平谷(ひらや)村の人口は、500人ちょっと。
長野県で、一番小さな村。
矢作(やはぎ)川の上流にあるので、この村の川は、愛知県に向かって流れる。
長野県だけど、愛知県側の流域。
村の中には、どこにでも花があった。
生活の中の花は、大きな公園の花とは、違う魅力。
山に車で登ってみた。
平谷村の中心街と、南アルプスが見渡せた。
昨日行った、大船山の方も。
滝も見たけど、説明より、ずっと小さな滝だった。
夜になったら寒い。
ここは、標高900㍍の、平谷高原だった。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
平谷村は、愛知県であってもおかしくない。 小さな村だけど、道の駅をつくった。
高嶺山の頂上への道は、よさそう。 道も大丈夫。
行くと決まった。 その後、滝に。
20分ほどで着いた。 高嶺(たかみね)山の頂上。 駐車場とトイレがある。
すぐ下に、平谷村の中心街。
向こうに行くと、根羽村。 長野県最南端。 私は昨日、右から来た。 左は、静岡県方向。
左手前は、飯田・松本方面へ。 その道に、道の駅。 山の陰で、見えない。
山の上に、平地が広がって、そこに村。
小学校が見えている。 中学校は無い。 阿智村に通う。
※ 中学校の無い村って、他にあるんだろうか。 調べたが、分からない。
頂上です。 今日は車で来たので、登ったとは言えない。 来た、または、行った。
南アルプスが見る。 山の名前が、分からない。
北アルプスは、手前の山の陰で、見えなかった。
北岳、赤石岳など、3000㍍級の山がいっぱい。
夏山登山は、まだまだ。 この山々の、どれにも登っていない。
山の向こうは、信玄の拠点だった、甲斐。 山梨県。
この後、戻る。
途中、西方面を向いたとき、風車が見えた。 昨日の大船山は、風車の左の方。
上矢作町を、朝早く出たら、この風車まで来て、戻ることが出来る。
いつの日か、出来るでしょうか。
地図にあった、平谷大滝の入り口。
10分歩かないで、着く。
見えました。 平谷大滝。 落差、41㍍だという。 どこが、41㍍なんだろう。
十数㍍にしか見えない。 20㍍は無い。 いくつものを、全部足したのかな。
上から落ちた水は、すぐ下に着く。 何ぼ何でも、大滝は・・・。 近くには行かなくていい。。
一応動画を。
少し下流。 こんな所で、釣をしたい。 どこかで、釣をしますね。 北海道でかな。
山を下りたら、この風景。 桃源郷。
八重の桜ですね。 色がまだら。 見たことあるだろうか。 桜は、今頃は北海道で咲いてる。
左は、普通の八重。
右は、梅みたい。 こんな時期に、梅が咲くってあるだろうか。
スズラン咲いて、香って、これぞ初夏ですね。
ここは、城跡だっていう。 この道は、信玄が通った街道。
城の中に、関所があった。
この城は、信玄が三河に向かう時の、拠点だったんでしょうね。
三河を落としたら、その向こうには、京都。
天下を夢見て、この道や城を整備した。
小さなお堂に、赤子石があるという。 のぞいたら、右のが。 これかな。
赤子が本当に立ったかどうかは、分からない。
ただ、泣いていた赤子の側に、石があったんでしょうね。
その石に、足跡の模様があった。
伝説のたまごは、こんなのから生まれた。
子どもは、助かったのでしょうか。
※ 夜泣き石の伝説もありますね。
日坂宿 小夜の中山 夜泣き石 ~掛川市~ 他 (2011/11/12)
道の駅の近くです。 どう見たって、桜ですね。 フラワーロード。
赤、白、ピンク。 いいです。
八重は、他より、1~2週間遅いんですね。 そのことと、高原なので、今見られるのか。
今度は、芝桜。 正面は、道の駅。 立派な道の駅。 小さな村の、心意気を感じる。
また、道の駅は、村の拠点。
こっちにも、お店。 ある人と話した。
買物は、阿智村や飯田市。 たまに、豊田市の方に向かうことも。
そして、こう言った。
合併するなら、愛知県の豊田市がいいと言った。 豊田市はトヨタがあって、裕福。
※ 裕福ということは、水道料、保育料など、いろんな料金が安くなる。
人は、食べることでいっぱいだったら、花のことまで気がまわらない。
村も同じと思う。 平谷村には、余力があるんでしょうね。
花の価値を知っているということも、あるか。
小さな村が、自立して生きられたら、そっちの方がいいと思う。
合併したら、大きな自治体の中に、うずもれてしまう。
もし、豊田市と合併した時は、地名を下のようにしたらいいですね。
豊田市平谷村。 村を残す。 こうしている所は、実際にあります。
平谷村が、新美南吉の、「花の木村と盗人たち」と、重なりました。
美しいのは、花だけでなく、村人の心も・・・。
ごんぎつねの舞台・南吉のふるさとを歩く。 他 (2009/11/18)
【今日の歌】 Antonio Banderas (アントニオ・バンデラス) Cancion del Mariachi Desperado soundtrack
【道の駅】 信州平谷
【明日の予定】 隣の、根羽村かな。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
【ランキング】 国内旅行、2位。 旅行全体で、3位です。
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矢作(やはぎ)川の上流にあるので、この村の川は、愛知県に向かって流れる。
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村の中には、どこにでも花があった。
生活の中の花は、大きな公園の花とは、違う魅力。
山に車で登ってみた。
平谷村の中心街と、南アルプスが見渡せた。
昨日行った、大船山の方も。
滝も見たけど、説明より、ずっと小さな滝だった。
夜になったら寒い。
ここは、標高900㍍の、平谷高原だった。
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平谷村は、愛知県であってもおかしくない。 小さな村だけど、道の駅をつくった。
高嶺山の頂上への道は、よさそう。 道も大丈夫。
行くと決まった。 その後、滝に。

