門司には、タカリンさんがいる。
タカリンさんは、美味しいうどんのお店を知っている。
また、タカリンさんは、マッサージが出来る。
私は、うどんが食べたくて、マッサージがして欲しくて、来た感じがする、
そんな心でも、タカリンさんは優しいから、大丈夫。
門司の魅力には、磨きがかかり始めている。
九州北部最大の観光地を目指して。
もう、なりつつあるような。
キャッチフレーズは、門司レトロ。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
関門海峡は、狭い海峡。 昔、平氏は、ここまで逃げてきた。
鉄道と一般道は、海の下を通る。
高速は、橋。 関門橋。
門司港駅を中心に、観光開発が盛ん。
うどん屋さんは、日曜日は休みという。
タカリンさんは、前日に、スープや麺を、買っていた。
うどんを温めて、私の車で食べた。 スープは、熱いのをジャーに入れて準備してあった。
お店と同じ味。 ごぼうのてんぷらと、肉。 スープが濃い。
今年、美味しいうどんは、2回目。
年明けうどんを食べた。 高松のTさんが、送ってくれたのを。
歩く前に、タカリンさんは、私の足を見た。
軽く、マッサージ。 歩いた後に、本格的に。
駅の近くまで、タカリンさんの車で。
門司には、明治・大正の洋風の古い建物が残っている。
高度経済成長の時、少し乗り遅れたのが、よかった。
それで、残った。
重要文化財の門司港駅は、解体修理中。 完成は、平成30年。 美しくよみがえる。
見学できるようになっている。
駅舎の後ろに、帰り水。
※
船で日本人戻ってきて、最初に飲んだ水。 おいしいな~って、生き返ったでしょうね。
駅前は、右側。 門司港が見える。
壇ノ浦は、関門橋の少し右。 下関側。
駅前に、旧門司三井倶楽部の建物。
1階はレストラン。 2階に、林芙美子の資料室。 後で行く。
旧大連航路上屋に向かった。
途中に馬の水飲み場。
たくさんの馬も、満州に行った。

