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キャンピングカーで放浪の旅 Ⅱ

全国を、写真と動画で探訪

紀州藩は、徳川御三家の1つ。  (他は、尾張藩、、水戸藩)
更に、ここから、8代将軍徳川吉宗を出している。

和歌山城は、紀州藩の城だから、大きい。
戦争で焼かれなかったら、立派な国宝の城として、残っていた。

和歌山市の中心部の案内は、ラーメン屋さんの紹介ばかり。
他に観光地はないのだろうか、と言いたいくらい。
1軒だけ行ってみた。  味は・・・。
    ※    ※    ※    ※   ブログタイトル一覧は、右をクリック。 burogutaitoru656.jpg
          ( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。  再度クリックしたら、元に )

和歌山城は、街の中に。   駅から歩ける。  ※ 今日は、松葉杖なしで、初めてたくさん歩く。



昨日と同じ、伊太祈曽駅から。  和歌山駅まで、280円。 

14年1月12日 (1)

たま電車がやってきたが、反対き。   帰りに乗る予定。

14年1月12日 (2)

JRの和歌山駅。  貴志川線のホームは、一番端っこにある。

14年1月12日 (3)

和歌山駅

14年1月12日 (4)

駅前の道を、ずっと行くと、お城。  30分ほど。  

14年1月12日 (5)

道が広い。

14年1月12日 (6)

途中で、あるラーメン屋さんに。 まあまあっていう所。
美味しいけど、ケチを付けようと思ったら、いっぱい。  麺もスープも、チャーシューも。

情報誌で探すけど、店を見つけるのは大変。
以前食べた、井出商店がよかったかな。

14年1月12日 (7)

着きました。  一の橋。  大手門の入り口。

14年1月12日 (8)

お城は、広い。  さすが、紀州藩って。
きの薦(こも)が。  この中に、虫を閉じ込めるのだったでしょうか。
先日の虚無僧は、むかしは、薦(こも)そうだった。 

14年1月12日 (9)

天守は、再建されたもの。  空襲で焼けた。

14年1月12日 (10)   14年1月12日 (11)

※ アメリカは、ひどいことをした。
  でも日本が、真珠湾を攻撃していなかったら、和歌山城は焼けなかった。
  
一の橋。   ここから入る。

14年1月12日 (12)

城が焼けて、人が助かるなら、それでいい。
でも、和歌山空襲では、1000人以上が亡くなった。
街は、焼土と化した。

なぜ、狙われたかは、軍需工場があったからですね。
詳しくは下に。 (市のHP)

ppppppppkkk無題

緻密な石垣です。 これは、新しい時代のでしょうね。

14年1月12日 (13)

こんな石垣も。  時代と共に、城は変わっていった。

14年1月12日 (14) 

石垣だけでも、見応え十分。

14年1月12日 (16)

下に小さな動物園がある。

14年1月12日 (17)

並んでいる石は、七福神。

14年1月12日 (18)

紀州藩の手柄というか、大きなところは、将軍吉宗を出したことですね。

14年1月12日 (19)

上に上がります。  
正面遠くは、本丸御殿。  殿様他は、ここで暮らしていた。
天守は、左手前奥に。

14年1月12日 (20)

8代将軍吉宗は、家康の、ひ孫になる。

天守です。 残念ながら、鉄筋コンクリート。  城としての価値はない。
昭和30年ころだから、木造の復元は、思いつかなかったのか。

14年1月12日 (21)

将軍吉宗誕生に力を尽くしたのは、6代将軍家宣の正室の天英院。 
7代将軍は、家継。 家継は、天英院の子ではなく、側室の月光院の子。

月光院にも力があった。 月光院の右腕と言われたのが、絵島。
絵島は、天英院によって、つぶされる。(絵島事件)

こんなことがあって、英天院の思い通り、紀州藩から8代将軍吉宗を、となる。

  ※ 由布姫(諏訪御料人)と絵島の墓に、お参り。  絵島の囲み屋敷。  高遠城跡。~伊那市高遠町~  他  (2012/11/1)

  ※ 下は、絵島を歌った歌。(ボランティアでの移動の時。 仙台付近)



お店と城の入り口。

14年1月12日 (22)

歌碑があった。

14年1月12日 (24)   14年1月12日 (23)

聞いたことありますね。



天守。

14年1月12日 (26)

石垣が立派なので、城も立派に見える。

14年1月12日 (33)

ここから入る。
 ※ 説明の最後に、復元とある。 でも、鉄筋コンクリートの場合は、復元の言葉は使えない。

14年1月12日 (25)   14年1月12日 (27)

天守の中は、資料館。 コンクリーとの壁は冷たい。
写真の撮影は出来ない。

内部を撮影すると、コンクリートと、すぐ分かる。
撮影されて一番困るのは、その部分。

ここは天守の最上階。

14年1月12日 (28)

遠くに、駅ビル。

14年1月12日 (29)

和歌山市は、和歌山県の中では、都会。   
狭い所に、県の40㌫の人が集まっているという。(人口、36万6千)

14年1月12日 (30)

さっきは、ここにいた。

14年1月12日 (31)

海が見える。

14年1月12日 (32) 

別の方に、下りた。

14年1月12日 (34)

西の丸庭園。   いっぱい歩いて、疲れた。

14年1月12日 (35)

この後、バスで戻った。  和歌山駅。

14年1月12日 (36)

たま電車で。

14年1月12日 (37)

中はこうですからね。 本棚もあって、子供の本。

14年1月12日 (38)

伊太祁曽駅について、駐車場に戻る。

14年1月12日 (39)

和歌山城は、石垣と庭だけで、見応え十分。
徳川御三家と言われるだけあって、城の規模が大きいように、感じました。

吉宗を出した、紀州藩のお城でした。

【今日の歌】   昼間、流れてきたので。   場所は、京都の東福寺。



【道の駅】   ガレリアかめおか
        夜中走って、朝の3時に着きました。 寝不足。

【明日の予定】  京都に出ますが、どこかを少し見学をと・・。

 ※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。   
                                                         (2008年4月~2010年9月までの記事)

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  • 紀州徳川家55万5千石の居城跡、和歌山城。~和歌山市~  他  (2014/1/12)
  • 2014年01月13日 (月)
  • 10時15分58秒
by AlphaWolfy

akkamui212

Author:akkamui212
2009年4月に放浪の旅をスタートし、十数回目の日本1周に入っています。
「キャンピングカーで放浪の旅」に続き、パートⅡです。
明日は、どこの空の下にいるのかな。


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