3月の最後の今日、四国に渡った。
※ 九州の玄関、門司に入ったのが、1月18日。 (足の骨折のため、九州に入るのが、遅れた)
いろんな人のお世話になって、70日間いた。
温かくなって、北上。 まず、四国に。
もし、真珠湾攻撃をしなかったら、戦争は変わっていた。
多くの若者が死ぬことは、なかったかも知れない。
真珠湾攻撃は、爆撃機と潜水艇による攻撃。 ※ 潜水艇は、小さな潜水艦。
潜水艇は、全部で5隻。
その訓練は、佐田岬半島の、三机(みつくえ)湾で行われていた。
湾に突き出た、須賀公園に慰霊碑があった。
四国の山の中を横断して、西に向かうことに。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
佐賀関港に行ったら、10分後に出るという。
間に合うので、乗った。 12時。
乗って、やっと写真。
佐賀関港が、遠くなる。
龍馬は、四国から長崎に向かう時、ここを通っている。 道がある。
川崎汽船の、シンガポールと関係のある船。 港は、外国を思い出させてくれる。
港を離れたら、関サバの一本釣り。 ブランドのサバ。
佐田岬半島が、近づいてきた。
佐賀関は遠くに。
佐田岬灯台。 駐車場から、1時間ほど歩けば着く。
1時間ちょっとで、三崎港。 写真中央に、3つ木が見える。 まるく。 後で見る。
南斜面は、みかん畑でしょうか。
フェリーは、ここに付ける。
三崎港を少し見学。 大きなアコウの木。
根は何でも、抱え込む。 恐ろしいほどに。
印の場所が、三机(みつくえ)湾。 戦時中、ここで、潜水艇の訓練が。
橋の袂から、見た。 右に広く、三机湾。 〇の左に、三机港。 〇の所で、後で、釣を見る。
※ 三机(みつくえ)は、変わった地名。
説の1つに、こんなのが。
昔は、御着江だった。 神武天皇が、この入り江に着いた、の意味。
伝説が地名を生んだ、ということかな。
三机湾の中の、港の部分。 上から出た所が、須賀公園。
夏は海水浴客が来るのか、広い駐車場。
浜で何かを採ってる人がいた。
ニナ貝。 塩抜きして茹でて食べたら、美味しい。 以前食べた。 それと、アサリ。
須賀公園の入り口。
右を見たら、港の奥。 あそこを通って来た。
公園に入ったら、和霊(われい)神社。 本社は、宇和島に。 ※ 霊が出そうな名前。 実は・・。
ここは、宇和島藩の参勤交代の中継地だった。
船で佐田岬半島を回るのは遠いので、半島の細いこの地を、山越えした。
船は、この港にも置いてあって、それに乗った。 船の置き場所が、神社の隣に。
今日も雪、和霊神社まで散歩。 ~宇和島市~ 心は、どこにある? 他 (2011/1/31)
大きな碑があった。 大東亜戦争 九軍神 慰霊碑、とあった。
この九人が、潜水艇に乗って、真珠湾を攻撃した。 10人のうち、1人は助かった。
5隻に、2人ずつ乗った。 軍神という神になって、祀られている。
※ Wikipediaの写真はこう。
いつだかも書いたけど、
日本の長い歴史の中で、一番人の命が粗末にされたのは、明治から昭和の戦争が終わるまで。
戦国時代でも、島原の乱でも、多くの命が失われけど、比較にならないほど、小さな数。
歴史上、一番の犯罪人は、戦争を起こした者たちかなって。 腹が立つ。
