前日の鹿児島のブログを書き終えたら、午後4時。
歩く時間はない。 雨もやまない。
高城(たき)温泉に行って、暗くなった写真を撮ることにした。
そして、温泉で、足のマッサージ。
今晩の停泊場所は、長島に近い、AZのスーパーセンターと決めた。
長島の社長さんに、長島に近づくことを電話した。
そうしたら、鹿児島で会議があって、終わって帰る途中だと言う。
樋脇の道の駅から、しばらく走って、薩摩川内を過ぎた所で、社長さんから電話。
私も温泉に行きますよって。
私の、十数㌔後ろを走っている。
楽しみな温泉になってきた。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
車の中を作り直しているため、時間がめちゃくちゃ。
鹿児島県に来たら、毎年行くのが、鰻温泉と、これから行く、川内高城温泉。
※ 川内高城温泉は、普通は、読めない。 川内も高城も、変わった読み方。
せんだいたき温泉。
国道3号線から、10㌔程山の中に。
私が先について、温泉街の入り口で、社長さんを待っていた。
十数分後、私と同じ車でやって来た。
一緒に行く温泉は、ホテル マル善。 駐車場が広いので。
2台並ぶと、このように。
左の社長さんは、下の方を塗り替えた。 きりっと、締った感じ。 いい。
社長さんは、会議は今日だったけど、前日に鹿児島について、車で寝た。
キャンピングカーがあると、こんなことが出来る。
さっそく入ることに。
私が、折りたたみ傘がたためないとか言ってるうちに、入浴料は、社長さんが払っていた。
(この傘は、晩に、壊れてしまった。 開かなくなった)
湯船は、階段を下りた低い所に。 古い温泉は、低い所にあるのが多い。
湯温が低くないので、好き。 川が目の前の露天風呂にも入った。
車のこと、旅のこと、パソコンのことなど、話は尽きない。
知らないうちに、長湯。
上がって、コーラを御馳走になって、これを読んだ。
最後に、湯田小学校百年と郷土史とある。 この文は信用できる。 いいですね。
知りたいことは、西郷は本当に来ているのか。
来てるなら、なぜ、この地を知ったのか。
そんなことですね。
伝わってるとかでなく、事実をですね。
① 最初は、20歳の時とある。
このことを調べてみたら、西郷は、17歳の時、薩摩藩の仕事に就いている。
郡方書役助という役。 父も薩摩藩士だから、なれたのか。
農村を巡回して、農業の調査などを行い、年貢などの監督をする仕事だったよう。
そうして、2年後に、現在の、薩摩川内市高城町に来ている。
この一帯ですね。 その仕事を、3年ほど。
高城温泉は、この時に知った。
② 愛犬1匹は、ツンのことですね。
ツンは、藤川天神出身。 ここから、直線で10㌔程、内陸。
藤川天神臥龍梅、花はまだ早かった。 藤川は、西郷どんの愛犬ツンの出身地 ~薩摩川内市~ 牧場の朝 (2012/2/23)
③ 桂久武は、西郷と共に生きる。 ここにいるのを知ってた1人。
西南戦争では、最後まで、西郷と一緒。
城山で流れ弾に当たり、戦死。 石垣に穴をあける弾だから、助からない。
④ ここにいるのを知っていた、もう1人。 伊地知正治。
昨日、鹿児島市内で、出会っている。 白虎隊を倒した。 その中心。
⑤ 藩主と一緒に迎えに来たのが、村田新八。
明治に入っても、中央で活躍する。
西郷が板垣退助らと意見が合わず、鹿児島に戻ると、それに合わせて、自分もやめて、鹿児島に。
西南戦争では、城山で、西郷の自決を見届けている。 その後、戦死。
上の説明で、西郷さんは、この地に来ていると、分かりますね。
観音像。 千手は分かるが、千眼が分からない。
社長さんと、どこにいっぱい目があるんだろうって、探した。
社長さんは、この後戻って、私は歩いた。
西郷さんは、番頭さんのように、まだ立っている。
近くに、この像がある。 若い。 渡哲也(?)
上に、名湯百選とある。
これは、NPO法人健康と温泉フォーラムが、選んだ温泉。
基準は、温泉療法医がすすめる温泉。
そうは言っても、選ぶ温泉療法医を、どのように決めたのか等、はっきり見えない部分がある。
ラジウム温泉や、ひと目濃いと感じる温泉が選ばれてるように見える。
北海道の二股ラジウム温泉や、玉川温泉など。
温泉博士の松田忠徳が選んだ、日本百名湯の方が、決め方が好き。
こんな理由で決めたと、はっきりしている。
7時半。 通りは暗くなった。
店は閉まった。
テレビの無い時代、客は、踊ったのか。
共同湯です。 食堂の後ろにある。 200円。
遅いかなと思って、タオルは持ってこなかった。
急いで、取りに戻った。
向かい側に、この看板の旅館。 営業しているかは、?。
上の看板の旅館に泊まって、ここに入ったとある。
昔は、旅館があって、温泉は、共同湯を使っていた。
そんな時代があったんですね。
共同湯は、その名残。
突き当りの、左から入って来た。 突き当りの真っ直ぐは、食堂。 小さな飲み屋さん。
右に、温泉。
脱衣所は、湯船の隣。 たまに、こんな温泉がある。 草津温泉の共同湯もそうだったかな。
こうです。 誰もいない。
左は熱い。 45~46度か。 右は、42~43度。
両方に入った。 足をもみながら。 まが、右足の足首から下は、むくんでいる。
上の写真で、右の湯船には、地盤から直接湯が出てきている。
こんな温泉が好きです。
少し離れた駐車場で、ネットが使えると分かったら、ここに停泊してもいい。
そして、ここで、一杯。
確かめるのは面倒なので、やめた。
雨は、遅くなっても止まない。
車には、数日かかりそう。
明日、バッテリーの点検をします。 外して。
天気は、明後日から回復します。
天気のいい日、長島のどこかを歩きます。
1日いっぱい。
社長さんのお世話になり、車が万全になったら、北上します。
シベリアに向かう、ツルに似ています。 私は、北海道に。
そして、寒くなったら、また、戻ってくる。
【今日の歌】 人生の扉
【停泊場所】 AZスーパーセンター
【明日の予定】 社長さんの会社に。 車のバッテリほかの点検。 見学ははっきりしない。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
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歩く時間はない。 雨もやまない。
高城(たき)温泉に行って、暗くなった写真を撮ることにした。
そして、温泉で、足のマッサージ。
今晩の停泊場所は、長島に近い、AZのスーパーセンターと決めた。
長島の社長さんに、長島に近づくことを電話した。
そうしたら、鹿児島で会議があって、終わって帰る途中だと言う。
樋脇の道の駅から、しばらく走って、薩摩川内を過ぎた所で、社長さんから電話。
私も温泉に行きますよって。
私の、十数㌔後ろを走っている。
楽しみな温泉になってきた。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。

( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
車の中を作り直しているため、時間がめちゃくちゃ。
鹿児島県に来たら、毎年行くのが、鰻温泉と、これから行く、川内高城温泉。
※ 川内高城温泉は、普通は、読めない。 川内も高城も、変わった読み方。
せんだいたき温泉。
国道3号線から、10㌔程山の中に。
私が先について、温泉街の入り口で、社長さんを待っていた。
十数分後、私と同じ車でやって来た。
一緒に行く温泉は、ホテル マル善。 駐車場が広いので。

2台並ぶと、このように。
左の社長さんは、下の方を塗り替えた。 きりっと、締った感じ。 いい。

社長さんは、会議は今日だったけど、前日に鹿児島について、車で寝た。
キャンピングカーがあると、こんなことが出来る。
さっそく入ることに。
私が、折りたたみ傘がたためないとか言ってるうちに、入浴料は、社長さんが払っていた。
(この傘は、晩に、壊れてしまった。 開かなくなった)
湯船は、階段を下りた低い所に。 古い温泉は、低い所にあるのが多い。

湯温が低くないので、好き。 川が目の前の露天風呂にも入った。
車のこと、旅のこと、パソコンのことなど、話は尽きない。
知らないうちに、長湯。
上がって、コーラを御馳走になって、これを読んだ。
最後に、湯田小学校百年と郷土史とある。 この文は信用できる。 いいですね。


