夜中から車が揺れ始めた。
雨交じりの強い風が、昼過ぎまで狂ったように吹いた。 動くのやめた。
寝不足の日が続いていたので、一休みにちょうど良かった。
今日は、道の駅の風景を紹介して、「最近のニュース」とかについて、少しだけ書きますね。
ここの道の駅は、「ふたみ 潮風ふれあい公園」の中にある。
そういうことで、整備されている。
少し行って、下がったら、建物がある。 小さなお店は休み。
昨夜の風は、車の後ろから吹いてきた。 もし横からだったら、車の向きを変えた。
波は収まってきたけど、まだ重たい海。 夕方の4時頃。
ここは、恋人の聖地となっていた。
これは全国にたくさんあるが、何となくある感じ。
古くなって、再度建てたら、本物でしょうか。
ここの国道は、夕焼け小焼けラインって言う。 夕焼けが綺麗なのが自慢。
道の駅が少ないので、天気が良かったら、立ち寄る人がいる。
いい感じですね。 震えながら、何を見ているのか。
道の駅には、写真展示などの観光施設があるが、形だけの物かな。
先日の道の駅「小田の郷せせらぎ」は、いい環境だった。
ここで終わりはさびしいから、少しだけ徒然。
① 相撲の八百長について
暴行事件や賭博事件があった。 その度に、理事長や親方が登場して、何かをしゃべる。
どいつもこいつも、バカだなと思っていた。
頭のてっぺんから声だ出てるようなのばかり。
人の上に立つだけの、頭を持っていないように、みんな見える。
野球や、サッカーと全く違う。
どうしてこうなるか。
それは、稽古や取り組みで、頭をぶつけ過ぎたんですね。
「脳」が、ゆすられて、みんなおかしくなった。
放駒理事長は、何の根拠もなく、八百長は今回だけと言っている。
この人が悪いわけではなく、考える能力がないから、仕方ない。 どうしようもない。
そう思う。
昔の大鵬のように、胸で相手を受ける人は、頭も目つきも問題ない。
だが、ほとんどの人は、脳がおかしくなっている。 学ぶ力もない。
相撲は、病気になる程太って戦う、おかしなスポーツ。
※ サッカーについては、ヘディングが問題あるんですね。
特に、小学生時代は要注意。
これについては、いつか語られる時が来ると思います。
※ サッカー選手の中には、たまにですが、違和感を感じる人がいます。
特に、昔々有名だった、K選手。 公演を聞いた時、変だと思った。
頭のてっぺんから抜けるように、声が出ていた。
② エジプトの政権崩壊について 他
民主化がうまく進むといいですね。
情報は、ネットで広まった。
それが、今回の民衆によるクーデターの特徴だそう。
サラエボの時は、世界のマスコミを動かしたのが、勝因だった。
それから、さらに進んでいた。
ルーマニアの、チャウシェスクを倒したのも、民衆。 もう、20年ほど経ちますね。
体操のコマネチは、ルーマニア。
オリンピックの点数表示板は、10点が表示できなかった。 だから、1.0と表示した。
それを見たコマネチ、びっくりした。
コマネチは、命がけで、ルーマニアを脱出する。
脱出した1ヶ月後、チャウシェスク政権は終わる。 脱出の様子はこうです。(体操王国ルーマニアより)
1989年11月22日、コマネチはブカレスト駅から長距離列車に乗り込んだ。
一般の人々は国内の長距離移動でさえ難しかったが、特権階級に近かった彼女はなんとか列車に乗り込むことができた。
