長沢の滝は、岩の穴から、水が噴き出ていた。
穴の向こうは、川。
小豆島で見たのと同じような、農村歌舞伎の舞台があった。
貧しい時代でも、ちゃんと文化を育てていた。
旧国道に沿った、布施ヶ坂の風景が、いい。
新緑の緑が、雨上がりの霧に包まれて、幻想的だった。
北海道で、クマの事故。
昨年の夏に、絶壁を登った、太田山神社の近くだった。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
天狗高原に行った時、途中に滝への入り口があった。
でも、行かなかった。
調べたら、岩の穴から出ると分かった。
どういうことだろうと、行くことに。
滝は、道の近くに。 確かに、穴の中から。
落差34㍍。 普通の高さ。 穴が、ハート型だという。
長沢は、この沢の名前のよう。 地名でなく。
少しだけ、ハートの形でしょうか。
分からないことがある。
穴は2つあって、1つは小さい。 小さい方は、低い。
穴の向こうがどうだったら、こうなるんだろう。
橋を渡ったら、十一面千手観音風の像があった。
真ん中の手に、宝珠。 向かって右の手に、剣。 左は、分からない。
右に、上に行く道があったが、通行止め。
上から見てみたい。
右の写真の、左から、滝に近づけそう。
行こうとしたら、急に雨が降ってきて、戻った。
※ 通行止めは、行かないことにしている。
もし行っても、行ったとは書けない。
雨の日は、危険。
上の部分が不思議だなと思った。
次は、津野町の梼原(ゆすはら)寄りに。
像があった。 中平善之進の像。 この人の墓は、梼原で見ていた。
江戸時代、藩と商人は、手を結んでいることが多かった。
商人の悪だくみを藩に訴えても、解決は難しい。
それでも、村人のために、何とかしようと動いた。
藩に物申すことは、幕府に物申すと同じ。
彼の行動から、世の中の仕組みの矛盾に、多くの人が気付く。
何とかしようとする人間を、自分の目で見る。
最期は打ち首に。
中平善之進の生き方は、後世に伝わる。
その結果、維新に向けて戦う、多くの若者が、この地から出て来る。
維新の像にあった者。
那須信吾や吉村虎太郎たち。
善之進は、維新の先駆的役割を、果たしていた。
※ 上の文に、打ち首の場所は、神在居(かんざいこ)とある。 ここから近い。
下のブログに、その場所が。
神在居の千枚田 五右衛門風呂に入る ~檮原町神在居~ 他 (2011/2/20)
下に古い建物。 これが見たくて、やって来た。
高野の舞台。 ここで、農村歌舞伎をする。
下に行こうとしたら、隣に、古い茶堂が。
茶堂は、宿泊も出来るとある。 初めて知った。 旅人には、助かる。
一番下に、萩の地蔵とある。 意味は、分からない。
虎太郎は、観光大使。
萩の地蔵は、右か、それとも左奥か。
茶堂には、必ず、仏像がある。 信仰の場所でもあるんですね。
道を下って、ここに来た。 三嶋神社。 向こう隣りに、高野の舞台。
梼原のも三嶋神社。 関係ありますね。
正面からは、このように。
農村歌舞伎は、三嶋神社に奉納する形で、行われる。
今は、4年に1度とある。 大変なのかな。
昔の人に、こういう楽しみがあったと分かると、ほっとしますね。
こんな格好で、踊る。 ※ 津野町のHPからお借り。
※ 農村歌舞伎は、この感じで行われる。
道の駅 布施ヶ坂に戻った。
ここからずっと下り。 それも、一気に。 旧道は、曲がって曲がって、数えきれない。
この辺り一帯は、四万十川の上流。
源流点まで、遠くない。
四万十川は、四万十町で、海まで数㌔になる。
でも、山を越えられなく、再度内陸に。
山の中を迷いながら、あっちにこっちに。
そして、やっと海に出る。
清流四万十川として、清流の代表。
きょう天気が良ければ、源流点に行っていた。
一度行ってるけど、写真が少ない。
明日でもいいけど、道の駅は、ネットの状態が良くない。
昨晩は、作業が大変。 地図は、やっと見れる状態。
源流点は、この次来た時に。
※ 四万十川は、このように流れている。
少し下に、道の駅 布施ヶ坂。 いい風景です。
家並みがいい。 この中に、上への登山道がある。
今年初めての登山、鶴松森に登る ~夏のような天気 津野町~ 他 (2011/2/25)
山の下を、左から順に。 雨が上がって、霧。
雨にたたかれて、桜は散り始めた。 遠くに茶畑。
右の方から、散歩道がある。
天空の茶畑と、云いたくなる。
津野山神楽。
下に、写真を2枚。
問題です。 私は、どっちの写真が好きでしょう。
答えは、同じような写真ですが、下のが好きです。
写真を撮る時、いつも考えてるのは、空間でしょうか。
下の方は、右上に、まとまった空間があります。
これが、写真を落ち着かせてくれます。
写真のプロは、どう言うか分かりませんが、私は下が好きです。
上を撮って、あ、間違ったと思って、撮り直しました。
さっきも見た説明です。
滝を見た時、その滝だけの個性があると、見て楽しいですね。
今日の、穴から出て来る、長沢の滝のように。
中平善之進さんは、したことが立派だけではなく、時代を変える人を生み出しました。
それがあるから、あの像ですね。
次に来た時は、山を登って、四万十川源流点へ。
楽しみは、とっておく。
【その他】 北海道で事故がありました。 クマを、ナタで追い払った。
地図の印は、太田山神社。 絶壁の上に。
ここへ行くのが、昨年、一番大変だった。
円空も松浦武四郎も行っている場所。
この一帯は、クマだらけ。 「さっき、クマが、車の前を通ったさ~」って会話を、普通に聞く。
事故の場所は、〇の辺り。
登山の途中、人が下りてきた。 道は急に曲がって、見えない。 10㍍の距離。
駐車場に車がなかったから、人はいないはず。 あわてて、笛を吹いた。 スプレーを手に。
足音は、す~っと遠ざかった。
太田山神社は、断崖絶壁の洞窟にあった。 泉質がいい臼別温泉。~せたな町~ 他 (2013/7/23)
クマとは、素手では戦えない。 武器を持たないと。
でも、大きすぎたら、武器があっても、弱い鉄砲でもだめ。
この大きさになると。(600㌔以上 十数年前 知床半島の付け根、薫別川上流)
ニュースの人、よく追い払った。
【今日の歌】 みのや雅彦 「夢しかなかった」 歌は3分過ぎに。 いいですよ。
※ ずっと昔、ラジオから、流れてきた。
「 あの日に帰れる汽車があるなら 」について。
それを言ったのは、みのや雅彦。(北海道で活躍している人)
「鬼首」の由来 あの日に帰れる汽車があるなら 他 (2009年1月12日)
上のブログの続きは、まだ、書いてない。
【道の駅】 かわうその里 すさき
【明日の予定】 西に向かいます。 八十八ヶ寺のどこかかも。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
【ランキング】 国内旅行、3位。 旅行全体で、3位です。
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【拍 手】
穴の向こうは、川。
小豆島で見たのと同じような、農村歌舞伎の舞台があった。
貧しい時代でも、ちゃんと文化を育てていた。
旧国道に沿った、布施ヶ坂の風景が、いい。
新緑の緑が、雨上がりの霧に包まれて、幻想的だった。
北海道で、クマの事故。
昨年の夏に、絶壁を登った、太田山神社の近くだった。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。

( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
天狗高原に行った時、途中に滝への入り口があった。
でも、行かなかった。
調べたら、岩の穴から出ると分かった。
どういうことだろうと、行くことに。
滝は、道の近くに。 確かに、穴の中から。

落差34㍍。 普通の高さ。 穴が、ハート型だという。
長沢は、この沢の名前のよう。 地名でなく。


少しだけ、ハートの形でしょうか。
分からないことがある。
穴は2つあって、1つは小さい。 小さい方は、低い。
穴の向こうがどうだったら、こうなるんだろう。


橋を渡ったら、十一面千手観音風の像があった。
真ん中の手に、宝珠。 向かって右の手に、剣。 左は、分からない。


右に、上に行く道があったが、通行止め。
上から見てみたい。
右の写真の、左から、滝に近づけそう。
行こうとしたら、急に雨が降ってきて、戻った。


※ 通行止めは、行かないことにしている。
もし行っても、行ったとは書けない。
雨の日は、危険。
上の部分が不思議だなと思った。
次は、津野町の梼原(ゆすはら)寄りに。
像があった。 中平善之進の像。 この人の墓は、梼原で見ていた。

江戸時代、藩と商人は、手を結んでいることが多かった。
商人の悪だくみを藩に訴えても、解決は難しい。
それでも、村人のために、何とかしようと動いた。
藩に物申すことは、幕府に物申すと同じ。
彼の行動から、世の中の仕組みの矛盾に、多くの人が気付く。
何とかしようとする人間を、自分の目で見る。
最期は打ち首に。
中平善之進の生き方は、後世に伝わる。
その結果、維新に向けて戦う、多くの若者が、この地から出て来る。
維新の像にあった者。
那須信吾や吉村虎太郎たち。
善之進は、維新の先駆的役割を、果たしていた。


