滝を裏側から見る。
それが出来たら、裏見の滝。
恨みの滝と同じに聞こえるので、少し不気味。
裏見の滝という名前は、一般的な名前。
普通は、「月見の滝は、裏見の滝だよね」のように、使う。
でも、大村市のこの滝は、裏見の滝が名前。
他に名前はない。
みかんという名前の、みかん。
ラーメン屋という店名の、ラーメン屋。
それに似ている。 もしあれば。
震災から、明日で3年。
本当の復興は、まだまだのようです。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
市街地から、遠くない。
一帯が、裏見の滝自然花苑(かえん)になっている。 シャクナゲの花苑。
広い駐車場があって、ここから、谷底に下りる。
水量が少なく、滝は、白糸の滝になっている。
滝へ行く途中の道が、楽しい。 暖かさが、心地いい。
気の早いシャクナゲが、咲いていた。 これから、ツツジとシャクナゲの季節。
ミヤマキリシマの群落を見たら、その美しさに、誰もが息を飲む。 (2009年撮影)
谷底の奥に、滝はあった。 滝の他に、いろいろ見える。
ジグザグの道を、下った。
雑草の花に見えるけど、ちゃんとした花。 ※ ちゃんとしてない花って、あるのか?
下に着いた。 少し向こうに、落石。 通行止めの標示が。
残念。 行けない。
※ こういう時、ブログでは行ってないことにして、行くことはあるのか。
今までは、ないですね。
入った時は、少し入りました、って書く。 そんなのは、あったような。
細い滝が見えますね。
あの裏から見ることが出来るので、裏見の滝。
こっちから行って、途中で撮った写真が、ネットにあります。 こんなのです。
正面から。 下の方の岩が、崩れやすかったら、こんな地形になるんですね。
崖の下に転がってる岩は、みんな落ちた岩。
山も滝も、信仰の対象。 他に、木、岩、湖、洞窟、など。
昔の人は、全ての自然に、畏敬の念を持っていたことが、分かりますね。
お不動様が、にらみを利かしている。
上を含めた全体は、こう。 滝の高さは、30㍍。
滝の右手に、神社がある。 向こうも、大きな穴の中。
石段の途中から。 斜めなので、後ろの感じが分かりますね。
お不動様が、滝行しているように、見える。
上の方も。
中に小さな社があるので、この建物は、鞘堂(さやどう)に見える。
若宮堂ってある。 若宮神社は、九州に、いくつかありますね。 長島にもあった。
信仰深い人は、今の時代少ない。
お堂の管理は大変。
上から石が落ちてこないか、気になった。
落ちてきて、それにぶつかったら、よっぽど運が悪い。
山の上への道があったので、行ってみた。 駐車場への道だった。
途中で撮影。
一番近い石の上から。
中に、お地蔵さまがいるのかな。 神仏混交。
全体の様子を撮ってみた。
この道を戻る。 気持ちいいから、走りたくなる気分。
4月に入ったら、シャクナゲが咲く。 もう少し。
ブルーエンサイン、とある。 調べてみました。
ブルーエンサインは、イギリスに関係する組織や地域で使用される旗のよう。
左上に、イギリスの国旗。
シャクナゲの花の中では、青っぽいから、この名前。
シャクナゲの花は、華やかというか、どう表現すればいいのでしょう。
造花のように美しいは、変なほめ方。
地図がありました。 ここに来ていました。
大村市の市街地が、下に。 中心街はもっと右かな。 そこの海には、長崎空港。
水が少なく、裏には行けませんでしたが、滝の雰囲気は分かりましたね。
シャクナゲが咲いて、雨の後に行ったら、水量も多くていい。
滝の裏側には、自己責任で行ってください、と表示したらどうでしょう。
登山のように。
裏に行けなくても、恨みはない。
そうしないと、恨みの滝になってしまう。
今日は、裏見の滝という、裏見の滝を見ました。
【関連ブログ】
高さ68㍍の吊橋から見る、神川大滝 小滝は裏見の滝 ~錦江町~ マーラが与えた人生(百万本のバラの原曲) (2012/3/8)
ニホンカワウソ最後の地、新荘川中流 樽の滝は裏見の滝 山里温泉 ~津野町・須崎市~ 鍋焼きラーメン (2011/1/15)
山彦の滝(裏見の滝) 鹿鳴の滝 大平高原 ~遠軽町丸瀬布~ 他 (2010/8/15)
袋田の滝 月待の滝 雲巌寺 ~大子町 大田原市~ 他 (2010/7/15)
【今日の歌】 東日本大震災写真集 「無言歌」
曲は、オリジナルのものです。
札幌のTさんが作りました。
写真の半分は、ボストンドットコムという米メディアのHPのもの。
半分は、私が撮影。
最後まで防災無線で叫び続けた人は、2人いた。 ~南三陸町~ 他 (2011/4/13)
※ 下の記事の避難所の様子は、ぜひ。
遠野市に戻って、水や軽油の補給。 津波直後と11日夜の避難所の様子。 他 (2011/4/8)
震災の時、私は高千穂にいた。 落ち着いて旅は出来なくなった。
今年、北上か南下のどちらかで、通ってみますね。
【停泊場所】 大村公園の駐車場
【明日の予定】 この近く。 城跡など、歴史を散策。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
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14年3月10日 (19)
それが出来たら、裏見の滝。
恨みの滝と同じに聞こえるので、少し不気味。
裏見の滝という名前は、一般的な名前。
普通は、「月見の滝は、裏見の滝だよね」のように、使う。
でも、大村市のこの滝は、裏見の滝が名前。
他に名前はない。
みかんという名前の、みかん。
ラーメン屋という店名の、ラーメン屋。
それに似ている。 もしあれば。
震災から、明日で3年。
本当の復興は、まだまだのようです。
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市街地から、遠くない。
一帯が、裏見の滝自然花苑(かえん)になっている。 シャクナゲの花苑。
広い駐車場があって、ここから、谷底に下りる。

