下は、昨年の5月6日、山口市の湯田温泉に行った時のブログ。
山口の後は、昭和14年9月の末に、死に場所を求めて四国遍路に向かった。
11月21日に松山に着き、12月15日一草庵に入る。 ※ 一草庵~いっそうあん
亡くなる、翌年の10月11日まで、ここに暮らす。 一草庵は終の住処(すみか)となった。
また雪が降った。 低い山の上でも、白い。 これなら、内陸には行けない。
天気予報では、気温が上がるのは、来週の中頃。 夕方になっても、山は白かった。
(写真は、クリックで大きくなります)
昨日のリベンジです。 こんな写真になった。 まあまあですね。
列車に乗ったら、海側の景色がいい。 運転手さんの前の窓越しに撮った。
伊予市に近づいたら、海は見えなくなる。
駅の案内所で、電車が便利と教えてもらった。
1回、150円。 安い。 後で知ったが、松山市は物価が安いと言う。 住みやすい街ですよって。
そう言えば、温泉も安い。 軽油も。 ※ 九州と比べて、四国は温泉が高いと思っていた。
赤十字病院前で降り、北の小さな山の方に向かった。 愛媛大学のキャンパスを分ける道だった。
正面は、護国神社。 その左の方に、一草庵はある。
護国神社に、梅の花が咲いていたので、見に入った。
少し前まで、小学生の小さな子供たち4人ほどが、梅の花の下にいた。
匂いを嗅いでる子もいた。
光の関係で、少し濃く見える。
花を光に透かして撮った。 紅葉なんかも、こういうのが好きですね。
一草庵は、奥の小さな建物。 手前に休憩所もあり、小さな公園のようだった。
場所はここです。
庭はこのよう。 休憩所は、資料館も兼ねている。
一草庵には、まつやま山頭火倶楽部の人がいて、説明していただいた。
お茶も御馳走になった。 チョコレートも。 ※ 明日はバレンタインかな。
山頭火は、どうしてここに住めたのか。
彼は、師である荻原井泉水や支持者の援助によって生計を立てていた。(これについても、説明していただいた)
福岡県の糸田町の木村緑平さんも、山頭火の面倒をたくさんみた。
※ 山頭火が、昭和4・5年に訪れた緑平さんの家。
山頭火は、「放っておけない」という何かを持っていたのか。
ここ松山の人達も、放っては置かなかった。 ※ 熱心に動いた人がいた。
山頭火が住んでいた時とは、少し違うよう。 部屋は、6畳間と3畳間。
※ 今の私にとっては、これでも十分な広さ。
山頭火は、なぜ死に場所を求めていたのでしょう。
調べてみましたが、難しいですね。 分からない。
ただ、山頭火は、ずっとこういう心境でもあったよう。 ※ 過去に、自殺未遂も。
外でも、説明していただいた。
手前の木は、柿の木。 左奥は、梛(なぎ)の木。 一草庵の後ろは、椿の木。
これらは、山頭火がいたときもあった。
山頭火の句集に「草木塔」がある。 これは、松山に来て、亡くなる年の4月に発行された。
私は、寝る前、そればかり読んでる時があった。
好きな句はこれですと、ブログに書いたことがある。 それは、
「分け入っても 分け入っても 青い山」
「まっすぐな道で さみしい」
「ふくろうは ふくろうで わたしは わたしで ねむれない」
フクロウの句は、絵本にも、下のように載っている。
草木塔は何かと言うと、下のような塔。 東北に多い。 写真は、米沢市田沢地区。
※ 草木にも霊魂がやどり、その草木から得られる恩恵に感謝し、伐り倒した草木の魂を供養するのが目的。
山頭火は、この塔を知っていた。 何かを供養しようとしたのかな。
山頭火が亡くなって、最初に作られた句碑だと言う。 山頭火の髭が納められている。
「鐡鉢(てっぱつ)の中にも霰(あられ)」
山頭火は、一草庵に入った12月15日、次のように記した。 (四国遍路日記 一草庵のパンフレットより)
一洵君に連れられて新居に移ってきた。御幸山麓御幸寺境内の隠宅である。高台で閑静で、家屋も土地も清らかである。
山の景観も市街や山野の遠望も佳い。 ~略~ すべての点に於いて、私の分には過ぎたる栖家である。
私は感泣して、すなほにつゝましく私の寝床をここにこしらへた。
※ 一洵君~高橋一洵。俳人で山頭火を支えた。 ※ 御幸山麓御幸寺境内~みきさんろく みきじけいだい
