国道195は、物部川沿いにある。
その物部川の、最上流部を歩いてみた。
川が国道から離れたら、別府(べふ)峡谷。
楽しみは、美しい流れと、深い山の風景。
そして花。 おまけがあれば、動物。
また、川の上流部の集落の写真を、撮った。
どこも、急な斜面にあった。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に
場所は、県境に近い。
※ 分水嶺が、県境になることが多いですね。
あの山の向こうは、阿波国(あわのくに)だね、って言ったのかな。
どこも斜面に。 山肌には、時々、崩れた跡がある。
この場所は大丈夫って、判断の方法があるんですね。
そう言えば、山奥では、自転車に乗ってる人を見かけない。
押すのは大変。 下りは怖い。
※ 長崎でも、自転車は少ない。 京都は、自転車だらけ。
川の向こう。 畑は柚子(ゆず)のようです。 時々、看板を見たので。
昔は、飲み水は、どうしたのだろう。 山の上でも、井戸を掘れば水は出るのか。
べふ峡温泉に着いた。 ここで、川は北上する。
べふ峡温泉。 日帰り入浴が出来る。 600円かな。
国道から離れた。 民家がある。
駐車場に車を停めて、歩き出す。
源流点まで、10㌔程。 三峰山の麓。 剣山に近い。
※ 四国の西の方の、どの川も、剣山山系が源流。
案内図。 今は、左にいる。 行けるとこまで行く。
地図の、真ん中ぐらいまで行ったのかな。
山の上に滝。 この山が、単独の山(独立峰)なら、こんな大きな滝は出来ないですね。
この山の後ろに、さらに高く、山が続いていると、分かる。
地図にあった、石立山が。
ここは、剣山山系。 四国の一番山深い所。
ここに熊は追いやられて、数十頭でしょうか。 もしかしたら、数頭。
紅葉の時期には、観光客でいっぱい。
吊り橋の上から、下流を。 遠くに、私の車。
手前に車。 2人いる。 石立山から帰って来た。
クマのことは、気にかけながら登ったと言った。
もしかしたらいるかも知れない、という程度。
いいですね。 川は最上流部に来ると、一気に細くなる。
釣り人がいない。 釣っていい期間だけど。 アマゴが釣れるよう。 アユも。
深い谷をつくったのは、この川。 何万年も何十万年もかけて。 少しずつ、削った。
動くものがいないか、いつも探している。
落ちた石は、落石。 落ちている最中の石も、落石。
斜面をイノシシが歩くと、落石がぽろぽろ。
川が細くなってきた。 ツツジの花ですね。
花は小さい。 名前は何だろう。 ※ 少しだけ調べたが、分からない。
動物は出てこない。 ヘビも。 ※ 蛇って書いたら不気味なので、ヘビ。
今日は、リュックに鈴をぶら下げた。 スプレーもある。
曲がったら何が見えるかなって、いつも考える。
谷は、どこまでも深い。
次の大雨の洪水まで、谷の底の様子はこのまま。
土石流のように流れたら、岩も転がって、すっかり変わる。
落石が目立ってきた。
石灰岩質の、この山の特徴。
さっき書いた石立山を調べたら、危険度は、四国の山では、トップクラス。
その原因は、この落石しやすい石にある。
踏んだ石が転がったり、手でつかまった石が動いたり。
上の方は、こう。(人が見える)
水が青い。 轟の滝と同じ色ですね。
川は、滝の連続になってきた。
引き返すことに。
岩が、動物の顔に見えた。
石立山への登山道は、この吊り橋を渡って。
こんな張り紙があった。 この近くのことを言っている。
※ 日本のツキノワグマの生息地は、下の図です。 九州は、いないかな。 (図は、WWFからお借り)
東屋のそばに、ドイツスズラン。 日本に昔からあるスズランは、もっと華奢ですね。
左の動物は、カモシカ。 剣山に登った時見ました。
右の魚は、アユでなく、アマゴですね。 薄くなっているけど、模様と、ヒレの位置で。
この後、峠を越えて、徳島県に。
最初に出会った谷。
この谷を、那賀川が流れている。 その上流が、向こうに。 剣山に方向に向かって。
那賀川は、四国一の清流。 ※ 四万十川は、途中、濁っている。(人家が多い)
山を下りるまで、どこもこのように。
道の駅 もみじ川温泉に来た。 ここは、ダム湖。
もみじ川温泉。 500円。
渓谷は、普段は人はいない。 賑やかになるのは、紅葉の時期かな。
今日は、物部川の源流を歩きました。
美しい川を眺めながら歩く、それで十分楽しいでしょうか。
ツツジが、よかったですね。
【関連ブログ】 晴天に恵まれた、剣山。 鳴滝。 吉良のエドヒガン。~つるぎ町~ 他 (2013/3/23)
【今日の歌】 北の岬 動画が4つあって、アクセス数の計が4万になったので。
【道の駅】 もみじ川温泉
【明日の予定】 平等寺 ※ 途中に何かあれば、変更。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
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その物部川の、最上流部を歩いてみた。
川が国道から離れたら、別府(べふ)峡谷。
楽しみは、美しい流れと、深い山の風景。
そして花。 おまけがあれば、動物。
また、川の上流部の集落の写真を、撮った。
どこも、急な斜面にあった。
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( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に
場所は、県境に近い。
※ 分水嶺が、県境になることが多いですね。
あの山の向こうは、阿波国(あわのくに)だね、って言ったのかな。
どこも斜面に。 山肌には、時々、崩れた跡がある。
この場所は大丈夫って、判断の方法があるんですね。
そう言えば、山奥では、自転車に乗ってる人を見かけない。
押すのは大変。 下りは怖い。
※ 長崎でも、自転車は少ない。 京都は、自転車だらけ。

