昨日、松山市内を通ったら、駅の南辺りが、人で混雑していた。
椿神社の、椿まつりだった。
椿が境内いっぱいに咲いてる祭かなと思って、行ってみた。
ネットで発車時刻を調べて、伊予上灘駅に行った。
間違ったのか、発車まで、1時間程あった。 案内地図を見て、三島神社に行くことにした。
少し離れた集落。 神社は、この集落の手前左に。
海岸沿いの道を10分ほど歩いたら、石段が見えた。
地図を見た時は、楽しみはこれって、はっきりしてたんだけど、歩いているうちに忘れてしまった。
参道には、シイノキの巨木が、7本あった。 巨木は、神社のここだけなので、植えたと想像できる。
樹齢は、推定1200年と説明に。
そうか、と あることに気付いた。
その神社が、いつ頃からあるかは、伝説で伝わっているだけで、正確には分からない。
でも、このような木があることによって、分かってくる。
寺に伝わっているのは、こう。
聖武天皇の時代(700年代の初め)に、大山祇(おおやまづみ)神社の分霊を持ってきた。
木の年齢が、これを裏付けていることになる。 こういうことを、初めて考えた。
狛犬(こまいね)が、狛亀だった。 寺には、こう伝わっているそうだ。
聖武天皇の時代に、亀が背中に金の貨幣を載せて、山に上がってきた。
その場所がここで、ここに神社を建てた。
亀が海から来たという話は、2度目。 宿毛市の延光寺にあった亀も、鐘を背負って海から来た。
伝説を作る時、どこかの伝説を参考にして作ると、作りやすい。
だから、伝説は、他と似てないほうが、信ぴょう性があるように感じるでしょうか。
※ 小町の伝説は、どこも似ている。 似てないのは、福島県の小野町。
小町の母親、愛子(めずらこ)の墓と言われるのがあった。
戻って来て、駅前の高台から、道の駅を撮影。
今晩も、同じ場所。 (向きを変えた。 昨夜、朝方だけど、寝にくかった。 頭の方が低かった)
伊予上灘はここ。
向こうは、松山。 とんがった山が見える。 稜線伝いに、向こうの山に行けそう。
神社が見えた。 天気が良ければ、行きたい。
駅前。 店が少しだけ。
列車が来るまで、15分程あった。 どのように写真を撮るか考えた。
菜の花を生かすのがベストと考えた。 花の少し向こうに来た時が、シャッターチャンス。
いい写真が、出来そうだ。
でも、汽車が来た時は、急いだのか、こんなになってしまった。 花が目立たない。 まったく。
ここからも撮ると決めた。 椿の花を入れて。
実際に撮ったのは、こう。 花がボケた。 もっと、広く撮るはずだった。
撮影場所とかを、緻密に決めておかないとダメなことが分かった。
1時過ぎに、スタート。 海岸線より、少し高い所を走る。 写真は、うまくいかない。
間もなく、伊予市駅。 ここで乗り換え。 電車になる。
橋を過ぎたら、市坪駅。 そこで降りる。 川は、重信川。 左の建物は、坊っちゃんちゃんスタジアム。
坊っちゃん劇場もあるし、なんでも、坊っちゃん。
「坊っちゃん」が付く、主な物。
市坪駅。 ここから椿神社まで、約3㌔。
神社の1㌔ほど手前から、露天。
神社への道は、どれもお店でいっぱい。
昨日、今日、明日がお祭り。 「お椿さん」「伊予路に春を呼ぶ祭り」と呼ばれる。
人出、50万人。 四国で一番大きな会祭り。(人出の数の面で)
椿神社は通称で、正式は、伊豫豆比古命神社(いよずひこのみことじんじゃ)。
祭神は、4つあって、そのうちの一つが、愛比売命(女神・えひめのみこと)。
愛媛県の名前は、これから取った。
何気なく行った神社だけど、面白いことが、分かってくる。
拝殿が見える。
色んなものが売ってる。 手ぶらで帰るのは、私くらい。
今日は平日。 学校が終わった子供たちも、友達と一緒に来ていた。
本殿を周ってくる廊下があった。 お参りした後、行ってみた。 中庭に、椿があった。
これが、椿神社の椿。 神聖に見えてくる。
御みくじを買った。 良かったら信じようと思っていた。 それが悪かった。
ここでお参り。 信じる心があれば、叶うのか。
この後、戻った。 金魚すくいを見ていた。 すくった瞬間だが、少し遅れた。
お母さんと子供の手を一緒にして、すくった。
子供の頃、食器とかのたたき売りを見て聞くのが、好きだった。 今はない。
綿あめの店も、減った。 今になって、食べたくなってきた。
市坪駅から見た、坊っちゃんスタジアム。
この電車で戻る。
海はリアス式海岸でないので、平地が広がっている。
天気は下り坂。 明日からの寒さが終わったら、四国は春に向かいそう。
そうしたら、四国の山の中に入れるでしょうか。
それが終わってから、九州に。
この時期のお祭りなんて、珍しい。 上着を着てない子供たちもいた。
四国は、やはり、温かいのか。
【道の駅】 ふたみ 昨晩に同じ
【明日の予定】 天気の予報は、雪か雨。 電車の乗ってどこかに行ってこようか。
松山市内に、山頭火に関する施設がある。 一草庵。 祝日なので、やっている。 そこかな。
【動画akkamui】 予讃線下り 間もなく、伊予上灘駅 ※ 動画が表示されない?
【今日の歌】 森山良子・いつも通るこの道
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリック。(2008年4月~2010年9月までの記事)
【ランキング】 国内旅行は5位、 旅行全体で9位です。 放浪の旅は36位です。
記事は役立ったでしょうか。
気に入った所などがありましたら、クリックをよろしく。
※ クリックするバナーは、下のです。
※ 1回のクリックで、10ポイント。 1週間生きます。
椿神社の、椿まつりだった。
椿が境内いっぱいに咲いてる祭かなと思って、行ってみた。
ネットで発車時刻を調べて、伊予上灘駅に行った。
間違ったのか、発車まで、1時間程あった。 案内地図を見て、三島神社に行くことにした。
少し離れた集落。 神社は、この集落の手前左に。

