たくさんの磨崖仏を見た。
諫早のKさんに案内していただいて、富川渓谷に。
壁一面に、五百羅漢像が彫ってあった。
また、数㌔離れた所に、御手水観音(ちょうずかんのん)。
そこにも、磨崖仏群。
どちらも、願いがあって、彫られたものだった。
夜、Kさんのお家で、御馳走になった。
たくさんのお刺身など。
大村、諌早に、長くいました。
明日、久留米に向かいます。
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( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
諫早市の山の中に入った。
感じのいい所に、やってきた。
岩壁が見える。 ここに、磨崖仏が彫ってあるという。
亡くなった人の供養で彫ったんですね。
左右に、少し見える。
羅漢像でも、供養になるんですね。 仏の顔には、見えないけど。
普通、墓石の字は、風化してるのが多い。 でも、ここの石は、風化に強そうです。
何かをしている。 物語があるのか。
奥は、このように。 上に吊り橋。 鎖があって行けるけど、滑るのでやめた。
所狭しと、彫ってある。 線彫でも、大変なんでしょうね。 彫るのは。 高いとことは、はしごか。
みんな何かをしていますね。 仏像とは違う。
羅漢像は、表情のきついのが多い。 ここのは、おだやかでしょうか。
下に、神風連の乱(しんぷうれんのらん)とある。 西南戦争も。
この地からも、戦いに向かった者がいたんですね。
明治に入っての、士族の反乱。 時代が変わったら、武士は大事にされなかった。
自分達の時代が終わったと悟るのに、年月がかかった。
下から見た吊り橋。 先日、黒木渓谷で見た時の吊り橋と同じだった。
観音堂。
木の案内があったので、川の上流に。 中心の太い部分は枯れて、根元から生えたのだけ、育ってた。
これを、大木と呼んでいいのか。
別の場所に向かった。
ここには、御手水観音(ちょうずかんのん)の磨崖仏群。
室町時代からの霊場。 ずいぶんと、古くから。
下と、中央右に。
下のです。 どれも、観音像でしょうか。
同じようなのが、いっぱい。
表情が似ている。 同じ人が彫ったのか。
岩の隙間から、滝。 これがあるから、御手水観音。 青いのは、素麺流しの機械。
これがあったので、ここが霊場になったんですね。
これも、素麺の滝か。 先日、経ヶ岳でもみた。
観音堂の中。 お参りしている人がいた。 自分の世界に入ったように。
こんな像も。 素人が彫ったのか。
諫早マップ。 現在地にいる。
菜の花の向こうに、諌早の堤防道路。 普賢岳は見えない。
この後、近くの温泉。
晩は、6時前から、Kさんのお宅で飲み始めた。
御馳走がいっぱい。 奥様の手料理も。
刺身はどれも、Kさんが自分で切った。
車に戻ったのは、12時頃。
話は、楽しくいつまでも、続いた。 奥様も一緒に。
手作りの柚子胡椒が美味しかった。 瓶詰のをいただいた。
大村、諌早、最後の日でした。
Kさんと知り合って、長くいることになりました。
また来年来た時は、山に連れて行ってもらいます。
Kさんに感謝。 楽しかったです。
【今日の歌】
【停泊場所】 諫早公園の駐車場
【明日の予定】 道の駅、久留米へ。 途中どこかに寄って。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
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壁一面に、五百羅漢像が彫ってあった。
また、数㌔離れた所に、御手水観音(ちょうずかんのん)。
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どちらも、願いがあって、彫られたものだった。
夜、Kさんのお家で、御馳走になった。
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亡くなった人の供養で彫ったんですね。

左右に、少し見える。

羅漢像でも、供養になるんですね。 仏の顔には、見えないけど。

普通、墓石の字は、風化してるのが多い。 でも、ここの石は、風化に強そうです。


何かをしている。 物語があるのか。

奥は、このように。 上に吊り橋。 鎖があって行けるけど、滑るのでやめた。

所狭しと、彫ってある。 線彫でも、大変なんでしょうね。 彫るのは。 高いとことは、はしごか。

みんな何かをしていますね。 仏像とは違う。
羅漢像は、表情のきついのが多い。 ここのは、おだやかでしょうか。

下に、神風連の乱(しんぷうれんのらん)とある。 西南戦争も。
この地からも、戦いに向かった者がいたんですね。
明治に入っての、士族の反乱。 時代が変わったら、武士は大事にされなかった。
自分達の時代が終わったと悟るのに、年月がかかった。
下から見た吊り橋。 先日、黒木渓谷で見た時の吊り橋と同じだった。


観音堂。


木の案内があったので、川の上流に。 中心の太い部分は枯れて、根元から生えたのだけ、育ってた。
これを、大木と呼んでいいのか。

別の場所に向かった。
ここには、御手水観音(ちょうずかんのん)の磨崖仏群。

室町時代からの霊場。 ずいぶんと、古くから。

下と、中央右に。

下のです。 どれも、観音像でしょうか。


同じようなのが、いっぱい。


表情が似ている。 同じ人が彫ったのか。

岩の隙間から、滝。 これがあるから、御手水観音。 青いのは、素麺流しの機械。

これがあったので、ここが霊場になったんですね。

これも、素麺の滝か。 先日、経ヶ岳でもみた。

観音堂の中。 お参りしている人がいた。 自分の世界に入ったように。

こんな像も。 素人が彫ったのか。

諫早マップ。 現在地にいる。

菜の花の向こうに、諌早の堤防道路。 普賢岳は見えない。

この後、近くの温泉。
晩は、6時前から、Kさんのお宅で飲み始めた。
御馳走がいっぱい。 奥様の手料理も。
刺身はどれも、Kさんが自分で切った。
車に戻ったのは、12時頃。
話は、楽しくいつまでも、続いた。 奥様も一緒に。
手作りの柚子胡椒が美味しかった。 瓶詰のをいただいた。


大村、諌早、最後の日でした。
Kさんと知り合って、長くいることになりました。
また来年来た時は、山に連れて行ってもらいます。
Kさんに感謝。 楽しかったです。
【今日の歌】
【停泊場所】 諫早公園の駐車場
【明日の予定】 道の駅、久留米へ。 途中どこかに寄って。
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