諫早のKさんと、2日間一緒だった。
湯布院を歩いて、九重山に登った。
午前中、長湯温泉の「湯処ゆの花」に入って、お昼にお別れ。
竹田市の国道57に入る所まで、送った。
Kさんは、後は1本道。
真っ直ぐ西に、熊本港を目指せばいい。
竹田市の石橋を、いくつか見る予定だったが、雨が止まない。
苦労しないで見学できる、原尻の滝へ向かった。
何回も見た滝。 いくら見ても、いい滝。
平地から落ちる、変わった滝。
写真を撮り直すことに。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
出発前に、温泉に。
旅館かじか庵、湯処ゆの花。 Kさんが、見つけていた。
受付は、年配のおじいちゃん。
雰囲気はいいけど、お釣りをいただくまで、ずいぶん時間がかかった。
「おじいちゃん大丈夫っ」って、言ってしまった。
炭酸泉で、湯の花が浮かぶ、濃いなって感じる湯。 (写真は、Hotel.jpと、るるぶトラベルからお借り)
Kさんは、こっち方面の道に慣れていないので、竹田市まで送った。
カーナビを見て、国道57を行くんだよって、伝えた。(奥様の車で、カーナビに少し不安)
車は、道の駅、原尻の滝に。
風景全体は、このように。 滝がどこにあるか、初めてなら、気づかないかも。
上の方が見えている。 上から落ちるのではない、普通から下に。
チューリップが咲き始めて、桜が満開。
上の写真の遠くに、祖母山(そぼさん)がある。 南方向。
下の写真は、以前来た時の。 川の、左側から撮った。 〇印。
九州の一番の山奥は、祖母山。
祖母山はきびしい山だった ~満開のアケボノツツジ~ 他 (2011/5/17)
滝は左に。 古民家のお店。
大きな水車。 雨はやまない。
お不動様が、滝を守っている。
滝の上に橋。 沈下橋。 大水の時は、水の中に。
滝見橋からも、見られる。
原尻の滝です。 幅、120㍍。落差、20㍍。 滝つぼの深さ、10㍍。
平らな所から、急に下に。
東洋のナイヤガラとも。
2009年の夏、ここから車が落ちた。 2名なくなる。
人が落ちて流されても、助からない。 事故は、過去に、いくつもあったよう。
はるか昔、阿蘇山の噴火で、溶岩を中心とした火砕流が、広く襲った。
固まって、柱状節理が出来た。 岩がたてにはがれるので、こんな滝が。
岩の上を歩く人もいる。 私は用心深い(臆病)。 しない。 できない。
ここは、豊後大野市 緒方(おがた)町 原尻(はらじり)。
滝の上流は、広い原っぱ。 その原っぱの一番下、つまり、尻の部分が、滝のある原尻。
原尻の名前は、この滝の上の部分の、原っぱに住む人たちが考えたと、分かる。
道に上がろうとしている、男の人が、岩の上を歩いていた。
右下に、ポットホールの説明。 穴の中で、石がコロコロ動いて、穴を大きくする。
船で遊ぶことがあるよう。
滝の裏側に行く道をつくったら、面白い。 でも、自然を壊すことになるのかな。
滝の裏側で、こんな風に。(北海道、山彦の滝。 裏見の滝。)
似ている滝が、鹿児島県にある。 曾木(そぎ)の滝。
曽木の滝は、東洋のナイヤガラ。 白木川内温泉。~伊佐市・出水市~ 他 (2013/2/12)
たきみばし。
※ 上の写真の、撮影情報。 遠近両方、ピントを合わせるために。
吊り橋の上から。
立派な滝ですね。 雨が降って、水量が多い。 人が小さく見える。
今回動画は撮っていない。 この次寄ったら、いっぱい動画を、ですね。
滝の裏側に、空間があります。 ボートで行けたら、面白い。(ライフジャケットを付けて)
※ 滝の裏に、ボートで行ってる写真がありました。(右上×で戻る) 岩の上に、人がいっぱい。
少し向こうから、下に降りる。
左側。
昔は、夏になると、子供たちは遊んだでしょうね。 たまに事故はあっても。
桜が満開。
隙間なく、満開の花。 昔から、人々の心を動かしてきた。
西行は、いい歌を歌った。
「願はくは 花の下にて 春死なむ そのきさらぎの 望月のころ」
※ 願わくば、桜の花の咲く下で、春に死のう。 釈迦入滅のその時節、二月(旧暦)の満月の頃に。
「いかで我 この世のほかの 思ひいでに 風をいとはで 花をながめむ」
※ どうすればよいのか、私はあの世にへ持ってゆく思い出として、
せめて一度くらい風の心配をせずに、心ゆくまで桜の花を眺めたい。
☆ 上の歌に、この世のほか、とある。
西行は、和泉式部の、下の歌を知っていた。
「あらざらむ この世のほかの 思ひいでに 今ひとたびの 逢ふこともがな」
※ もうすぐ私は死んでしまうでしょう。
あの世へ持っていく思い出として、今もう一度だけ逢いたいものです。
貴船もみじ灯篭。 和泉式部恋の道。 牛若丸 修行の地、鞍馬寺。~京都市~ 他 (2012/11/21)
桜と滝。
いい季節に、原尻の滝を見ました。
遅くても、明後日には、四国に渡ります。
【今日の歌】 Whispering Hope(希望のささやき)
左の人は、ジュリー・アンドリュース。 23歳。
サウンド・オブ・ミューッジックは、30歳の時。 現在78才。
45秒から、歌が。
【道の駅】 みえ
【明日の予定】 臼杵石仏を見ます。 国宝。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
【ランキング】 国内旅行、2位。 旅行全体で、2位です。
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湯布院を歩いて、九重山に登った。
午前中、長湯温泉の「湯処ゆの花」に入って、お昼にお別れ。
竹田市の国道57に入る所まで、送った。
Kさんは、後は1本道。
真っ直ぐ西に、熊本港を目指せばいい。
竹田市の石橋を、いくつか見る予定だったが、雨が止まない。
苦労しないで見学できる、原尻の滝へ向かった。
何回も見た滝。 いくら見ても、いい滝。
平地から落ちる、変わった滝。
写真を撮り直すことに。
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出発前に、温泉に。
旅館かじか庵、湯処ゆの花。 Kさんが、見つけていた。
受付は、年配のおじいちゃん。
雰囲気はいいけど、お釣りをいただくまで、ずいぶん時間がかかった。
「おじいちゃん大丈夫っ」って、言ってしまった。
炭酸泉で、湯の花が浮かぶ、濃いなって感じる湯。 (写真は、Hotel.jpと、るるぶトラベルからお借り)