海岸沿いの道を10分ほど歩いたら、石段が見えた。
地図を見た時は、楽しみはこれって、はっきりしてたんだけど、歩いているうちに忘れてしまった。
参道には、シイノキの巨木が、7本あった。 巨木は、神社のここだけなので、植えたと想像できる。
樹齢は、推定1200年と説明に。
そうか、と あることに気付いた。
その神社が、いつ頃からあるかは、伝説で伝わっているだけで、正確には分からない。
でも、このような木があることによって、分かってくる。
寺に伝わっているのは、こう。
聖武天皇の時代(700年代の初め)に、大山祇(おおやまづみ)神社の分霊を持ってきた。
木の年齢が、これを裏付けていることになる。 こういうことを、初めて考えた。

狛犬(こまいね)が、狛亀だった。 寺には、こう伝わっているそうだ。
聖武天皇の時代に、亀が背中に金の貨幣を載せて、山に上がってきた。
その場所がここで、ここに神社を建てた。

亀が海から来たという話は、2度目。 宿毛市の延光寺にあった亀も、鐘を背負って海から来た。
伝説を作る時、どこかの伝説を参考にして作ると、作りやすい。
だから、伝説は、他と似てないほうが、信ぴょう性があるように感じるでしょうか。
※ 小町の伝説は、どこも似ている。 似てないのは、福島県の小野町。
小町の母親、愛子(めずらこ)の墓と言われるのがあった。
戻って来て、駅前の高台から、道の駅を撮影。
今晩も、同じ場所。 (向きを変えた。 昨夜、朝方だけど、寝にくかった。 頭の方が低かった)

