長野市の隣の須坂から、東風さんがやって来た。
昼前に、道の駅、藤樹の里あどがわに着いた。
安曇川(あどがわ)駅から、隣の近江高島駅まで、電車。
駅から、白鬚(しらひげ)神社まで、あちこち見ながら、歩いた。
琵琶湖は大きい。 海に見えてくる。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
最終目的地は、白鬚神社。
13時34分のに乗る。 安曇川駅。
近江高島駅は、となり。
直ぐに着いた。 飲まなかったけど、缶ビール1缶飲む時間はない。
駅前に、こんな像。 ガリバー青少年旅行村が、山の中にあるよう。
音楽で時報を知らせる。
白鬚神社に向かっていたら、城跡の案内。 見ることに。
小さな城跡。 大溝(おおみぞ)城だという。
最初の城主は、織田信澄。 妻は、明智光秀の娘だった。
本能寺の後、なんだかんだと疑われる。 別の所で攻められて、自刃。
京極高次は、いつここに来たかが、書いてない。 一番知りたいことなのに。
※ 調べたら、城主は次次代わる。 織田信澄から数えて、5番目に高次。
浅井長政の娘の、真ん中の初(はつ)が嫁ぐ。 下の江(ごう)は、抱かれている。
この写真の資料館には、行ったような気がする。(確認できたら後ほど)
適当な道を歩いていたら、池があった。
散歩するには、ちょうどいい。 魚が跳ねたり、カエルが鳴いたり。
東風さんが、叫んだ。 びっくりして、下がった。
あるものが、板の上から草に落ちた。
頼りなさそうな稲が、すぐに、たくましくなる。
今日は、夏も近づく八十八夜。 5日が、立夏。 もうすぐ。
万葉の歌碑。
壬申の乱は、この近くだとある。 初めて知る。
大海人皇子(おおあまのおうじ)が勝って、天武天皇になったのかな。 ※ 壬申の年だから、壬申の乱。
池には、名前があった。
昔は、琵琶湖とつながっていたとある。
橋が、ひょい、ひょい、ひょい、とある。 考えた人、すごいですね。
ブラックバスが釣れた。 外来魚。 放す人がいるから、どこも困っている。
日吉神社。 何かあったら、みんな寄る。
神輿の準備。 間もなく、お祭り。
湖岸の道。
途中で、ゆるい坂道を上ると、これが。 見る予定で来た。
鵜川(うかわ)四十八躰仏。
古いのか。 それとも、風化しやすい石なのか。 表情が、何となくわかる。
屋根があるといい。
古い物ですね。
誰かが建立したと言った者がいた。
この人の、子孫が言ったのか。 先祖が作ったって。
今の時代になったら、何でもばれてしまう。
さらに歩いて、鳥居が見えてきた。
白鬚神社。 ヒゲの字が変わっている。 鬚。
木の剪定(せんてい)がされていない。 京都市内の神社とは違う。
左は拝殿。 右は本殿。 普通は、廊下のようなのでつながっている。
ところが、ここのは、くっ付いている。 それが珍しい。
土地が狭いからかな。
ここも、摂社・末社がいっぱい。 歌碑や句碑も。 みんな読みにくい。
シャクナゲかな、ツツジかな。 ※ 区別できるように、時間のある時、勉強しておきますね。 いつも迷う。
狛犬があるから、向こうからこっちへ、神社への参道ですね。 右に芭蕉の句碑。
芭蕉はここに、来ているようです。 来てないのに碑をつくる所も多い。
「四方より花吹き入れて鳰の波」(しほうより はなふきいれて にほのなみ)
※ にほは、カイツブリという鳥。 琵琶湖に多かったよう。
それで、鳰(にほ)は、琵琶湖を意味する。
花は、桜のことかな。
鳥居の向こうに、島。 沖にあるので、沖島。
田んぼの向こうは、乙女ヶ池。
子供のころ、田んぼが深そうに見えて、恐ろしかった。 見慣れてなかったので。
途中に、こんなのが。 城跡の近く。
説明の文は、城跡で読んだのと同じ。 題名は違うのに。
説明の中に、この題名に触れた文は、どこにもない。
系図は分かり易い。 京極高次と、初は、いとこ同士。
この後、てくてくと歩いて、駅に戻った。
暑い1日。 半袖で十分。
2人とも、薄い長そで1枚。
晩は、お酒を飲んだ。 ご馳走を買ってきて。
2人の好きなものは、浅漬けの漬物。 白菜が好き。
下の酒は、11月に大原で会った時に飲む予定だった酒。
足を痛くして、飲めなくなった。
東風さんが、今日まで、取っておいてくれた。
全快祝いだって言って、飲んだ。 美味しいから、直ぐになくなった。
明日は、竹生島です。 10時半には、駅に向かいます。
楽しくて、いそがしい1日。
天気は晴れが続く。 いい旅に・・・。
【今日の歌】 ギターが、昨日書いた吉川忠英さんです。
【道の駅】 藤樹の里あどがわ
【明日の予定】 竹生島に。 東風さんと一緒。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
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昼前に、道の駅、藤樹の里あどがわに着いた。
安曇川(あどがわ)駅から、隣の近江高島駅まで、電車。
駅から、白鬚(しらひげ)神社まで、あちこち見ながら、歩いた。
琵琶湖は大きい。 海に見えてくる。
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最終目的地は、白鬚神社。
13時34分のに乗る。 安曇川駅。

