祇園は、八坂神社の門前町。
八坂神社から、鴨川まで、広がっている。
四条通の上下に。
北は、白川沿いに、古い町並みがある。
祇園新橋と呼ばれ、伝建地区に。
そこには、四国で出会った、吉井勇の碑も。
南には、花見小路があって、京都市によって景観が保護されている。
昔からの祇園らしさが残っており、観光客が多い。
今日は、そんな所を歩いてみた。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
昼に京都に出て、山や写真の用事が終わったら、午後の7時になっていた。
駅からバスで向かった。
八坂神社は、東山と祇園見学の拠点でしょうか。
八坂神社の後に、円山公園。 そこから、道は左右に。
料理屋さんが並んでいる、花見小路。 この通りが、一番京都らしい。 外国の人が、多い。
左に、一力茶屋。
忠臣蔵の話では、大石内蔵助は、ここで遊んだことになっている。 計画を悟られないため。
また、幕末、幕府側の会合は、ここを頻繁に使っていた。 土方歳三(ひじかたとしぞう)も、もちろんいた。
五稜郭 ~蝦夷地に共和国を夢見た、土方歳三。 函館市~ 写真の比較 函館に1週間 (2011/7/28)
こんなお店。 どこも、店構えに、一工夫。
脇道に入っている。
井筒屋とある。 料理屋。
江戸時代、祇園井特(ぎおん せいとく)という浮世絵師がいた。
その人が、茶屋の井筒屋を経営していた。
その井筒屋かなと思うんだが。 場所は、この辺りなので。
※ 彼は、幽霊の絵などで、知られている。
ねねの高台寺で、何かをやっている。 光と花には、人が集まる。
寺照らす、ってある。 調べてみたら、こんな感じ。 拝観料600円。
こんな通りも。
都をどりとある。 何でしょう。
これからお仕事。 いま、ふわっと、ショールを頭を越えて、肩にかけようとしている。
今は、都をどりの、期間ですね。
満月のよう。
人がぞろぞろ、出て来た。 ここで、都をどりはやっていた。
祇園甲部歌舞練場って云うところ。
華やかです。
小路を歩く。
いい感じ。
小路は、どこも静か。
祇園新橋に来た。 右に、白川が流れている。 鴨川の方から、入った。
白川の南に、お店が並ぶ。
白川です。
しだれ柳。
川の左側にも、道をはさんで、お店が並ぶ。
かにかくに、というお店。 吉井勇にちなんで付けた。 桜の時期には、こう。(昨年春)
かにかくに碑。
「かにかくに 祇園はこひし寝(ぬ)るときも 枕のしたを水のながるる」
吉井勇は、祇園が大好きだった。
かにかくにの意味は、あれこれと。いろいろと。
上の歌は、若い時に作っていますね。 事件が起きるのはもっと後です。
轟の滝は、落差80㍍、3段の滝。 吉井勇はなぜ、この地、猪野々に隠棲を。~香美市~ 他 (2014/4/7)
いい歌が流れます。
こんな所も。
見所は、もう少し先まで。
左向こうから来た。 右は、新橋通。
お店が並んでいるけど、少し雑かな。 客の自転車なら、仕方ないけど。
この道を来た。
巽(たつみ)橋を渡って、4条通りへ。 この橋が、祇園新橋の中心地。
白川の流れ。
八坂神社に、戻って来た。 ここからバスで、駅に。
祇園の四条通。
2日間、いそがしかったので、夜の京都になりました。
祇園に行った時は、祇園白川を落とさないように、ですね。
静かな所です。
明日は、体勢を立て直して、25日から、昼間見学します。
宇治の平等院の他は、決まっていません。
行ってない所を、探します。
希望があれば、どこにでも行きますよ。
【今日の歌】 ゴンドラの唄 作詞、吉井勇。
【道に駅】 ガレリアかめおか
【明日の予定】 明日は、亀岡を散歩。 そして、25日の早い時間に、宇治に向かう。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
【ランキング】 国内旅行、2位。 旅行全体で、2位です。
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八坂神社から、鴨川まで、広がっている。
四条通の上下に。
北は、白川沿いに、古い町並みがある。
祇園新橋と呼ばれ、伝建地区に。
そこには、四国で出会った、吉井勇の碑も。
南には、花見小路があって、京都市によって景観が保護されている。
昔からの祇園らしさが残っており、観光客が多い。
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昼に京都に出て、山や写真の用事が終わったら、午後の7時になっていた。
駅からバスで向かった。
八坂神社は、東山と祇園見学の拠点でしょうか。
八坂神社の後に、円山公園。 そこから、道は左右に。