龍馬は、そんな世の中を願って、江戸幕府を倒したのではなかったのに。
碑に大東亜戦争、とあった。 太平洋戦争でもなく、第2次世界大戦でもない。
大東亜戦争を使う人たちは、あの戦争があって、今の平和があるとか、いろんな理屈を考えている。
戦争の反省はない。 美化することに、熱心に見える。
戦争を考える者がいて、多くの日本人は、それに賛成した。
9人の若者を、日本人みんなで殺したとも、言えるかなと。 そんなことも。
※ 三机湾で、潜水艇の訓練をしたのは、ここが見つかりにくいと判断したから。
訓練は、秘密だった。
ネット上に多く見られる、三机湾が真珠湾に似ているは、間違いのよう。
真珠湾を攻撃すると決める前に、ここでの訓練が始まっているので。
釣をしている人がいた。 船は、小型巡視船の、たかつき。 宇和島が基地。
この人は、なかなか釣れないけど、魚をいただいていた。 他の人から。
アジが釣れました。 ※ 諫早のKさんの、アジの刺身を思い出す。 うまかったな~。
橋はこのように。 橋の上から、向こうの海も見える。 戻る途中。
橋から少し行ったら、こんなのが。
途中、亀ヶ岡温泉が見えた。
国道九四フェリーで、四国へ。 亀ヶ池温泉。~別府市・伊方町~ 他 (2013/3/11)
八幡浜(やわたはま)で軽油を入れた。 明日から上がるので。
今日は、四国を、どのコースで走るか、ずっと考えていた。
決まったのは、冬には走れないコース、に。
山の中を、西に向かう。
九州の今回の旅は、中身が濃かった感じがする。
それは、旅を世話してくれた人がいたから。
みんなに、感謝。
【今日の歌】 みかんの花咲く丘
【道の駅】 清流の里 ひじかわ
※ 肱川(ひじかわ)では、「 ひじかわは つねってもいたくない ひじのかわ 」を思い出す。
以前来た時、遊びでつくった。
ここから山に入った所に、龍馬の脱藩の道がある。
坂本龍馬脱藩の道を歩く 屋根のある御幸の橋 ~大洲市 川辺町~ 他 (2011/2/4)
渓流沿いの温泉宿、小薮温泉 ~有形登録文化財の建物 大洲市肱川町~ 他 (2011/2/3)
【明日の予定】 梼原(ゆすはら)への途中の、渓谷かな。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
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※ 九州の玄関、門司に入ったのが、1月18日。 (足の骨折のため、九州に入るのが、遅れた)
いろんな人のお世話になって、70日間いた。
温かくなって、北上。 まず、四国に。
もし、真珠湾攻撃をしなかったら、戦争は変わっていた。
多くの若者が死ぬことは、なかったかも知れない。
真珠湾攻撃は、爆撃機と潜水艇による攻撃。 ※ 潜水艇は、小さな潜水艦。
潜水艇は、全部で5隻。
その訓練は、佐田岬半島の、三机(みつくえ)湾で行われていた。
湾に突き出た、須賀公園に慰霊碑があった。
四国の山の中を横断して、西に向かうことに。
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佐賀関港に行ったら、10分後に出るという。
間に合うので、乗った。 12時。
乗って、やっと写真。