向かったのは遥か西の街、ティミショアラ。そこからハンガリーとの国境の街、シニコウラマレーに進む。
ここでは彼女とともに亡命する仲間が待っていた。リーダーはコンスタンチン・パニット。
何度か亡命希望者を国外に送りだしたことのある人物であった。計画は綿密に練り直された。
まず国境を越えハンガリーへ、そして自由の国オーストリアへ。
草原に引かれたハンガリーとの国境線。黒土の国境線には地雷が埋め込まれている。
11月27日、コマネチは生まれ育った故郷をついに出た。国境線を越え、ハンガリーに亡命する。
しかし、彼女は国境を越えてすぐのところでハンガリー側の警察に逮捕される。
掴みかけた自由は、無惨にも取り上げられてしまう。
コマネチはそこで尋問を受けた。
このままルーマニアに強制送還されるかもしれない、彼女はとても怯えていた。
翌朝、彼女は再び決意、1人でそこを脱走する。
そして2日後、オーストリアとの国境を突破、コマネチはウィーンのアメリカ大使館に駆け込んだ。
1989年12月1日、彼女は特別機でアメリカに渡る。
苦労してついにコマネチは自由を手に入れる。
最後の脱走には、特に命をかけましたね。
脱走ルートはこう。 矢印が、国境の街 シニコウラマレー。 ブカレストから、ウィーンまで。
後に彼女は、不安な気持ちを持って祖国に戻る。 温かく迎えられる。
今は、大きな人間に成長し、アメリカを中心に活躍している。 (国籍は両方) 最近の姿。(左は、ライス国務長官) 詳しくはここに。
※ チャウシェスクの最後(YouTube) ルーマニア、最後の死刑。
③ 森山直太郎と森山良子が、同じ歌を歌う。 掌(てのひら)。 動画が表示されなかったら、ここ。 良子 直太郎
直太郎の歌い方には味がある。 あごを引く表情は、この人独特のもの。
上手だなって思う。 森山良子のいちばんの作品は、直太郎だったりして。
どっちもいいですね。 声をしぼりだすように歌う。 直太郎、役者をやれそう。
若い時、勇気があるかないか、大事なことなんだな。 私にはなかった。
人生の大きな部分が、若い時に決まるのにね。
今日は、ここまでにします。
明日予報は、雪は降らないけど、気温が上がらない。
海沿いを走ることにしましょうか。
温かいことは有り難いことだって、こんな時にやっと分かる。
【道の駅】 ふたみ 4日目です。
【明日の予定】 南に動くのでしょうか。 小さな町のどこか。
【動画akkamui】 外は大荒れです ※ 動画が表示されなかったら、ここ。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリック。(2008年4月~2010年9月までの記事)
【ランキング】 国内旅行は5位、 旅行全体で10位です。 放浪の旅は37位です。
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雨交じりの強い風が、昼過ぎまで狂ったように吹いた。 動くのやめた。
寝不足の日が続いていたので、一休みにちょうど良かった。
今日は、道の駅の風景を紹介して、「最近のニュース」とかについて、少しだけ書きますね。
ここの道の駅は、「ふたみ 潮風ふれあい公園」の中にある。
そういうことで、整備されている。
少し行って、下がったら、建物がある。 小さなお店は休み。