川の向こう。 畑は柚子(ゆず)のようです。 時々、看板を見たので。

昔は、飲み水は、どうしたのだろう。 山の上でも、井戸を掘れば水は出るのか。

べふ峡温泉に着いた。 ここで、川は北上する。

べふ峡温泉。 日帰り入浴が出来る。 600円かな。

国道から離れた。 民家がある。

駐車場に車を停めて、歩き出す。
源流点まで、10㌔程。 三峰山の麓。 剣山に近い。
※ 四国の西の方の、どの川も、剣山山系が源流。

案内図。 今は、左にいる。 行けるとこまで行く。

地図の、真ん中ぐらいまで行ったのかな。

山の上に滝。 この山が、単独の山(独立峰)なら、こんな大きな滝は出来ないですね。
この山の後ろに、さらに高く、山が続いていると、分かる。
地図にあった、石立山が。

ここは、剣山山系。 四国の一番山深い所。
ここに熊は追いやられて、数十頭でしょうか。 もしかしたら、数頭。

紅葉の時期には、観光客でいっぱい。

吊り橋の上から、下流を。 遠くに、私の車。
手前に車。 2人いる。 石立山から帰って来た。
クマのことは、気にかけながら登ったと言った。
もしかしたらいるかも知れない、という程度。

いいですね。 川は最上流部に来ると、一気に細くなる。
釣り人がいない。 釣っていい期間だけど。 アマゴが釣れるよう。 アユも。

深い谷をつくったのは、この川。 何万年も何十万年もかけて。 少しずつ、削った。
動くものがいないか、いつも探している。

落ちた石は、落石。 落ちている最中の石も、落石。
斜面をイノシシが歩くと、落石がぽろぽろ。

川が細くなってきた。 ツツジの花ですね。

花は小さい。 名前は何だろう。 ※ 少しだけ調べたが、分からない。

動物は出てこない。 ヘビも。 ※ 蛇って書いたら不気味なので、ヘビ。

今日は、リュックに鈴をぶら下げた。 スプレーもある。
曲がったら何が見えるかなって、いつも考える。

谷は、どこまでも深い。

次の大雨の洪水まで、谷の底の様子はこのまま。
土石流のように流れたら、岩も転がって、すっかり変わる。

落石が目立ってきた。
石灰岩質の、この山の特徴。
さっき書いた石立山を調べたら、危険度は、四国の山では、トップクラス。
その原因は、この落石しやすい石にある。
踏んだ石が転がったり、手でつかまった石が動いたり。
上の方は、こう。(人が見える)

水が青い。 轟の滝と同じ色ですね。
川は、滝の連続になってきた。

引き返すことに。
岩が、動物の顔に見えた。

石立山への登山道は、この吊り橋を渡って。

こんな張り紙があった。 この近くのことを言っている。

※ 日本のツキノワグマの生息地は、下の図です。 九州は、いないかな。 (図は、WWFからお借り)

東屋のそばに、ドイツスズラン。 日本に昔からあるスズランは、もっと華奢ですね。

左の動物は、カモシカ。 剣山に登った時見ました。
右の魚は、アユでなく、アマゴですね。 薄くなっているけど、模様と、ヒレの位置で。

この後、峠を越えて、徳島県に。
最初に出会った谷。
この谷を、那賀川が流れている。 その上流が、向こうに。 剣山に方向に向かって。
那賀川は、四国一の清流。 ※ 四万十川は、途中、濁っている。(人家が多い)

山を下りるまで、どこもこのように。

道の駅 もみじ川温泉に来た。 ここは、ダム湖。

もみじ川温泉。 500円。

渓谷は、普段は人はいない。 賑やかになるのは、紅葉の時期かな。
今日は、物部川の源流を歩きました。
美しい川を眺めながら歩く、それで十分楽しいでしょうか。
ツツジが、よかったですね。
【関連ブログ】 晴天に恵まれた、剣山。 鳴滝。 吉良のエドヒガン。~つるぎ町~ 他 (2013/3/23)
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【道の駅】 もみじ川温泉
【明日の予定】 平等寺 ※ 途中に何かあれば、変更。
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(2008年4月~2010年9月までの記事)

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