佐賀関港が、遠くなる。
龍馬は、四国から長崎に向かう時、ここを通っている。 道がある。

川崎汽船の、シンガポールと関係のある船。 港は、外国を思い出させてくれる。

港を離れたら、関サバの一本釣り。 ブランドのサバ。

佐田岬半島が、近づいてきた。

佐賀関は遠くに。

佐田岬灯台。 駐車場から、1時間ほど歩けば着く。

1時間ちょっとで、三崎港。 写真中央に、3つ木が見える。 まるく。 後で見る。

南斜面は、みかん畑でしょうか。

フェリーは、ここに付ける。

三崎港を少し見学。 大きなアコウの木。

根は何でも、抱え込む。 恐ろしいほどに。

印の場所が、三机(みつくえ)湾。 戦時中、ここで、潜水艇の訓練が。
橋の袂から、見た。 右に広く、三机湾。 〇の左に、三机港。 〇の所で、後で、釣を見る。

※ 三机(みつくえ)は、変わった地名。
説の1つに、こんなのが。
昔は、御着江だった。 神武天皇が、この入り江に着いた、の意味。
伝説が地名を生んだ、ということかな。
三机湾の中の、港の部分。 上から出た所が、須賀公園。

夏は海水浴客が来るのか、広い駐車場。
浜で何かを採ってる人がいた。

ニナ貝。 塩抜きして茹でて食べたら、美味しい。 以前食べた。 それと、アサリ。


須賀公園の入り口。

右を見たら、港の奥。 あそこを通って来た。

公園に入ったら、和霊(われい)神社。 本社は、宇和島に。 ※ 霊が出そうな名前。 実は・・。
ここは、宇和島藩の参勤交代の中継地だった。
船で佐田岬半島を回るのは遠いので、半島の細いこの地を、山越えした。
船は、この港にも置いてあって、それに乗った。 船の置き場所が、神社の隣に。
今日も雪、和霊神社まで散歩。 ~宇和島市~ 心は、どこにある? 他 (2011/1/31)

大きな碑があった。 大東亜戦争 九軍神 慰霊碑、とあった。

この九人が、潜水艇に乗って、真珠湾を攻撃した。 10人のうち、1人は助かった。
5隻に、2人ずつ乗った。 軍神という神になって、祀られている。

※ Wikipediaの写真はこう。
いつだかも書いたけど、
日本の長い歴史の中で、一番人の命が粗末にされたのは、明治から昭和の戦争が終わるまで。
戦国時代でも、島原の乱でも、多くの命が失われけど、比較にならないほど、小さな数。
歴史上、一番の犯罪人は、戦争を起こした者たちかなって。 腹が立つ。
龍馬は、そんな世の中を願って、江戸幕府を倒したのではなかったのに。
碑に大東亜戦争、とあった。 太平洋戦争でもなく、第2次世界大戦でもない。
大東亜戦争を使う人たちは、あの戦争があって、今の平和があるとか、いろんな理屈を考えている。
戦争の反省はない。 美化することに、熱心に見える。
戦争を考える者がいて、多くの日本人は、それに賛成した。
9人の若者を、日本人みんなで殺したとも、言えるかなと。 そんなことも。
※ 三机湾で、潜水艇の訓練をしたのは、ここが見つかりにくいと判断したから。
訓練は、秘密だった。
ネット上に多く見られる、三机湾が真珠湾に似ているは、間違いのよう。
真珠湾を攻撃すると決める前に、ここでの訓練が始まっているので。
釣をしている人がいた。 船は、小型巡視船の、たかつき。 宇和島が基地。

この人は、なかなか釣れないけど、魚をいただいていた。 他の人から。


アジが釣れました。 ※ 諫早のKさんの、アジの刺身を思い出す。 うまかったな~。

橋はこのように。 橋の上から、向こうの海も見える。 戻る途中。

橋から少し行ったら、こんなのが。
途中、亀ヶ岡温泉が見えた。
国道九四フェリーで、四国へ。 亀ヶ池温泉。~別府市・伊方町~ 他 (2013/3/11)

八幡浜(やわたはま)で軽油を入れた。 明日から上がるので。
今日は、四国を、どのコースで走るか、ずっと考えていた。
決まったのは、冬には走れないコース、に。
山の中を、西に向かう。
九州の今回の旅は、中身が濃かった感じがする。
それは、旅を世話してくれた人がいたから。
みんなに、感謝。
【今日の歌】 みかんの花咲く丘
【道の駅】 清流の里 ひじかわ
※ 肱川(ひじかわ)では、「 ひじかわは つねってもいたくない ひじのかわ 」を思い出す。
以前来た時、遊びでつくった。
ここから山に入った所に、龍馬の脱藩の道がある。
坂本龍馬脱藩の道を歩く 屋根のある御幸の橋 ~大洲市 川辺町~ 他 (2011/2/4)
渓流沿いの温泉宿、小薮温泉 ~有形登録文化財の建物 大洲市肱川町~ 他 (2011/2/3)
【明日の予定】 梼原(ゆすはら)への途中の、渓谷かな。
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(2008年4月~2010年9月までの記事)

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