20分ほどで着いた。 高嶺(たかみね)山の頂上。 駐車場とトイレがある。

すぐ下に、平谷村の中心街。
向こうに行くと、根羽村。 長野県最南端。 私は昨日、右から来た。 左は、静岡県方向。
左手前は、飯田・松本方面へ。 その道に、道の駅。 山の陰で、見えない。

山の上に、平地が広がって、そこに村。
小学校が見えている。 中学校は無い。 阿智村に通う。
※ 中学校の無い村って、他にあるんだろうか。 調べたが、分からない。

頂上です。 今日は車で来たので、登ったとは言えない。 来た、または、行った。
南アルプスが見る。 山の名前が、分からない。
北アルプスは、手前の山の陰で、見えなかった。

北岳、赤石岳など、3000㍍級の山がいっぱい。

夏山登山は、まだまだ。 この山々の、どれにも登っていない。


山の向こうは、信玄の拠点だった、甲斐。 山梨県。


この後、戻る。
途中、西方面を向いたとき、風車が見えた。 昨日の大船山は、風車の左の方。
上矢作町を、朝早く出たら、この風車まで来て、戻ることが出来る。
いつの日か、出来るでしょうか。

地図にあった、平谷大滝の入り口。

10分歩かないで、着く。

見えました。 平谷大滝。 落差、41㍍だという。 どこが、41㍍なんだろう。
十数㍍にしか見えない。 20㍍は無い。 いくつものを、全部足したのかな。

上から落ちた水は、すぐ下に着く。 何ぼ何でも、大滝は・・・。 近くには行かなくていい。。

一応動画を。
少し下流。 こんな所で、釣をしたい。 どこかで、釣をしますね。 北海道でかな。


山を下りたら、この風景。 桃源郷。

八重の桜ですね。 色がまだら。 見たことあるだろうか。 桜は、今頃は北海道で咲いてる。
左は、普通の八重。


右は、梅みたい。 こんな時期に、梅が咲くってあるだろうか。


スズラン咲いて、香って、これぞ初夏ですね。


ここは、城跡だっていう。 この道は、信玄が通った街道。

城の中に、関所があった。
この城は、信玄が三河に向かう時の、拠点だったんでしょうね。
三河を落としたら、その向こうには、京都。
天下を夢見て、この道や城を整備した。


小さなお堂に、赤子石があるという。 のぞいたら、右のが。 これかな。


赤子が本当に立ったかどうかは、分からない。
ただ、泣いていた赤子の側に、石があったんでしょうね。
その石に、足跡の模様があった。
伝説のたまごは、こんなのから生まれた。
子どもは、助かったのでしょうか。

※ 夜泣き石の伝説もありますね。
日坂宿 小夜の中山 夜泣き石 ~掛川市~ 他 (2011/11/12)
道の駅の近くです。 どう見たって、桜ですね。 フラワーロード。

赤、白、ピンク。 いいです。

八重は、他より、1~2週間遅いんですね。 そのことと、高原なので、今見られるのか。


今度は、芝桜。 正面は、道の駅。 立派な道の駅。 小さな村の、心意気を感じる。
また、道の駅は、村の拠点。

こっちにも、お店。 ある人と話した。
買物は、阿智村や飯田市。 たまに、豊田市の方に向かうことも。
そして、こう言った。
合併するなら、愛知県の豊田市がいいと言った。 豊田市はトヨタがあって、裕福。
※ 裕福ということは、水道料、保育料など、いろんな料金が安くなる。

人は、食べることでいっぱいだったら、花のことまで気がまわらない。
村も同じと思う。 平谷村には、余力があるんでしょうね。
花の価値を知っているということも、あるか。
小さな村が、自立して生きられたら、そっちの方がいいと思う。
合併したら、大きな自治体の中に、うずもれてしまう。
もし、豊田市と合併した時は、地名を下のようにしたらいいですね。
豊田市平谷村。 村を残す。 こうしている所は、実際にあります。
平谷村が、新美南吉の、「花の木村と盗人たち」と、重なりました。
美しいのは、花だけでなく、村人の心も・・・。
ごんぎつねの舞台・南吉のふるさとを歩く。 他 (2009/11/18)
【今日の歌】 Antonio Banderas (アントニオ・バンデラス) Cancion del Mariachi Desperado soundtrack
【道の駅】 信州平谷
【明日の予定】 隣の、根羽村かな。
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