知らない町を歩いてみた。
あっちに寄って、こっちを見て、15㌔近く歩いた。
途中に、桜田門外の変の実行責任者、関鉄之介の碑があった。
この人が主人公の映画「桜田門外ノ変」が、間もなく封切られる。(16日)
鉄之助を演じるのは、大沢たかお。
思わぬものに、出会った。
次の見学場所が決まっていなかったので、動けなかった。
たまにはいい、と思って、この町を歩くことに。
ここは、スタートの道の駅。
左の方の、赤○が道の駅。 時計回りに動く。 黄色の後に、オレンジ。
案内看板を見ていたら、こんなのが。 初めて見る。
82.8㍍。 500人で担ぐ。 ギネスブックに認定されているそうだ。 大きさで。
このヘビの伝説については、後で知る。
実物は、近くの体育館にあった。
上関城址のそばを通って、温泉橋からの風景。 見える所の、もっと向こうに行く。 荒川という川。
関川村は、小さな村なのに、温泉街があちこちにある。 だから、えちごせきかわ温泉郷と言われる。
ここは、高瀬温泉。
経営は、どこも厳しそう。 半分以上の旅館は閉まっていた。
この状態になって工夫しても、もう遅い。
いい感じですね。
関鉄之介の碑があった。 この人の名前は、初めて聞く。
桜田門外の変の、襲った時のリーダー。
逃亡の果てに、この地に来て捕まる。 1861年10月23日の晩のこと。
次の年に斬首。 39歳だった。
桜田門外の変で殺された井伊直弼は、彦根城の第14代藩主だった。
彦根城に、この変の資料や、戦いに使われた刀があるそうだ。
去年行った時、ちゃんと見なかった。
関鉄之介の魅力は何なのか、ネットで調べたが、分からない。
映画『桜田門外ノ変』予告編(YouTube) 出演者がいいですよ。
※ 画面に滝が出てくる。 きっと、袋田の滝。 彼は、袋田に行っている。
今日は、暑い1日だった。
私は昨夜、酒を飲んだ。 ブログをちゃんと書かないで寝た。
久しぶりに、夢を見た。 ずっと覚めないでと思う夢だった。
歩きながら、「あの日に戻れる汽車」があるなら、乗りたいと思った。
今の、多くの物を捨てても。
遠くない将来、その汽車に乗りそう。
乗って、たどり着けるかどうかは、分からないが。
クラクラする暑さなの中で、そんなことを考えていた。
ここは、春には満開の桜並木になる。
丸山大橋。 大きなアーチ橋。 ※ 市町村道では、日本一とあった。
橋から、来た方向を。 左は、高瀬温泉。 手前の赤い橋が、渡ってきた温泉橋。
写真中央、緑の森が、上関城址。
この町は、ヘビと縁がある。
伝説 琵琶法師の碑。こんな伝説。
琵琶法師 本名は蔵の市といわれる。
大蛇伝説「大里峠」によれば、蔵の市は米沢街道大里峠の山中で 夜更けに琵琶を奏でていた。
そこに現れた、大蛇に変身させられた女「おりの」から、関郷を水没させる恐ろしい企みを打ち明けられた。
蔵の市は、これを村人に急報して村を救った。
でも、他言はならぬという大蛇との約束を破ったかどで消されてしまった。
琵琶 笠 杖だけが遺されていたという。
この話がもとで、たいしたもん蛇が生まれ、祭りが行われるようになった。
国道の市街地への入り口に、こんなのが。
この町は、「猫ちぐら」の産地だった。 予約待ちで直ぐには買えないそう。 道の駅で作っている写真。
鷹の巣吊橋。
※ 先日、めずらしい鷹が、橋の欄干に留っていた。
飛び立った時に、鷹と気づいた。 真っ白な胸をしていた。
鷹の巣温泉。 一軒だけかな。
感じがいいですね。
川の縁の遊歩道を歩いている。 橋は、鷹の巣つり橋。
ひのき林。
さっき渡った、丸山大橋が見えてきた。 ※ 地図上で、鷹の巣つり橋と丸山大橋の間は、2㌔。
旧道を歩いて、ここは、雲母(きら)温泉街。 ※ 雲母(うんも)は、「きら」とも呼ばれる。
上関共同浴場。 おばあちゃんたちが、今日のお湯は熱いよ~と言った。
ここに、100円入れる。
かけ流し。 湯船のお湯で体を洗う。 だから、体を石鹸で洗ってからみんな入る。 これがいい。
こんな温泉が好き。
左は役場。 右の建物は、重要文化財。 渡邊邸。
反対方向から。 左に渡邊邸。 この道は、米沢街道。
子どもたちが、挨拶をしてくれた。 話も。
学校はどこ、って聞いたら、地図の所に行って説明してくれた。
これも、渡邊家の建物。 今は、村の所有。
この建物の中に、渡邊家の資料館があった。 時間が過ぎていて見られなかった。
政治が民主的でなかったら、貧富の差は無限に開いていく。
道の駅に、戻ってきた。
子どもたちも、お年寄りも、交通整理の人も、みんな柔らかな感じだった。
いい空気が流れていた。
関鉄之介の映画を見たいですね。 彼の魅力を知りたい。
【道の駅】 関川 昨晩と同じ。
【明日の予定】 はっきりしない。 村上に寄るか。 新潟、または、小千谷に近づくか。
その後は、群馬県に下ります。 そこで山を登りたい。
そして、どこかを通って黒部に。
【今日の歌】 悲しみは雪に眠る(YouTube) 上の映画の主題歌。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、こちらです。
8,9月分の、タイトル一覧表が出来ています。
【ランキング】 国内旅行は 4位、 旅行全体で11位 です。
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※ ここ1週間くらいのことだけど、珍しいことが起きている。
ランキングの一覧表を見て、私のブログを見た人が多い。
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どの記事を見たんだろう。
あっちに寄って、こっちを見て、15㌔近く歩いた。
途中に、桜田門外の変の実行責任者、関鉄之介の碑があった。
この人が主人公の映画「桜田門外ノ変」が、間もなく封切られる。(16日)
鉄之助を演じるのは、大沢たかお。
思わぬものに、出会った。
次の見学場所が決まっていなかったので、動けなかった。
たまにはいい、と思って、この町を歩くことに。
ここは、スタートの道の駅。

