千々石(ちぢわ)という町(地域)にいる。
変わった読み方です。
昔、天正遣欧使節というのがあって、4人の若者が、ヨーロッパに行った。
その中の1人に、千々石ミゲルがいた。
彼の出身地が、ここ。
町の地図が手に入らなかったので、あっち見て、こっち見て、お終い。
地図なしで歩くのは、難しい。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
せっかく知らない町にいるので、歩いてみることに。
橘公園、そして、橘神社の入り口。
橘神社への、参道。 神社は、昨日見た。
昔は、千々石町だったが、合併して、雲仙市千々石町に。
千々石の読みについて調べてみたが、分からない。
どうして、「ちぢわ」と読むかについてです。
石は「いわ」とも読むので、「ちぢいわ」が「ちぢわ」に変化した、と想像します。
橋からの風景。 遠くに、橘湾。
城跡展望台に向かう。
真っ直ぐ上がってきて、右に曲がって、向こうに。
千々石ミゲル、とある。 天草で見た名前。
1582年に、イエズス会による天正遣欧使節の派遣があった。
4人の若者は、ヨーロッパに派遣された。
彼は、その中の1人。 この町の人。
戻ってきて、彼だけ、キリスト教から離れた。
※ ヨーロッパには、当時、すでに、奴隷がいた。
キリスト教は、認めていたよう。
他に植民地についても、ミゲルは不信を持った。
そんなことなどで、離れたよう。
天草コレジヨ館・津天主堂 ~天草市河浦町~ 他 (2010/2/5)
下の写真の、〇。
ミゲルの碑は、次の案内が見つからなく、どこにあるか分からなかった。
真ん中の道を行く。
明日から天気は、崩れる。 暖かい日の、最後。
道は、石段になった。 左に、お地蔵さん。
左のお地蔵さんは、悲しげに見える。
山の下には、棚田。 島原半島には、棚田が多い。
今の時期、ジャガイモを植えている所が多い。 長島のように。
ビニルが、光っている。
上に駐車場があって、展望台のようになっていた。
でも、木があって、下は見えなかった。
その上に、グランドがあったが、行かなかった。
よく分からないで、戻った。
別の道を歩いていたら、小さな天満宮。 花。
途中まで戻って、九州自然歩道を歩きだした。
しばらく歩いて、キリシタン遺物。
普通の石仏との違いは、何なんでしょう。 少し上を向いている。
道は山に行くので、戻った。
市役所の支所に行って、地図をいただこうとしたが、無かった。
仕方なく、また、適当に歩いた。
時々、何かの案内の表示があるけど、その後見つからないので、たどり着けない。
お寺の跡。 向こうに、湧水がある。
※ 上の文中に、満明寺とある。 この寺は、雲仙温泉にある。
千々石の地は、雲仙温泉の山の下にある。
湧水です。 柄杓(ひしゃく)があるので、飲めるよう。 飲まなかったが。
先日のもそうだが、池に貯めたのを使っている。
飲むなら、地中から出て来た直ぐのが、新鮮に感じる。
湧水があるから、上の寺の名前が、大泉寺か。
木の下から、湧き出ていた。
川に出た。
風景が、荒れていない。 限界集落になると、風景も荒れてくる。
最初に渡った橋。 駐車場のそばに。
変わったデザイン。 昔の、刎(は)ね橋に似ている。
刎ね橋を、3つ紹介。
左は、山梨県大月市にある猿橋。 三奇橋の1つ。 中は、雑炊橋。(長野県)。
右は、愛本刎橋(富山県)。 残っているのは、猿橋だけ。
日本三奇矯の一つ、猿橋 ~大月市~ 他 (2011/11/4)
川沿いの道を歩いたら、飛び石。 橋の変わり。
増水すると危険。 危険かどうかは、子供は、自分で判断するのかな。
温泉神社。 雲仙温泉に、同じ温泉神社がある。 (昨年春に撮影)
カッパが魚釣り。
見学はお終いにして、戻った。
枝垂(しだ)れ梅。
長崎に向かった。 途中の展望台から。 左に、千々石の町。
停泊できそうなところが見つからず、茂木まで来た。
茂木港。 この港から、林芙美子、五足の靴の与謝野鉄幹たちが、天草に渡った。
山を越えたら、長崎の町。 今晩は、ここ。
地図が無いと、歩くのは大変。
適当になってしまう。
長崎近辺に、10日はいるでしょうか。
細かな見所を、探します。
【ブログ紹介】 神代小路の町並み・鍋島邸 ~雲仙市国見神代小路歴史文化公園~ 他 (2010/3/19)
【今日の歌】 仰げば尊し
【停泊場所】 茂木港
【明日の予定】 1日雨の予定。 この地域を、少し歩きます。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
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変わった読み方です。
昔、天正遣欧使節というのがあって、4人の若者が、ヨーロッパに行った。
その中の1人に、千々石ミゲルがいた。
彼の出身地が、ここ。
町の地図が手に入らなかったので、あっち見て、こっち見て、お終い。
地図なしで歩くのは、難しい。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。

