清水寺には、ライトアップで、何回か見に行った。
でも、昼間見たのは、ずっと前。
新しい発見を楽しみに、行ってみた。
三年坂、清水坂、そして清水寺一帯は、京都で一番の人気スポット。
今日は、三連休が終わっていたので、歩きやすかった。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
東山は、清水寺と知恩院の辺りを歩く人が、多い。
バスの案内は、五条坂を登ることを勧める。
五条坂は、つまらない。 歩道が狭く、車が多い。
次の、清水道のバス停がいい。
登っていくと、八坂の塔や、二年坂・三年坂に出る。
二年坂の方は、少し前見たので、今回は、五条坂を上がった。
清水坂に出た。 ここから清水坂まで、お土産屋さん。
左に、七味のお店。 日本最初の七味。
七味の店の向こう角を、左に下ると、三年坂。
三年坂。 人が少ないから、写真も撮り易い。 三連休が終わって、一段落。
三年坂の角に、経書堂。 石にお経を書いて納める。 それでこの名前。
お堂の中の、赤い布の上に、石。
持って軽く感じたら、願いが叶う。 重く感じたら、願いは・・・。
重くて持てなかったら、どうなるんだろう。
清水坂。 漬物や八つ橋の店に、人が多い。
買う時は、試食をする。 生八つ橋の試食は、美味しい。
赤い屋根が見えてきた。
大きな仁王門。 右に、西門。 その後ろに、三重塔。
右に、托鉢している人がいますね。
立ち姿を見てください。 女の人っぽいですね。 何がそう感じさせるのか。
確かに、女性でした。 裸足でした。
清水寺の、境内図です。 参拝料は、300円。
他は、たいてい500円。
でも、清水坂を上がってきた人は、みんな入るから、安くたって大きな利益。
石段の下の左に、善光寺堂があった。
そこに首振地蔵が。
本当に、首を振るんだろうか。 機嫌が悪そうな顔。
でも、頼んでみることに。
「お地蔵さん、首を振ってちょうだい」って言ったら。
「いや!」って、首を振った。
頼みたいことの方角に、首を向けてお願いすれば、願いが叶うそう。
昔、参拝者が、ここに馬をつないだ。 重要文化財。
随求堂(ずいぐどう)。
堂の地下の暗闇を歩く「胎内めぐり」が行われている。 暗闇でこけたらこまるので、行かなかった。
三重塔。 美しいバランスかな。 中は、曼荼羅の密教世界だそう。
西門の横から、下を。
台湾娘、3人。 あっちこっちで、いろんなポーズ。
本堂が見えました。
本堂。
本堂と、その前の舞台は、国宝。 3代将軍家光の寄進。
知恩院もそうだけど、徳川に近い寺は、規模が大きい。
舞台から、音羽の滝が見える。 あの水が飲みたくて来る人がいる。
飲んだら、願いが叶うのか。
本堂前の舞台。 舞台だから、実際に舞うことがある。
本堂。 本尊は、ずっと奥に。 私はこの場所から、お参り。
線香の煙を、手で体にかける。
本堂後ろに、地主神社。
何しに来たのって言われたら困るので、行かなかった。
上からの景色を、見とくべきだったかな。
本堂を、別角度から。 左に舞台。
江戸時代に飛び降りた人は、234名。 助かった人は、200名。
現在の下は、岩ですよ。 飛び降りたら、助かりそうにない。
上の写真は、奥之院の前の舞台から撮っている。
奥之院は、修理中。
「あれこそ歌乃中山清閑寺」という寺があると言うので、行ってみた。
清水寺の南の奥から、歩いて。
表示で5分とあったけど、5分歩いても、まだ、山の上だった。
足が疲れてきたので、行かなかった。
※ いっぱい歩いた日は、晩に足が腫れます。
くるぶしの周りが。 朝には戻るけど。
※ 上の寺には、小督(こごう)哀話
壇ノ浦で沈んだのが、安徳天皇。
母は、建礼門院。 (清盛の娘)
建礼門院は、高倉天皇の中宮(妃)。
高倉天皇は、上の、小督という人が好きになって、この人も、中宮にした。
清盛は、娘の建礼門院を差し置いて何だと、面白くない。
小督は、清盛によって、上の寺の清閑寺に出家させられた。
高倉天皇は、小督を、忘れることは出来ない。
遺言で、この寺に墓をと。
それで2人の墓が、ある。
そんな話が。
子安の塔。 舞台から、小さく見える塔。 安産をお祈りする塔。
さっきの塔の半分。 こっちは、たかさ15㍍。
子安の塔から見た。
仁清記念碑。 横道にあった。 初めて見る。
この人は、陶芸で有名。 清水寺にというより、京都に貢献した人。
野々村仁清 生誕の地 須知の町並み ~南丹市・京丹波町~ 他 (2011/12/2)
音羽の滝に向かいます。
本堂から音羽の滝への近道。
音羽の滝。 高校生の時に飲んだ。 以来飲んでない。
戻る時は、ここに出て来る。
左に、忠僕茶屋が。 音羽の滝のそばには、舌切り茶屋があった。 意味深な名前。
※ 上については、以前に書いた記事を紹介しますね。
清水坂を下って、バス停に戻りました。
清水寺は、まだ、見てない所があります。
清閑寺にも行ってみたい。
また、いつの日にか、ですね。
【今日の歌】 Celtic Woman - Amazing Grace
【道の駅】 ガレリアかめおか
【明日の予定】 近くの湯の花温泉に。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
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でも、昼間見たのは、ずっと前。
新しい発見を楽しみに、行ってみた。
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東山は、清水寺と知恩院の辺りを歩く人が、多い。
バスの案内は、五条坂を登ることを勧める。
五条坂は、つまらない。 歩道が狭く、車が多い。
次の、清水道のバス停がいい。
登っていくと、八坂の塔や、二年坂・三年坂に出る。
二年坂の方は、少し前見たので、今回は、五条坂を上がった。
清水坂に出た。 ここから清水坂まで、お土産屋さん。
左に、七味のお店。 日本最初の七味。
七味の店の向こう角を、左に下ると、三年坂。

