登山と言っても、小さな山。
ハイキングの感じ。
でも、右足にとっては、リハビリであり、訓練。
花はないけど、天気はいい。 上着はいらない。
冠岳の頂上からの風景は、絶景。 雄大。
いつものように、霞んだ空気だったが。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
標高、516㍍。
展望公園の駐車場に車を。 頂峯院(ちょうぼいん)の境内を通って行く。
頂峯院(ちょうぼいん)への石段を行く。
頂峯院は、江戸時時代まで、昨日見た冠嶽園の所にあった。
1983年に、冠岳の麓に移転して、復興した。
振り返ると、大きな徐福像。
頂峯院の正式名は、冠嶽山 鎮国寺 頂峯院(かんがくさん ちんごくじ ちょうぼいん)。
参道が続く。
暑いから、上着を脱ぐ。 20度以上ある。
冠岳の山道には、このような小さなお堂が、たくさんある。
山岳宗教の山。
頂峯院に着いた。 石段の左に、ミツマタ。
まだつぼみかな。
※ 咲いたらこのように。 可愛い顔が見える。
4年前の2月に、東側から登った。
下山して、ここに登って来た。 その時に撮影。 同じ木。
薬師堂の屋根越しに、冠岳。 見えるのは、冠岳の中の、西岳。 ここが、一番高い。
黄不動堂。
新しい頂峯院は、この地に建てた。 いい場所かもしれない。
頂峯院は、峯の頂が見える寺(院)の意味になった。
節分の豆まきに向けての、準備をしていた。
お茶を飲んでいきませんかと、声をかけていただいた。
尼さんというか、女性のお坊さん。
ハイとは、返事が出来ない、事情があった。
私は、特別にだらしない恰好はしていないが、今日は問題があった。
(車の中と外の恰好は、別にしている。 戻ったら、着替える)
靴下は長いのははかない。 足首を締め付けて、むくんでる足の血行を悪くするから。
だから、足首の下までの、短いのを、はいている。
今日急いで靴下を探したら、見えたのが、みんなバラバラだった。
探すのが面倒なので、適当なのを2つ。
だから今日は、左右別の色の靴下をはいていた。
これがまずい。
お坊さんだから、失礼な笑い方は、決してしない。
でも、きっと、横を向いて、プッて笑う。
これを想像して、断るしかなかった。
境内を通り抜けていく。
右から来て、左に行く。
靴下は、左右バラバラのファッションが、流行ればいい。
そうしたら、洗濯の後、同じのを見つけなくていい。
少しして、登山道に入った。 また、お堂が。
しばらく歩いたら、天狗岩の案内。
説明。 三国名勝図会(さんごくめいしょうずえ)は、島津藩が作った。 江戸時代の終わりに。
※ 串木野市とある。 合併する前かな。
市杵(いちき)町と串木野市が合わさって、いちき串木野市。 2つくっ付けただけ。
例えば、名所図会の霧島神宮は、こんなの。
天狗岩の一番上。
上からの風景。 そして、横から見た、天狗岩。 偶然重なったのか。
頂上までは、ここから200㍍程。
急な登りになった。
着きました。 ちょっとした広場。 西岳神社。
この辺り全部が、冠岳。 冠嶽の頂上は、西岳(嶽)の頂上。
与謝野鉄幹が、ここに来ていた。
「風の中 枯れし すすきの原に入る 冠岳の 北側のみち」
北側の道は、西側の道だろうか。
※いつのことか調べてみたら、昭和4(1929年)年7月に、近くの市比野温泉を訪れている。
他に、薩摩川内なども。 この時のよう。
雄大な風景。
昨日いた場所から、こっちが見えなかったので、こっちからも見えない。
霞んでる。 中央遠くは、金峰山かなと思う。 上の部分が、分かれているので。
4年前に行った。
冠岳と金峰山は仲が悪い。 物をぶつけたり、目を突っついたり。
神としてあがめられてる山にしては、人格(山格)が、疑われる。
下に寺があるが、はっきり見えない。
隙間から、薬師堂が見えた。
前回は、東側から登って、そっちに戻った。
東側からも帰れるが、遠いので、行かない。
戻る途中に、千両でしょうか。 花がないからうれしい。
下る時、急な階段で、右足に重心がかかった時、ふらつく。
右足の足首が、弱い。 まだむくんでいる。
西岳の頂上が見えた。
寺の前で、また声をかけていただいた。
さっきの理由で、行けない。
先を急ぐのでって、断った。
本当は、私の生活に、先を急ぐなんてことは、滅多にない。
時計がなくたって、生活できるんだから。
寺の石段を下る。 右に、ミツマタ。
3つに分かれるので、ミツマタ(三俣)。
枝の太さが違う。
どんな条件のが太くなるのか、しばらく見ていたが、分からなかった。
小さな山が、私の足には、ちょうどいい。
開聞岳は、2時間半ほどかかるのか。
今の足では、4時間はかかりそう。
それでも、登ってみるか。
鹿児島県には、少しだけの春が来ています。
【今日の歌】 桜はまだだけど、走っていて、梅の花を見た。
【道の駅】 きんぽう木花館
【明日の予定】 雨の予定。 大きな磨崖仏を見たい。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
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標高、516㍍。
展望公園の駐車場に車を。 頂峯院(ちょうぼいん)の境内を通って行く。