※ 栖家~すみか(当て字)
うれしかったのが、読みとれますね
これが、昔の建物。
これが、よく見る写真でしょうか。
明治42年に、佐藤サキノという人と結婚。 子供が一人。 大正9年に別れる。
昭和14年の秋。
後ろ姿。 下関・長府にて。 昭和8年6月。
昭和14年10月。 よれよれになって、松山にたどり着いた。
※ 何かを思いつめて遍路に出る。 きっとたいへんな旅。 江口章子が苦悩を抱えて遍路に出たのも同じ時代。昭和12年。
昭和15年の10月11日に脳溢血で亡くなるが、ここでの1年程は、山頭火にとって幸せだったかもしれない。
こんな句を詠んだ。
「おちついて 死ねさうな 草萌ゆる」
自分の体調を考えて、もう長くないと感じていたのか。
それとも、自ら死ぬことを考えていたのか。
山頭火は、どんなに酒を飲んでも、体調が悪くても、句だけは作った。
生涯に詠んだ句の数は、8万以上という。
※ 各地で見た、山頭火の句碑
「ほろほろ酔うて この葉ふる」 (山口市湯田温泉)
「逢いたい捨炭山(ぼたやま)が 見えだした」 (福岡県糸田町)
「逢うて別れて さくらのつぼみ」 ( 〃 )
「枝をさしのべてゐる 冬木」 ( 〃 )
「ふりかえるボタ山 ボタン雪ふりしきる」 ( 〃 )
「ボタ山ならんでゐる 陽がぬくい 」 ( 〃 )
「そこも こゝも 岩の上には 仏さま」 (福岡県香春町 ※かわらまち)
「みすぼらしい 影とおもふに 木の葉ふる」 ( 〃 )
「谺谺(こだまこだま)する ほがらか」 ( 〃 )
「香春をまともに 乞い歩く」 ( 〃 )
「鳴きかわしては寄りそう 家鴨(あひる)」 ( 〃 )
「ふりかへれば 香春があった」 ( 〃 )
「あるけばきんぽうげ すわればきんぽうげ」 ( 〃 )
「香春 晴れざまへ 鳥がとぶ」 ( 〃 )
「いただきのしぐれに たゝずむ」 (国東半島 両子寺 ※ ふたごじ)
「法衣吹きまくるはまさに秋風」 (大分県湯平温泉 ※ ゆのひら)
「剃りたての頭に ぞんぶん 日の光 」 (大分県長湯温泉)
「宿までかまきり ついてきたか」 ( 〃 )
「あかつきの 湯がわたし一人を あたためてくれる」 ( 〃 )
「壁をへだてて 湯の中の 男女さざめきあう」 ( 〃 )
「まだ奥に 家がある 牛をひいていく」 ( 〃 )
「しっとり濡れて 岩も私も」 ( 〃 )
「一きわ赤いは お寺の紅葉」 ( 〃 )
「ホイトウと よばれる村の しぐれかな」 ( 〃 )
「しぐるるや 石を刻んで 仏となす」 (大分県臼杵)
「たたすめば 山氣しんしん せまる」 (愛知県 鳳来寺)
「はだかで話が はずみます」 (熊本県杖立温泉 作られた場所は?)
「酔うて こほろぎと 寝てゐたよ」 (長崎県普賢岳)
※ 今日は、まつやま山頭火倶楽部の2人の方にお世話になりました。 感謝です。
【道の駅】 ふたみ 3日目です。
【明日の予定】 決まっていない。
【今日の歌】 そう言えば、とびしま海道の終点の岡村島は、愛媛県だった。
「安芸灘の風」を作ったレーモンド松屋さんは、松山市で活躍してると聞いていた。
目の前の海は、伊予灘。 その向こうが安芸灘。
明日の土曜日、どこかで歌っていないかな。 ※ この曲については、このブログの初めに。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリック。(2008年4月~2010年9月までの記事)
【ランキング】 国内旅行は5位、 旅行全体で10位です。 放浪の旅は36位です。
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山口の後は、昭和14年9月の末に、死に場所を求めて四国遍路に向かった。
11月21日に松山に着き、12月15日一草庵に入る。 ※ 一草庵~いっそうあん
亡くなる、翌年の10月11日まで、ここに暮らす。 一草庵は終の住処(すみか)となった。
また雪が降った。 低い山の上でも、白い。 これなら、内陸には行けない。
天気予報では、気温が上がるのは、来週の中頃。 夕方になっても、山は白かった。
(写真は、クリックで大きくなります)

