面向不背の玉が、ほんとうにあった。 ※ めんこうふはいのたま。
奈良時代、唐から贈られた、3つの宝のうちの1つ。
2つは、興福寺にあって、国宝。
もう1つが、面向不背の玉。
海に沈んだりして、伝説の宝。
その伝説は、四国の志度寺で知った。
竹生島の宝厳(ほうごん)寺は、どうして自分の所にあるか分からない。
重要文化財になっているから、国は本物と認めているようだ。
竹生島は小さな島。
長い歴史を持った、信仰の島だった。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
竹生島(ちくぶじま)は、琵琶湖の北の方に。
近江今津駅から、歩く。 5分歩けば、船乗り場。
藤の花。 こんなおさげ髪もあるかな。 湖の駅。 最近、駅はいろんなのが。
急に風が出てきて、少し不安。 右の子供は、いつも近くにいた。
海の波のよう。 北側の湖岸近くを進む。
湖なのに、30分ほどかかる。 島の周りは、崖。 寺のある所だけが、谷のように。
こうです。 この谷の斜面に、建物がへばり付いている。
琵琶湖周航の歌。
宝厳(ほうごん)寺の本堂が左上に。 神社の本殿が、右に。
この2つは、見えていない。
国宝の建物が2つ。
寺へに石段を登る。
休日なので人が多い。
この建物で、黒田官兵衛展をやっている。 最後に見る。
3つ目の石段。
宝厳寺本堂。 面向不背の玉は、あるんだろうかって、思い始めている。
本堂の左。
古いので、重要文化財。
お不動様。 熱心にお参り。
本尊は、弁財天。
弁財天は、女性かな。
天井。 単純な作りでない。
納経所で、 面向不背の玉について聞いた。 宝物殿にあると教えてくれた。
宝物殿の前に、三重塔。
面向不背の玉の写真は撮れない。 ネット上に、写真のコピーを撮ったものがあった。
※ コピーは、志度寺にいた、おばあちゃんがもっていたとある。
会っていたので、撮らせてもらえばよかった。
ネットの写真を、小さくして、お借りする。 そのサイト名は、お四國おへんろ膝栗毛。
3つの内2つは、興福寺に。 これは、間違いないと分かっているので、国宝。
ここのは、はっきりしない部分がある。
でも、本物の可能性が高いので、重要文化財かなと。
玉の中には、小さな仏像があった。 四方から見える。 どこから見ても、3つ。
正面が見えて、背中は見えない。 それが不思議という。
そんなことで、名前が、面向不背の玉。
しばらく眺めて、仕組みを考えてみた。
下の図は、上から見たもの。
図のように仕切りがあって、3体ずつ仏像がある。 こうかなと思う。
上の玉は、四国の志度寺の沖の海に沈んだことになっている。
それを海から見つけてくる伝説がある。
このブログに、詳しく。
第86番札所、志度寺。 海女の玉取り伝説の、不思議。 補陀落渡海信仰。~さぬき市~ 他 (2014/4/18)
神社へ行く。
左に、唐門。 国宝。
何の像でしょう。
ここの寺は、真言宗なんで、空海かな。
唐門の中に、建物が。 周りは廊下。
みんな触る。
唐門の中。 ここでお参りできる。
ここを通って本殿に。
本殿から下を。 あそこで、かわらけ投げが出来る。 素焼きの皿を投げる。
都久夫須麻神社本殿。 読みは、つくぶすまじんじゃ。 これから、竹生島ですね。
最近、ヘビに会う。
ここは、弁財天で有名なよう。 天川村のも知られている。
亀岡での生活、4日目。 天河大弁財天社へ、石丸幹二が行く。~亀岡市~ 他 (2013/11/26)
この場所で。 鳥居を越すと願いが叶う。
※ 今日は、小さなカメラを忘れた。 ズームがあって、動画が取り易い。
東風さんが投げるのを、撮ろうと思っていた。
この後、黒田官兵衛展を見た。 大河ドラマは見ていない。 明日の晩、見てみるか。
左の船は、長浜行き。 正面は、?
私たち乗る船は、右の方から、突然現れた。
少しの船旅。 お金がかかるから、また来るときは、あるでしょうか。
小さな島。 港は、右のかげ。
網を仕掛けている。
竹生島は、大きな観光地だった。 知らなかった。
面向不背の玉を見られたから、満足。
この島に行こうと言ったのは、東風さん。
感謝。
駅の近くのホテルで、お風呂に入った。 300円。
晩は、また、宴会。 明るいうちから。
【今日の歌】 琵琶湖周航の歌
【道の駅】 藤樹の里あどがわ
【明日の予定】 小谷城(おだにじょう)跡 江(ごう)が生まれたところ。 初もかな。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
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奈良時代、唐から贈られた、3つの宝のうちの1つ。
2つは、興福寺にあって、国宝。
もう1つが、面向不背の玉。
海に沈んだりして、伝説の宝。
その伝説は、四国の志度寺で知った。
竹生島の宝厳(ほうごん)寺は、どうして自分の所にあるか分からない。
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竹生島は小さな島。
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竹生島(ちくぶじま)は、琵琶湖の北の方に。
近江今津駅から、歩く。 5分歩けば、船乗り場。

