道の駅、掛川の近くを、散歩することにした。
事任(ことにまま)神社に向かって。
山に本宮があるというので、行ってみた。
小さな社があったが、本宮とは思わず、探しながら登った。
30分かかって、頂上。
石が転がっていただけ。
どこにでも茶畑があるので、静岡県だなって感じ。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
今いる所から、少し右に行くと、日坂宿。 そこを過ぎて、中山峠。 下って大井川。 島田宿かな。
道の駅掛川は、大きな道の駅。 トラックの数が多い。
※ ごみを捨てることにできる、貴重な道の駅です。
客が多いために、売り上げが大きい。
こんな道の駅だけが、ゴミの処理に費用がかかってもいいと、考えるんですね。
ここを下って、右に行く。
事任八幡宮は、すぐ。 ことのまま、と読む。 読めない。
願い事そのまま、何でも叶えますよって云う、神社。
宮乃郷茶とあるが、この辺りは、宮乃郷という地名ではない。 分からない。
ただ、宮は神社のことだから、昔は、宮乃郷と言ったのか。
お茶です。 刈れる時期に来てるようです。 後で勝った畑を見る。 茶は、新緑の色。
見えました。 以前来た時、少しだけ見ている。
里山の風景。
畑もあって、花が咲いている。 トマトもナスもジャガイモも、みんな親戚。 ジャガイモの実は、トマトにそっくり。
田植えをしていた。 耕運機で。 2列植えることが出来る。 ズボンをまくって、田んぼの中に。
右の写真は、向こうの花の道。 帰りに通る。
旅人は、ここでお参りして、日坂宿に入る。 そして、峠越え。 安全を願う。
クスノキの枝。 うねっている。
拝殿。
元々は、本宮山にあったとある。 あとで、その山の頂上に。 本宮を探しに。
大きなクスノキ。 枝は、あったかい南の方に。
拝殿。 後ろに本殿。
大杉も。 この神社には、珍しい絵があるんだが、それは最後に。
絵馬がいっぱい下がっていた。 どんな願いか、読ませてもらった。
いいのがあった。 自分の意志を書いたんですね。 ここに来て、気持ちを固めた。
それを後押ししてくださいと、願った。
神社に願うプラスは、これなんですね。
自分自身の気持ちの持ち方が、変わる。
この人の姿勢が、神社に来ての、一番いい姿勢かなと。
歳と云う字を正確に書いている。 賢くしっかりした女性に感じます。 いい文です。
どんな人かな。 魔法で空を飛べたらいい。 そっと、遠くから見てみたい。 浜松の人です。
歩道橋を渡る。 旧国道1号線。 左への道は、旧街道。 日坂(にっさか)宿の入り口。
地図の左端にいる。 この後、本宮山に行くことに。 この地図の道は、以前歩いている。 ブログは、最後に紹介。
本宮入口。 立派ですよ。 どんな本宮だろう。
快適な道。 こんな道、大好き。
5~6分で着いた。 この小さな建物が、本宮だとは思わない。
細い道が、さらにある。 行くしかない。
下が見えた。 新しい1号線が、見える。 左下に、旧1号線。
行けども行けども、登っても登っても、何もない。 15分したら、頂上だった。
石があるだけ。 本宮は、ここだったのか。 さっきの場所かな。
それとも、山全体を本宮としているのか。 昔あった場所として。
ここに戻って来た。
神社の別の入り口に、石の太鼓橋。 かわいい。
右の花に、大の字。 人が踊ってるようでも。
別の道を歩いている。
茶の葉を刈ったら、このように。 葉は、表面だけ。
あの山に行ってきた。 本宮山。
アヒルに会った。
面白そうなところはないか、その町のHPとかで探している。
なかなか見つからない。
花鳥園やバラ園も行っている。
今日は、散歩のつもりで神社に行った。
里山をのんびり歩くのはいい。
何かかにかに、出会える。
見学場所が見つからない時は、知らない所を歩く。
町の中でなければ、何かはありそう。
静岡市に、どう入るかが分かりました。
明日無理だったら、今度通った時には。
【その他】 事任八幡宮には、「羅陵王の舞」の掛け軸がある。
羅陵王(らりょうおう)って、誰だろう。
調べてみたら、蘭陵王(らんりょうおう)とも云う。
はてなキーワードには、下のように。
戦いでは、面をかぶっていた、その理由が面白い。 写真は、事任八幡宮のHPからお借り。
※ 中国・北斉後期の武将;「高長恭」〔カウチャウキョウ〕のこと。
東魏・興和年間(539~543)ごろ生まれ。現代人好みの、中性的な、凄いイケメンだった。
ために部下が従わず、その対策として「恐面」〔こわもて〕で奇抜な面を着け、
それで戦場へ赴き、無理から部下をきっぱり指揮して連戦連勝、大いに話題になり、
重用され→尚書令↑太尉と出世していく。
だが強引すぎる無慈悲な命令と、その美貌および名声に対して反感をもち、
第五代皇帝・後主など恨みを抱える者があって、鴆酒〔チンシュ〕という毒酒を
飲まされて死んでしまう。
573年に亡くなっている。よって30~34歳という若さで亡くなった訳だ。
この悲運話は当然、人口に膾炙して、京劇の題材として偲ばれていく。
この際、遺品の鬼面が当然もちいられたのだ。
そして日本の舞楽にも伝わり、「蘭陵王」・「欄陵王」・「羅陵王」・「陵王」(+入陣曲)
などの題で演ぜられている。
【ブログ紹介】
日坂宿 小夜の中山 夜泣き石 ~掛川市~ 他 (2011/11/12)
掛川花鳥園 ~フクロウはめんこい 掛川市~ 他 (2011/11/10)
蓮華寺池公園。 島田市ばらの丘公園。 世界最長の木造歩道橋、蓬莱橋。~藤枝市他~ 他 (2013/6/8)
【今日の歌】 Victory - Andre Rieu & BOND
【道の駅】 掛川
【明日の予定】 静岡市内に入りたい。 駿府城など。 時間がなければ、他。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
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事任(ことにまま)神社に向かって。
山に本宮があるというので、行ってみた。
小さな社があったが、本宮とは思わず、探しながら登った。
30分かかって、頂上。
石が転がっていただけ。
どこにでも茶畑があるので、静岡県だなって感じ。
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今いる所から、少し右に行くと、日坂宿。 そこを過ぎて、中山峠。 下って大井川。 島田宿かな。
道の駅掛川は、大きな道の駅。 トラックの数が多い。