昨夜の風は、車の後ろから吹いてきた。 もし横からだったら、車の向きを変えた。
波は収まってきたけど、まだ重たい海。 夕方の4時頃。

ここは、恋人の聖地となっていた。
これは全国にたくさんあるが、何となくある感じ。
古くなって、再度建てたら、本物でしょうか。

ここの国道は、夕焼け小焼けラインって言う。 夕焼けが綺麗なのが自慢。

道の駅が少ないので、天気が良かったら、立ち寄る人がいる。

いい感じですね。 震えながら、何を見ているのか。

道の駅には、写真展示などの観光施設があるが、形だけの物かな。
先日の道の駅「小田の郷せせらぎ」は、いい環境だった。
ここで終わりはさびしいから、少しだけ徒然。
① 相撲の八百長について
暴行事件や賭博事件があった。 その度に、理事長や親方が登場して、何かをしゃべる。
どいつもこいつも、バカだなと思っていた。
頭のてっぺんから声だ出てるようなのばかり。
人の上に立つだけの、頭を持っていないように、みんな見える。
野球や、サッカーと全く違う。
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「脳」が、ゆすられて、みんなおかしくなった。
放駒理事長は、何の根拠もなく、八百長は今回だけと言っている。
この人が悪いわけではなく、考える能力がないから、仕方ない。 どうしようもない。
そう思う。
昔の大鵬のように、胸で相手を受ける人は、頭も目つきも問題ない。
だが、ほとんどの人は、脳がおかしくなっている。 学ぶ力もない。
相撲は、病気になる程太って戦う、おかしなスポーツ。
※ サッカーについては、ヘディングが問題あるんですね。
特に、小学生時代は要注意。
これについては、いつか語られる時が来ると思います。
※ サッカー選手の中には、たまにですが、違和感を感じる人がいます。
特に、昔々有名だった、K選手。 公演を聞いた時、変だと思った。
頭のてっぺんから抜けるように、声が出ていた。
② エジプトの政権崩壊について 他
民主化がうまく進むといいですね。
情報は、ネットで広まった。
それが、今回の民衆によるクーデターの特徴だそう。
サラエボの時は、世界のマスコミを動かしたのが、勝因だった。
それから、さらに進んでいた。
ルーマニアの、チャウシェスクを倒したのも、民衆。 もう、20年ほど経ちますね。
体操のコマネチは、ルーマニア。
オリンピックの点数表示板は、10点が表示できなかった。 だから、1.0と表示した。
それを見たコマネチ、びっくりした。
コマネチは、命がけで、ルーマニアを脱出する。
脱出した1ヶ月後、チャウシェスク政権は終わる。 脱出の様子はこうです。(体操王国ルーマニアより)
1989年11月22日、コマネチはブカレスト駅から長距離列車に乗り込んだ。
一般の人々は国内の長距離移動でさえ難しかったが、特権階級に近かった彼女はなんとか列車に乗り込むことができた。
向かったのは遥か西の街、ティミショアラ。そこからハンガリーとの国境の街、シニコウラマレーに進む。
ここでは彼女とともに亡命する仲間が待っていた。リーダーはコンスタンチン・パニット。
何度か亡命希望者を国外に送りだしたことのある人物であった。計画は綿密に練り直された。
まず国境を越えハンガリーへ、そして自由の国オーストリアへ。

草原に引かれたハンガリーとの国境線。黒土の国境線には地雷が埋め込まれている。
11月27日、コマネチは生まれ育った故郷をついに出た。国境線を越え、ハンガリーに亡命する。
しかし、彼女は国境を越えてすぐのところでハンガリー側の警察に逮捕される。
掴みかけた自由は、無惨にも取り上げられてしまう。
コマネチはそこで尋問を受けた。
このままルーマニアに強制送還されるかもしれない、彼女はとても怯えていた。
翌朝、彼女は再び決意、1人でそこを脱走する。
そして2日後、オーストリアとの国境を突破、コマネチはウィーンのアメリカ大使館に駆け込んだ。
1989年12月1日、彼女は特別機でアメリカに渡る。
苦労してついにコマネチは自由を手に入れる。
最後の脱走には、特に命をかけましたね。
脱走ルートはこう。 矢印が、国境の街 シニコウラマレー。 ブカレストから、ウィーンまで。
後に彼女は、不安な気持ちを持って祖国に戻る。 温かく迎えられる。
今は、大きな人間に成長し、アメリカを中心に活躍している。 (国籍は両方) 最近の姿。(左は、ライス国務長官) 詳しくはここに。

※ チャウシェスクの最後(YouTube) ルーマニア、最後の死刑。
③ 森山直太郎と森山良子が、同じ歌を歌う。 掌(てのひら)。 動画が表示されなかったら、ここ。 良子 直太郎
直太郎の歌い方には味がある。 あごを引く表情は、この人独特のもの。
上手だなって思う。 森山良子のいちばんの作品は、直太郎だったりして。
どっちもいいですね。 声をしぼりだすように歌う。 直太郎、役者をやれそう。
若い時、勇気があるかないか、大事なことなんだな。 私にはなかった。
人生の大きな部分が、若い時に決まるのにね。
今日は、ここまでにします。
明日予報は、雪は降らないけど、気温が上がらない。
海沿いを走ることにしましょうか。
温かいことは有り難いことだって、こんな時にやっと分かる。
【道の駅】 ふたみ 4日目です。
【明日の予定】 南に動くのでしょうか。 小さな町のどこか。
【動画akkamui】 外は大荒れです ※ 動画が表示されなかったら、ここ。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリック。(2008年4月~2010年9月までの記事)

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