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せっかく知らない町にいるので、歩いてみることに。
橘公園、そして、橘神社の入り口。

橘神社への、参道。 神社は、昨日見た。

昔は、千々石町だったが、合併して、雲仙市千々石町に。
千々石の読みについて調べてみたが、分からない。
どうして、「ちぢわ」と読むかについてです。
石は「いわ」とも読むので、「ちぢいわ」が「ちぢわ」に変化した、と想像します。
橋からの風景。 遠くに、橘湾。

城跡展望台に向かう。
真っ直ぐ上がってきて、右に曲がって、向こうに。
千々石ミゲル、とある。 天草で見た名前。


1582年に、イエズス会による天正遣欧使節の派遣があった。
4人の若者は、ヨーロッパに派遣された。
彼は、その中の1人。 この町の人。
戻ってきて、彼だけ、キリスト教から離れた。
※ ヨーロッパには、当時、すでに、奴隷がいた。
キリスト教は、認めていたよう。
他に植民地についても、ミゲルは不信を持った。
そんなことなどで、離れたよう。
天草コレジヨ館・津天主堂 ~天草市河浦町~ 他 (2010/2/5)
下の写真の、〇。

ミゲルの碑は、次の案内が見つからなく、どこにあるか分からなかった。
真ん中の道を行く。
明日から天気は、崩れる。 暖かい日の、最後。

道は、石段になった。 左に、お地蔵さん。

左のお地蔵さんは、悲しげに見える。

山の下には、棚田。 島原半島には、棚田が多い。
今の時期、ジャガイモを植えている所が多い。 長島のように。
ビニルが、光っている。

上に駐車場があって、展望台のようになっていた。
でも、木があって、下は見えなかった。
その上に、グランドがあったが、行かなかった。
よく分からないで、戻った。
別の道を歩いていたら、小さな天満宮。 花。

途中まで戻って、九州自然歩道を歩きだした。
しばらく歩いて、キリシタン遺物。
普通の石仏との違いは、何なんでしょう。 少し上を向いている。


道は山に行くので、戻った。

市役所の支所に行って、地図をいただこうとしたが、無かった。
仕方なく、また、適当に歩いた。
時々、何かの案内の表示があるけど、その後見つからないので、たどり着けない。
お寺の跡。 向こうに、湧水がある。

※ 上の文中に、満明寺とある。 この寺は、雲仙温泉にある。
千々石の地は、雲仙温泉の山の下にある。
湧水です。 柄杓(ひしゃく)があるので、飲めるよう。 飲まなかったが。
先日のもそうだが、池に貯めたのを使っている。
飲むなら、地中から出て来た直ぐのが、新鮮に感じる。

湧水があるから、上の寺の名前が、大泉寺か。
木の下から、湧き出ていた。

川に出た。
風景が、荒れていない。 限界集落になると、風景も荒れてくる。

最初に渡った橋。 駐車場のそばに。

変わったデザイン。 昔の、刎(は)ね橋に似ている。

刎ね橋を、3つ紹介。
左は、山梨県大月市にある猿橋。 三奇橋の1つ。 中は、雑炊橋。(長野県)。
右は、愛本刎橋(富山県)。 残っているのは、猿橋だけ。
日本三奇矯の一つ、猿橋 ~大月市~ 他 (2011/11/4)



川沿いの道を歩いたら、飛び石。 橋の変わり。
増水すると危険。 危険かどうかは、子供は、自分で判断するのかな。

温泉神社。 雲仙温泉に、同じ温泉神社がある。 (昨年春に撮影)
カッパが魚釣り。

見学はお終いにして、戻った。
枝垂(しだ)れ梅。

長崎に向かった。 途中の展望台から。 左に、千々石の町。

停泊できそうなところが見つからず、茂木まで来た。
茂木港。 この港から、林芙美子、五足の靴の与謝野鉄幹たちが、天草に渡った。

山を越えたら、長崎の町。 今晩は、ここ。

地図が無いと、歩くのは大変。
適当になってしまう。
長崎近辺に、10日はいるでしょうか。
細かな見所を、探します。
【ブログ紹介】 神代小路の町並み・鍋島邸 ~雲仙市国見神代小路歴史文化公園~ 他 (2010/3/19)
【今日の歌】 仰げば尊し
【停泊場所】 茂木港
【明日の予定】 1日雨の予定。 この地域を、少し歩きます。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)

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