※ ごみを捨てることにできる、貴重な道の駅です。
客が多いために、売り上げが大きい。
こんな道の駅だけが、ゴミの処理に費用がかかってもいいと、考えるんですね。
ここを下って、右に行く。

事任八幡宮は、すぐ。 ことのまま、と読む。 読めない。
願い事そのまま、何でも叶えますよって云う、神社。
宮乃郷茶とあるが、この辺りは、宮乃郷という地名ではない。 分からない。
ただ、宮は神社のことだから、昔は、宮乃郷と言ったのか。

お茶です。 刈れる時期に来てるようです。 後で勝った畑を見る。 茶は、新緑の色。


見えました。 以前来た時、少しだけ見ている。
里山の風景。

畑もあって、花が咲いている。 トマトもナスもジャガイモも、みんな親戚。 ジャガイモの実は、トマトにそっくり。





田植えをしていた。 耕運機で。 2列植えることが出来る。 ズボンをまくって、田んぼの中に。

右の写真は、向こうの花の道。 帰りに通る。


旅人は、ここでお参りして、日坂宿に入る。 そして、峠越え。 安全を願う。


クスノキの枝。 うねっている。

拝殿。

元々は、本宮山にあったとある。 あとで、その山の頂上に。 本宮を探しに。

大きなクスノキ。 枝は、あったかい南の方に。

拝殿。 後ろに本殿。

大杉も。 この神社には、珍しい絵があるんだが、それは最後に。

絵馬がいっぱい下がっていた。 どんな願いか、読ませてもらった。
いいのがあった。 自分の意志を書いたんですね。 ここに来て、気持ちを固めた。
それを後押ししてくださいと、願った。
神社に願うプラスは、これなんですね。
自分自身の気持ちの持ち方が、変わる。
この人の姿勢が、神社に来ての、一番いい姿勢かなと。
歳と云う字を正確に書いている。 賢くしっかりした女性に感じます。 いい文です。
どんな人かな。 魔法で空を飛べたらいい。 そっと、遠くから見てみたい。 浜松の人です。


