玉石なら、天竜川にいくらでもある。
その石で、石垣をつくった。
どうして崩れないのか、それが不思議。
城の下には、横須賀の城下町。
燕が飛び交う中、歩いてみた。
そば屋さんがあった。
並って頼んだら、ラーメンが出て来る。
お客さんは、誰もそばを注文しない。
変なそば屋さん。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
横須賀城のあった所は、遠江(とうとうみ)。
右の、大井川の向こうは、駿河(するが)。 中心は、駿府(静岡市)で、今川義元の拠点だった。
左の、浜名湖から向こうは、三河。 家康の領地。 三河の向こうは、尾張(なごや)。 信長ですね。
駿河が、信玄の物になって、家康の三河にやって来そう。
家康は、それを防ぐために、城をつくった。
それが、ここ、横須賀城。
小高い丘の上にあった。
本丸跡。
右の部分が、城跡として残っている。
家康と武田氏の、攻防の地だったとある。
家康は、こっち方面から岡崎に、死ぬ思いで逃げたことがある。
家康に、はっきり天下が見えたのは、関ケ原の後なんですね。
城は壊されて何も残っていない。
ただ、本丸か二の丸かの書院が、油山寺に残っている。
私は行ってきたが、書院のことは知らなかった。
写真を撮らなかった。 この書院が、横須賀城にあったもの。
家康が助けられたと云う寺、可睡斎。 油山寺の山門は、元掛川城大手門。~袋井市~ 他 (2013/6/10)
満光寺 ~鶏が家康を救った伝説と小堀遠州流庭園の寺~ 他 (2009/11./12)
礎石などが見つかっているんですね。
発掘は、終わっている。
横須賀の町並み。 古い家並みは、左の方。
別の方から下りたら、こう。 石垣の石は、玉石だった。 横須賀城の、大きな特徴。
下の方の石を取ったら、崩れそう。 大丈夫なんだろうか。
石は、天竜川から。 なんぼでもある。
古い町並みに向かった。 地図は無い。 下校の子供に聞きながら。
月夜見神社。 変わった名前。 この名前の神社は、他にもある。
石段が急なので、登ってみた。 ほぼ、45度。 崖のよう。 転んだら、必ず下まで。
戻る時は、別の道で。
右の花、彼岸花のように、すっと立っている。
古い家の感じ。 道の突き当りに、時計。
家の手前の壁に、小さな屋根。 水切り屋根と言っていいのか。
これがあると、雨が流れた跡が、壁にできない。 水切瓦(かわら)呼ぶことも。 デザインにもなっている。
四国東南端 室戸岬 吉良川の町並み ~室戸市~ 他 (2011/1/5)
お酒屋さんだった。 祭りのポスターがあった。 大きな祭りのよう。
ここからが、古い町並みの中心。 商家の家並み。
祭りの大きな神輿は、この中ですね。 ※ ろ組の神輿はこんなの。 上の人は、本物の人か、人形か。
ツバメが、エサ探しにいそがしい。 人の近くも、平気で飛ぶ。 ツバメ返しで、方向を変える。
ここが、さっきのお祭りをする、神社。 三熊野神社。
伝説なんだけど、歴史上の人物が登場。
宮子という人は、確かに、聖武天皇の母。 聖武天皇は、東大寺の大仏をつくった人。
他の2つは、近くにあるようです。
大須賀とある。 この地は、横須賀になったり大須賀になったり、合併で地名が何度も変わった。
2階の屋根が低いので、商家ですね。 ここは、横須賀城の、城下町。
酒を造っている。 杉玉は、新酒が出来ましたよって云う、合図。 今は、年中飾るのか。
左の2つは、ランでしょうか。