門司は、昔は、大きな港だった。
橋もトンネルもなかった時代、本州と九州は、門司と下関のフェリーで結ばれていた。
筑豊の石炭も、ここから積み出された。
そして、国際貿易港の役割も。
上の3つのどれもが、今は、役割が終わっている。
左の建物が、旧大連航路上屋。
門司からは、満州や、アメリカヨーロッパへの航路が出ていた。
旧大連航路上屋は、フェリーターミナルのようなもの。
古い建物を生かして、作り直した。
展示室のほかに、研修室なども。 公民館に似た役割。
大連にも船が出ていた。
この船は、大連丸。 大連には、大阪からも出ていた。 他は分からない。
大阪からの船は、必ず、門司港に寄っている。
説明は、どこの観光地もそうだが、自分の所だけを書いてる所が多い。
日本全体の中で、門司は、どんな役割だったのかが知りたいのだが。
だから、大連航路は、門司の他にもあるのかなどは、調べなければ分からない。
大連他、満州には、多くの日本人が行く。
そこは、中国人が住んでいた土地なんだけど。
みんな、何の疑問も持たずに、行ったのか。
疑問を持てないような教育を受けていた、ということでしょうね。
個人のコレクションが、展示してあった。 映画関係。
まず、赤木圭一郎。 どれも、ピストルを握っている。
これが格好いい、と思う時代があった。
寅さんです。
左のポスター、寅さん、いいこと言っている。 鼻の下が少し長い。
右は、長淵と志保美悦子。 この映画で一緒になって、結ばれる。
寅さんの頭の中は、山田監督の頭の中なのかな。
駅前にあった、旧門司三井倶楽部に。
この部屋に、アインシュタインが泊まったと言う。
公演で来た、とある。
アインシュタインは、物体の動きは、相対的なものだと言った。
動くものを見た時、自分が動かなければ、動くものは速く見える。
並んで走ってる車を見ても、速くは見えない。
※ 温容春って、初めて見る。 温容春って言葉は、辞書にはなかった。
温容という言葉はあった。 温厚で微笑みがあふれている感じ。
温容(おんよう)春(はる)のようにって、読むことに。
大連市にある建物を、そっくり、作った。
大連市は、不思議と、反日感情が少ない町のよう。 今は、大都会。
そうそう、大連市は、下の場所。 船で、3日とかかかった。 遠い。
上に書いた建物が、窓から見えた。 高い建物の、右隣。
ここは、林芙美子の、資料室。 どうしてここにあるのでしょう。
林芙美子は、門司で生まれたとある。
彼女自身は、下関で生まれたと言っている。
現在は、どちらが真実か、はっきりしていない。
ただ、彼女は小学校の高学年から高校卒業までの、多感な時代を、尾道で過ごした。
そのために、尾道が、彼女にとっての故郷になっている。
出生地はともかく、幼いころ、林芙美子は、この地で育っている。
彼女の文を読むと、鮮やかに、風景が目に浮かぶ。
また、社会の底辺に生きる人たちを、温かい目で見る。
尾道にある「海が見える、海が見えた、・・・」の石碑の文は、誰の文よりもいい。
尾道を心底愛していなければ、書けない文に感じる。
※ 尾道のブログは、昨日のブログで紹介。
この後、めかり公園に戻って、タカリンさんにマッサージをしてもらった。
足の他にも、背中も、痛くない左足も。
その後、関門橋を見に行った。
軽やかに歩くことが出来た。
門司は、旅の途中で、いつも一休み。
うどんを食べて、レトロな港を見る。
四国に渡らない時、門司は、大事な中継地点になっている。
【今日の歌】 大連の街から 異国情緒が漂うメロディ。
【停泊場所】 北九州市門司区 めかり公園
【明日の予定】 柳川の向こうまで。 みやま市を目指して。 行けるかな。
銀河忠太さんの紹介の所。 三重塔と温泉。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
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タカリンさんは、美味しいうどんのお店を知っている。
また、タカリンさんは、マッサージが出来る。
私は、うどんが食べたくて、マッサージがして欲しくて、来た感じがする、
そんな心でも、タカリンさんは優しいから、大丈夫。
門司の魅力には、磨きがかかり始めている。
九州北部最大の観光地を目指して。
もう、なりつつあるような。
キャッチフレーズは、門司レトロ。
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( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
関門海峡は、狭い海峡。 昔、平氏は、ここまで逃げてきた。
鉄道と一般道は、海の下を通る。
高速は、橋。 関門橋。
門司港駅を中心に、観光開発が盛ん。
うどん屋さんは、日曜日は休みという。
タカリンさんは、前日に、スープや麺を、買っていた。
うどんを温めて、私の車で食べた。 スープは、熱いのをジャーに入れて準備してあった。

お店と同じ味。 ごぼうのてんぷらと、肉。 スープが濃い。
今年、美味しいうどんは、2回目。
年明けうどんを食べた。 高松のTさんが、送ってくれたのを。
歩く前に、タカリンさんは、私の足を見た。
軽く、マッサージ。 歩いた後に、本格的に。

駅の近くまで、タカリンさんの車で。
門司には、明治・大正の洋風の古い建物が残っている。
高度経済成長の時、少し乗り遅れたのが、よかった。
それで、残った。
重要文化財の門司港駅は、解体修理中。 完成は、平成30年。 美しくよみがえる。
見学できるようになっている。

駅舎の後ろに、帰り水。
※

船で日本人戻ってきて、最初に飲んだ水。 おいしいな~って、生き返ったでしょうね。

駅前は、右側。 門司港が見える。
壇ノ浦は、関門橋の少し右。 下関側。

駅前に、旧門司三井倶楽部の建物。
1階はレストラン。 2階に、林芙美子の資料室。 後で行く。

旧大連航路上屋に向かった。
途中に馬の水飲み場。

たくさんの馬も、満州に行った。

門司は、昔は、大きな港だった。
橋もトンネルもなかった時代、本州と九州は、門司と下関のフェリーで結ばれていた。
筑豊の石炭も、ここから積み出された。
そして、国際貿易港の役割も。
上の3つのどれもが、今は、役割が終わっている。
左の建物が、旧大連航路上屋。
門司からは、満州や、アメリカヨーロッパへの航路が出ていた。
旧大連航路上屋は、フェリーターミナルのようなもの。