昨日のリベンジです。 こんな写真になった。 まあまあですね。

列車に乗ったら、海側の景色がいい。 運転手さんの前の窓越しに撮った。
伊予市に近づいたら、海は見えなくなる。

駅の案内所で、電車が便利と教えてもらった。
1回、150円。 安い。 後で知ったが、松山市は物価が安いと言う。 住みやすい街ですよって。
そう言えば、温泉も安い。 軽油も。 ※ 九州と比べて、四国は温泉が高いと思っていた。

赤十字病院前で降り、北の小さな山の方に向かった。 愛媛大学のキャンパスを分ける道だった。

正面は、護国神社。 その左の方に、一草庵はある。

護国神社に、梅の花が咲いていたので、見に入った。
少し前まで、小学生の小さな子供たち4人ほどが、梅の花の下にいた。
匂いを嗅いでる子もいた。

光の関係で、少し濃く見える。

花を光に透かして撮った。 紅葉なんかも、こういうのが好きですね。

一草庵は、奥の小さな建物。 手前に休憩所もあり、小さな公園のようだった。

場所はここです。
庭はこのよう。 休憩所は、資料館も兼ねている。

一草庵には、まつやま山頭火倶楽部の人がいて、説明していただいた。
お茶も御馳走になった。 チョコレートも。 ※ 明日はバレンタインかな。
山頭火は、どうしてここに住めたのか。
彼は、師である荻原井泉水や支持者の援助によって生計を立てていた。(これについても、説明していただいた)
福岡県の糸田町の木村緑平さんも、山頭火の面倒をたくさんみた。
※ 山頭火が、昭和4・5年に訪れた緑平さんの家。
山頭火は、「放っておけない」という何かを持っていたのか。
ここ松山の人達も、放っては置かなかった。 ※ 熱心に動いた人がいた。

山頭火が住んでいた時とは、少し違うよう。 部屋は、6畳間と3畳間。
※ 今の私にとっては、これでも十分な広さ。

山頭火は、なぜ死に場所を求めていたのでしょう。
調べてみましたが、難しいですね。 分からない。
ただ、山頭火は、ずっとこういう心境でもあったよう。 ※ 過去に、自殺未遂も。
外でも、説明していただいた。
手前の木は、柿の木。 左奥は、梛(なぎ)の木。 一草庵の後ろは、椿の木。
これらは、山頭火がいたときもあった。

山頭火の句集に「草木塔」がある。 これは、松山に来て、亡くなる年の4月に発行された。
私は、寝る前、そればかり読んでる時があった。
好きな句はこれですと、ブログに書いたことがある。 それは、
「分け入っても 分け入っても 青い山」
「まっすぐな道で さみしい」
「ふくろうは ふくろうで わたしは わたしで ねむれない」
フクロウの句は、絵本にも、下のように載っている。

草木塔は何かと言うと、下のような塔。 東北に多い。 写真は、米沢市田沢地区。
※ 草木にも霊魂がやどり、その草木から得られる恩恵に感謝し、伐り倒した草木の魂を供養するのが目的。
山頭火は、この塔を知っていた。 何かを供養しようとしたのかな。

