高台寺でライトアップしていると分かって、行ってみた。
桜でも紅葉でもないのに。
キャッチフレーズは、寺照らす、生命(いのち)万華鏡。
何を見せるのでしょう。
それが楽しみ。
高台寺の取り組みが成功したら、ライトアップは、桜と紅葉に関係なく、広まりそう。
ねねが住んだ、圓徳院(えんとくいん)も、セットで見た。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
東山は、清水寺から知恩院までが、人気があり、人が多い。
高台寺は、その真ん中辺りにある。
東大路通のバス停から、歩く。 石塀小路が近道。
このように、石塀。
ねねの道に出た。 右上に、高台寺。 左に、圓徳院。
8時を過ぎて、人は少ない。
少し行って、右に高台寺への石段。 左に入ると、圓徳院。
高台寺へ。
登った所に、お堂と、お店。 左に、高台寺。
高台寺。 正面の建物は、庫裏(くり)。 住職さんたちが住む。 中心の建物ではない。
庫裏の左に、受付。
圓徳院、掌美術館のセットで、900円。 ※ 掌美術館は、時間がなく行かなかった。 以前見た。
ここは、ねねが、秀吉の菩提を弔うために建てた。 死ぬまで、冥福を祈った。
小さな茶席。 遺芳庵(いほうあん)。 遊女の吉野太夫が使ったと、説明に。
小雨が降ったり止んだり。
橋の真ん中に、観月台がある。 どんな風に月が見えるのでしょう。 探したが、写真はない。
本堂(方丈)の前で、変わったライトアップ。
万華鏡を映し出しているんですね。
これが、寺照らす、生命(いのち)万華鏡。 どういう意味でしょう。
人が万華鏡のように輝けって、言ってるのか。
誰でもが輝いている、でもいいのかな。 むずかしい。
撮影禁止なので、遠くから。 ねねと秀吉の像。
高台寺はお寺だけど、物々しくない。
左向こうに、観月台。 右に、開山堂。
家康は賢かった。
豊臣家の仇討が心配なら、一族皆殺しの方法がる。
秀吉ならやるかも知れないが、家康はしなかった。
かえって、残された者たちを大事にした。
この高台寺を建てるのにも、大きな財政支援をした。
豊臣を思う者たちの心が、家康を憎むものではなくなっていった。
同じことは、武田氏の滅亡の時もあった。
勝頼が亡くなった天目山の地には、立派なお寺がある。
家康が、勝頼の冥福を祈って、建てた。
開山堂。 寺の住職を祀っている。
臥竜池(がりゅういけ)。
万華鏡のライトアップは、あの方丈から、こっちを見た。
開山堂の中。 撮影は出来ない。 方丈と庫裏以外は、ほとんど、重要文化財。
ねねの兄の、木下家定の像がある。
山の上にある、霊屋(たまや)への廊下。 臥竜廊。
開山堂の天井を少しだけ。
霊屋への石段。 秀吉とねね(北政所・出家して高台院)を祀っている。
写真は、パンフレットから。
臥竜廊を、上から。
山の上の茶席。 傘亭。 伏見から移築。
中は、これしか見えない。 右は、パンレットから。 天井が傘みたい。 からかさ。
時雨亭。
若い竹は、見て分かる。 紫のが取れたら、青い竹。 初めて知った。
次は、圓徳(えんとく)院。 ねねが暮らしたところ。 終焉の地でも。
建物は、いつの物かは分からない。 修復してあって、古い木と新しい木が混ざっている。
庭のライトアップ。 圓徳院には、初めて入る。
桜がなくても、紅葉がなくても、光が当たると美しくなる。
枯山水。 真夏に見たら、水があった方がいいなって。
どこかの寺でやってほしいことがある。
お化け回廊。 怖いから帰ろうってならないくらいの、遊びの。
人とお化けは、触れ会えないだけ、少し離して。
人形や絵、それに、怖い音楽。 のぞける井戸があってもいいか。
女の人が、キャ~って男の人にしがみつく。
怖い振りして、しがみつくことだって出来る。
人気出ると思う。
通り抜けてお終い。 料金は安くして、200円か300円。
寺で遊べるのもいい。
そんな計画に、参加してみたい。
ここは、いちおう寺。 高台寺の塔頭。 子分という感じ。
この期間限定の展示があった。 まず、重要文化財の襖絵の複製。 ※ 本物は、博物館に。
面白いのが、三面大黒天。 これがあった。
秀吉が念持仏として、ずっと大事にしていた像。
※ ただ、重要文化財になっていないので、本物かはっきりしないのでは。
他に、野々村仁清の陶器の置物。
野々村仁清 生誕の地 須知の町並み ~南丹市・京丹波町~ 他 (2011/12/2)
別の庭。 ※ 写真は、失敗。 どう撮っても美しく見えるので、だまされる。
適当な道を通って、バス停に。
夜の光は、物を美しくする。
今後、寺や神社のライトアップは、増えるかも知れない。
桜や紅葉の時期では、ない時にも。
私は、何かが飛び出てきたりするお化け屋敷は、嫌い。
怖い雰囲気を楽しむのがいい。
幽霊の絵が、いっぱいあるのもいい。
そんなとこは、ないかな。
ねねには、子どもがいなかった。
淀殿がいて、その子、秀頼がいた。
ねねは、どんな思いで、2人を見ていたのでしょう。
【今日の歌】 コーヒールンバ 上松美香 いいですよ。
【道の駅】 ガレリアかめおか
【明日の予定】 天気が良くないので、歩かなくていい所を、どこか。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
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桜でも紅葉でもないのに。
キャッチフレーズは、寺照らす、生命(いのち)万華鏡。
何を見せるのでしょう。
それが楽しみ。
高台寺の取り組みが成功したら、ライトアップは、桜と紅葉に関係なく、広まりそう。
ねねが住んだ、圓徳院(えんとくいん)も、セットで見た。
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東山は、清水寺から知恩院までが、人気があり、人が多い。
高台寺は、その真ん中辺りにある。
東大路通のバス停から、歩く。 石塀小路が近道。

