柳川は、水郷の城下町。
どんこ船での、お堀めぐりを、銀河宙太さんが用意してくれた。
船から見る風景は、今まで見たのとは、違っていた。
また、柳川と云えば、さげもんの発祥地。
ひな人形と一緒に、美しくにぎやかに、飾られていた。
最後には、佐賀市にも足を伸ばして。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
柳川市は、佐賀市に近いけど、福岡県。
かんぽの宿の近くに、広い駐車場。 無料。
宙太さんと、そこで待ち合わせ。
お堀の中心部に向かう。
柳川藩は、立花氏が治めていた。
右に、別邸があって、現在は、松濤館(しょうとうかん)として、宿泊や結婚式場に。
柳川のお堀の観光の、中心部。
ウナギの店が多い。 以前来た時、宙太さんと食べた。
こんなに美味しい物初めて、って思った。 それほどに。
宙太さんは、知り合いの船を手配していた。
お堀めぐり。 川下りとも。 ※ 堀だけど、川でもある。 ゆっくりゆっくり、流れている。
ノンアルコールのビール。 初めて飲む。 酔ったつもりになれそうな味。 宙太さんが準備。
少し向こうの左から出てきて、こっちに。
昨日今日と、3月に入って、一番いい天気。 上着はいらないほど。
左に、別邸。 御花 松濤館とも言って、こんなところ。
石垣に、シマヘビ。 暖かいので、日向ぼっこ。 きもちいいな~って、動かない。
向こうから来た。
出会い橋。 頭をぶつけないように。 ここは、まだ余裕。
船着き場か。 (ふなつきバカ、ではない)
真っ直ぐ行って戻ってきて、左に行く。
柳川城の天守や本丸は、左の方、300㍍程、向こう。 柳川高校や中学が。
※ テニスの松岡修造は、柳川高校出身。
柳川には堀がいっぱいあって、城を守った。 難攻不落と云われた。 堀の長さ、800㌔。
団体さん。 外国からの客も多い。 船頭さんは、説明。 詳しい。
ハナモモ。 大きな実は成らない。 桜より、少し早く。 ひな人形に似合う。
琴奨菊とある。 後援会会長は、立花家の人。
結婚式の時の花嫁は、船で来て、ここから上がる。 赤いじゅうたんを敷いて。
見える船と行き交ったら、私たちの船は、左に入る。 小路のような水路。
※ 昔、小さな船が大きな船に追っかけられたら、こういう所に逃げたそう。
ここを抜けてきた。 体を、ぺたって低くして。
お堀に、ひな人形。 戻ってきている。
向こうからこっちに来て、今、下りた。 船は、向こうの船着き場に。
お米屋さんのお家で、さげもんとひな人形を見た。 左から入って来た。
中は撮影できない。
ひとまとまりの、さげもんの数は、全部で51。 昔は、人生50年。 それより、1つ多い数。
こういうことに、宙太さんは詳しい。
木の上にも。
ブランコ。 風に揺れて。
道を歩いていたら、ウチワエビ。 実がどこにあるか心配。 でも、刺身になるよう。
宙太さんが、食堂に案内してくれた。 ちゃんぽんを食べた。
お店に、檀一雄の色紙があった。
シャッパはシャコだけど、その上は?
白秋が学校に通った道。 この道に、カラタチがあった。 今日の歌は、これに。
帰去来の詩碑。 場所は、白秋が通った小学校の向かい。
意味。
この後、佐賀市に向かった。
徴古館(ちょうこかん) 鍋島氏が昭和2年に作った、博物館。
古いひな人形の他に、宮家との関わりが、展示してあった。
この人は、鍋島家から、宮家の梨本宮(なしもとのみや)に嫁いだ。 (写真は、パンフレット)
梨本宮伊都子(いつこ)。 イタリアのローマで生まれているので、この名前。 伊太利亜の都。
梨本宮は聞かない。 今は、血のつながりが切れて、断絶しているよう。
調べたら、この宮家は古くからあって、南北朝時代の北朝から分かれている。
珍しい。 ※ 今の皇族は、南朝の流れ。
嫁入り道具。
この人は、伊都子の娘。 韓国の李王家に嫁ぐ。 日本が韓国を併合した時代で、政略結婚のよう。
後に韓国で活躍する。 強い人だったよう。 ※ 昭和天皇の妃の候補の1人だった。
嫁ぐときに、持って行ったもの。
銀製の、雛道具。 ミニチュア。 ミニミニチュアか。 小さい。
これは、他の人の物。
筑後川にかかる、可動橋。 前回来た時、工事中。 今回は月曜日で休み。 橋は歩けない。
船が通る部分だけ、線路が持ち上がる。
このように。
柳川方面に来たら、宙太さんにいつも世話になっている。
今回も。 新しいものが入って来るから、楽しみ。
この冬の最終目的地が終わって、四国に向かいます。
27日の天気がいいので、この日に、九重山かなと。
2日間、素晴らしい天気でした。
宙太さんに感謝。
【関連ブログ】 佐賀城本丸御殿 神野公園(江藤新平像) 古賀政男記念館~佐賀市・大川市~ 他 (2013/3/6)
【今日の歌】 からたちの花(Maki Mori)
【道の駅】 くるめ
【明日の予定】 秋月を検討中。 天気がどうなるか。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
【ランキング】 国内旅行、2位。 旅行全体で、2位です。
気に入った所がありましたら、クリックをよろしく。
※ クリックするバナーは、下のです。
ランキングが、見られます。
⇓
ランキング
※ 最初は、国内旅行のランキングが。
旅行をクリックすると、旅行全体のが。
※ 1回のクリックで、10ポイント。 1週間生きます。
【拍 手】
どんこ船での、お堀めぐりを、銀河宙太さんが用意してくれた。
船から見る風景は、今まで見たのとは、違っていた。
また、柳川と云えば、さげもんの発祥地。
ひな人形と一緒に、美しくにぎやかに、飾られていた。
最後には、佐賀市にも足を伸ばして。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。

( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
柳川市は、佐賀市に近いけど、福岡県。
かんぽの宿の近くに、広い駐車場。 無料。
宙太さんと、そこで待ち合わせ。
お堀の中心部に向かう。
柳川藩は、立花氏が治めていた。
右に、別邸があって、現在は、松濤館(しょうとうかん)として、宿泊や結婚式場に。

柳川のお堀の観光の、中心部。

ウナギの店が多い。 以前来た時、宙太さんと食べた。
こんなに美味しい物初めて、って思った。 それほどに。

宙太さんは、知り合いの船を手配していた。
お堀めぐり。 川下りとも。 ※ 堀だけど、川でもある。 ゆっくりゆっくり、流れている。

ノンアルコールのビール。 初めて飲む。 酔ったつもりになれそうな味。 宙太さんが準備。

少し向こうの左から出てきて、こっちに。

昨日今日と、3月に入って、一番いい天気。 上着はいらないほど。
左に、別邸。 御花 松濤館とも言って、こんなところ。

石垣に、シマヘビ。 暖かいので、日向ぼっこ。 きもちいいな~って、動かない。

向こうから来た。

出会い橋。 頭をぶつけないように。 ここは、まだ余裕。

船着き場か。 (ふなつきバカ、ではない)

真っ直ぐ行って戻ってきて、左に行く。
柳川城の天守や本丸は、左の方、300㍍程、向こう。 柳川高校や中学が。
※ テニスの松岡修造は、柳川高校出身。

柳川には堀がいっぱいあって、城を守った。 難攻不落と云われた。 堀の長さ、800㌔。

団体さん。 外国からの客も多い。 船頭さんは、説明。 詳しい。

ハナモモ。 大きな実は成らない。 桜より、少し早く。 ひな人形に似合う。

琴奨菊とある。 後援会会長は、立花家の人。
結婚式の時の花嫁は、船で来て、ここから上がる。 赤いじゅうたんを敷いて。

見える船と行き交ったら、私たちの船は、左に入る。 小路のような水路。
※ 昔、小さな船が大きな船に追っかけられたら、こういう所に逃げたそう。

ここを抜けてきた。 体を、ぺたって低くして。

お堀に、ひな人形。 戻ってきている。

向こうからこっちに来て、今、下りた。 船は、向こうの船着き場に。

お米屋さんのお家で、さげもんとひな人形を見た。 左から入って来た。

中は撮影できない。
ひとまとまりの、さげもんの数は、全部で51。 昔は、人生50年。 それより、1つ多い数。
こういうことに、宙太さんは詳しい。

木の上にも。

ブランコ。 風に揺れて。

道を歩いていたら、ウチワエビ。 実がどこにあるか心配。 でも、刺身になるよう。

宙太さんが、食堂に案内してくれた。 ちゃんぽんを食べた。
お店に、檀一雄の色紙があった。
シャッパはシャコだけど、その上は?