伊予上灘はここ。
向こうは、松山。 とんがった山が見える。 稜線伝いに、向こうの山に行けそう。

神社が見えた。 天気が良ければ、行きたい。

駅前。 店が少しだけ。

列車が来るまで、15分程あった。 どのように写真を撮るか考えた。
菜の花を生かすのがベストと考えた。 花の少し向こうに来た時が、シャッターチャンス。
いい写真が、出来そうだ。

でも、汽車が来た時は、急いだのか、こんなになってしまった。 花が目立たない。 まったく。

ここからも撮ると決めた。 椿の花を入れて。

実際に撮ったのは、こう。 花がボケた。 もっと、広く撮るはずだった。

撮影場所とかを、緻密に決めておかないとダメなことが分かった。
1時過ぎに、スタート。 海岸線より、少し高い所を走る。 写真は、うまくいかない。

間もなく、伊予市駅。 ここで乗り換え。 電車になる。

橋を過ぎたら、市坪駅。 そこで降りる。 川は、重信川。 左の建物は、坊っちゃんちゃんスタジアム。
坊っちゃん劇場もあるし、なんでも、坊っちゃん。

「坊っちゃん」が付く、主な物。

市坪駅。 ここから椿神社まで、約3㌔。

神社の1㌔ほど手前から、露天。

神社への道は、どれもお店でいっぱい。

昨日、今日、明日がお祭り。 「お椿さん」「伊予路に春を呼ぶ祭り」と呼ばれる。
人出、50万人。 四国で一番大きな会祭り。(人出の数の面で)

椿神社は通称で、正式は、伊豫豆比古命神社(いよずひこのみことじんじゃ)。
祭神は、4つあって、そのうちの一つが、愛比売命(女神・えひめのみこと)。
愛媛県の名前は、これから取った。
何気なく行った神社だけど、面白いことが、分かってくる。
拝殿が見える。

色んなものが売ってる。 手ぶらで帰るのは、私くらい。

今日は平日。 学校が終わった子供たちも、友達と一緒に来ていた。

本殿を周ってくる廊下があった。 お参りした後、行ってみた。 中庭に、椿があった。

これが、椿神社の椿。 神聖に見えてくる。

御みくじを買った。 良かったら信じようと思っていた。 それが悪かった。

ここでお参り。 信じる心があれば、叶うのか。

この後、戻った。 金魚すくいを見ていた。 すくった瞬間だが、少し遅れた。
お母さんと子供の手を一緒にして、すくった。

子供の頃、食器とかのたたき売りを見て聞くのが、好きだった。 今はない。
綿あめの店も、減った。 今になって、食べたくなってきた。

市坪駅から見た、坊っちゃんスタジアム。

この電車で戻る。

海はリアス式海岸でないので、平地が広がっている。

天気は下り坂。 明日からの寒さが終わったら、四国は春に向かいそう。
そうしたら、四国の山の中に入れるでしょうか。
それが終わってから、九州に。
この時期のお祭りなんて、珍しい。 上着を着てない子供たちもいた。
四国は、やはり、温かいのか。
【道の駅】 ふたみ 昨晩に同じ
【明日の予定】 天気の予報は、雪か雨。 電車の乗ってどこかに行ってこようか。
松山市内に、山頭火に関する施設がある。 一草庵。 祝日なので、やっている。 そこかな。
【動画akkamui】 予讃線下り 間もなく、伊予上灘駅 ※ 動画が表示されない?
【今日の歌】 森山良子・いつも通るこの道
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリック。(2008年4月~2010年9月までの記事)

【ランキング】 国内旅行は5位、 旅行全体で9位です。 放浪の旅は36位です。
記事は役立ったでしょうか。
気に入った所などがありましたら、クリックをよろしく。
※ クリックするバナーは、下のです。

※ 1回のクリックで、10ポイント。 1週間生きます。
コメント
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
Re: ありがとうございます
試験です。 表示されるか。
コメントの投稿
トラックバック
https://akkamui.com/tb.php/140-f8ebe25a