このように、石塀。

ねねの道に出た。 右上に、高台寺。 左に、圓徳院。
8時を過ぎて、人は少ない。

少し行って、右に高台寺への石段。 左に入ると、圓徳院。

高台寺へ。

登った所に、お堂と、お店。 左に、高台寺。

高台寺。 正面の建物は、庫裏(くり)。 住職さんたちが住む。 中心の建物ではない。
庫裏の左に、受付。

圓徳院、掌美術館のセットで、900円。 ※ 掌美術館は、時間がなく行かなかった。 以前見た。
ここは、ねねが、秀吉の菩提を弔うために建てた。 死ぬまで、冥福を祈った。

小さな茶席。 遺芳庵(いほうあん)。 遊女の吉野太夫が使ったと、説明に。

小雨が降ったり止んだり。
橋の真ん中に、観月台がある。 どんな風に月が見えるのでしょう。 探したが、写真はない。

本堂(方丈)の前で、変わったライトアップ。

万華鏡を映し出しているんですね。

これが、寺照らす、生命(いのち)万華鏡。 どういう意味でしょう。
人が万華鏡のように輝けって、言ってるのか。
誰でもが輝いている、でもいいのかな。 むずかしい。

撮影禁止なので、遠くから。 ねねと秀吉の像。

高台寺はお寺だけど、物々しくない。

左向こうに、観月台。 右に、開山堂。

家康は賢かった。
豊臣家の仇討が心配なら、一族皆殺しの方法がる。
秀吉ならやるかも知れないが、家康はしなかった。
かえって、残された者たちを大事にした。
この高台寺を建てるのにも、大きな財政支援をした。
豊臣を思う者たちの心が、家康を憎むものではなくなっていった。
同じことは、武田氏の滅亡の時もあった。
勝頼が亡くなった天目山の地には、立派なお寺がある。
家康が、勝頼の冥福を祈って、建てた。
開山堂。 寺の住職を祀っている。

臥竜池(がりゅういけ)。

万華鏡のライトアップは、あの方丈から、こっちを見た。

開山堂の中。 撮影は出来ない。 方丈と庫裏以外は、ほとんど、重要文化財。
ねねの兄の、木下家定の像がある。

山の上にある、霊屋(たまや)への廊下。 臥竜廊。

開山堂の天井を少しだけ。

霊屋への石段。 秀吉とねね(北政所・出家して高台院)を祀っている。

写真は、パンフレットから。


臥竜廊を、上から。

山の上の茶席。 傘亭。 伏見から移築。

中は、これしか見えない。 右は、パンレットから。 天井が傘みたい。 からかさ。


時雨亭。


若い竹は、見て分かる。 紫のが取れたら、青い竹。 初めて知った。


次は、圓徳(えんとく)院。 ねねが暮らしたところ。 終焉の地でも。

建物は、いつの物かは分からない。 修復してあって、古い木と新しい木が混ざっている。
庭のライトアップ。 圓徳院には、初めて入る。

桜がなくても、紅葉がなくても、光が当たると美しくなる。

枯山水。 真夏に見たら、水があった方がいいなって。

どこかの寺でやってほしいことがある。
お化け回廊。 怖いから帰ろうってならないくらいの、遊びの。
人とお化けは、触れ会えないだけ、少し離して。
人形や絵、それに、怖い音楽。 のぞける井戸があってもいいか。
女の人が、キャ~って男の人にしがみつく。
怖い振りして、しがみつくことだって出来る。
人気出ると思う。
通り抜けてお終い。 料金は安くして、200円か300円。
寺で遊べるのもいい。
そんな計画に、参加してみたい。

ここは、いちおう寺。 高台寺の塔頭。 子分という感じ。

この期間限定の展示があった。 まず、重要文化財の襖絵の複製。 ※ 本物は、博物館に。
面白いのが、三面大黒天。 これがあった。
秀吉が念持仏として、ずっと大事にしていた像。
※ ただ、重要文化財になっていないので、本物かはっきりしないのでは。
他に、野々村仁清の陶器の置物。
野々村仁清 生誕の地 須知の町並み ~南丹市・京丹波町~ 他 (2011/12/2)

別の庭。 ※ 写真は、失敗。 どう撮っても美しく見えるので、だまされる。

適当な道を通って、バス停に。

夜の光は、物を美しくする。
今後、寺や神社のライトアップは、増えるかも知れない。
桜や紅葉の時期では、ない時にも。
私は、何かが飛び出てきたりするお化け屋敷は、嫌い。
怖い雰囲気を楽しむのがいい。
幽霊の絵が、いっぱいあるのもいい。
そんなとこは、ないかな。
ねねには、子どもがいなかった。
淀殿がいて、その子、秀頼がいた。
ねねは、どんな思いで、2人を見ていたのでしょう。
【今日の歌】 コーヒールンバ 上松美香 いいですよ。
【道の駅】 ガレリアかめおか
【明日の予定】 天気が良くないので、歩かなくていい所を、どこか。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)

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