女子のショートプログラム。
日本人は、3人とも、苦労する。
金メダル争いから、浅田真央は離れた。
キム・ヨナ、ソトニコワ、コストナーの3人に、絞られた。
竹内智香が、スノボで銀メダル。
テレビで見たけど、面白い競技。
彼女は、旭川の人。
昨晩、薄暗くなって、港の駐車場に停泊。
朝起きて、三角(みすみ)西港はどこだろうって、地図で探し始めた。
なんてことない、自分は、三角西港にいた。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
三角西港は、天草への入り口近くにある。
明治政府の、殖産振興の政策によって、作られた。
明治17年から明治20年にかけて。
一号橋が見える。
移築したり復元したりして、当時の建物がある。
当時から100年以上経った今も、都市計画・石積埠頭が、ほぼ無傷のまま残っている。
向こうから来た。
廻船問屋。
少しだけ見て、道の駅不知火(しらぬい)に移動した。
温泉にゆっくり入って、器械でする足のマッサージ。
ここ数日の足の変化は、私の歩き方を見て、足の調子が悪いとは、誰も気づかない。
そんな歩き方になった。
少しづつしか変化しないのが、アキレス腱(けん)につながる筋肉が、固いこと。
むくんでいるからのよう。
この部分を、四六時中、マッサージ。
何時間か寝て、2時過ぎに起きた。
17番滑走の、キム・ヨナが登場した。
本人は足が震えたそうだが、落ち着いた滑りをした。
早い順番だから、高い点数は、簡単には出ない。 出にくい。
74.92は、仕方ない。
この点数でも、今季、世界最高。
ミスなしだから、精神力に、驚く。
彼女は、何ヶ月も前から、心のコントロールを、行ってきた。
その成果かなって思った。
他の選手は、リンク上で舞っている。 彼女は、演じている。
そのために、表情が豊かになる。
7年前に、ジュニア時代の彼女を知った。
滑りに魅力を感じた、。
ただ、今回のショートプログラムは、バンクーバーと比べたら、インパクトは弱いかなと。
4年前と比べたら、他の選手との差は、詰まった感じ。
みんな、キム・ヨナを研究した。
彼女は、負けた時、そのことを受け入れなければならないと、自分に言い聞かせている。
そう考えることは、負けることへの不安を、少しだけ小さくする。
彼女は、こういう、心のコントロールをする。
※ 韓国という国は、好きになれない部分がある。
国が成熟していない感じもする。
でも、同じような部分が、日本にもあるかなと。
中にいると、見えにくいだけで。
スポーツの試合などを見たら、日本選手の方が、人間的には、上だなって感じる。
サッカーでもなんでも。
韓国選手は、見苦しいことを、平気でする。
内部からの批判もあるので、よくなっては行くでしょうけど。
国に関係なく、キム・ヨナの滑りはいい。 好き。
僅差で2位の、アデリナ・ソトニコワ。 スピード感のある滑りをした。
彼女は、リプニツカヤの陰に隠れていたが、力はあった。
リプニツカヤと同じで、多少、安定感に欠けている。
3位は、カロリーナ・コストナー。 3位まで、点差はあっても、無いようなもの。
彼女は、トリノから出ている。 あの時の、イタリアチームの騎手。
明日のフリーは、どうなるでしょう。
ソトニコワかコストナーのどちらかが、完璧に滑れば、キム・ヨナは、大変になる。
両方とも、失敗の可能性も。
その時は、最終滑走のキム・ヨナは、楽になる。
でもそれは、つまらない戦い。
ショートプログラムでよかったのは、ロシアの2人。
アメリカの2人。 イタリアの2人。
浅田真央は、残念でした。
なぜ失敗したのでしょう。
コーチと共に、どんな戦略を立てていたのでしょう。
ジャンプを成功させるために、また、緊張を少しでも減らすためにです。
浅田真央は、メダルを持って帰りたいと言った。
でも、このことは、自分へのプレッシャーを大きくするだけ。
コーチは、彼女の心のコントロールは、彼女に任せていたのか。
成功率の高くない、3回転半を、なぜ飛ぶのでしょう。
やめればいいのに、と思いますね。
でも、これは、金を取るためには、仕方ない。
やらないで勝負しても、キム・ヨナには、勝てない。
真央は、3回転3回転が、うまく飛べない。
また、真央は、アウトエッジで踏み切る、難易度の高い、ルッツジャンプを苦手としている。
このジャンプは、プログラムに、組み込まない。
他にも、苦手のがある。
そんな問題があって、どうしても、3回転半をやらないと、勝負が出来ない。
だから、3回転半をするのは、仕方ない。
それで、勝負するしかない。
彼女の小さい時に、ジャンプの癖がついてしまった。
この時代の指導に、問題があったことになる。
浅田真央の苦労は、ここから生まれている。
彼女の、最近の練習を含めての、3回転半の成功率は、50㌫はないようだ。
自信がないと、そのことが、緊張を高める。
元々、彼女は、大変な戦いをやっていることになる。
浅田真央の滑りは、彼女だけが持つ、美しさ。
もったいないし、残念。
彼女は、コーチに恵まれていない感じがする。
スノーボード女子パラレル大回転で、竹内智香が、銀メダル。
やりましたね。 テレビで見ました。
彼女の実家は、温泉旅館を経営。 旭川に近い、旭岳温泉で。
名前は、湧駒荘(ゆこまんそう)。
※ 旭岳温泉は、昔は、湯駒別(ゆこまんべつ)温泉と言っていた。
学生時代、学校の関係の宿泊所もあって、そこに何度か泊まった。
そこから、旭岳に登った。 夏に世話になる、旭川のMさんと。
ロープウェーが近い。
昨年も、行ってきたが、8合目あたりで、雨のため下山。
今年、また行きたい。
いよいよ、明日、フリーです。
どうなるでしょう。
※ 金メダルの可能性を書けと言われれば、こうでしょうか。
キム・ヨナ(70㌫)、コストナー(20㌫)、ソトニコワ(10㌫)
※ なお、ショートプログラムの演技は、ここで見られます。
【今日の歌】 帰れソレントへ。 イタリアの、ヴァレンティナ・マルケイが、この曲でした。
【道の駅】 不知火。 デコポンの生まれた地。
【明日の予定】 この近くを散歩。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
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日本人は、3人とも、苦労する。
金メダル争いから、浅田真央は離れた。
キム・ヨナ、ソトニコワ、コストナーの3人に、絞られた。
竹内智香が、スノボで銀メダル。
テレビで見たけど、面白い競技。
彼女は、旭川の人。
昨晩、薄暗くなって、港の駐車場に停泊。
朝起きて、三角(みすみ)西港はどこだろうって、地図で探し始めた。
なんてことない、自分は、三角西港にいた。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。

( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
三角西港は、天草への入り口近くにある。
明治政府の、殖産振興の政策によって、作られた。
明治17年から明治20年にかけて。
一号橋が見える。

移築したり復元したりして、当時の建物がある。

当時から100年以上経った今も、都市計画・石積埠頭が、ほぼ無傷のまま残っている。

向こうから来た。

廻船問屋。

少しだけ見て、道の駅不知火(しらぬい)に移動した。
温泉にゆっくり入って、器械でする足のマッサージ。
ここ数日の足の変化は、私の歩き方を見て、足の調子が悪いとは、誰も気づかない。
そんな歩き方になった。
少しづつしか変化しないのが、アキレス腱(けん)につながる筋肉が、固いこと。
むくんでいるからのよう。
この部分を、四六時中、マッサージ。
何時間か寝て、2時過ぎに起きた。
17番滑走の、キム・ヨナが登場した。
本人は足が震えたそうだが、落ち着いた滑りをした。
早い順番だから、高い点数は、簡単には出ない。 出にくい。
74.92は、仕方ない。
この点数でも、今季、世界最高。
ミスなしだから、精神力に、驚く。
彼女は、何ヶ月も前から、心のコントロールを、行ってきた。
その成果かなって思った。

他の選手は、リンク上で舞っている。 彼女は、演じている。
そのために、表情が豊かになる。
7年前に、ジュニア時代の彼女を知った。
滑りに魅力を感じた、。
ただ、今回のショートプログラムは、バンクーバーと比べたら、インパクトは弱いかなと。
4年前と比べたら、他の選手との差は、詰まった感じ。
みんな、キム・ヨナを研究した。