三年坂。 人が少ないから、写真も撮り易い。 三連休が終わって、一段落。

三年坂の角に、経書堂。 石にお経を書いて納める。 それでこの名前。
お堂の中の、赤い布の上に、石。
持って軽く感じたら、願いが叶う。 重く感じたら、願いは・・・。
重くて持てなかったら、どうなるんだろう。

清水坂。 漬物や八つ橋の店に、人が多い。
買う時は、試食をする。 生八つ橋の試食は、美味しい。

赤い屋根が見えてきた。

大きな仁王門。 右に、西門。 その後ろに、三重塔。
右に、托鉢している人がいますね。
立ち姿を見てください。 女の人っぽいですね。 何がそう感じさせるのか。
確かに、女性でした。 裸足でした。

清水寺の、境内図です。 参拝料は、300円。
他は、たいてい500円。
でも、清水坂を上がってきた人は、みんな入るから、安くたって大きな利益。

石段の下の左に、善光寺堂があった。
そこに首振地蔵が。

本当に、首を振るんだろうか。 機嫌が悪そうな顔。
でも、頼んでみることに。
「お地蔵さん、首を振ってちょうだい」って言ったら。

「いや!」って、首を振った。

頼みたいことの方角に、首を向けてお願いすれば、願いが叶うそう。
昔、参拝者が、ここに馬をつないだ。 重要文化財。

随求堂(ずいぐどう)。
堂の地下の暗闇を歩く「胎内めぐり」が行われている。 暗闇でこけたらこまるので、行かなかった。

三重塔。 美しいバランスかな。 中は、曼荼羅の密教世界だそう。

西門の横から、下を。

台湾娘、3人。 あっちこっちで、いろんなポーズ。

本堂が見えました。

本堂。

本堂と、その前の舞台は、国宝。 3代将軍家光の寄進。
知恩院もそうだけど、徳川に近い寺は、規模が大きい。

舞台から、音羽の滝が見える。 あの水が飲みたくて来る人がいる。

飲んだら、願いが叶うのか。

本堂前の舞台。 舞台だから、実際に舞うことがある。

本堂。 本尊は、ずっと奥に。 私はこの場所から、お参り。

線香の煙を、手で体にかける。

本堂後ろに、地主神社。
何しに来たのって言われたら困るので、行かなかった。
上からの景色を、見とくべきだったかな。

本堂を、別角度から。 左に舞台。

江戸時代に飛び降りた人は、234名。 助かった人は、200名。
現在の下は、岩ですよ。 飛び降りたら、助かりそうにない。

上の写真は、奥之院の前の舞台から撮っている。
奥之院は、修理中。
「あれこそ歌乃中山清閑寺」という寺があると言うので、行ってみた。
清水寺の南の奥から、歩いて。
表示で5分とあったけど、5分歩いても、まだ、山の上だった。
足が疲れてきたので、行かなかった。
※ いっぱい歩いた日は、晩に足が腫れます。
くるぶしの周りが。 朝には戻るけど。

※ 上の寺には、小督(こごう)哀話
壇ノ浦で沈んだのが、安徳天皇。
母は、建礼門院。 (清盛の娘)
建礼門院は、高倉天皇の中宮(妃)。
高倉天皇は、上の、小督という人が好きになって、この人も、中宮にした。
清盛は、娘の建礼門院を差し置いて何だと、面白くない。
小督は、清盛によって、上の寺の清閑寺に出家させられた。
高倉天皇は、小督を、忘れることは出来ない。
遺言で、この寺に墓をと。
それで2人の墓が、ある。
そんな話が。
子安の塔。 舞台から、小さく見える塔。 安産をお祈りする塔。
さっきの塔の半分。 こっちは、たかさ15㍍。

子安の塔から見た。

仁清記念碑。 横道にあった。 初めて見る。
この人は、陶芸で有名。 清水寺にというより、京都に貢献した人。
野々村仁清 生誕の地 須知の町並み ~南丹市・京丹波町~ 他 (2011/12/2)

音羽の滝に向かいます。

本堂から音羽の滝への近道。

音羽の滝。 高校生の時に飲んだ。 以来飲んでない。

戻る時は、ここに出て来る。

左に、忠僕茶屋が。 音羽の滝のそばには、舌切り茶屋があった。 意味深な名前。

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清水坂を下って、バス停に戻りました。

清水寺は、まだ、見てない所があります。
清閑寺にも行ってみたい。
また、いつの日にか、ですね。
【今日の歌】 Celtic Woman - Amazing Grace
【道の駅】 ガレリアかめおか
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