日光と会津を結ぶ街道がある。
会津西街道。
その中間あたりは、深い山の中。
そこに、日光市 三依(みより)地区がある。
ずっと昔は、三依村。
栃木県の最北。 (那須と一緒に)
ということは、関東の最北。
少し北に走れば、福島県。
三依地区は、いつかは詳しく紹介しなければ、ならない。
地名の語源も含めて。
上三依(かみみより)水生植物園があったので、行ってみた。
苦労しないで、見たい植物を、いっぱい見た。
おまけが付いた。
初めて見るヘビ、ジムグリを見た。 2度も。
カエルを食べるだけ食べてしまって、太くなっていた。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
夜中の2時頃に、駐車場にやってきた。 途中、家の無い道が続いた。
調べたら、日光市立。 少し安心。 雨は上がっている。 いつ降って来るか分からない。
右写真は、ここのHPからお借り。 撮り忘れた。
中は、自然っぽい。 ゆっくり見たら、1時間では無理。 私は、2時間かかった。
最後は、雨が強くなって、お終い。
目玉の1つが、ヒマラヤの青いケシ。 初めてかな。
珍しい理由の1つに、育てるのが難しいこと、があるそう。 他にも色があって、赤と黄色も。 赤はあった。
このように、赤、青、黄の、色の3原色がそろう花は、珍しいそう。
いくらでもありそうだけど、調べたら、とっても少ない。 スイレンは、3つある。 赤、青、黄。
バラには、ちゃんとした青がない。
向こうに、熊野堂神社がある。
500年以上前から。 戦国時代、1人の女性が、ここにたどり着いた。
戦いに出た夫を探して。 疲れ果てて、ここで亡くなる。
今度は、その母を訪ねて、娘が来た。
ただの伝説では、なさそう。 詳しくは、後で。
ニュートンのリンゴの木。 5代目。
日本中に、結構あるよう。 そういうものだ、っていうことかな。 美味しいリンゴがなる、とかではなく。
山の花、湿原の花など、いろいろ。 左の花は、ランの一種で、シラン。 先日紹介した。 知らん、で。
タニウツギ。 空木って書く。 ピンク。
※ ウツギの花は、卯の花(うのはな)とも、云う。 あの歌の、卯の花。
普通のは、白いのかな。
自然の中で、この風景に出合ったら、クラクラってするほど、感動する。
クリンソウかな。
イングリッシュガーデンもいいけど、これはこれで、いい。 自然と比較しなければ。
夢の世界に来た気分。
花は、他から持って来て植えたのではなく、タネなどから、育てたんですね。 きっと。
珍しいものが。 モリアオガエルの卵。 そのうち、オタマジャクシが、水の上に落ちる。
湿地。 看板がある。
水の中にあるのは、木の根っこ。
この木は、さっきのお話しに出て来る。
悲しいお話し。 会津藩主の、保科正之(ほしなまさゆき)も知っていた。
※ なお、保科正之は、2代将軍秀忠の子だけど、江(ごう)が生んだのではなく、別の人が。
信玄の娘が育てる。 そんな関係で、高遠の初代藩主に。 移って移って、会津に。
生き物が、いっぱいいそう。 花の世話をしている人が。 分からないことは、聞いた。
黄色と青の、ショウブ。 右は、分からない。
雨が、やっと上がった。 オタマジャクシが、遊んでいる。
オタマジャクシは、雨の時、水面にいたら大変。 自分の同じ大きさの水が、落ちてくる。
これがスイレン。 葉に切れ目があるので。 花はまだと、教えてくれた。
遠くに、白いのも。 赤いショウブは、無いのか。 あったら、3原色がそろう。 紫なら、ある。
白がありますね。
アゲハチョウだって、自由に飛べるのは、久しぶり。 彼女にも、出会って。
最初の穴は、どうやって開けるんだろう。
名前は、? 赤い袴をはいて、お洒落なトンボ。
女の人2人が、声を上げて逃げてきた。 きっとヘビだなと、思った。 ヘビに注意と、書いてあったから。
名前が分からない。 マムシにしては、長い。 シマヘビにしては、短い。
太いのが、不思議。 もっと太くて短かかったら、ツチノコ。
この時は、名前は分からない。
別の所にも、いた。 自分で見つけた。 色が濃い。
花の世話している人に聞いた。
ジムグリだと言った。 調べたら、間違いないよう。 いろいろな模様になるのか。
カエルをいっぱい食べたので、太いそう。
飲み込む時は、カエルの骨を折りながら。 その音が、聞こえるそう。
カエルを、10匹くらい食べたよう。
雨が降ってきた。 傘は、忘れた。 急いで撮影。
ヒメサユリ。
三依地区の地図があった。 歩きたくなる、地図。
傘を借りて、駐車場まで戻った。 入口に、置くところがある。
苦労しないで見てしまうから、大きな感動は無い。
でも、楽しい。
自然の中にこんな花畑が実際にあったら、それは、夢の世界。
エゾハルゼミが賑やかに鳴いた。
標高の高い三依地区にも、初夏が来ていた。
【ブログの紹介】
奥鬼怒温泉郷 八丁湯の露天風呂 ~鬼怒川の源流 日光市~ 他 (2011/10/24)
前沢曲家集落 ~最近、重伝建地区に選定された、山村集落。 南会津町~ 他 (2011/7/18)
尾瀬沼を一周する ~福島県の最奥、桧枝岐村~ 他 (2011/7/16)
桧枝岐村を東風さんと歩く ~桧枝岐舞台、安宮清水 他~ 他 (2011/7/17)
【今日の歌】 DONOVAN (ドノバン)- COLORS -Live
※ 分かり易いメロディになって、日本に入ってきましたね。
軽いタッチで、ギターを弾いている。 ピキピキッて感じで。
【道の駅】 湯の香しおばら
【明日の予定】 塩原温泉峡を歩く。 ※ やっと雨が止んだ。(10日朝)
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
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会津西街道。
その中間あたりは、深い山の中。
そこに、日光市 三依(みより)地区がある。
ずっと昔は、三依村。
栃木県の最北。 (那須と一緒に)
ということは、関東の最北。
少し北に走れば、福島県。
三依地区は、いつかは詳しく紹介しなければ、ならない。
地名の語源も含めて。
上三依(かみみより)水生植物園があったので、行ってみた。
苦労しないで、見たい植物を、いっぱい見た。
おまけが付いた。
初めて見るヘビ、ジムグリを見た。 2度も。
カエルを食べるだけ食べてしまって、太くなっていた。
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( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
夜中の2時頃に、駐車場にやってきた。 途中、家の無い道が続いた。
調べたら、日光市立。 少し安心。 雨は上がっている。 いつ降って来るか分からない。
右写真は、ここのHPからお借り。 撮り忘れた。