藤の花。 こんなおさげ髪もあるかな。 湖の駅。 最近、駅はいろんなのが。


急に風が出てきて、少し不安。 右の子供は、いつも近くにいた。

海の波のよう。 北側の湖岸近くを進む。

湖なのに、30分ほどかかる。 島の周りは、崖。 寺のある所だけが、谷のように。

こうです。 この谷の斜面に、建物がへばり付いている。

琵琶湖周航の歌。

宝厳(ほうごん)寺の本堂が左上に。 神社の本殿が、右に。
この2つは、見えていない。

国宝の建物が2つ。

寺へに石段を登る。

休日なので人が多い。

この建物で、黒田官兵衛展をやっている。 最後に見る。

3つ目の石段。

宝厳寺本堂。 面向不背の玉は、あるんだろうかって、思い始めている。

本堂の左。

古いので、重要文化財。

お不動様。 熱心にお参り。

本尊は、弁財天。

弁財天は、女性かな。


天井。 単純な作りでない。

納経所で、 面向不背の玉について聞いた。 宝物殿にあると教えてくれた。
宝物殿の前に、三重塔。

面向不背の玉の写真は撮れない。 ネット上に、写真のコピーを撮ったものがあった。
※ コピーは、志度寺にいた、おばあちゃんがもっていたとある。
会っていたので、撮らせてもらえばよかった。
ネットの写真を、小さくして、お借りする。 そのサイト名は、お四國おへんろ膝栗毛。
3つの内2つは、興福寺に。 これは、間違いないと分かっているので、国宝。
ここのは、はっきりしない部分がある。
でも、本物の可能性が高いので、重要文化財かなと。
玉の中には、小さな仏像があった。 四方から見える。 どこから見ても、3つ。
正面が見えて、背中は見えない。 それが不思議という。
そんなことで、名前が、面向不背の玉。
しばらく眺めて、仕組みを考えてみた。
下の図は、上から見たもの。
図のように仕切りがあって、3体ずつ仏像がある。 こうかなと思う。

上の玉は、四国の志度寺の沖の海に沈んだことになっている。
それを海から見つけてくる伝説がある。
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神社へ行く。

左に、唐門。 国宝。

何の像でしょう。

ここの寺は、真言宗なんで、空海かな。

唐門の中に、建物が。 周りは廊下。

みんな触る。

唐門の中。 ここでお参りできる。

ここを通って本殿に。

本殿から下を。 あそこで、かわらけ投げが出来る。 素焼きの皿を投げる。

都久夫須麻神社本殿。 読みは、つくぶすまじんじゃ。 これから、竹生島ですね。

最近、ヘビに会う。

ここは、弁財天で有名なよう。 天川村のも知られている。
亀岡での生活、4日目。 天河大弁財天社へ、石丸幹二が行く。~亀岡市~ 他 (2013/11/26)

この場所で。 鳥居を越すと願いが叶う。
※ 今日は、小さなカメラを忘れた。 ズームがあって、動画が取り易い。
東風さんが投げるのを、撮ろうと思っていた。

この後、黒田官兵衛展を見た。 大河ドラマは見ていない。 明日の晩、見てみるか。
左の船は、長浜行き。 正面は、?
私たち乗る船は、右の方から、突然現れた。

少しの船旅。 お金がかかるから、また来るときは、あるでしょうか。

小さな島。 港は、右のかげ。

網を仕掛けている。

竹生島は、大きな観光地だった。 知らなかった。
面向不背の玉を見られたから、満足。
この島に行こうと言ったのは、東風さん。
感謝。
駅の近くのホテルで、お風呂に入った。 300円。
晩は、また、宴会。 明るいうちから。
【今日の歌】 琵琶湖周航の歌
【道の駅】 藤樹の里あどがわ
【明日の予定】 小谷城(おだにじょう)跡 江(ごう)が生まれたところ。 初もかな。
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(2008年4月~2010年9月までの記事)

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