近江高島駅は、となり。
直ぐに着いた。 飲まなかったけど、缶ビール1缶飲む時間はない。
駅前に、こんな像。 ガリバー青少年旅行村が、山の中にあるよう。

音楽で時報を知らせる。

白鬚神社に向かっていたら、城跡の案内。 見ることに。
小さな城跡。 大溝(おおみぞ)城だという。

最初の城主は、織田信澄。 妻は、明智光秀の娘だった。
本能寺の後、なんだかんだと疑われる。 別の所で攻められて、自刃。
京極高次は、いつここに来たかが、書いてない。 一番知りたいことなのに。
※ 調べたら、城主は次次代わる。 織田信澄から数えて、5番目に高次。
浅井長政の娘の、真ん中の初(はつ)が嫁ぐ。 下の江(ごう)は、抱かれている。
この写真の資料館には、行ったような気がする。(確認できたら後ほど)


適当な道を歩いていたら、池があった。

散歩するには、ちょうどいい。 魚が跳ねたり、カエルが鳴いたり。

東風さんが、叫んだ。 びっくりして、下がった。
あるものが、板の上から草に落ちた。

頼りなさそうな稲が、すぐに、たくましくなる。
今日は、夏も近づく八十八夜。 5日が、立夏。 もうすぐ。

万葉の歌碑。

壬申の乱は、この近くだとある。 初めて知る。
大海人皇子(おおあまのおうじ)が勝って、天武天皇になったのかな。 ※ 壬申の年だから、壬申の乱。

池には、名前があった。

昔は、琵琶湖とつながっていたとある。

橋が、ひょい、ひょい、ひょい、とある。 考えた人、すごいですね。

ブラックバスが釣れた。 外来魚。 放す人がいるから、どこも困っている。

日吉神社。 何かあったら、みんな寄る。

神輿の準備。 間もなく、お祭り。

湖岸の道。

途中で、ゆるい坂道を上ると、これが。 見る予定で来た。
鵜川(うかわ)四十八躰仏。

古いのか。 それとも、風化しやすい石なのか。 表情が、何となくわかる。
屋根があるといい。


古い物ですね。
誰かが建立したと言った者がいた。
この人の、子孫が言ったのか。 先祖が作ったって。
今の時代になったら、何でもばれてしまう。

さらに歩いて、鳥居が見えてきた。

白鬚神社。 ヒゲの字が変わっている。 鬚。

木の剪定(せんてい)がされていない。 京都市内の神社とは違う。

左は拝殿。 右は本殿。 普通は、廊下のようなのでつながっている。
ところが、ここのは、くっ付いている。 それが珍しい。
土地が狭いからかな。

ここも、摂社・末社がいっぱい。 歌碑や句碑も。 みんな読みにくい。

シャクナゲかな、ツツジかな。 ※ 区別できるように、時間のある時、勉強しておきますね。 いつも迷う。


狛犬があるから、向こうからこっちへ、神社への参道ですね。 右に芭蕉の句碑。

芭蕉はここに、来ているようです。 来てないのに碑をつくる所も多い。
「四方より花吹き入れて鳰の波」(しほうより はなふきいれて にほのなみ)
※ にほは、カイツブリという鳥。 琵琶湖に多かったよう。
それで、鳰(にほ)は、琵琶湖を意味する。
花は、桜のことかな。

鳥居の向こうに、島。 沖にあるので、沖島。

田んぼの向こうは、乙女ヶ池。
子供のころ、田んぼが深そうに見えて、恐ろしかった。 見慣れてなかったので。

途中に、こんなのが。 城跡の近く。
説明の文は、城跡で読んだのと同じ。 題名は違うのに。
説明の中に、この題名に触れた文は、どこにもない。
系図は分かり易い。 京極高次と、初は、いとこ同士。


この後、てくてくと歩いて、駅に戻った。
暑い1日。 半袖で十分。
2人とも、薄い長そで1枚。
晩は、お酒を飲んだ。 ご馳走を買ってきて。
2人の好きなものは、浅漬けの漬物。 白菜が好き。
下の酒は、11月に大原で会った時に飲む予定だった酒。
足を痛くして、飲めなくなった。
東風さんが、今日まで、取っておいてくれた。
全快祝いだって言って、飲んだ。 美味しいから、直ぐになくなった。

明日は、竹生島です。 10時半には、駅に向かいます。
楽しくて、いそがしい1日。
天気は晴れが続く。 いい旅に・・・。
【今日の歌】 ギターが、昨日書いた吉川忠英さんです。
【道の駅】 藤樹の里あどがわ
【明日の予定】 竹生島に。 東風さんと一緒。
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(2008年4月~2010年9月までの記事)

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