農村景観日本一の所があるという。
※ ある組織が認めたそうだが、そのこと自体、安易だなって感じる。
日本全国を調べたわけでもなさそう。
ベスト3、ベスト10は、発表してない。
言われた方には責任無いから、観光宣伝に使っても、文句は言えない。
それなりにいいかも知れないので、展望台から眺め、歩いてみることにした。
景観とは別に、面白い歴史などが、隠れていた。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
伝建地区の岩村の町並みから、近い。
展望台があって、そこをスタートして歩くことに。
全体の左半分。 見晴らしはいい。 声が出そうな感動は、ない。 普通にいい風景。
右半分。 左遠くに、岩村城。 女城主だった。 蘭丸が来たとも。(先日のブログに)
いい風景がないか探して、アップで。
秋山という武将が見える。 後でまた出て来ます。
森蘭丸は、ここの城主になったかも知れない、ということ。 他の説もある。
国土問題研究会が、日本一と報道で言った。
この組織について調べてみたけど、全国の農村景観を調べた事実は、見つからない。
岩村町の富田(とみだ)の景観がよかったので、日本一と言ってしまったと考えられる。
でも、これが事実なら、無責任。
歩き出した。 戻ってくるまで、3時間かかるとは知らないで。 地図は、展望台にあった。
さっそく、山道。 岩村から中山道の伊那の方に抜ける、昔の街道跡。 昼なお暗い。
ここは、打杭峠。
峠に、下田歌子の歌碑があった。
歌碑の意味は、難しい。 右に伝説の下に意味が。 ※ 右は、AひがしみののHPからお借り。
肝試しをした。 行った証拠は、自分の杭(くい)を打って来る。
臆病な子が、自分の服も一緒に打ってしまう。 暗いからそうなった。
杭は桜の木。 逆さまな杭。 下向きの枝が出た。
詳しくは、右に。
※ 下田歌子については、下に。
岩村町本通りの町並み。 女城主の岩村城。 下田歌子。~恵那市岩村町~ 他 (2013/6/16)
農村景観を見るはずだったが、1時間以上山道を歩く。 昔の街道。
馬に乗ったのは、小学生の時だけ。 家にいた。
珍しい木に出会った。 ハナノキ。
説明にある、シデコブシには一昨日、ヒトツバタコには、昨日会った。
この3つは、珍しい木の花のよう。
ここの木が咲いたら、このように。 こんな花。 咲いたら、季節を感じさせてくれますね。
左は、ガマの穂。 昨
作年は、ジャンボフランクみたいだったけど、冬の間に、こうなった。 種を飛ばすため。
農村のいい風景ですね。 農家は、住む家のほかに、いっぱいの建物など。
しばたく歩いたら、寺の跡。 ここに、美濃国最大と言ってもいいほどの、大寺院があった。
球場が、いくつもの広さだった。 焼いたのは、武田信玄。
寺の住職が、希菴(きあん)という人の時。
この人は、甲斐の恵林寺の住職をしたことがある。 武田氏の寺。
その前は、京都の妙心寺の管長も。 なかなかな人。
信玄は、恵林寺に戻ってほしいとお願いした。 希菴は、断った。
彼は、殺されて、寺は焼かれた。 全てお終い。
信玄を甘く見たのかな。
武田信玄の菩提寺、恵林寺 武田氏と縁の深い雲峰寺 ~甲州市~ 他 (2011/11/1)
やっと、山を下り始める。 クマの檻があったり、不気味だった。
藤の花と、橋からは滝が見えた。 不動滝。
灯篭か。 常夜灯(?)。 御神燈。
側に、左に行ったら、三森神社参道とあった。
観音霊場もあったので、お地蔵さまも。 寛政と読める。 左に、辰。 これで、寛政8年、1796年と分かる。
やっと、農村景観が見られる。 出発して、1時間半。
田んぼ意外に、こんな木があったりする。 いいですね。
今日見た一番の風景。 ここだけだったかな。
風を撮ったって、言いたい訳です。 風を感じながら。
地図の下の方に来た。
普通に撮ったら、こんな風景なので、感動にはならない。
家並みが、景観に配慮してるって、特別に感じない。 車庫だって、普通に建てるし。 何だって。
家の前でなく、ちょっとした空き地に。 これはいいですね。
まあまあですね。 家々に花が多い。
普通の風景かな。 これだって、いいのを探して撮った。
茅葺(かやぶき)の家。
このように、お堂が時々ある。 昔の風景を感じさせてくれる。
江戸時代には、「宝」の付く年号は2つあって、宝暦と宝永。 これは、宝永ですね。 宝永5年。
よく、今の時代まで、残ったもんですね。
この前年だったでしょうか、富士山の噴火。
富士山五合目に。 そして、宝永山に。~静岡県~ 他 (2011/11/7)
お地蔵さまは、村の歴史を、じっと見つめてきた。
境内に、ミツバチの巣があった。
シイタケのほだ木。 買ったら高そうなシイタケです。
日本一と言っても、誰でもが感動する景観ではないですね。
でも、悪くはない。 普通にいい景観。
このレベルなら、日本中、いたるところに。
※ 普通美しい所は、屋敷林を特徴にしたり、何かがある。
東北のどこだったか(中尊寺の近く)、ある方向から見たら、家は全く見えない。
反対から見たら、見える。 そんな不思議な集落も。
厳美渓 骨寺村荘園遺跡 地震の跡 (2009/7/3)
白鷹ヤナ公園 小雨に煙る、田園散居集落 ~白鷹町、飯豊町~ 他 (2010/10/9)
【今日の曲】 Tango Flamenco (ARMIK)
【道の駅】 上矢作ラ・フォーレ福寿の里
【明日の予定】 大船山に。 松並木や神社がある。 そこまで、2時間半は歩きそう。 帰り、2時間。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
【ランキング】 国内旅行、2位。 旅行全体で、3位です。
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※ ある組織が認めたそうだが、そのこと自体、安易だなって感じる。
日本全国を調べたわけでもなさそう。
ベスト3、ベスト10は、発表してない。
言われた方には責任無いから、観光宣伝に使っても、文句は言えない。
それなりにいいかも知れないので、展望台から眺め、歩いてみることにした。
景観とは別に、面白い歴史などが、隠れていた。
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伝建地区の岩村の町並みから、近い。
展望台があって、そこをスタートして歩くことに。


