雨が止まないので、洞窟を見ることに。
一度見たことがある、球泉洞。 悪い印象はなかった。
新しいレンズで、まだ、鍾乳洞は撮っていない。
どう写るか、それも楽しみ。
人吉市より、球磨川の下流にある、球磨村に来ている。
川沿いに村があるけど、どこも狭い土地。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
球泉洞は、球磨村の中心街より、少し下る。
人吉市一帯は、広い盆地。 球磨村は全く違う。 土地は、どこも斜面。
数㌔上流に、一勝地駅(いっしょうちえき)。 そこに中心街。
吊り橋が見える。
下流方向。 川に沿って、肥薩線。 鹿児島に行くには、これしかなかった時代がある。
左の建物に、球泉洞の入り口が。
ここから入る。
突き当りに、空間がある。 その場所に、上からの穴がある。
穴は、山の上に出ていて、コウモリが出入りしていた。
その穴を、ロープで下った人間がいた。
空間に着いた。 愛媛大学の探検部とある。 昭和48年のこと。
この上、70㍍に、外への出口が。
探検と言っても、大変な探検。
穴の中は、立体的。 階段が多いのが、特徴。
右に行って、最後は、正面から戻ってくる。
全長は4000㍍。 そのうち、800㍍が見られる。
このように、分かり易い説明がある。
サンゴに似てるということで、中に生き物はいない。 鍾乳石。
大きな空間に来た。 下から登って。
探検部の人たちは、階段がないから、移動は大変だったでしょうね。
天井です。 コウモリは、冬眠中でしょうか。 洞窟で飛んでる姿を見たのは、一度だけ。 以前、他で。
登ってきました。
同じ石灰岩でも、熱によって、固くなったんですね。
中央少し上に、線が見える。 上と下の地層の、分かれ目。
最初は、この隙間を水が流れた。 そこから始まって、今の姿に。
なるほどって、思いますね。
鍾乳石ですけど、今は成長していないので、透明感は無い。
球泉洞の鍾乳洞が、少し物足りないのは、このことでしょうか。
でも、自然が作ったものだから、仕方ない。
石筍が上に伸びて、くっ付いた。 石柱。
変わったのがあります。
保存状態がいいのは、このように金網で囲うとか、気を遣っているからですね。
さらに高く来ました。 何かありそう。
繊細な鍾乳石もある。
拡大すると、こうです。 水が落ちてないので、成長は止まっているように見えますが。
これは別ですね。 何かの条件が変われば、石灰を含んだ水は、いろんなものを作る。
出来た後は、白く輝いていたでしょうね。 このように。(静岡県 竜ヶ岩洞 りゅうがしどう)
左に、美しい部分が。
新たに、水が流れたのでしょうか。
戻ります。
登る階段と、下る階段。
このコースは、ヘルメットをかぶって、係の人が付かないと行けない。
※ 探検コースは、低い場所のようなので、滝に出会えるようです。
ここを下りてきた。 焼酎を保管していた。 寝せているんですね。
このように。 年月が経つと熟成して、美味しくなるのかな。
黒っぽいのが、コウモリの糞の跡。
最後の見どころ。 大きな石筍。 美しいですね。
上の石筍の下に、こんなのが。
小さな水たまりの淵に、石灰が集まっている。 リムストーンと呼ぶそう。 ※ リム~ふち。
近くの天井。 これも、なかなか。
ここを戻って、お終い。
鍾乳洞九選とある。 ベスト9、の意味ではない。 大したことのない所がある。 他にもいい所が。
行ってないのは、沖縄のと、日原鍾乳洞。
ここは、一勝地温泉かわせみ。
入口の右に、渡し船があった。
乗ってみたかったですね。
最後に見た、大きな石筍が良かったでしょうか。
鍾乳石が美しい所は、そんないない。
贅沢は言えないので、鍾乳洞としては、十分美しい方でしょうね。
新しいレンズは、洞窟内を、ちゃんと撮ってくれました。
暗い所を、上手に、明るく。
【今日の歌】 メダルは遠いです。
【停泊場所】 一勝地駅下の駐車場。
【明日の予定】 球磨村を歩く。
見学が終わったら、長島に戻ります。 バッテリーが届いたと、連絡がありました。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
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球泉洞は、球磨村の中心街より、少し下る。
人吉市一帯は、広い盆地。 球磨村は全く違う。 土地は、どこも斜面。