花に聞いて見ればよかったか。 あなたは、ランですかって。
でも、シランって言われたらどうしましょう。
※ 以前、伊豆でランを見た。 珍しいランがあったので、何て名前って聞いた。
そうしたら、シランって言った。 私は、少しむっとして、ケチと言った。
ランは、どうして怒るんだろうって、顔をした。
実は、そのランは、シランって名前の、ランだった。 悪いことをした。
伊豆に行ったら、また会ってみたい。
家の顔がいい。 こんなの初めて見る。 入口が、直接見えない。 横から入り込める。
ツバメが2羽。 他のは、巣立ったのか。 この2羽も、巣立って、一休みって戻ったかも知れない。
右の家は新しい。 いいデザインです。
暖簾が風に揺れて、この人、私をにらんだ。
そば屋さんで、ラーメンを食べる。 店の名前は、まるか。 3回目。
スープが美味しい。 文句なし。 麺もいい。
表面の油は、無い方が好き。 昔は、あった方が好き。 最近、揚げ物は食べない。
お客さんは、他に、4人いたけど、みんなラーメン。 不思議な店。
定休日のお知らせの絵も、そばでなくラーメン。
お店は、自分の店は、ラーメン屋と思っていますね。
1輪の花が、半径5メートルを明るくする。 そこを通ると、気持ちも明るく。
横須賀は、観光地ではないけど、何時かは歩いてみようと思っていた。
ラーメンのついでに、歩いたわけではありません。
だれも信用しないけど。(もしかしたら、自分も・・・)
はるか昔の戦国時代、家康と信玄が、せめぎあった地。
それが、横須賀でした。
信玄が死ぬから、家康の勝になる。
信玄がもっと若かったら、天下はどうなったか分からない。
生まれるのが、信玄は、10年早すぎた。
【ブログ紹介】
鳳来寺・鳳来山東照宮 ~仏法僧(コノハズク)の鳴く山~ 他 (2009/11/13)
渥美半島 恋路ヶ浜 椰子の実 伊良湖岬 ~田原市~ 他 (2011/11/15)
木造で天守を再建した、掛川城 ~山内一豊が10年間城主だった。 掛川市~ 他 (2011/11/11)
【今日の歌】 Armik - Tango Flamenco
【道の駅】 掛川 昨晩に同じ。
【明日の予定】 迷っている。 この近くを歩くか。 花鳥園か。(フクロウと花)
新しい所が、見つけられない。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
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その石で、石垣をつくった。
どうして崩れないのか、それが不思議。
城の下には、横須賀の城下町。
燕が飛び交う中、歩いてみた。
そば屋さんがあった。
並って頼んだら、ラーメンが出て来る。
お客さんは、誰もそばを注文しない。
変なそば屋さん。
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( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
横須賀城のあった所は、遠江(とうとうみ)。
右の、大井川の向こうは、駿河(するが)。 中心は、駿府(静岡市)で、今川義元の拠点だった。
左の、浜名湖から向こうは、三河。 家康の領地。 三河の向こうは、尾張(なごや)。 信長ですね。
駿河が、信玄の物になって、家康の三河にやって来そう。
家康は、それを防ぐために、城をつくった。
それが、ここ、横須賀城。
小高い丘の上にあった。