歩道橋を渡る。 旧国道1号線。 左への道は、旧街道。 日坂(にっさか)宿の入り口。

地図の左端にいる。 この後、本宮山に行くことに。 この地図の道は、以前歩いている。 ブログは、最後に紹介。

本宮入口。 立派ですよ。 どんな本宮だろう。

快適な道。 こんな道、大好き。

5~6分で着いた。 この小さな建物が、本宮だとは思わない。

細い道が、さらにある。 行くしかない。

下が見えた。 新しい1号線が、見える。 左下に、旧1号線。

行けども行けども、登っても登っても、何もない。 15分したら、頂上だった。


石があるだけ。 本宮は、ここだったのか。 さっきの場所かな。
それとも、山全体を本宮としているのか。 昔あった場所として。

ここに戻って来た。

神社の別の入り口に、石の太鼓橋。 かわいい。

右の花に、大の字。 人が踊ってるようでも。


別の道を歩いている。


茶の葉を刈ったら、このように。 葉は、表面だけ。

あの山に行ってきた。 本宮山。

アヒルに会った。
面白そうなところはないか、その町のHPとかで探している。
なかなか見つからない。
花鳥園やバラ園も行っている。
今日は、散歩のつもりで神社に行った。
里山をのんびり歩くのはいい。
何かかにかに、出会える。
見学場所が見つからない時は、知らない所を歩く。
町の中でなければ、何かはありそう。
静岡市に、どう入るかが分かりました。
明日無理だったら、今度通った時には。
【その他】 事任八幡宮には、「羅陵王の舞」の掛け軸がある。
羅陵王(らりょうおう)って、誰だろう。
調べてみたら、蘭陵王(らんりょうおう)とも云う。
はてなキーワードには、下のように。
戦いでは、面をかぶっていた、その理由が面白い。 写真は、事任八幡宮のHPからお借り。
※ 中国・北斉後期の武将;「高長恭」〔カウチャウキョウ〕のこと。
東魏・興和年間(539~543)ごろ生まれ。現代人好みの、中性的な、凄いイケメンだった。
ために部下が従わず、その対策として「恐面」〔こわもて〕で奇抜な面を着け、
それで戦場へ赴き、無理から部下をきっぱり指揮して連戦連勝、大いに話題になり、
重用され→尚書令↑太尉と出世していく。
だが強引すぎる無慈悲な命令と、その美貌および名声に対して反感をもち、
第五代皇帝・後主など恨みを抱える者があって、鴆酒〔チンシュ〕という毒酒を
飲まされて死んでしまう。
573年に亡くなっている。よって30~34歳という若さで亡くなった訳だ。
この悲運話は当然、人口に膾炙して、京劇の題材として偲ばれていく。
この際、遺品の鬼面が当然もちいられたのだ。
そして日本の舞楽にも伝わり、「蘭陵王」・「欄陵王」・「羅陵王」・「陵王」(+入陣曲)
などの題で演ぜられている。

【ブログ紹介】
日坂宿 小夜の中山 夜泣き石 ~掛川市~ 他 (2011/11/12)
掛川花鳥園 ~フクロウはめんこい 掛川市~ 他 (2011/11/10)
蓮華寺池公園。 島田市ばらの丘公園。 世界最長の木造歩道橋、蓬莱橋。~藤枝市他~ 他 (2013/6/8)
【今日の歌】 Victory - Andre Rieu & BOND
【道の駅】 掛川
【明日の予定】 静岡市内に入りたい。 駿府城など。 時間がなければ、他。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)

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