Kさんは、こっち方面の道に慣れていないので、竹田市まで送った。
カーナビを見て、国道57を行くんだよって、伝えた。(奥様の車で、カーナビに少し不安)
車は、道の駅、原尻の滝に。
風景全体は、このように。 滝がどこにあるか、初めてなら、気づかないかも。
上の方が見えている。 上から落ちるのではない、普通から下に。
チューリップが咲き始めて、桜が満開。

上の写真の遠くに、祖母山(そぼさん)がある。 南方向。
下の写真は、以前来た時の。 川の、左側から撮った。 〇印。
九州の一番の山奥は、祖母山。

祖母山はきびしい山だった ~満開のアケボノツツジ~ 他 (2011/5/17)
滝は左に。 古民家のお店。

大きな水車。 雨はやまない。

お不動様が、滝を守っている。

滝の上に橋。 沈下橋。 大水の時は、水の中に。

滝見橋からも、見られる。


原尻の滝です。 幅、120㍍。落差、20㍍。 滝つぼの深さ、10㍍。
平らな所から、急に下に。
東洋のナイヤガラとも。

2009年の夏、ここから車が落ちた。 2名なくなる。
人が落ちて流されても、助からない。 事故は、過去に、いくつもあったよう。

はるか昔、阿蘇山の噴火で、溶岩を中心とした火砕流が、広く襲った。
固まって、柱状節理が出来た。 岩がたてにはがれるので、こんな滝が。
岩の上を歩く人もいる。 私は用心深い(臆病)。 しない。 できない。

ここは、豊後大野市 緒方(おがた)町 原尻(はらじり)。
滝の上流は、広い原っぱ。 その原っぱの一番下、つまり、尻の部分が、滝のある原尻。
原尻の名前は、この滝の上の部分の、原っぱに住む人たちが考えたと、分かる。
道に上がろうとしている、男の人が、岩の上を歩いていた。

右下に、ポットホールの説明。 穴の中で、石がコロコロ動いて、穴を大きくする。

船で遊ぶことがあるよう。
滝の裏側に行く道をつくったら、面白い。 でも、自然を壊すことになるのかな。
滝の裏側で、こんな風に。(北海道、山彦の滝。 裏見の滝。)

似ている滝が、鹿児島県にある。 曾木(そぎ)の滝。

曽木の滝は、東洋のナイヤガラ。 白木川内温泉。~伊佐市・出水市~ 他 (2013/2/12)
たきみばし。

※ 上の写真の、撮影情報。 遠近両方、ピントを合わせるために。

吊り橋の上から。
立派な滝ですね。 雨が降って、水量が多い。 人が小さく見える。

今回動画は撮っていない。 この次寄ったら、いっぱい動画を、ですね。
滝の裏側に、空間があります。 ボートで行けたら、面白い。(ライフジャケットを付けて)

※ 滝の裏に、ボートで行ってる写真がありました。(右上×で戻る) 岩の上に、人がいっぱい。
少し向こうから、下に降りる。

左側。

昔は、夏になると、子供たちは遊んだでしょうね。 たまに事故はあっても。

桜が満開。

隙間なく、満開の花。 昔から、人々の心を動かしてきた。

西行は、いい歌を歌った。
「願はくは 花の下にて 春死なむ そのきさらぎの 望月のころ」
※ 願わくば、桜の花の咲く下で、春に死のう。 釈迦入滅のその時節、二月(旧暦)の満月の頃に。
「いかで我 この世のほかの 思ひいでに 風をいとはで 花をながめむ」
※ どうすればよいのか、私はあの世にへ持ってゆく思い出として、
せめて一度くらい風の心配をせずに、心ゆくまで桜の花を眺めたい。
☆ 上の歌に、この世のほか、とある。
西行は、和泉式部の、下の歌を知っていた。
「あらざらむ この世のほかの 思ひいでに 今ひとたびの 逢ふこともがな」
※ もうすぐ私は死んでしまうでしょう。
あの世へ持っていく思い出として、今もう一度だけ逢いたいものです。
貴船もみじ灯篭。 和泉式部恋の道。 牛若丸 修行の地、鞍馬寺。~京都市~ 他 (2012/11/21)
桜と滝。
いい季節に、原尻の滝を見ました。
遅くても、明後日には、四国に渡ります。
【今日の歌】 Whispering Hope(希望のささやき)
左の人は、ジュリー・アンドリュース。 23歳。
サウンド・オブ・ミューッジックは、30歳の時。 現在78才。
45秒から、歌が。
【道の駅】 みえ
【明日の予定】 臼杵石仏を見ます。 国宝。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)

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