紀州藩は、徳川御三家の1つ。 (他は、尾張藩、、水戸藩)
更に、ここから、8代将軍徳川吉宗を出している。
和歌山城は、紀州藩の城だから、大きい。
戦争で焼かれなかったら、立派な国宝の城として、残っていた。
和歌山市の中心部の案内は、ラーメン屋さんの紹介ばかり。
他に観光地はないのだろうか、と言いたいくらい。
1軒だけ行ってみた。 味は・・・。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
和歌山城は、街の中に。 駅から歩ける。 ※ 今日は、松葉杖なしで、初めてたくさん歩く。
昨日と同じ、伊太祈曽駅から。 和歌山駅まで、280円。
たま電車がやってきたが、反対き。 帰りに乗る予定。
JRの和歌山駅。 貴志川線のホームは、一番端っこにある。
和歌山駅
駅前の道を、ずっと行くと、お城。 30分ほど。
道が広い。
途中で、あるラーメン屋さんに。 まあまあっていう所。
美味しいけど、ケチを付けようと思ったら、いっぱい。 麺もスープも、チャーシューも。
情報誌で探すけど、店を見つけるのは大変。
以前食べた、井出商店がよかったかな。
着きました。 一の橋。 大手門の入り口。
お城は、広い。 さすが、紀州藩って。
きの薦(こも)が。 この中に、虫を閉じ込めるのだったでしょうか。
先日の虚無僧は、むかしは、薦(こも)そうだった。
天守は、再建されたもの。 空襲で焼けた。
※ アメリカは、ひどいことをした。
でも日本が、真珠湾を攻撃していなかったら、和歌山城は焼けなかった。
一の橋。 ここから入る。
城が焼けて、人が助かるなら、それでいい。
でも、和歌山空襲では、1000人以上が亡くなった。
街は、焼土と化した。
なぜ、狙われたかは、軍需工場があったからですね。
詳しくは下に。 (市のHP)
緻密な石垣です。 これは、新しい時代のでしょうね。
こんな石垣も。 時代と共に、城は変わっていった。
石垣だけでも、見応え十分。
下に小さな動物園がある。
並んでいる石は、七福神。
紀州藩の手柄というか、大きなところは、将軍吉宗を出したことですね。
上に上がります。
正面遠くは、本丸御殿。 殿様他は、ここで暮らしていた。
天守は、左手前奥に。
8代将軍吉宗は、家康の、ひ孫になる。
天守です。 残念ながら、鉄筋コンクリート。 城としての価値はない。
昭和30年ころだから、木造の復元は、思いつかなかったのか。
将軍吉宗誕生に力を尽くしたのは、6代将軍家宣の正室の天英院。
7代将軍は、家継。 家継は、天英院の子ではなく、側室の月光院の子。
月光院にも力があった。 月光院の右腕と言われたのが、絵島。
絵島は、天英院によって、つぶされる。(絵島事件)
こんなことがあって、英天院の思い通り、紀州藩から8代将軍吉宗を、となる。
※ 由布姫(諏訪御料人)と絵島の墓に、お参り。 絵島の囲み屋敷。 高遠城跡。~伊那市高遠町~ 他 (2012/11/1)
※ 下は、絵島を歌った歌。(ボランティアでの移動の時。 仙台付近)
お店と城の入り口。
歌碑があった。
聞いたことありますね。
天守。
石垣が立派なので、城も立派に見える。
ここから入る。
※ 説明の最後に、復元とある。 でも、鉄筋コンクリートの場合は、復元の言葉は使えない。
天守の中は、資料館。 コンクリーとの壁は冷たい。
写真の撮影は出来ない。
内部を撮影すると、コンクリートと、すぐ分かる。
撮影されて一番困るのは、その部分。
ここは天守の最上階。
遠くに、駅ビル。
和歌山市は、和歌山県の中では、都会。
狭い所に、県の40㌫の人が集まっているという。(人口、36万6千)
さっきは、ここにいた。
海が見える。
別の方に、下りた。
西の丸庭園。 いっぱい歩いて、疲れた。
この後、バスで戻った。 和歌山駅。
たま電車で。
中はこうですからね。 本棚もあって、子供の本。
伊太祁曽駅について、駐車場に戻る。
和歌山城は、石垣と庭だけで、見応え十分。
徳川御三家と言われるだけあって、城の規模が大きいように、感じました。
吉宗を出した、紀州藩のお城でした。
【今日の歌】 昼間、流れてきたので。 場所は、京都の東福寺。
【道の駅】 ガレリアかめおか
夜中走って、朝の3時に着きました。 寝不足。
【明日の予定】 京都に出ますが、どこかを少し見学をと・・。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
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更に、ここから、8代将軍徳川吉宗を出している。
和歌山城は、紀州藩の城だから、大きい。
戦争で焼かれなかったら、立派な国宝の城として、残っていた。
和歌山市の中心部の案内は、ラーメン屋さんの紹介ばかり。
他に観光地はないのだろうか、と言いたいくらい。
1軒だけ行ってみた。 味は・・・。
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和歌山城は、街の中に。 駅から歩ける。 ※ 今日は、松葉杖なしで、初めてたくさん歩く。
昨日と同じ、伊太祈曽駅から。 和歌山駅まで、280円。

