近くに天狗高原がある。
珍しい、カルスト地形。
行ってみたいが、気温が急に下がった。
歩けなくても、行くだけ行ってみるか、となった。
帰りは、別の道を下って、吉村虎太郎の生誕地へ。
そこには、早瀬の一本橋も。
今日は、少ししか歩かないことになりそう。
昨日、いっぱい歩いたから、いいか。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
四国カルストの、東の端に、天狗高原。
高原への道を上った。 気温が下がっていく。 最後は、0度。 雪が舞った。
天狗高原は、ハイキングのように遊べる。
夏に来たら、涼しいねって、ちょうどいい。
寒いから、外は歩かない。
※ ところが、前回来た時は、雪景色だった。
それでも、この一帯を、歩き回った。
何かが、あの頃は違った。 どこまでも行くぞという、根性があった。
どんな疲れも、心地よかった。 戻せないでいる。
高原ふれあいの家「天狗荘」。
帰りは、あそこを通って行く。 川の水が無くなる辺りまで、家がある。
※ ツキノワグマは気が小さいのか、人里の近くは嫌いなようだ。
北海道のヒグマは、畑や家があっても、平気。
札幌の住宅街にだって、出て来る。
知床に行けば、見ることが出来る。
熊をついに、撮りました。 ウトロから、知床五湖に向かう途中、3回遭遇。~斜里町~ 女子バレー、銅メダル。 (2012/8/11)
四国には、剣山の辺りに、少しだけいるよう。
クマが、四国からいなくなるのは、時間の問題になってしまった。
天狗の森に行きたかったが、この次。
天狗荘の裏の道から。 和歌山方面。
北方面。 石鎚山は、右の方か。 天気が良かったら、見えることに。
西日本の最高峰、石鎚山に登る ~頂上は大きな岩の先っぽだった~ 他 (2011/5/25)
駐車場の反対側に。 霧氷です。 普賢岳で見て以来。
右から、北の風が上がって来たんですね。
戻る時に、ここを通る。 分かりやすい、カルスト地形。
他には、秋吉台や福岡県の平尾台が知られている。
雨が石灰岩を溶かす。 溶けにくい所が、残る。
最初の集落。 ここが見えていたのかな。 桜が満開。
※ 少し前に、上から見た風景が、よかった。
一瞬の判断がなければ、通り過ぎる。 今回も失敗、反省。
吉村虎太郎の生家が、山を下ったらあった。
生家は、左上に。 近い。
土佐の四天王とある。 4人の像は、京都の嵐山にある。 この像の、左から、吉村、武市、龍馬、中岡慎太郎。
先日梼原で見た、維新の像の、後ろにいたのが、虎太郎。
この4人は、激しく戦う。 虎太郎と一番前の那須信吾が、吉野の鷲家口で死ぬ。
2人とも、最期の場所は、分かっている。
上に上がると、生家の門が残っている。
この歌が、すごい。
「吉野山 風に乱るる もみじ葉は 我が打つ太刀の 血煙と見よ」。
吉野の、この場所で、亡くなる。
ここに、最初の墓。 後で、別の場所に。 那須信吾と一緒の所に。
原瘞(げんえい)とある。 原は最初の意味。 瘞(えい)は、瘞(うず)めるで、墓。
天誅組終焉の地、鷲家口(わしかぐち)を訪ねて。 最後のニホンオオカミ。~東吉野村~ 他 (2013/4/15)
この地を訪ねた私に、土地の人は、温かく挨拶してくれた。
吉村虎太郎を、誇りに思っているように、感じた。
道の反対側に川。 そこにめずらしい橋。
早瀬の一本橋。 地名が早瀬ではなく、流れが速いという意味の「早瀬」。
沈下橋の原型とある。 木を石にしたら、確かに沈下橋。
左が上流。 3つの木。
魚がいそう。 渡るのが楽しい橋。 子供たちの遊び場になる。
石に絵が。 魚で、気を引こうとしている。
反対側に来た。 木の橋が、ワイヤーでつながっている。
流されたら、一旦、上流に。 そこから引き上げる。 それで、橋脚の形が、上流側が斜め。
浅いからこわくない。 水を見ていると、目がまわりそう。
上流側。
撮りながら、渡ってみた。
気仙川に架かる一本橋、松日橋 石巻市大川小の悲劇は、どうして・・・。 他 (2011/4/9)
道の駅、布施が坂に、やって来た。
この辺りの坂が、布施が坂って、呼ばれる。 近くに、脱藩の古い布施が坂の道がある。
津野町。 見どころはないか、探している。
みかんとネギを買った。 ネギと思ったのは、ワケギだった。
今日見た、早瀬の一本橋は、川の流れに逆らわない、つまり、自然に逆らわない橋でした。
珍しい橋。 先人の知恵は、たいしたもんですね。
吉村虎太郎や那須信吾は、先陣を切って、江戸幕府に立ち向かった。
その結果、幕府の力は弱いと、見透かされる。
これが大きかった。
一気に、260年続いた江戸幕府は、崩壊していく。
虎太郎も信吾も、龍馬に続いて脱藩した。
龍馬がいなければ、2人の活躍はなかった。
また、仲間がいて、龍馬は強くなった。
【ブログ紹介】
四国カルストは天空にあった 早瀬の一本橋 ~津野町~ 他 (2011/2/22)
今年初めての登山、鶴松森に登る ~夏のような天気 津野町~ 他 (2011/2/25)
大古味のゴンドラ 布施ヶ坂 ~津野町~ 他 (2011/2/23)
【今日の歌】 白い花。 画像はよくないけど、いいのは消えた。
【道の駅】 布施が坂
【明日の予定】 津野町の見どころを探しています。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
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珍しい、カルスト地形。
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歩けなくても、行くだけ行ってみるか、となった。
帰りは、別の道を下って、吉村虎太郎の生誕地へ。
そこには、早瀬の一本橋も。
今日は、少ししか歩かないことになりそう。
昨日、いっぱい歩いたから、いいか。
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四国カルストの、東の端に、天狗高原。
高原への道を上った。 気温が下がっていく。 最後は、0度。 雪が舞った。
天狗高原は、ハイキングのように遊べる。
夏に来たら、涼しいねって、ちょうどいい。

