読み方は、せきしゅんちょう。 惜春鳥は、メボソっていうウグイス科の鳥のよう。
有馬稲子、そして、若い十朱幸代が出てくる。
舞台は、会津若松。 飯盛山も。
たき口。 木のくずのようなのを、燃やしていた。

住んでいた所は、資料館に。

メガネがある。 デザインは、今でも使える。

藩札。 本物。 珍しい物。

道成寺縁起。 安珍・清姫のお話。

道成寺は、御坊市の市街地に近い。 悲しいお話。
安珍清姫の悲恋物語の舞台、道成寺 ~川辺町鐘巻~ 他 (2010/6/5)
地図の下の道が、メイン通り。 そこを歩いている。

こうです。 色んなのが、通りに、彩を添えている。

醤油や麹(こうじ)に関わったお店が多い。
時々傘がいる。 今日の雨は冷たい。 松葉杖は、片方だけ。 左手に笠。

上の方に、完全ひっぱり器とある。
ひっぱり器って何だろうって、調べたら、こんなのでした。

いい雰囲気が続く。

一筆龍とある。 これに気付かず、行燈ミュージアムに入った。

右の建物は、さざえ堂。 さっきの映画の会津若松にある。 飯盛山の中腹に。
くるくる回って登って、くるくる回って、下りてくる。 同じ通路でない。 何とも不思議。

※ 鶴ヶ城 さざえ堂 白虎隊士の墓 ~会津若松市~ 明日 吾妻山へ 他 (2010/7/20)
なお、一筆龍は、こんな絵でした。
突き当りです。 ここの少し向こうに、熊野古道が通っていました。

右に曲がったら、このように。 雨が強くなってきたので、ここで戻る。

ここは、醤油の角長の裏。 醤油を積み出すための、堀があった。

醤油発祥の地、湯浅を歩いてみました。
発祥については、他の考えもあるようですが、興国寺そして湯浅が、一番有力です。
濁り醤(びしお)の味見はまだしていません。
冷奴で試してみようと。
静かなたたずまいの伝建地区でした。
【今日の歌】 Queen(クイーン) - 'Crazy Little Thing Called Love'
【停泊場所】 広川町の港。 歩いた所から、近い。
【明日の予定】 中将姫伝説の寺、得生寺かな。
今日は、松葉杖を使わないで歩く。
捻挫しないように、登山靴をはいて、足首を固める。
登山靴は、簡易ギプスと、似た役割をしてくれる。
どんな風に歩けるか、楽しみ。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)

【ランキング】 国内旅行、4位、 旅行全体、7位です。
気に入った所がありましたら、クリックをよろしく。
※ クリックするバナーは、下のです。

※ 1回のクリックで、10ポイント。 1週間生きます。
コメント
高速で
Re: 高速で
高速に、間違って入ったんですよ。
標識を見ないで、カーナビを見ていて。
次で下りて、戻ってきました。
20キロ以上、無駄な走り。
こういうのは、1年に1回は必ず。
標識を見ないで、カーナビを見ていて。
次で下りて、戻ってきました。
20キロ以上、無駄な走り。
こういうのは、1年に1回は必ず。
コメントの投稿
トラックバック
https://akkamui.com/tb.php/1282-5537c2be
キャンピングカーでの放浪旅楽しんでください(^w^)