道の駅の近くに、花畑がある。
この夏は、花を追うことにしたので、行ってみた。
なんとそこは、バラ園だった。
それも、日本最大。(Wikipedia)
岐阜県の県営なので、施設もいい。
花は、これから、という咲き具合。
明後日から、春のバラ祭り。
500円で入園できる、最終日。
アンネのバラ園があった。
バラの花を通して、平和を願う。
そんな気持ちが、伝わってきた。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
小さな市や町がいっぱいあって、覚えきれない。
道の駅から、3分。 東ゲートから入った。 赤い所に、バラ。 他の花もある。
この乗り物が、西ゲートに行くという。 間もなく出発と、焦らすから、思わず乗ってしまった。
西ゲートから、見ながら、戻ってくることに。
高い建物は、花のタワー。 揺れるので、水平に撮れない。
ポピーです。 バラでなくても、これで十分。
白い葉。 ハンカチの木。 葉を白いものが包んでいるそう。 詳しくは・・・。
この時は、歩く方がいいなと。
西ゲートの方が、正面ゲートの感じ。 お店がいっぱい。 左にも。
バラは、咲き始めた。 春のバラ祭りは、明後日から。 入園料1000円。
名前は、分かるのだけ紹介。 ※ 名前は、一応、写真に撮っている。
これは、デュシェス・ドゥ・ブラバン。 名前だけ。 調べてない。
つぼみが全部開いた時を思い浮かべて、満足。
キャスリーン・ハロップ。 いかにも、バラの花だなっていう、花。
バラの花びらは、めくれる。 それが特徴かな。
左は、ダブル・ディラリー。 華奢な感じがいい。
右は、パレード。 ピンクでも、つぼみの時は赤いのがある。
この花に誘惑されたら、負けちゃいそう。
ハマナスです。 自然のハマナスは、虫がいっぱい。 いい花は、少ない。
虫よけの薬を、散布しているのかな。 これも、バラなんですね。 そう言えば、棘がある。
リュドミラ。 花びらは、角が出来るように、めくれている。
向こうから、ここにやってきた。 アンネのバラ園。
アンネの像。
15歳までの命だった。
この世に、戦争を起こす罪より、大きな罪はないですね。
※ そう思っても、日本では、英雄になって祀られてる者もいる。
あの戦争があったから、今の平和があるとか、訳の分からないことを言って。
戦争で儲ける人間がいる、自分の地位を高められるものがいる。
そう云う者たちが、世の中をおかしくする。
アンネのバラです。 同じ品種だと、赤からピンクに変化するのかな。
全部、アンネのばらです。 いくつかの種類が、あるよう。
アンネのバラの色には、温かみがある。
アンネの人生は、右の花まででしたね。 花は開かせられなかった。
色も形も、決して奇抜ではない。
別のコーナー。 中央に、アンネの木。
小さな窓から、セイヨウトチノキが見えた。 見えた木の種から育てたのが、この木。
一番下に、セント・コルベの名前。 後で出て来るので、覚えておいてください。
※ セイヨウトチノキは、日本では、マロニエと呼んでいる。
これの歌があるので、最後に紹介。
アンネのバラの、記念植樹。 右は、加藤登紀子さん。
左は、この人。 戦争で子供が亡くなるのが、一番悲惨。
アンネのバラについて、書いてあります。 下に、セント・コルベという人について。
※ 自分の命を、人のためにささげる人は、実際にいますね。
塩狩峠。 昔、自分が下敷きになって、暴走した客車を停めた男がいた。~和寒町~ 他 (2012/9/12)
アンネについて、書いてあります。
幸せな少女時代を過ごしていたのに。
右は、杉原千畝(すぎはらちうね)について。
ホロコーストとセイヨウトチノキについて。
展望台から。 奥に、西口ゲート。 右下に、アンネのバラ園。
反対側にも、バラ園。 こっちは歩かなかった。
トンネルくぐって、花のタワーへ。
大きな温室があった。 いろんな花。
大きなノボリフジ(ルピナス)のよう。
花のタワーに、上がった。 右に、西口ゲート。
森の向こうに、道の駅。 右の道を来た。 北方面。
タワーを下りて、池とポピーの花。 いい環境です。
一面のポピー。
今日のバラ園は、花はこれからでしたが、大きなところでした。
満開の時期に通ったら、見てもいいですね。
秋なら、チャンスがあるでしょうか。
アンネのバラ園が良かったです。
平和でなければ、花を楽しめない。
そういうことですね。
【今日の歌】 マーラが与えた人生(百万本のバラの原曲)
百万本のバラの原曲は、ラトビアで生まれています。
下の動画の風景は、ラトビアです。
作曲者と、最初に歌った人が出て来ます。
今歌っている、小田陽子さんも。
ドイツの右にポーランド。 その北に、リトアニア。 その上に、ラトビア。
ポーランドの人たちは、リトアニア、ソ連、日本経由で、アメリカを目指していました。
リトアニアの日本領事館で、杉原千畝は、日本政府の反対を押し切って、ビザを出しました。
6000人程のユダヤ人の命が助かりました。
※ セイヨウトチノキ(マロニエ)は、早い時代に、日本に入ったんですね。
「マロニエの木陰」です。
【その他】 再来年の大河ドラマは、真田幸村が主人公ですね。
去年、上田城に行った時のブログに、こう書きました。
この昌幸の息子が、誰もが知ってる、戦の上手な、真田幸村。
大河ドラマの主人公になれそうな、人物。
さっそく登場ですね。 演じるのは、堺雅人。
信州上田は、真田幸隆・昌幸・幸村、3代の郷。 上田城跡。 他。~上田市~ 他 (2013/5/28)
幸村の祖父は、幸隆。 一度は城を失った。
それを助けたのは、山本勘助でした。
勘助がいなかったら、幸村はいない。
【道の駅】 可児(かに)って 花フェスタ記念公園のすぐ近く。
【明日の予定】 近くに棚田がある。 上代田(かみだいだ)棚田。
調べていたら、たまたま、杉原千畝のふる里だった。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
【ランキング】 国内旅行、2位。 旅行全体で、2位です。
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ランキングが、見られます。
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この夏は、花を追うことにしたので、行ってみた。
なんとそこは、バラ園だった。
それも、日本最大。(Wikipedia)
岐阜県の県営なので、施設もいい。
花は、これから、という咲き具合。
明後日から、春のバラ祭り。
500円で入園できる、最終日。
アンネのバラ園があった。
バラの花を通して、平和を願う。
そんな気持ちが、伝わってきた。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。

( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
小さな市や町がいっぱいあって、覚えきれない。
道の駅から、3分。 東ゲートから入った。 赤い所に、バラ。 他の花もある。

この乗り物が、西ゲートに行くという。 間もなく出発と、焦らすから、思わず乗ってしまった。

西ゲートから、見ながら、戻ってくることに。
高い建物は、花のタワー。 揺れるので、水平に撮れない。

ポピーです。 バラでなくても、これで十分。

白い葉。 ハンカチの木。 葉を白いものが包んでいるそう。 詳しくは・・・。
この時は、歩く方がいいなと。

西ゲートの方が、正面ゲートの感じ。 お店がいっぱい。 左にも。

バラは、咲き始めた。 春のバラ祭りは、明後日から。 入園料1000円。

名前は、分かるのだけ紹介。 ※ 名前は、一応、写真に撮っている。
これは、デュシェス・ドゥ・ブラバン。 名前だけ。 調べてない。
つぼみが全部開いた時を思い浮かべて、満足。

キャスリーン・ハロップ。 いかにも、バラの花だなっていう、花。

バラの花びらは、めくれる。 それが特徴かな。

左は、ダブル・ディラリー。 華奢な感じがいい。
右は、パレード。 ピンクでも、つぼみの時は赤いのがある。


この花に誘惑されたら、負けちゃいそう。

ハマナスです。 自然のハマナスは、虫がいっぱい。 いい花は、少ない。
虫よけの薬を、散布しているのかな。 これも、バラなんですね。 そう言えば、棘がある。

リュドミラ。 花びらは、角が出来るように、めくれている。

向こうから、ここにやってきた。 アンネのバラ園。

アンネの像。

15歳までの命だった。

この世に、戦争を起こす罪より、大きな罪はないですね。
※ そう思っても、日本では、英雄になって祀られてる者もいる。
あの戦争があったから、今の平和があるとか、訳の分からないことを言って。
戦争で儲ける人間がいる、自分の地位を高められるものがいる。
そう云う者たちが、世の中をおかしくする。