寒いから、外は歩かない。
※ ところが、前回来た時は、雪景色だった。
それでも、この一帯を、歩き回った。
何かが、あの頃は違った。 どこまでも行くぞという、根性があった。
どんな疲れも、心地よかった。 戻せないでいる。
高原ふれあいの家「天狗荘」。

帰りは、あそこを通って行く。 川の水が無くなる辺りまで、家がある。
※ ツキノワグマは気が小さいのか、人里の近くは嫌いなようだ。
北海道のヒグマは、畑や家があっても、平気。
札幌の住宅街にだって、出て来る。
知床に行けば、見ることが出来る。
熊をついに、撮りました。 ウトロから、知床五湖に向かう途中、3回遭遇。~斜里町~ 女子バレー、銅メダル。 (2012/8/11)
四国には、剣山の辺りに、少しだけいるよう。
クマが、四国からいなくなるのは、時間の問題になってしまった。

天狗の森に行きたかったが、この次。

天狗荘の裏の道から。 和歌山方面。

北方面。 石鎚山は、右の方か。 天気が良かったら、見えることに。
西日本の最高峰、石鎚山に登る ~頂上は大きな岩の先っぽだった~ 他 (2011/5/25)

駐車場の反対側に。 霧氷です。 普賢岳で見て以来。

右から、北の風が上がって来たんですね。

戻る時に、ここを通る。 分かりやすい、カルスト地形。

他には、秋吉台や福岡県の平尾台が知られている。
雨が石灰岩を溶かす。 溶けにくい所が、残る。

最初の集落。 ここが見えていたのかな。 桜が満開。
※ 少し前に、上から見た風景が、よかった。
一瞬の判断がなければ、通り過ぎる。 今回も失敗、反省。

吉村虎太郎の生家が、山を下ったらあった。
生家は、左上に。 近い。

土佐の四天王とある。 4人の像は、京都の嵐山にある。 この像の、左から、吉村、武市、龍馬、中岡慎太郎。


先日梼原で見た、維新の像の、後ろにいたのが、虎太郎。
この4人は、激しく戦う。 虎太郎と一番前の那須信吾が、吉野の鷲家口で死ぬ。
2人とも、最期の場所は、分かっている。


上に上がると、生家の門が残っている。

この歌が、すごい。
「吉野山 風に乱るる もみじ葉は 我が打つ太刀の 血煙と見よ」。


吉野の、この場所で、亡くなる。
ここに、最初の墓。 後で、別の場所に。 那須信吾と一緒の所に。
原瘞(げんえい)とある。 原は最初の意味。 瘞(えい)は、瘞(うず)めるで、墓。


天誅組終焉の地、鷲家口(わしかぐち)を訪ねて。 最後のニホンオオカミ。~東吉野村~ 他 (2013/4/15)
この地を訪ねた私に、土地の人は、温かく挨拶してくれた。
吉村虎太郎を、誇りに思っているように、感じた。
道の反対側に川。 そこにめずらしい橋。

早瀬の一本橋。 地名が早瀬ではなく、流れが速いという意味の「早瀬」。

沈下橋の原型とある。 木を石にしたら、確かに沈下橋。



左が上流。 3つの木。

魚がいそう。 渡るのが楽しい橋。 子供たちの遊び場になる。

石に絵が。 魚で、気を引こうとしている。


反対側に来た。 木の橋が、ワイヤーでつながっている。

流されたら、一旦、上流に。 そこから引き上げる。 それで、橋脚の形が、上流側が斜め。

浅いからこわくない。 水を見ていると、目がまわりそう。

上流側。

撮りながら、渡ってみた。
気仙川に架かる一本橋、松日橋 石巻市大川小の悲劇は、どうして・・・。 他 (2011/4/9)
道の駅、布施が坂に、やって来た。
この辺りの坂が、布施が坂って、呼ばれる。 近くに、脱藩の古い布施が坂の道がある。
津野町。 見どころはないか、探している。

みかんとネギを買った。 ネギと思ったのは、ワケギだった。

今日見た、早瀬の一本橋は、川の流れに逆らわない、つまり、自然に逆らわない橋でした。
珍しい橋。 先人の知恵は、たいしたもんですね。
吉村虎太郎や那須信吾は、先陣を切って、江戸幕府に立ち向かった。
その結果、幕府の力は弱いと、見透かされる。
これが大きかった。
一気に、260年続いた江戸幕府は、崩壊していく。
虎太郎も信吾も、龍馬に続いて脱藩した。
龍馬がいなければ、2人の活躍はなかった。
また、仲間がいて、龍馬は強くなった。
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四国カルストは天空にあった 早瀬の一本橋 ~津野町~ 他 (2011/2/22)
今年初めての登山、鶴松森に登る ~夏のような天気 津野町~ 他 (2011/2/25)
大古味のゴンドラ 布施ヶ坂 ~津野町~ 他 (2011/2/23)
【今日の歌】 白い花。 画像はよくないけど、いいのは消えた。
【道の駅】 布施が坂
【明日の予定】 津野町の見どころを探しています。
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(2008年4月~2010年9月までの記事)

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