古い建物を生かして、作り直した。
展示室のほかに、研修室なども。 公民館に似た役割。


大連にも船が出ていた。
この船は、大連丸。 大連には、大阪からも出ていた。 他は分からない。
大阪からの船は、必ず、門司港に寄っている。

説明は、どこの観光地もそうだが、自分の所だけを書いてる所が多い。
日本全体の中で、門司は、どんな役割だったのかが知りたいのだが。
だから、大連航路は、門司の他にもあるのかなどは、調べなければ分からない。

大連他、満州には、多くの日本人が行く。
そこは、中国人が住んでいた土地なんだけど。
みんな、何の疑問も持たずに、行ったのか。
疑問を持てないような教育を受けていた、ということでしょうね。
個人のコレクションが、展示してあった。 映画関係。
まず、赤木圭一郎。 どれも、ピストルを握っている。
これが格好いい、と思う時代があった。

寅さんです。
左のポスター、寅さん、いいこと言っている。 鼻の下が少し長い。
右は、長淵と志保美悦子。 この映画で一緒になって、結ばれる。
寅さんの頭の中は、山田監督の頭の中なのかな。


駅前にあった、旧門司三井倶楽部に。
この部屋に、アインシュタインが泊まったと言う。

公演で来た、とある。
アインシュタインは、物体の動きは、相対的なものだと言った。
動くものを見た時、自分が動かなければ、動くものは速く見える。
並んで走ってる車を見ても、速くは見えない。
※ 温容春って、初めて見る。 温容春って言葉は、辞書にはなかった。
温容という言葉はあった。 温厚で微笑みがあふれている感じ。
温容(おんよう)春(はる)のようにって、読むことに。


大連市にある建物を、そっくり、作った。
大連市は、不思議と、反日感情が少ない町のよう。 今は、大都会。

そうそう、大連市は、下の場所。 船で、3日とかかかった。 遠い。
上に書いた建物が、窓から見えた。 高い建物の、右隣。


ここは、林芙美子の、資料室。 どうしてここにあるのでしょう。

林芙美子は、門司で生まれたとある。
彼女自身は、下関で生まれたと言っている。
現在は、どちらが真実か、はっきりしていない。
ただ、彼女は小学校の高学年から高校卒業までの、多感な時代を、尾道で過ごした。
そのために、尾道が、彼女にとっての故郷になっている。

出生地はともかく、幼いころ、林芙美子は、この地で育っている。

彼女の文を読むと、鮮やかに、風景が目に浮かぶ。
また、社会の底辺に生きる人たちを、温かい目で見る。
尾道にある「海が見える、海が見えた、・・・」の石碑の文は、誰の文よりもいい。
尾道を心底愛していなければ、書けない文に感じる。
※ 尾道のブログは、昨日のブログで紹介。


この後、めかり公園に戻って、タカリンさんにマッサージをしてもらった。
足の他にも、背中も、痛くない左足も。
その後、関門橋を見に行った。
軽やかに歩くことが出来た。

門司は、旅の途中で、いつも一休み。
うどんを食べて、レトロな港を見る。
四国に渡らない時、門司は、大事な中継地点になっている。
【今日の歌】 大連の街から 異国情緒が漂うメロディ。
【停泊場所】 北九州市門司区 めかり公園
【明日の予定】 柳川の向こうまで。 みやま市を目指して。 行けるかな。
銀河忠太さんの紹介の所。 三重塔と温泉。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)

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コメント
いってらっしゃい
Re: いってらっしゃい
楽しい門司をありがとうございます。
たくさん走って、いつもそこで一休み。
助かっています。
たくさん走って、いつもそこで一休み。
助かっています。
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もっともっと自分の街の魅力を発見し、発信しなければと思いました。
長い道中、お気をつけて。