知りたいことは、西郷は本当に来ているのか。
来てるなら、なぜ、この地を知ったのか。
そんなことですね。
伝わってるとかでなく、事実をですね。
① 最初は、20歳の時とある。
このことを調べてみたら、西郷は、17歳の時、薩摩藩の仕事に就いている。
郡方書役助という役。 父も薩摩藩士だから、なれたのか。
農村を巡回して、農業の調査などを行い、年貢などの監督をする仕事だったよう。
そうして、2年後に、現在の、薩摩川内市高城町に来ている。
この一帯ですね。 その仕事を、3年ほど。
高城温泉は、この時に知った。
② 愛犬1匹は、ツンのことですね。
ツンは、藤川天神出身。 ここから、直線で10㌔程、内陸。
藤川天神臥龍梅、花はまだ早かった。 藤川は、西郷どんの愛犬ツンの出身地 ~薩摩川内市~ 牧場の朝 (2012/2/23)
③ 桂久武は、西郷と共に生きる。 ここにいるのを知ってた1人。
西南戦争では、最後まで、西郷と一緒。
城山で流れ弾に当たり、戦死。 石垣に穴をあける弾だから、助からない。
④ ここにいるのを知っていた、もう1人。 伊地知正治。
昨日、鹿児島市内で、出会っている。 白虎隊を倒した。 その中心。
⑤ 藩主と一緒に迎えに来たのが、村田新八。
明治に入っても、中央で活躍する。
西郷が板垣退助らと意見が合わず、鹿児島に戻ると、それに合わせて、自分もやめて、鹿児島に。
西南戦争では、城山で、西郷の自決を見届けている。 その後、戦死。
上の説明で、西郷さんは、この地に来ていると、分かりますね。
観音像。 千手は分かるが、千眼が分からない。
社長さんと、どこにいっぱい目があるんだろうって、探した。

社長さんは、この後戻って、私は歩いた。
西郷さんは、番頭さんのように、まだ立っている。

近くに、この像がある。 若い。 渡哲也(?)

上に、名湯百選とある。
これは、NPO法人健康と温泉フォーラムが、選んだ温泉。
基準は、温泉療法医がすすめる温泉。
そうは言っても、選ぶ温泉療法医を、どのように決めたのか等、はっきり見えない部分がある。
ラジウム温泉や、ひと目濃いと感じる温泉が選ばれてるように見える。
北海道の二股ラジウム温泉や、玉川温泉など。
温泉博士の松田忠徳が選んだ、日本百名湯の方が、決め方が好き。
こんな理由で決めたと、はっきりしている。
7時半。 通りは暗くなった。

店は閉まった。

テレビの無い時代、客は、踊ったのか。

共同湯です。 食堂の後ろにある。 200円。
遅いかなと思って、タオルは持ってこなかった。
急いで、取りに戻った。

向かい側に、この看板の旅館。 営業しているかは、?。

上の看板の旅館に泊まって、ここに入ったとある。
昔は、旅館があって、温泉は、共同湯を使っていた。
そんな時代があったんですね。
共同湯は、その名残。

突き当りの、左から入って来た。 突き当りの真っ直ぐは、食堂。 小さな飲み屋さん。
右に、温泉。

脱衣所は、湯船の隣。 たまに、こんな温泉がある。 草津温泉の共同湯もそうだったかな。

こうです。 誰もいない。
左は熱い。 45~46度か。 右は、42~43度。
両方に入った。 足をもみながら。 まが、右足の足首から下は、むくんでいる。

上の写真で、右の湯船には、地盤から直接湯が出てきている。
こんな温泉が好きです。
少し離れた駐車場で、ネットが使えると分かったら、ここに停泊してもいい。
そして、ここで、一杯。
確かめるのは面倒なので、やめた。

雨は、遅くなっても止まない。
車には、数日かかりそう。
明日、バッテリーの点検をします。 外して。
天気は、明後日から回復します。
天気のいい日、長島のどこかを歩きます。
1日いっぱい。
社長さんのお世話になり、車が万全になったら、北上します。
シベリアに向かう、ツルに似ています。 私は、北海道に。
そして、寒くなったら、また、戻ってくる。
【今日の歌】 人生の扉
【停泊場所】 AZスーパーセンター
【明日の予定】 社長さんの会社に。 車のバッテリほかの点検。 見学ははっきりしない。
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(2008年4月~2010年9月までの記事)

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