数㌔上流に、一勝地駅(いっしょうちえき)。 そこに中心街。
吊り橋が見える。

下流方向。 川に沿って、肥薩線。 鹿児島に行くには、これしかなかった時代がある。

左の建物に、球泉洞の入り口が。

ここから入る。
突き当りに、空間がある。 その場所に、上からの穴がある。

穴は、山の上に出ていて、コウモリが出入りしていた。
その穴を、ロープで下った人間がいた。
空間に着いた。 愛媛大学の探検部とある。 昭和48年のこと。

この上、70㍍に、外への出口が。
探検と言っても、大変な探検。

穴の中は、立体的。 階段が多いのが、特徴。
右に行って、最後は、正面から戻ってくる。

全長は4000㍍。 そのうち、800㍍が見られる。

このように、分かり易い説明がある。
サンゴに似てるということで、中に生き物はいない。 鍾乳石。

大きな空間に来た。 下から登って。
探検部の人たちは、階段がないから、移動は大変だったでしょうね。

天井です。 コウモリは、冬眠中でしょうか。 洞窟で飛んでる姿を見たのは、一度だけ。 以前、他で。

登ってきました。

同じ石灰岩でも、熱によって、固くなったんですね。

中央少し上に、線が見える。 上と下の地層の、分かれ目。
最初は、この隙間を水が流れた。 そこから始まって、今の姿に。
なるほどって、思いますね。

鍾乳石ですけど、今は成長していないので、透明感は無い。
球泉洞の鍾乳洞が、少し物足りないのは、このことでしょうか。
でも、自然が作ったものだから、仕方ない。

石筍が上に伸びて、くっ付いた。 石柱。

変わったのがあります。

保存状態がいいのは、このように金網で囲うとか、気を遣っているからですね。

さらに高く来ました。 何かありそう。

繊細な鍾乳石もある。

拡大すると、こうです。 水が落ちてないので、成長は止まっているように見えますが。

これは別ですね。 何かの条件が変われば、石灰を含んだ水は、いろんなものを作る。

出来た後は、白く輝いていたでしょうね。 このように。(静岡県 竜ヶ岩洞 りゅうがしどう)

左に、美しい部分が。

新たに、水が流れたのでしょうか。

戻ります。

登る階段と、下る階段。

このコースは、ヘルメットをかぶって、係の人が付かないと行けない。
※ 探検コースは、低い場所のようなので、滝に出会えるようです。

ここを下りてきた。 焼酎を保管していた。 寝せているんですね。

このように。 年月が経つと熟成して、美味しくなるのかな。

黒っぽいのが、コウモリの糞の跡。

最後の見どころ。 大きな石筍。 美しいですね。

上の石筍の下に、こんなのが。
小さな水たまりの淵に、石灰が集まっている。 リムストーンと呼ぶそう。 ※ リム~ふち。

近くの天井。 これも、なかなか。

ここを戻って、お終い。

鍾乳洞九選とある。 ベスト9、の意味ではない。 大したことのない所がある。 他にもいい所が。
行ってないのは、沖縄のと、日原鍾乳洞。

ここは、一勝地温泉かわせみ。

入口の右に、渡し船があった。

乗ってみたかったですね。

最後に見た、大きな石筍が良かったでしょうか。
鍾乳石が美しい所は、そんないない。
贅沢は言えないので、鍾乳洞としては、十分美しい方でしょうね。
新しいレンズは、洞窟内を、ちゃんと撮ってくれました。
暗い所を、上手に、明るく。
【今日の歌】 メダルは遠いです。
【停泊場所】 一勝地駅下の駐車場。
【明日の予定】 球磨村を歩く。
見学が終わったら、長島に戻ります。 バッテリーが届いたと、連絡がありました。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)

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コメント
球泉洞探検、ご苦労さまでした。久々に球泉洞の中の映像を見ました。きれいに写っていました。新しいレンズの効果大です。意外とこうもりは飛んでいませんでしたね。以前6月ごろ、球泉洞辺りに行ったので、球磨川下りをしようと思いましたが、梅雨のせいでしょうか、激流していたので、球磨川下りは中止になっていました。
Re: タイトルなし
人吉付近の見学は終わって、長島に戻りました。
この後は、天草5橋を見学しようかなと。
そして、島原に渡って、長崎です。
柳川、福岡近辺の見学もします。
23日まで、まだ日にちがあるので、のんびりです。
この後は、天草5橋を見学しようかなと。
そして、島原に渡って、長崎です。
柳川、福岡近辺の見学もします。
23日まで、まだ日にちがあるので、のんびりです。
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