本丸跡。

右の部分が、城跡として残っている。


家康と武田氏の、攻防の地だったとある。
家康は、こっち方面から岡崎に、死ぬ思いで逃げたことがある。
家康に、はっきり天下が見えたのは、関ケ原の後なんですね。


城は壊されて何も残っていない。
ただ、本丸か二の丸かの書院が、油山寺に残っている。
私は行ってきたが、書院のことは知らなかった。
写真を撮らなかった。 この書院が、横須賀城にあったもの。
家康が助けられたと云う寺、可睡斎。 油山寺の山門は、元掛川城大手門。~袋井市~ 他 (2013/6/10)
満光寺 ~鶏が家康を救った伝説と小堀遠州流庭園の寺~ 他 (2009/11./12)
礎石などが見つかっているんですね。


発掘は、終わっている。

横須賀の町並み。 古い家並みは、左の方。

別の方から下りたら、こう。 石垣の石は、玉石だった。 横須賀城の、大きな特徴。
下の方の石を取ったら、崩れそう。 大丈夫なんだろうか。
石は、天竜川から。 なんぼでもある。

古い町並みに向かった。 地図は無い。 下校の子供に聞きながら。
月夜見神社。 変わった名前。 この名前の神社は、他にもある。
石段が急なので、登ってみた。 ほぼ、45度。 崖のよう。 転んだら、必ず下まで。
戻る時は、別の道で。


右の花、彼岸花のように、すっと立っている。


古い家の感じ。 道の突き当りに、時計。
家の手前の壁に、小さな屋根。 水切り屋根と言っていいのか。
これがあると、雨が流れた跡が、壁にできない。 水切瓦(かわら)呼ぶことも。 デザインにもなっている。
四国東南端 室戸岬 吉良川の町並み ~室戸市~ 他 (2011/1/5)


お酒屋さんだった。 祭りのポスターがあった。 大きな祭りのよう。


ここからが、古い町並みの中心。 商家の家並み。

祭りの大きな神輿は、この中ですね。 ※ ろ組の神輿はこんなの。 上の人は、本物の人か、人形か。

ツバメが、エサ探しにいそがしい。 人の近くも、平気で飛ぶ。 ツバメ返しで、方向を変える。


ここが、さっきのお祭りをする、神社。 三熊野神社。

伝説なんだけど、歴史上の人物が登場。
宮子という人は、確かに、聖武天皇の母。 聖武天皇は、東大寺の大仏をつくった人。
他の2つは、近くにあるようです。


大須賀とある。 この地は、横須賀になったり大須賀になったり、合併で地名が何度も変わった。

2階の屋根が低いので、商家ですね。 ここは、横須賀城の、城下町。

酒を造っている。 杉玉は、新酒が出来ましたよって云う、合図。 今は、年中飾るのか。


左の2つは、ランでしょうか。
花に聞いて見ればよかったか。 あなたは、ランですかって。
でも、シランって言われたらどうしましょう。



※ 以前、伊豆でランを見た。 珍しいランがあったので、何て名前って聞いた。
そうしたら、シランって言った。 私は、少しむっとして、ケチと言った。
ランは、どうして怒るんだろうって、顔をした。
実は、そのランは、シランって名前の、ランだった。 悪いことをした。
伊豆に行ったら、また会ってみたい。
家の顔がいい。 こんなの初めて見る。 入口が、直接見えない。 横から入り込める。

ツバメが2羽。 他のは、巣立ったのか。 この2羽も、巣立って、一休みって戻ったかも知れない。
右の家は新しい。 いいデザインです。


暖簾が風に揺れて、この人、私をにらんだ。



そば屋さんで、ラーメンを食べる。 店の名前は、まるか。 3回目。
スープが美味しい。 文句なし。 麺もいい。
表面の油は、無い方が好き。 昔は、あった方が好き。 最近、揚げ物は食べない。


お客さんは、他に、4人いたけど、みんなラーメン。 不思議な店。
定休日のお知らせの絵も、そばでなくラーメン。
お店は、自分の店は、ラーメン屋と思っていますね。


1輪の花が、半径5メートルを明るくする。 そこを通ると、気持ちも明るく。


横須賀は、観光地ではないけど、何時かは歩いてみようと思っていた。
ラーメンのついでに、歩いたわけではありません。
だれも信用しないけど。(もしかしたら、自分も・・・)
はるか昔の戦国時代、家康と信玄が、せめぎあった地。
それが、横須賀でした。
信玄が死ぬから、家康の勝になる。
信玄がもっと若かったら、天下はどうなったか分からない。
生まれるのが、信玄は、10年早すぎた。
【ブログ紹介】
鳳来寺・鳳来山東照宮 ~仏法僧(コノハズク)の鳴く山~ 他 (2009/11/13)
渥美半島 恋路ヶ浜 椰子の実 伊良湖岬 ~田原市~ 他 (2011/11/15)
木造で天守を再建した、掛川城 ~山内一豊が10年間城主だった。 掛川市~ 他 (2011/11/11)
【今日の歌】 Armik - Tango Flamenco
【道の駅】 掛川 昨晩に同じ。
【明日の予定】 迷っている。 この近くを歩くか。 花鳥園か。(フクロウと花)
新しい所が、見つけられない。
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(2008年4月~2010年9月までの記事)

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