※ 上の文に、打ち首の場所は、神在居(かんざいこ)とある。 ここから近い。
下のブログに、その場所が。
神在居の千枚田 五右衛門風呂に入る ~檮原町神在居~ 他 (2011/2/20)
下に古い建物。 これが見たくて、やって来た。

高野の舞台。 ここで、農村歌舞伎をする。

下に行こうとしたら、隣に、古い茶堂が。

茶堂は、宿泊も出来るとある。 初めて知った。 旅人には、助かる。
一番下に、萩の地蔵とある。 意味は、分からない。

虎太郎は、観光大使。

萩の地蔵は、右か、それとも左奥か。
茶堂には、必ず、仏像がある。 信仰の場所でもあるんですね。

道を下って、ここに来た。 三嶋神社。 向こう隣りに、高野の舞台。
梼原のも三嶋神社。 関係ありますね。

正面からは、このように。

農村歌舞伎は、三嶋神社に奉納する形で、行われる。
今は、4年に1度とある。 大変なのかな。

昔の人に、こういう楽しみがあったと分かると、ほっとしますね。


こんな格好で、踊る。 ※ 津野町のHPからお借り。

※ 農村歌舞伎は、この感じで行われる。
道の駅 布施ヶ坂に戻った。
ここからずっと下り。 それも、一気に。 旧道は、曲がって曲がって、数えきれない。
この辺り一帯は、四万十川の上流。
源流点まで、遠くない。
四万十川は、四万十町で、海まで数㌔になる。
でも、山を越えられなく、再度内陸に。
山の中を迷いながら、あっちにこっちに。
そして、やっと海に出る。
清流四万十川として、清流の代表。
きょう天気が良ければ、源流点に行っていた。
一度行ってるけど、写真が少ない。
明日でもいいけど、道の駅は、ネットの状態が良くない。
昨晩は、作業が大変。 地図は、やっと見れる状態。
源流点は、この次来た時に。
※ 四万十川は、このように流れている。
少し下に、道の駅 布施ヶ坂。 いい風景です。

家並みがいい。 この中に、上への登山道がある。
今年初めての登山、鶴松森に登る ~夏のような天気 津野町~ 他 (2011/2/25)

山の下を、左から順に。 雨が上がって、霧。

雨にたたかれて、桜は散り始めた。 遠くに茶畑。

右の方から、散歩道がある。

天空の茶畑と、云いたくなる。

津野山神楽。
下に、写真を2枚。
問題です。 私は、どっちの写真が好きでしょう。


答えは、同じような写真ですが、下のが好きです。
写真を撮る時、いつも考えてるのは、空間でしょうか。
下の方は、右上に、まとまった空間があります。
これが、写真を落ち着かせてくれます。
写真のプロは、どう言うか分かりませんが、私は下が好きです。
上を撮って、あ、間違ったと思って、撮り直しました。
さっきも見た説明です。

滝を見た時、その滝だけの個性があると、見て楽しいですね。
今日の、穴から出て来る、長沢の滝のように。
中平善之進さんは、したことが立派だけではなく、時代を変える人を生み出しました。
それがあるから、あの像ですね。
次に来た時は、山を登って、四万十川源流点へ。
楽しみは、とっておく。
【その他】 北海道で事故がありました。 クマを、ナタで追い払った。
地図の印は、太田山神社。 絶壁の上に。
ここへ行くのが、昨年、一番大変だった。
円空も松浦武四郎も行っている場所。

この一帯は、クマだらけ。 「さっき、クマが、車の前を通ったさ~」って会話を、普通に聞く。
事故の場所は、〇の辺り。

登山の途中、人が下りてきた。 道は急に曲がって、見えない。 10㍍の距離。
駐車場に車がなかったから、人はいないはず。 あわてて、笛を吹いた。 スプレーを手に。
足音は、す~っと遠ざかった。
太田山神社は、断崖絶壁の洞窟にあった。 泉質がいい臼別温泉。~せたな町~ 他 (2013/7/23)
クマとは、素手では戦えない。 武器を持たないと。
でも、大きすぎたら、武器があっても、弱い鉄砲でもだめ。
この大きさになると。(600㌔以上 十数年前 知床半島の付け根、薫別川上流)
ニュースの人、よく追い払った。
【今日の歌】 みのや雅彦 「夢しかなかった」 歌は3分過ぎに。 いいですよ。
※ ずっと昔、ラジオから、流れてきた。
「 あの日に帰れる汽車があるなら 」について。
それを言ったのは、みのや雅彦。(北海道で活躍している人)
「鬼首」の由来 あの日に帰れる汽車があるなら 他 (2009年1月12日)
上のブログの続きは、まだ、書いてない。
【道の駅】 かわうその里 すさき
【明日の予定】 西に向かいます。 八十八ヶ寺のどこかかも。
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(2008年4月~2010年9月までの記事)

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