白秋が学校に通った道。 この道に、カラタチがあった。 今日の歌は、これに。

帰去来の詩碑。 場所は、白秋が通った小学校の向かい。

意味。

この後、佐賀市に向かった。
徴古館(ちょうこかん) 鍋島氏が昭和2年に作った、博物館。

古いひな人形の他に、宮家との関わりが、展示してあった。
この人は、鍋島家から、宮家の梨本宮(なしもとのみや)に嫁いだ。 (写真は、パンフレット)
梨本宮伊都子(いつこ)。 イタリアのローマで生まれているので、この名前。 伊太利亜の都。

梨本宮は聞かない。 今は、血のつながりが切れて、断絶しているよう。
調べたら、この宮家は古くからあって、南北朝時代の北朝から分かれている。
珍しい。 ※ 今の皇族は、南朝の流れ。
嫁入り道具。

この人は、伊都子の娘。 韓国の李王家に嫁ぐ。 日本が韓国を併合した時代で、政略結婚のよう。
後に韓国で活躍する。 強い人だったよう。 ※ 昭和天皇の妃の候補の1人だった。

嫁ぐときに、持って行ったもの。

銀製の、雛道具。 ミニチュア。 ミニミニチュアか。 小さい。
これは、他の人の物。

筑後川にかかる、可動橋。 前回来た時、工事中。 今回は月曜日で休み。 橋は歩けない。

船が通る部分だけ、線路が持ち上がる。

このように。


柳川方面に来たら、宙太さんにいつも世話になっている。
今回も。 新しいものが入って来るから、楽しみ。
この冬の最終目的地が終わって、四国に向かいます。
27日の天気がいいので、この日に、九重山かなと。
2日間、素晴らしい天気でした。
宙太さんに感謝。
【関連ブログ】 佐賀城本丸御殿 神野公園(江藤新平像) 古賀政男記念館~佐賀市・大川市~ 他 (2013/3/6)
【今日の歌】 からたちの花(Maki Mori)
【道の駅】 くるめ
【明日の予定】 秋月を検討中。 天気がどうなるか。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)

【ランキング】 国内旅行、2位。 旅行全体で、2位です。
気に入った所がありましたら、クリックをよろしく。
※ クリックするバナーは、下のです。
ランキングが、見られます。
⇓

※ 最初は、国内旅行のランキングが。
旅行をクリックすると、旅行全体のが。
※ 1回のクリックで、10ポイント。 1週間生きます。
【拍 手】
スポンサードリンク
コメント
Re: タイトルなし
佐賀や柳川は、言葉が、発音して聞こえるように変わっていくんですね。
小路が「くうじ」になるのもそうです。
唇を動かさないで言うと、こうじは、くうじに、聞こえます。
誰もが文字を読む時代でないときに、さまざまに変化したのかなって予想します。
楽しい2日間でした。
ありがとうございました。
小路が「くうじ」になるのもそうです。
唇を動かさないで言うと、こうじは、くうじに、聞こえます。
誰もが文字を読む時代でないときに、さまざまに変化したのかなって予想します。
楽しい2日間でした。
ありがとうございました。
コメントの投稿
トラックバック
https://akkamui.com/tb.php/1357-0eb138e3
ケノーベルからリンクのご案内(2014/03/26 08:58)
佐賀市エージェント:貴殿の記事ダイジェストをGoogle Earth(TM)とGoogle Map(TM)のエージェントに掲載いたしました。訪問をお待ちしています。
蟹ーーかに。柳川弁で「がね」に転訛。
現代風に表記すれば、「ガネシャッパ 喰らいつつ憩う 人の中」。
昔は日常、蟹とシャッパは食卓のおかずでした。
有明海の海の幸もだんだんと数が少なくなりました。宝の海が貧困の海になりました。