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キャンピングカーで放浪の旅 Ⅱ

全国を、写真と動画で探訪

ハリスが、日本領事館として使ったのが、玉泉寺(ぎょくせんじ)。
本堂に、ハリスは住んだ。
唐人お吉が行った場所が、この本堂。

途中に、龍馬の像。
その後ろに、龍馬の夢が書いてあった。
それは、蝦夷地(えぞち・ほっかいどう)の開拓だった。
龍馬の夢は、姉の子孫によって、成し遂げられる。

爪木崎(つめきさき)に、爪木埼灯台を見に行ってきた。
近くの浜に、見事な、柱状節理があった。
    ※    ※    ※    ※   ブログタイトル一覧は、右をクリック。 burogutaitoru656.jpg
          ( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。  再度クリックしたら、元に )

下田の位置です。



唐人お吉の行った所を、見ることに。  そこは、玉泉寺。   歩くことに。

14年6月2日 (19)

海上保安庁の船。   逃げる船を追いかけるから、スピードが出るでしょうね。

14年6月2日 (1)

ここから黒船が出る。  今は、出航中。   玉泉寺は、中央より右に。

14年6月2日 (2)

海岸沿いは、どこまでも道がある。

14年6月2日 (3)

今日も暑い。   急に、ここ数日、猛暑。

14年6月2日 (4)

龍馬の像。  誰が見たって、よくないなって感じ。

14年6月2日 (6)

裏を見たら、面白いことが。
龍馬の夢は、北海道にあった。  このことは、確かなことなんですね。

姉の子供が、北海道に渡る。  兄の養子になるので、坂本姓に。   系図は、系図で見る近現代からお借り。

14年6月2日 (5)     14年6月2日 (32)

坂本 直寛は、北見に入る。  
土佐から多くの人が、北光社という組織を作って。  直寛が中心。
右の写真は、北見市のピアソン記念館にあったもの。 北光社の人々。  
ここに、姉の子の、坂本直寛はいない。  彼は、浦臼、旭川と動く。

右の写真は、浦臼で撮影。(2009年)  直寛の兄の、直の妻と子供の墓。

無題hh     20090823124205c51_20140603072916c96.jpg

   ピアソン記念館~北見市~  他  (2011/9/7)

直寛の孫に、坂本直行がいる。   読みは、ちょっこう、なおひろ、どっちでも。
画家。  帯広の六花亭の包装紙のデザイン。  経営者と親しかった。
   六花の森は、北海道ガーデン街道の南の端。 坂本直行記念館。~中札内村~  他  (2013/9/5)

中央右に、変わったものが。

14年6月2日 (7)

子どもの絵。   日米和親条約とペリーについて。   昨日の了仙寺。

14年6月2日 (8)

小さな島のよう。  ここだけ、残った。

14年6月2日 (9)

斜めの地層。   昔は海の中。   伊豆半島は、隆起して海から出た。

14年6月2日 (28)

この島は弁天島で、吉田松陰は、ここから密航しようとした。   失敗するが。

14年6月2日 (10)     14年6月2日 (31)

上にお堂があった。   上がった所の、軒先に、蜂の巣があった。   ブンブン、舞っている。
仕方なく、戻った。

14年6月2日 (11)

反対側から。  このカフェは、岩に少しめり込んでる感じ。

14年6月2日 (12)

吉田松陰の像が、直ぐ近くにあった。  
また、近くの神社にも。   歴史を観光に利用するのは、徹底している。

5分ほど歩いて、玉泉寺。

14年6月2日 (29)

当時、立派な建物は、寺くらいしかなかった。   それで、利用された。

14年6月2日 (13)

玉泉寺本堂。   ハリスが暮らしたのは、ここ。    唐人お吉がやってきた。   
実際は、何日もいなかったよう。  
ハリスが、何らかの理由で、断った。  彼女に、腫物が出来たとか、・・・。  そんな情報も。

14年6月2日 (14)     14年6月2日 (16)

左は、牛を殺した場所。  木に牛を縛り付けて。  それを弔う像が右に。
右の写真は、いろんな記念碑。   資料館があるけど有料。
      ※ 今まで見た下田のすべての寺に、有料施設があった。  こんなのには、初めてかな。 

14年6月2日 (15)     14年6月2日 (30)

弁天島に、戻って来た。

14年6月2日 (17)

花の向こうに、龍馬の像。

14年6月2日 (18)



この後、車で、爪木崎に。   駐車場は、有料。   戻って、別な所に。  歩いて、やってきた。

14年6月2日 (20)

夏は、海水浴場でしょうか。

14年6月2日 (21)

海に柱状節理。     根室の花咲岬の車石を思い出す。  あっちは、まるいけど

14年6月2日 (22)

見事。   海岸にこれほどの所は、そんなにないと思う。   溶岩が冷えて固まった。

14年6月2日 (23)

別な所にも。

14年6月2日 (24)

爪木崎に、爪木埼灯台。

14年6月2日 (25)

伊豆大島とかが、見えることになっている。   今日は見えない。

14年6月2日 (26)     14年6月2日 (27)

唐人お吉のことが気になったので、玉泉寺を見て来ました。
お吉が行く、少し前に、本堂は出来たようです。

下田を2日間見学しました。  歩ける町だなって、感じました。
  ※ 観光産業が、徹底しているのが、少し気になったでしょうか。
    これは、個人の取り組みなので、市や観光協会は、どうしようもないかな。

でも、道の駅があって、歩く道が整備されて、すごいなって感じました。
唐人お吉のことで、知りたいことが生まれたら、また来ます。

【関連ブログ】  萩城城下町 指月公園 松下村塾 ~史跡と維新のまち、萩市~   他  (2010/5/1) 

【今日の曲】   下の曲の写真に、北見のピアソン記念館が出て来ます。   3分過ぎ。
           そこに、龍馬の姉の子である、坂本直寛のことが、詳しく書いてありました。
           北見に開拓に入ります。  その後、浦臼、旭川と。
                ※ この曲の写真を、何時か全部、紹介しますね。



【停泊場所】    河津町の海水浴場のパーキング。



【明日の予定】    天城山へ。

 ※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。   
                                                         (2008年4月~2010年9月までの記事)

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  • 下田の町を、道の駅から玉泉寺まで散策。  龍馬の夢。  爪木埼灯台。~下田市~  他  (2014/6/2)
  • 2014年06月03日 (火)
  • 07時23分35秒
by AlphaWolfy

akkamui212

Author:akkamui212
2009年4月に放浪の旅をスタートし、十数回目の日本1周に入っています。
「キャンピングカーで放浪の旅」に続き、パートⅡです。
明日は、どこの空の下にいるのかな。


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