左の方の、赤○が道の駅。 時計回りに動く。 黄色の後に、オレンジ。

案内看板を見ていたら、こんなのが。 初めて見る。

82.8㍍。 500人で担ぐ。 ギネスブックに認定されているそうだ。 大きさで。
このヘビの伝説については、後で知る。

実物は、近くの体育館にあった。

上関城址のそばを通って、温泉橋からの風景。 見える所の、もっと向こうに行く。 荒川という川。

関川村は、小さな村なのに、温泉街があちこちにある。 だから、えちごせきかわ温泉郷と言われる。
ここは、高瀬温泉。
経営は、どこも厳しそう。 半分以上の旅館は閉まっていた。
この状態になって工夫しても、もう遅い。

いい感じですね。

関鉄之介の碑があった。 この人の名前は、初めて聞く。
桜田門外の変の、襲った時のリーダー。
逃亡の果てに、この地に来て捕まる。 1861年10月23日の晩のこと。
次の年に斬首。 39歳だった。
桜田門外の変で殺された井伊直弼は、彦根城の第14代藩主だった。
彦根城に、この変の資料や、戦いに使われた刀があるそうだ。
去年行った時、ちゃんと見なかった。
関鉄之介の魅力は何なのか、ネットで調べたが、分からない。

映画『桜田門外ノ変』予告編(YouTube) 出演者がいいですよ。
※ 画面に滝が出てくる。 きっと、袋田の滝。 彼は、袋田に行っている。
今日は、暑い1日だった。
私は昨夜、酒を飲んだ。 ブログをちゃんと書かないで寝た。
久しぶりに、夢を見た。 ずっと覚めないでと思う夢だった。
歩きながら、「あの日に戻れる汽車」があるなら、乗りたいと思った。
今の、多くの物を捨てても。
遠くない将来、その汽車に乗りそう。
乗って、たどり着けるかどうかは、分からないが。
クラクラする暑さなの中で、そんなことを考えていた。
ここは、春には満開の桜並木になる。

丸山大橋。 大きなアーチ橋。 ※ 市町村道では、日本一とあった。

橋から、来た方向を。 左は、高瀬温泉。 手前の赤い橋が、渡ってきた温泉橋。
写真中央、緑の森が、上関城址。

この町は、ヘビと縁がある。

伝説 琵琶法師の碑。こんな伝説。
琵琶法師 本名は蔵の市といわれる。
大蛇伝説「大里峠」によれば、蔵の市は米沢街道大里峠の山中で 夜更けに琵琶を奏でていた。
そこに現れた、大蛇に変身させられた女「おりの」から、関郷を水没させる恐ろしい企みを打ち明けられた。
蔵の市は、これを村人に急報して村を救った。
でも、他言はならぬという大蛇との約束を破ったかどで消されてしまった。
琵琶 笠 杖だけが遺されていたという。
この話がもとで、たいしたもん蛇が生まれ、祭りが行われるようになった。

国道の市街地への入り口に、こんなのが。

この町は、「猫ちぐら」の産地だった。 予約待ちで直ぐには買えないそう。 道の駅で作っている写真。


鷹の巣吊橋。

※ 先日、めずらしい鷹が、橋の欄干に留っていた。
飛び立った時に、鷹と気づいた。 真っ白な胸をしていた。

鷹の巣温泉。 一軒だけかな。

感じがいいですね。

川の縁の遊歩道を歩いている。 橋は、鷹の巣つり橋。


ひのき林。

さっき渡った、丸山大橋が見えてきた。 ※ 地図上で、鷹の巣つり橋と丸山大橋の間は、2㌔。

旧道を歩いて、ここは、雲母(きら)温泉街。 ※ 雲母(うんも)は、「きら」とも呼ばれる。

上関共同浴場。 おばあちゃんたちが、今日のお湯は熱いよ~と言った。

ここに、100円入れる。

かけ流し。 湯船のお湯で体を洗う。 だから、体を石鹸で洗ってからみんな入る。 これがいい。
こんな温泉が好き。
左は役場。 右の建物は、重要文化財。 渡邊邸。

反対方向から。 左に渡邊邸。 この道は、米沢街道。

子どもたちが、挨拶をしてくれた。 話も。
学校はどこ、って聞いたら、地図の所に行って説明してくれた。

これも、渡邊家の建物。 今は、村の所有。

この建物の中に、渡邊家の資料館があった。 時間が過ぎていて見られなかった。

政治が民主的でなかったら、貧富の差は無限に開いていく。
道の駅に、戻ってきた。

子どもたちも、お年寄りも、交通整理の人も、みんな柔らかな感じだった。
いい空気が流れていた。
関鉄之介の映画を見たいですね。 彼の魅力を知りたい。
【道の駅】 関川 昨晩と同じ。
【明日の予定】 はっきりしない。 村上に寄るか。 新潟、または、小千谷に近づくか。
その後は、群馬県に下ります。 そこで山を登りたい。
そして、どこかを通って黒部に。
【今日の歌】 悲しみは雪に眠る(YouTube) 上の映画の主題歌。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、こちらです。
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