山頭火が亡くなって、最初に作られた句碑だと言う。 山頭火の髭が納められている。
「鐡鉢(てっぱつ)の中にも霰(あられ)」

山頭火は、一草庵に入った12月15日、次のように記した。 (四国遍路日記 一草庵のパンフレットより)
一洵君に連れられて新居に移ってきた。御幸山麓御幸寺境内の隠宅である。高台で閑静で、家屋も土地も清らかである。
山の景観も市街や山野の遠望も佳い。 ~略~ すべての点に於いて、私の分には過ぎたる栖家である。
私は感泣して、すなほにつゝましく私の寝床をここにこしらへた。
※ 一洵君~高橋一洵。俳人で山頭火を支えた。 ※ 御幸山麓御幸寺境内~みきさんろく みきじけいだい
※ 栖家~すみか(当て字)
うれしかったのが、読みとれますね
これが、昔の建物。

これが、よく見る写真でしょうか。

明治42年に、佐藤サキノという人と結婚。 子供が一人。 大正9年に別れる。

昭和14年の秋。

後ろ姿。 下関・長府にて。 昭和8年6月。

昭和14年10月。 よれよれになって、松山にたどり着いた。
※ 何かを思いつめて遍路に出る。 きっとたいへんな旅。 江口章子が苦悩を抱えて遍路に出たのも同じ時代。昭和12年。

昭和15年の10月11日に脳溢血で亡くなるが、ここでの1年程は、山頭火にとって幸せだったかもしれない。
こんな句を詠んだ。
「おちついて 死ねさうな 草萌ゆる」
自分の体調を考えて、もう長くないと感じていたのか。
それとも、自ら死ぬことを考えていたのか。
山頭火は、どんなに酒を飲んでも、体調が悪くても、句だけは作った。
生涯に詠んだ句の数は、8万以上という。
※ 各地で見た、山頭火の句碑
「ほろほろ酔うて この葉ふる」 (山口市湯田温泉)
「逢いたい捨炭山(ぼたやま)が 見えだした」 (福岡県糸田町)
「逢うて別れて さくらのつぼみ」 ( 〃 )
「枝をさしのべてゐる 冬木」 ( 〃 )
「ふりかえるボタ山 ボタン雪ふりしきる」 ( 〃 )
「ボタ山ならんでゐる 陽がぬくい 」 ( 〃 )
「そこも こゝも 岩の上には 仏さま」 (福岡県香春町 ※かわらまち)
「みすぼらしい 影とおもふに 木の葉ふる」 ( 〃 )
「谺谺(こだまこだま)する ほがらか」 ( 〃 )
「香春をまともに 乞い歩く」 ( 〃 )
「鳴きかわしては寄りそう 家鴨(あひる)」 ( 〃 )
「ふりかへれば 香春があった」 ( 〃 )
「あるけばきんぽうげ すわればきんぽうげ」 ( 〃 )
「香春 晴れざまへ 鳥がとぶ」 ( 〃 )
「いただきのしぐれに たゝずむ」 (国東半島 両子寺 ※ ふたごじ)
「法衣吹きまくるはまさに秋風」 (大分県湯平温泉 ※ ゆのひら)
「剃りたての頭に ぞんぶん 日の光 」 (大分県長湯温泉)
「宿までかまきり ついてきたか」 ( 〃 )
「あかつきの 湯がわたし一人を あたためてくれる」 ( 〃 )
「壁をへだてて 湯の中の 男女さざめきあう」 ( 〃 )
「まだ奥に 家がある 牛をひいていく」 ( 〃 )
「しっとり濡れて 岩も私も」 ( 〃 )
「一きわ赤いは お寺の紅葉」 ( 〃 )
「ホイトウと よばれる村の しぐれかな」 ( 〃 )
「しぐるるや 石を刻んで 仏となす」 (大分県臼杵)
「たたすめば 山氣しんしん せまる」 (愛知県 鳳来寺)
「はだかで話が はずみます」 (熊本県杖立温泉 作られた場所は?)
「酔うて こほろぎと 寝てゐたよ」 (長崎県普賢岳)
※ 今日は、まつやま山頭火倶楽部の2人の方にお世話になりました。 感謝です。
【道の駅】 ふたみ 3日目です。
【明日の予定】 決まっていない。
【今日の歌】 そう言えば、とびしま海道の終点の岡村島は、愛媛県だった。
「安芸灘の風」を作ったレーモンド松屋さんは、松山市で活躍してると聞いていた。
目の前の海は、伊予灘。 その向こうが安芸灘。
明日の土曜日、どこかで歌っていないかな。 ※ この曲については、このブログの初めに。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリック。(2008年4月~2010年9月までの記事)