アンネのバラです。 同じ品種だと、赤からピンクに変化するのかな。

全部、アンネのばらです。 いくつかの種類が、あるよう。

アンネのバラの色には、温かみがある。
アンネの人生は、右の花まででしたね。 花は開かせられなかった。


色も形も、決して奇抜ではない。

別のコーナー。 中央に、アンネの木。

小さな窓から、セイヨウトチノキが見えた。 見えた木の種から育てたのが、この木。
一番下に、セント・コルベの名前。 後で出て来るので、覚えておいてください。

※ セイヨウトチノキは、日本では、マロニエと呼んでいる。
これの歌があるので、最後に紹介。
アンネのバラの、記念植樹。 右は、加藤登紀子さん。


左は、この人。 戦争で子供が亡くなるのが、一番悲惨。

アンネのバラについて、書いてあります。 下に、セント・コルベという人について。

※ 自分の命を、人のためにささげる人は、実際にいますね。
塩狩峠。 昔、自分が下敷きになって、暴走した客車を停めた男がいた。~和寒町~ 他 (2012/9/12)
アンネについて、書いてあります。
幸せな少女時代を過ごしていたのに。
右は、杉原千畝(すぎはらちうね)について。


ホロコーストとセイヨウトチノキについて。


展望台から。 奥に、西口ゲート。 右下に、アンネのバラ園。

反対側にも、バラ園。 こっちは歩かなかった。

トンネルくぐって、花のタワーへ。

大きな温室があった。 いろんな花。

大きなノボリフジ(ルピナス)のよう。

花のタワーに、上がった。 右に、西口ゲート。

森の向こうに、道の駅。 右の道を来た。 北方面。

タワーを下りて、池とポピーの花。 いい環境です。

一面のポピー。


今日のバラ園は、花はこれからでしたが、大きなところでした。
満開の時期に通ったら、見てもいいですね。
秋なら、チャンスがあるでしょうか。
アンネのバラ園が良かったです。
平和でなければ、花を楽しめない。
そういうことですね。
【今日の歌】 マーラが与えた人生(百万本のバラの原曲)
百万本のバラの原曲は、ラトビアで生まれています。
下の動画の風景は、ラトビアです。
作曲者と、最初に歌った人が出て来ます。
今歌っている、小田陽子さんも。
ドイツの右にポーランド。 その北に、リトアニア。 その上に、ラトビア。
ポーランドの人たちは、リトアニア、ソ連、日本経由で、アメリカを目指していました。
リトアニアの日本領事館で、杉原千畝は、日本政府の反対を押し切って、ビザを出しました。
6000人程のユダヤ人の命が助かりました。

※ セイヨウトチノキ(マロニエ)は、早い時代に、日本に入ったんですね。
「マロニエの木陰」です。
【その他】 再来年の大河ドラマは、真田幸村が主人公ですね。
去年、上田城に行った時のブログに、こう書きました。
この昌幸の息子が、誰もが知ってる、戦の上手な、真田幸村。
大河ドラマの主人公になれそうな、人物。
さっそく登場ですね。 演じるのは、堺雅人。
信州上田は、真田幸隆・昌幸・幸村、3代の郷。 上田城跡。 他。~上田市~ 他 (2013/5/28)
幸村の祖父は、幸隆。 一度は城を失った。
それを助けたのは、山本勘助でした。
勘助がいなかったら、幸村はいない。
【道の駅】 可児(かに)って 花フェスタ記念公園のすぐ近く。
【明日の予定】 近くに棚田がある。 上代田(かみだいだ)棚田。
調べていたら、たまたま、杉原千畝のふる里だった。
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