頂峯院(ちょうぼいん)への石段を行く。
頂峯院は、江戸時時代まで、昨日見た冠嶽園の所にあった。
1983年に、冠岳の麓に移転して、復興した。

振り返ると、大きな徐福像。

頂峯院の正式名は、冠嶽山 鎮国寺 頂峯院(かんがくさん ちんごくじ ちょうぼいん)。
参道が続く。
暑いから、上着を脱ぐ。 20度以上ある。

冠岳の山道には、このような小さなお堂が、たくさんある。
山岳宗教の山。

頂峯院に着いた。 石段の左に、ミツマタ。

まだつぼみかな。

※ 咲いたらこのように。 可愛い顔が見える。
4年前の2月に、東側から登った。
下山して、ここに登って来た。 その時に撮影。 同じ木。

薬師堂の屋根越しに、冠岳。 見えるのは、冠岳の中の、西岳。 ここが、一番高い。

黄不動堂。
新しい頂峯院は、この地に建てた。 いい場所かもしれない。
頂峯院は、峯の頂が見える寺(院)の意味になった。

節分の豆まきに向けての、準備をしていた。
お茶を飲んでいきませんかと、声をかけていただいた。
尼さんというか、女性のお坊さん。
ハイとは、返事が出来ない、事情があった。
私は、特別にだらしない恰好はしていないが、今日は問題があった。
(車の中と外の恰好は、別にしている。 戻ったら、着替える)
靴下は長いのははかない。 足首を締め付けて、むくんでる足の血行を悪くするから。
だから、足首の下までの、短いのを、はいている。
今日急いで靴下を探したら、見えたのが、みんなバラバラだった。
探すのが面倒なので、適当なのを2つ。
だから今日は、左右別の色の靴下をはいていた。
これがまずい。
お坊さんだから、失礼な笑い方は、決してしない。
でも、きっと、横を向いて、プッて笑う。
これを想像して、断るしかなかった。
境内を通り抜けていく。

右から来て、左に行く。

靴下は、左右バラバラのファッションが、流行ればいい。
そうしたら、洗濯の後、同じのを見つけなくていい。
少しして、登山道に入った。 また、お堂が。

しばらく歩いたら、天狗岩の案内。

説明。 三国名勝図会(さんごくめいしょうずえ)は、島津藩が作った。 江戸時代の終わりに。
※ 串木野市とある。 合併する前かな。
市杵(いちき)町と串木野市が合わさって、いちき串木野市。 2つくっ付けただけ。

例えば、名所図会の霧島神宮は、こんなの。


天狗岩の一番上。

上からの風景。 そして、横から見た、天狗岩。 偶然重なったのか。


頂上までは、ここから200㍍程。

急な登りになった。

着きました。 ちょっとした広場。 西岳神社。

この辺り全部が、冠岳。 冠嶽の頂上は、西岳(嶽)の頂上。

与謝野鉄幹が、ここに来ていた。
「風の中 枯れし すすきの原に入る 冠岳の 北側のみち」
北側の道は、西側の道だろうか。
※いつのことか調べてみたら、昭和4(1929年)年7月に、近くの市比野温泉を訪れている。
他に、薩摩川内なども。 この時のよう。

雄大な風景。

昨日いた場所から、こっちが見えなかったので、こっちからも見えない。

霞んでる。 中央遠くは、金峰山かなと思う。 上の部分が、分かれているので。
4年前に行った。
冠岳と金峰山は仲が悪い。 物をぶつけたり、目を突っついたり。
神としてあがめられてる山にしては、人格(山格)が、疑われる。

下に寺があるが、はっきり見えない。

隙間から、薬師堂が見えた。


前回は、東側から登って、そっちに戻った。
東側からも帰れるが、遠いので、行かない。
戻る途中に、千両でしょうか。 花がないからうれしい。

下る時、急な階段で、右足に重心がかかった時、ふらつく。
右足の足首が、弱い。 まだむくんでいる。
西岳の頂上が見えた。

寺の前で、また声をかけていただいた。
さっきの理由で、行けない。
先を急ぐのでって、断った。
本当は、私の生活に、先を急ぐなんてことは、滅多にない。
時計がなくたって、生活できるんだから。
寺の石段を下る。 右に、ミツマタ。

3つに分かれるので、ミツマタ(三俣)。
枝の太さが違う。
どんな条件のが太くなるのか、しばらく見ていたが、分からなかった。

小さな山が、私の足には、ちょうどいい。
開聞岳は、2時間半ほどかかるのか。
今の足では、4時間はかかりそう。
それでも、登ってみるか。
鹿児島県には、少しだけの春が来ています。
【今日の歌】 桜はまだだけど、走っていて、梅の花を見た。
【道の駅】 きんぽう木花館
【明日の予定】 雨の予定。 大きな磨崖仏を見たい。
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