彼女は、負けた時、そのことを受け入れなければならないと、自分に言い聞かせている。
そう考えることは、負けることへの不安を、少しだけ小さくする。
彼女は、こういう、心のコントロールをする。

※ 韓国という国は、好きになれない部分がある。
国が成熟していない感じもする。
でも、同じような部分が、日本にもあるかなと。
中にいると、見えにくいだけで。
スポーツの試合などを見たら、日本選手の方が、人間的には、上だなって感じる。
サッカーでもなんでも。
韓国選手は、見苦しいことを、平気でする。
内部からの批判もあるので、よくなっては行くでしょうけど。
国に関係なく、キム・ヨナの滑りはいい。 好き。
僅差で2位の、アデリナ・ソトニコワ。 スピード感のある滑りをした。
彼女は、リプニツカヤの陰に隠れていたが、力はあった。
リプニツカヤと同じで、多少、安定感に欠けている。

3位は、カロリーナ・コストナー。 3位まで、点差はあっても、無いようなもの。
彼女は、トリノから出ている。 あの時の、イタリアチームの騎手。

明日のフリーは、どうなるでしょう。
ソトニコワかコストナーのどちらかが、完璧に滑れば、キム・ヨナは、大変になる。
両方とも、失敗の可能性も。
その時は、最終滑走のキム・ヨナは、楽になる。
でもそれは、つまらない戦い。
ショートプログラムでよかったのは、ロシアの2人。
アメリカの2人。 イタリアの2人。
浅田真央は、残念でした。
なぜ失敗したのでしょう。
コーチと共に、どんな戦略を立てていたのでしょう。
ジャンプを成功させるために、また、緊張を少しでも減らすためにです。
浅田真央は、メダルを持って帰りたいと言った。
でも、このことは、自分へのプレッシャーを大きくするだけ。
コーチは、彼女の心のコントロールは、彼女に任せていたのか。
成功率の高くない、3回転半を、なぜ飛ぶのでしょう。
やめればいいのに、と思いますね。
でも、これは、金を取るためには、仕方ない。
やらないで勝負しても、キム・ヨナには、勝てない。
真央は、3回転3回転が、うまく飛べない。
また、真央は、アウトエッジで踏み切る、難易度の高い、ルッツジャンプを苦手としている。
このジャンプは、プログラムに、組み込まない。
他にも、苦手のがある。
そんな問題があって、どうしても、3回転半をやらないと、勝負が出来ない。
だから、3回転半をするのは、仕方ない。
それで、勝負するしかない。
彼女の小さい時に、ジャンプの癖がついてしまった。
この時代の指導に、問題があったことになる。
浅田真央の苦労は、ここから生まれている。
彼女の、最近の練習を含めての、3回転半の成功率は、50㌫はないようだ。
自信がないと、そのことが、緊張を高める。
元々、彼女は、大変な戦いをやっていることになる。
浅田真央の滑りは、彼女だけが持つ、美しさ。
もったいないし、残念。
彼女は、コーチに恵まれていない感じがする。
スノーボード女子パラレル大回転で、竹内智香が、銀メダル。
やりましたね。 テレビで見ました。

彼女の実家は、温泉旅館を経営。 旭川に近い、旭岳温泉で。
名前は、湧駒荘(ゆこまんそう)。
※ 旭岳温泉は、昔は、湯駒別(ゆこまんべつ)温泉と言っていた。
学生時代、学校の関係の宿泊所もあって、そこに何度か泊まった。
そこから、旭岳に登った。 夏に世話になる、旭川のMさんと。
ロープウェーが近い。
昨年も、行ってきたが、8合目あたりで、雨のため下山。
今年、また行きたい。
いよいよ、明日、フリーです。
どうなるでしょう。
※ 金メダルの可能性を書けと言われれば、こうでしょうか。
キム・ヨナ(70㌫)、コストナー(20㌫)、ソトニコワ(10㌫)
※ なお、ショートプログラムの演技は、ここで見られます。
【今日の歌】 帰れソレントへ。 イタリアの、ヴァレンティナ・マルケイが、この曲でした。
【道の駅】 不知火。 デコポンの生まれた地。
【明日の予定】 この近くを散歩。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)

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