琵琶湖の西岸には、比良山系があると、知った。
登山道が整備されていて、楽しめそう。
今日は、そこにある、楊梅(ようばい)の滝に行ってみた。
変わった名前。
楊梅は、ヤマモモのことだそう。
見たことないけど、実はこんなの。
雄滝(おだき)は落差40㍍。
ガタガタの岩面を、滝の水は、ほとばしりながら落ちてくる。
個性のある滝。
雄滝への道は、少し危険な、本格的な登山道だった。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
海から2㌔程、山に入る。
道の駅、藤樹の里あどがわから、出発。 安曇川(あどがわ)駅に向かっている。
※ 安曇は「あづみ」と読むけど、ここでは、「あど」。
曇は、曇天(どんてん)って使いますね。 「ど」って読めそう。
ここは、高島市安曇川。 中江藤樹の生まれた町。
聞いたことあるだけで、どんな人かは知らない。
少し調べてみた。
※ 江戸時代の初めの人で、塾を開いている。
生き方などを書いた本がある。
賢くない人間には、冷たい感じがする。
「人間って、そういうもんだよね」とか、優しい見方はしない。
ここに、ある本の内容が。
安曇川駅。
南に、2つ目の駅、北小松駅へ。 車窓の風景。 棚田の感じ。
近くの山奥に、いい棚田があるようだ。 急斜面だという。
着きました。
夏になったら、泳ぐようです。 湖水浴か。
山側。 向こうの谷に入って行く。
地図があった。 真ん中上に、旅の神様として名高いお寺とある。 神様がいる寺。 ・・・。
滝があるから、知らない道を歩ける。 滝の魅力が、もし小さくても、いい。
比良山系だから、ひら。 元気村。 キャンプとかできる。 してる人がいた。
振り返れば、青い湖。 山頭火になったつもりで。
30分ほどのんびり歩いたら、着いた。 狭い駐車場。
ここからは、登山道。
雄滝(おだき)は、左上。
将軍さんは、滝が、楊梅(ようばい〉の木に見えた。
※ 楊梅、つまり、ヤマモモの木はこんなの。 これの、大木に見えたのかな。
目をくりぬいたという。 恐ろしい話。
小さな滝が続く。
見えました。 雌滝(めだき)です。 ※ 正しい読み方は、後で知った。
滝つぼは見えません。 片目の大蛇は、いるでしょうか。
お不動さんか何かがあるようだが、荒れている。
こういう時、決して言ってはダメなことがある。
「昔、片目の大蛇が出たんだってさ」って。
言ってしまったら、こういう声が聞こえてくる。
「今だって、こうやって出るんだよ~」って。
滝つぼも、見えた。 龍でなく、大蛇と云うのが、めずらしい。
川を渡って、登り始めた。 雌滝の上から。
雄滝は、もっと上。 写真の左側を登る。
崖とは言わないけど、急登。 ここで、カメラをリュックに入れた。
使うのは、小さなカメラだけ。
危険な場所を通り抜けて、撮影。
足を滑らせたら、下に落ちる。 細い道は、ぬれ落ち葉。
落ち葉を、傘の先で取って、足場を作りながら進んだ。
山側に、ロープがあったら、助かる。 危険に感じた。
下の動画に、その場所が。
隙間から、下が見えた。
雄滝の下は狭い。 川の中の岩から撮影。
水は、岩にぶつかりながら、落ちてくる。 日光の戦場ヶ原で見た湯滝に似ている。
ここの魚は、一生ここだろうか。 上には行けない。 下に行ったら、戻って来られない。
迫力満点。 個性のある滝。
別の道を、戻る。 琵琶湖です。 日本一の広さ。 高い所に来た。
分岐。 ここから滝は、見えなかった。 以前は見えたよう。 木が育った。
滝見台では、ちょっとしか見えなかった。
少し歩いて、この風景。 さっきより、南の方。
少し下ったら、見えた。 この滝は、列車からも見えるそう。
白い布をたらしたようにも。 それで、布引の滝とも。
※ 布引という言葉は、よく見る。 布引観音だってある。 小諸市だったかな。
滝見台で滝見たいから、来た。 お不動さんに、行くって言って行くことにして。
また、見えた。
こうです。 滝の下からは、どこまでが見えたんでしょう。 きっと、上は見えてない。
こんな道を下る。
再び見えた。 いい滝です。
この道だって、なかなか。 用心が必要。
滝の下に出て、適当な所で渡る。 濡れても、転ぶのはダメ。
小さな山アジサイかな。 右には、小さな葉っぱが、幽霊の手のよう。
帰りの電車の中から。
比良山系は、調べたら、いっぱい魅力が見つかりそう。
この秋かには、細かく見ることになります。
楽しみです。
滝の信仰は、今は昔ほどではない。
祠とかは古くなって、環境を壊している。
そんなことはあったけど、楊梅の滝は、いい滝でしたね。
特に、雄滝とその下に続く滝。
明日からは、東風さんと一緒に何日か。
楽しみです。
【今日の歌】 最初の画面の、右から2番目は、吉川忠英さんです。
近々紹介しますね。
【道の駅】 藤樹の里あどがわ
【明日の予定】 東風さんが昼に来ます。 この近くのどこかです。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
【ランキング】 国内旅行、2位。 旅行全体で、3位です。
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登山道が整備されていて、楽しめそう。
今日は、そこにある、楊梅(ようばい)の滝に行ってみた。
変わった名前。
楊梅は、ヤマモモのことだそう。
見たことないけど、実はこんなの。
雄滝(おだき)は落差40㍍。
ガタガタの岩面を、滝の水は、ほとばしりながら落ちてくる。
個性のある滝。
雄滝への道は、少し危険な、本格的な登山道だった。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。

( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
海から2㌔程、山に入る。
道の駅、藤樹の里あどがわから、出発。 安曇川(あどがわ)駅に向かっている。
※ 安曇は「あづみ」と読むけど、ここでは、「あど」。
曇は、曇天(どんてん)って使いますね。 「ど」って読めそう。
ここは、高島市安曇川。 中江藤樹の生まれた町。
聞いたことあるだけで、どんな人かは知らない。
少し調べてみた。
※ 江戸時代の初めの人で、塾を開いている。
生き方などを書いた本がある。
賢くない人間には、冷たい感じがする。
「人間って、そういうもんだよね」とか、優しい見方はしない。
ここに、ある本の内容が。


安曇川駅。

南に、2つ目の駅、北小松駅へ。 車窓の風景。 棚田の感じ。
近くの山奥に、いい棚田があるようだ。 急斜面だという。

着きました。

夏になったら、泳ぐようです。 湖水浴か。

山側。 向こうの谷に入って行く。

地図があった。 真ん中上に、旅の神様として名高いお寺とある。 神様がいる寺。 ・・・。

滝があるから、知らない道を歩ける。 滝の魅力が、もし小さくても、いい。

比良山系だから、ひら。 元気村。 キャンプとかできる。 してる人がいた。

振り返れば、青い湖。 山頭火になったつもりで。

30分ほどのんびり歩いたら、着いた。 狭い駐車場。

ここからは、登山道。

雄滝(おだき)は、左上。

将軍さんは、滝が、楊梅(ようばい〉の木に見えた。
※ 楊梅、つまり、ヤマモモの木はこんなの。 これの、大木に見えたのかな。
目をくりぬいたという。 恐ろしい話。


小さな滝が続く。

見えました。 雌滝(めだき)です。 ※ 正しい読み方は、後で知った。
滝つぼは見えません。 片目の大蛇は、いるでしょうか。
お不動さんか何かがあるようだが、荒れている。

こういう時、決して言ってはダメなことがある。
「昔、片目の大蛇が出たんだってさ」って。
言ってしまったら、こういう声が聞こえてくる。
「今だって、こうやって出るんだよ~」って。
滝つぼも、見えた。 龍でなく、大蛇と云うのが、めずらしい。

川を渡って、登り始めた。 雌滝の上から。

雄滝は、もっと上。 写真の左側を登る。

崖とは言わないけど、急登。 ここで、カメラをリュックに入れた。
使うのは、小さなカメラだけ。

危険な場所を通り抜けて、撮影。
足を滑らせたら、下に落ちる。 細い道は、ぬれ落ち葉。
落ち葉を、傘の先で取って、足場を作りながら進んだ。
山側に、ロープがあったら、助かる。 危険に感じた。
下の動画に、その場所が。
隙間から、下が見えた。

雄滝の下は狭い。 川の中の岩から撮影。

水は、岩にぶつかりながら、落ちてくる。 日光の戦場ヶ原で見た湯滝に似ている。

ここの魚は、一生ここだろうか。 上には行けない。 下に行ったら、戻って来られない。

迫力満点。 個性のある滝。
別の道を、戻る。 琵琶湖です。 日本一の広さ。 高い所に来た。

分岐。 ここから滝は、見えなかった。 以前は見えたよう。 木が育った。

滝見台では、ちょっとしか見えなかった。
少し歩いて、この風景。 さっきより、南の方。

少し下ったら、見えた。 この滝は、列車からも見えるそう。
白い布をたらしたようにも。 それで、布引の滝とも。
※ 布引という言葉は、よく見る。 布引観音だってある。 小諸市だったかな。

滝見台で滝見たいから、来た。 お不動さんに、行くって言って行くことにして。

また、見えた。

こうです。 滝の下からは、どこまでが見えたんでしょう。 きっと、上は見えてない。

こんな道を下る。

再び見えた。 いい滝です。
この道だって、なかなか。 用心が必要。

滝の下に出て、適当な所で渡る。 濡れても、転ぶのはダメ。

小さな山アジサイかな。 右には、小さな葉っぱが、幽霊の手のよう。


帰りの電車の中から。

比良山系は、調べたら、いっぱい魅力が見つかりそう。
この秋かには、細かく見ることになります。
楽しみです。
滝の信仰は、今は昔ほどではない。
祠とかは古くなって、環境を壊している。
そんなことはあったけど、楊梅の滝は、いい滝でしたね。
特に、雄滝とその下に続く滝。
明日からは、東風さんと一緒に何日か。
楽しみです。
【今日の歌】 最初の画面の、右から2番目は、吉川忠英さんです。
近々紹介しますね。
【道の駅】 藤樹の里あどがわ
【明日の予定】 東風さんが昼に来ます。 この近くのどこかです。
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(2008年4月~2010年9月までの記事)

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