たま電車がやってきたが、反対き。 帰りに乗る予定。

JRの和歌山駅。 貴志川線のホームは、一番端っこにある。

和歌山駅

駅前の道を、ずっと行くと、お城。 30分ほど。

道が広い。

途中で、あるラーメン屋さんに。 まあまあっていう所。
美味しいけど、ケチを付けようと思ったら、いっぱい。 麺もスープも、チャーシューも。
情報誌で探すけど、店を見つけるのは大変。
以前食べた、井出商店がよかったかな。

着きました。 一の橋。 大手門の入り口。

お城は、広い。 さすが、紀州藩って。
きの薦(こも)が。 この中に、虫を閉じ込めるのだったでしょうか。
先日の虚無僧は、むかしは、薦(こも)そうだった。

天守は、再建されたもの。 空襲で焼けた。


※ アメリカは、ひどいことをした。
でも日本が、真珠湾を攻撃していなかったら、和歌山城は焼けなかった。
一の橋。 ここから入る。

城が焼けて、人が助かるなら、それでいい。
でも、和歌山空襲では、1000人以上が亡くなった。
街は、焼土と化した。
なぜ、狙われたかは、軍需工場があったからですね。
詳しくは下に。 (市のHP)

緻密な石垣です。 これは、新しい時代のでしょうね。

こんな石垣も。 時代と共に、城は変わっていった。

石垣だけでも、見応え十分。

下に小さな動物園がある。

並んでいる石は、七福神。

紀州藩の手柄というか、大きなところは、将軍吉宗を出したことですね。

上に上がります。
正面遠くは、本丸御殿。 殿様他は、ここで暮らしていた。
天守は、左手前奥に。

8代将軍吉宗は、家康の、ひ孫になる。
天守です。 残念ながら、鉄筋コンクリート。 城としての価値はない。
昭和30年ころだから、木造の復元は、思いつかなかったのか。

将軍吉宗誕生に力を尽くしたのは、6代将軍家宣の正室の天英院。
7代将軍は、家継。 家継は、天英院の子ではなく、側室の月光院の子。
月光院にも力があった。 月光院の右腕と言われたのが、絵島。
絵島は、天英院によって、つぶされる。(絵島事件)
こんなことがあって、英天院の思い通り、紀州藩から8代将軍吉宗を、となる。
※ 由布姫(諏訪御料人)と絵島の墓に、お参り。 絵島の囲み屋敷。 高遠城跡。~伊那市高遠町~ 他 (2012/11/1)
※ 下は、絵島を歌った歌。(ボランティアでの移動の時。 仙台付近)
お店と城の入り口。

歌碑があった。


聞いたことありますね。
天守。

石垣が立派なので、城も立派に見える。

ここから入る。
※ 説明の最後に、復元とある。 でも、鉄筋コンクリートの場合は、復元の言葉は使えない。


天守の中は、資料館。 コンクリーとの壁は冷たい。
写真の撮影は出来ない。
内部を撮影すると、コンクリートと、すぐ分かる。
撮影されて一番困るのは、その部分。
ここは天守の最上階。

遠くに、駅ビル。

和歌山市は、和歌山県の中では、都会。
狭い所に、県の40㌫の人が集まっているという。(人口、36万6千)

さっきは、ここにいた。

海が見える。

別の方に、下りた。

西の丸庭園。 いっぱい歩いて、疲れた。

この後、バスで戻った。 和歌山駅。

たま電車で。

中はこうですからね。 本棚もあって、子供の本。

伊太祁曽駅について、駐車場に戻る。

和歌山城は、石垣と庭だけで、見応え十分。
徳川御三家と言われるだけあって、城の規模が大きいように、感じました。
吉宗を出した、紀州藩のお城でした。
【今日の歌】 昼間、流れてきたので。 場所は、京都の東福寺。
【道の駅】 ガレリアかめおか
夜中走って、朝の3時に着きました。 寝不足。
【明日の予定】 京都に出ますが、どこかを少し見学をと・・。
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(2008年4月~2010年9月までの記事)

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