【ランキング】 国内旅行は5位、 旅行全体で10位です。 放浪の旅は36位です。
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コメント
雪
松山は雪積もってないですね。丸亀は雪が積もりました。(高松の積雪が5cm)25年ぶりだそうです。
Re: 雪
今日(12日)は、大荒れです。 風と雨。
風速20㍍ほど。 瞬間的には、もっと。 狂ったように吹いている。
動けません。
運転気を付けてください。
風速20㍍ほど。 瞬間的には、もっと。 狂ったように吹いている。
動けません。
運転気を付けてください。
この句が好き
天気 荒れ模様 のようですね
私は
「酔うて こほろぎと 寝てゐたよ」
女性でなく
こほろぎと ・・・
が いい
放浪・野宿
の極だ ・・・
私は
「酔うて こほろぎと 寝てゐたよ」
女性でなく
こほろぎと ・・・
が いい
放浪・野宿
の極だ ・・・
安芸灘の風
レーモンド松屋さん
「安芸灘の風」
NHKで歌ってましたよ
待ってれは
いつか きっと
あのひと
スーパーカブに乗って
いくつもの
橋を渡って
やってくる
・・・ て
「安芸灘の風」
NHKで歌ってましたよ
待ってれは
いつか きっと
あのひと
スーパーカブに乗って
いくつもの
橋を渡って
やってくる
・・・ て
Re: この句が好き
天気のいい日は、草の上に寝たんでしょうね。
蚊は気にならなかったのかな。
ブログの最後の写真、旅人さんに似ています。
悩みが出来たら、遍路の旅にでたらいいです。
コオロギと寝ているって、傘に書いて。
はやく温かくなればいい。
蚊は気にならなかったのかな。
ブログの最後の写真、旅人さんに似ています。
悩みが出来たら、遍路の旅にでたらいいです。
コオロギと寝ているって、傘に書いて。
はやく温かくなればいい。
Re: 安芸灘の風
あの詩をよく作ったと思います。
山頭火が、何かを感じて書くのと、共通の物がありますからね。
一度、テレビでいいから、聞いてみたい。
山頭火が、何かを感じて書くのと、共通の物がありますからね。
一度、テレビでいいから、聞いてみたい。
一草庵
各地に山頭火の熱心なガイドさんがおられるようですね。松山は山頭火の終の棲家のあるところだから、なおさら山頭火ガイドに力をいれておられることでしょう。
一草庵も立派に復元され、訪れるひとが多いことでしょう。
地図でみると、道後温泉から近いようですね。
前回松山に行ったとき、一草庵には寄りませんでした。こんなに近いところであったなら、寄ればよかったなあ、と今になって後悔しています。
山口県小郡の其中庵には、行きました。
一草庵も立派に復元され、訪れるひとが多いことでしょう。
地図でみると、道後温泉から近いようですね。
前回松山に行ったとき、一草庵には寄りませんでした。こんなに近いところであったなら、寄ればよかったなあ、と今になって後悔しています。
山口県小郡の其中庵には、行きました。
Re: 一草庵
ブログに書き忘れたけど、一草庵にお風呂はない。
道後温泉に行ってました。
復元の仕方に問題がありますねと、ガイドさんに話しました。
違う物がある。 そううことです。
芭蕉の句は、句と歌われた場所とが一致する。
山頭火は、はっきりしない。 調べないと分からない。
抽象的でなく、情景と重ねて読みたいですね。
其中庵って知りませんよ。 何ですか。
道後温泉に行ってました。
復元の仕方に問題がありますねと、ガイドさんに話しました。
違う物がある。 そううことです。
芭蕉の句は、句と歌われた場所とが一致する。
山頭火は、はっきりしない。 調べないと分からない。
抽象的でなく、情景と重ねて読みたいですね。
其中庵って知りませんよ。 何ですか。
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