水量が少なく、滝は、白糸の滝になっている。

滝へ行く途中の道が、楽しい。 暖かさが、心地いい。

気の早いシャクナゲが、咲いていた。 これから、ツツジとシャクナゲの季節。
ミヤマキリシマの群落を見たら、その美しさに、誰もが息を飲む。 (2009年撮影)

谷底の奥に、滝はあった。 滝の他に、いろいろ見える。

ジグザグの道を、下った。
雑草の花に見えるけど、ちゃんとした花。 ※ ちゃんとしてない花って、あるのか?

下に着いた。 少し向こうに、落石。 通行止めの標示が。
残念。 行けない。
※ こういう時、ブログでは行ってないことにして、行くことはあるのか。
今までは、ないですね。
入った時は、少し入りました、って書く。 そんなのは、あったような。
細い滝が見えますね。
あの裏から見ることが出来るので、裏見の滝。
こっちから行って、途中で撮った写真が、ネットにあります。 こんなのです。

正面から。 下の方の岩が、崩れやすかったら、こんな地形になるんですね。
崖の下に転がってる岩は、みんな落ちた岩。

山も滝も、信仰の対象。 他に、木、岩、湖、洞窟、など。
昔の人は、全ての自然に、畏敬の念を持っていたことが、分かりますね。
お不動様が、にらみを利かしている。

上を含めた全体は、こう。 滝の高さは、30㍍。


滝の右手に、神社がある。 向こうも、大きな穴の中。

石段の途中から。 斜めなので、後ろの感じが分かりますね。
お不動様が、滝行しているように、見える。

上の方も。

中に小さな社があるので、この建物は、鞘堂(さやどう)に見える。

若宮堂ってある。 若宮神社は、九州に、いくつかありますね。 長島にもあった。
信仰深い人は、今の時代少ない。
お堂の管理は大変。


上から石が落ちてこないか、気になった。
落ちてきて、それにぶつかったら、よっぽど運が悪い。
山の上への道があったので、行ってみた。 駐車場への道だった。
途中で撮影。

一番近い石の上から。

中に、お地蔵さまがいるのかな。 神仏混交。

全体の様子を撮ってみた。
この道を戻る。 気持ちいいから、走りたくなる気分。

4月に入ったら、シャクナゲが咲く。 もう少し。
ブルーエンサイン、とある。 調べてみました。

ブルーエンサインは、イギリスに関係する組織や地域で使用される旗のよう。
左上に、イギリスの国旗。
シャクナゲの花の中では、青っぽいから、この名前。
シャクナゲの花は、華やかというか、どう表現すればいいのでしょう。
造花のように美しいは、変なほめ方。


地図がありました。 ここに来ていました。

大村市の市街地が、下に。 中心街はもっと右かな。 そこの海には、長崎空港。

水が少なく、裏には行けませんでしたが、滝の雰囲気は分かりましたね。
シャクナゲが咲いて、雨の後に行ったら、水量も多くていい。
滝の裏側には、自己責任で行ってください、と表示したらどうでしょう。
登山のように。
裏に行けなくても、恨みはない。
そうしないと、恨みの滝になってしまう。
今日は、裏見の滝という、裏見の滝を見ました。
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高さ68㍍の吊橋から見る、神川大滝 小滝は裏見の滝 ~錦江町~ マーラが与えた人生(百万本のバラの原曲) (2012/3/8)
ニホンカワウソ最後の地、新荘川中流 樽の滝は裏見の滝 山里温泉 ~津野町・須崎市~ 鍋焼きラーメン (2011/1/15)
山彦の滝(裏見の滝) 鹿鳴の滝 大平高原 ~遠軽町丸瀬布~ 他 (2010/8/15)
袋田の滝 月待の滝 雲巌寺 ~大子町 大田原市~ 他 (2010/7/15)
【今日の歌】 東日本大震災写真集 「無言歌」
曲は、オリジナルのものです。
札幌のTさんが作りました。
写真の半分は、ボストンドットコムという米メディアのHPのもの。
半分は、私が撮影。
最後まで防災無線で叫び続けた人は、2人いた。 ~南三陸町~ 他 (2011/4/13)
※ 下の記事の避難所の様子は、ぜひ。
遠野市に戻って、水や軽油の補給。 津波直後と11日夜の避難所の様子。 他 (2011/4/8)
震災の時、私は高千穂にいた。 落ち着いて旅は出来なくなった。
今年、北上か南下のどちらかで、通ってみますね。
【停泊場所】 大村公園の駐車場
【明日の予定】 この近く。 城跡など、歴史を散策。
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