全体の左半分。 見晴らしはいい。 声が出そうな感動は、ない。 普通にいい風景。

右半分。 左遠くに、岩村城。 女城主だった。 蘭丸が来たとも。(先日のブログに)

いい風景がないか探して、アップで。


秋山という武将が見える。 後でまた出て来ます。
森蘭丸は、ここの城主になったかも知れない、ということ。 他の説もある。
国土問題研究会が、日本一と報道で言った。
この組織について調べてみたけど、全国の農村景観を調べた事実は、見つからない。
岩村町の富田(とみだ)の景観がよかったので、日本一と言ってしまったと考えられる。
でも、これが事実なら、無責任。

歩き出した。 戻ってくるまで、3時間かかるとは知らないで。 地図は、展望台にあった。
さっそく、山道。 岩村から中山道の伊那の方に抜ける、昔の街道跡。 昼なお暗い。
ここは、打杭峠。

峠に、下田歌子の歌碑があった。

歌碑の意味は、難しい。 右に伝説の下に意味が。 ※ 右は、AひがしみののHPからお借り。
肝試しをした。 行った証拠は、自分の杭(くい)を打って来る。
臆病な子が、自分の服も一緒に打ってしまう。 暗いからそうなった。
杭は桜の木。 逆さまな杭。 下向きの枝が出た。
詳しくは、右に。