料理屋さんが並んでいる、花見小路。 この通りが、一番京都らしい。 外国の人が、多い。
左に、一力茶屋。
忠臣蔵の話では、大石内蔵助は、ここで遊んだことになっている。 計画を悟られないため。
また、幕末、幕府側の会合は、ここを頻繁に使っていた。 土方歳三(ひじかたとしぞう)も、もちろんいた。
五稜郭 ~蝦夷地に共和国を夢見た、土方歳三。 函館市~ 写真の比較 函館に1週間 (2011/7/28)

こんなお店。 どこも、店構えに、一工夫。


脇道に入っている。
井筒屋とある。 料理屋。
江戸時代、祇園井特(ぎおん せいとく)という浮世絵師がいた。
その人が、茶屋の井筒屋を経営していた。
その井筒屋かなと思うんだが。 場所は、この辺りなので。
※ 彼は、幽霊の絵などで、知られている。

ねねの高台寺で、何かをやっている。 光と花には、人が集まる。
寺照らす、ってある。 調べてみたら、こんな感じ。 拝観料600円。

こんな通りも。

都をどりとある。 何でしょう。

これからお仕事。 いま、ふわっと、ショールを頭を越えて、肩にかけようとしている。

今は、都をどりの、期間ですね。

満月のよう。

人がぞろぞろ、出て来た。 ここで、都をどりはやっていた。
祇園甲部歌舞練場って云うところ。

華やかです。
小路を歩く。

いい感じ。

小路は、どこも静か。

祇園新橋に来た。 右に、白川が流れている。 鴨川の方から、入った。

白川の南に、お店が並ぶ。

白川です。

しだれ柳。

川の左側にも、道をはさんで、お店が並ぶ。

かにかくに、というお店。 吉井勇にちなんで付けた。 桜の時期には、こう。(昨年春)

かにかくに碑。

「かにかくに 祇園はこひし寝(ぬ)るときも 枕のしたを水のながるる」
吉井勇は、祇園が大好きだった。
かにかくにの意味は、あれこれと。いろいろと。

上の歌は、若い時に作っていますね。 事件が起きるのはもっと後です。
轟の滝は、落差80㍍、3段の滝。 吉井勇はなぜ、この地、猪野々に隠棲を。~香美市~ 他 (2014/4/7)

いい歌が流れます。
こんな所も。

見所は、もう少し先まで。

左向こうから来た。 右は、新橋通。
お店が並んでいるけど、少し雑かな。 客の自転車なら、仕方ないけど。

この道を来た。

巽(たつみ)橋を渡って、4条通りへ。 この橋が、祇園新橋の中心地。

白川の流れ。

八坂神社に、戻って来た。 ここからバスで、駅に。

祇園の四条通。

2日間、いそがしかったので、夜の京都になりました。
祇園に行った時は、祇園白川を落とさないように、ですね。
静かな所です。
明日は、体勢を立て直して、25日から、昼間見学します。
宇治の平等院の他は、決まっていません。
行ってない所を、探します。
希望があれば、どこにでも行きますよ。
【今日の歌】 ゴンドラの唄 作詞、吉井勇。
【道に駅】 ガレリアかめおか
【明日の予定】 明日は、亀岡を散歩。 そして、25日の早い時間に、宇治に向かう。
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(2008年4月~2010年9月までの記事)

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コメント
花見小路
ブログみました。自分も京都旅行で花見小路を歩くことがあります。やっぱり京都らしい風景が魅力的です。ただ、夜の花見小路は歩いたことがありません。写真をみるとすごく幻想的です、是非夜の花見小路を歩いてみたいです。
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