※ 下田歌子については、下に。
岩村町本通りの町並み。 女城主の岩村城。 下田歌子。~恵那市岩村町~ 他 (2013/6/16)
農村景観を見るはずだったが、1時間以上山道を歩く。 昔の街道。
馬に乗ったのは、小学生の時だけ。 家にいた。


珍しい木に出会った。 ハナノキ。

説明にある、シデコブシには一昨日、ヒトツバタコには、昨日会った。
この3つは、珍しい木の花のよう。
ここの木が咲いたら、このように。 こんな花。 咲いたら、季節を感じさせてくれますね。

左は、ガマの穂。 昨
作年は、ジャンボフランクみたいだったけど、冬の間に、こうなった。 種を飛ばすため。


農村のいい風景ですね。 農家は、住む家のほかに、いっぱいの建物など。


しばたく歩いたら、寺の跡。 ここに、美濃国最大と言ってもいいほどの、大寺院があった。
球場が、いくつもの広さだった。 焼いたのは、武田信玄。

寺の住職が、希菴(きあん)という人の時。
この人は、甲斐の恵林寺の住職をしたことがある。 武田氏の寺。
その前は、京都の妙心寺の管長も。 なかなかな人。
信玄は、恵林寺に戻ってほしいとお願いした。 希菴は、断った。
彼は、殺されて、寺は焼かれた。 全てお終い。
信玄を甘く見たのかな。

武田信玄の菩提寺、恵林寺 武田氏と縁の深い雲峰寺 ~甲州市~ 他 (2011/11/1)
やっと、山を下り始める。 クマの檻があったり、不気味だった。
藤の花と、橋からは滝が見えた。 不動滝。



灯篭か。 常夜灯(?)。 御神燈。

側に、左に行ったら、三森神社参道とあった。
観音霊場もあったので、お地蔵さまも。 寛政と読める。 左に、辰。 これで、寛政8年、1796年と分かる。


やっと、農村景観が見られる。 出発して、1時間半。

田んぼ意外に、こんな木があったりする。 いいですね。

今日見た一番の風景。 ここだけだったかな。

風を撮ったって、言いたい訳です。 風を感じながら。



地図の下の方に来た。



普通に撮ったら、こんな風景なので、感動にはならない。
家並みが、景観に配慮してるって、特別に感じない。 車庫だって、普通に建てるし。 何だって。

家の前でなく、ちょっとした空き地に。 これはいいですね。

まあまあですね。 家々に花が多い。

普通の風景かな。 これだって、いいのを探して撮った。


茅葺(かやぶき)の家。

このように、お堂が時々ある。 昔の風景を感じさせてくれる。

江戸時代には、「宝」の付く年号は2つあって、宝暦と宝永。 これは、宝永ですね。 宝永5年。
よく、今の時代まで、残ったもんですね。
この前年だったでしょうか、富士山の噴火。
富士山五合目に。 そして、宝永山に。~静岡県~ 他 (2011/11/7)
お地蔵さまは、村の歴史を、じっと見つめてきた。

境内に、ミツバチの巣があった。
シイタケのほだ木。 買ったら高そうなシイタケです。



日本一と言っても、誰でもが感動する景観ではないですね。
でも、悪くはない。 普通にいい景観。
このレベルなら、日本中、いたるところに。
※ 普通美しい所は、屋敷林を特徴にしたり、何かがある。
東北のどこだったか(中尊寺の近く)、ある方向から見たら、家は全く見えない。
反対から見たら、見える。 そんな不思議な集落も。
厳美渓 骨寺村荘園遺跡 地震の跡 (2009/7/3)
白鷹ヤナ公園 小雨に煙る、田園散居集落 ~白鷹町、飯豊町~ 他 (2010/10/9)
【今日の曲】 Tango Flamenco (ARMIK)
【道の駅】 上矢作ラ・フォーレ福寿の里
【明日の予定】 大船山に。 松並木や神社がある。 そこまで、2時間半は歩きそう。 帰り、2時間。
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(2008年4月~2010年9月までの記事)

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