中は、自然っぽい。 ゆっくり見たら、1時間では無理。 私は、2時間かかった。
最後は、雨が強くなって、お終い。


目玉の1つが、ヒマラヤの青いケシ。 初めてかな。
珍しい理由の1つに、育てるのが難しいこと、があるそう。 他にも色があって、赤と黄色も。 赤はあった。
このように、赤、青、黄の、色の3原色がそろう花は、珍しいそう。
いくらでもありそうだけど、調べたら、とっても少ない。 スイレンは、3つある。 赤、青、黄。
バラには、ちゃんとした青がない。


向こうに、熊野堂神社がある。
500年以上前から。 戦国時代、1人の女性が、ここにたどり着いた。
戦いに出た夫を探して。 疲れ果てて、ここで亡くなる。
今度は、その母を訪ねて、娘が来た。
ただの伝説では、なさそう。 詳しくは、後で。

ニュートンのリンゴの木。 5代目。
日本中に、結構あるよう。 そういうものだ、っていうことかな。 美味しいリンゴがなる、とかではなく。

山の花、湿原の花など、いろいろ。 左の花は、ランの一種で、シラン。 先日紹介した。 知らん、で。


タニウツギ。 空木って書く。 ピンク。

※ ウツギの花は、卯の花(うのはな)とも、云う。 あの歌の、卯の花。
普通のは、白いのかな。
自然の中で、この風景に出合ったら、クラクラってするほど、感動する。

クリンソウかな。

イングリッシュガーデンもいいけど、これはこれで、いい。 自然と比較しなければ。


夢の世界に来た気分。
花は、他から持って来て植えたのではなく、タネなどから、育てたんですね。 きっと。


珍しいものが。 モリアオガエルの卵。 そのうち、オタマジャクシが、水の上に落ちる。


湿地。 看板がある。

水の中にあるのは、木の根っこ。
この木は、さっきのお話しに出て来る。
悲しいお話し。 会津藩主の、保科正之(ほしなまさゆき)も知っていた。
※ なお、保科正之は、2代将軍秀忠の子だけど、江(ごう)が生んだのではなく、別の人が。
信玄の娘が育てる。 そんな関係で、高遠の初代藩主に。 移って移って、会津に。


生き物が、いっぱいいそう。 花の世話をしている人が。 分からないことは、聞いた。

黄色と青の、ショウブ。 右は、分からない。


雨が、やっと上がった。 オタマジャクシが、遊んでいる。
オタマジャクシは、雨の時、水面にいたら大変。 自分の同じ大きさの水が、落ちてくる。
これがスイレン。 葉に切れ目があるので。 花はまだと、教えてくれた。

遠くに、白いのも。 赤いショウブは、無いのか。 あったら、3原色がそろう。 紫なら、ある。

白がありますね。


アゲハチョウだって、自由に飛べるのは、久しぶり。 彼女にも、出会って。



最初の穴は、どうやって開けるんだろう。

名前は、? 赤い袴をはいて、お洒落なトンボ。


女の人2人が、声を上げて逃げてきた。 きっとヘビだなと、思った。 ヘビに注意と、書いてあったから。
名前が分からない。 マムシにしては、長い。 シマヘビにしては、短い。
太いのが、不思議。 もっと太くて短かかったら、ツチノコ。



この時は、名前は分からない。
別の所にも、いた。 自分で見つけた。 色が濃い。

花の世話している人に聞いた。
ジムグリだと言った。 調べたら、間違いないよう。 いろいろな模様になるのか。
カエルをいっぱい食べたので、太いそう。
飲み込む時は、カエルの骨を折りながら。 その音が、聞こえるそう。
カエルを、10匹くらい食べたよう。

雨が降ってきた。 傘は、忘れた。 急いで撮影。
ヒメサユリ。


三依地区の地図があった。 歩きたくなる、地図。

傘を借りて、駐車場まで戻った。 入口に、置くところがある。
苦労しないで見てしまうから、大きな感動は無い。
でも、楽しい。
自然の中にこんな花畑が実際にあったら、それは、夢の世界。
エゾハルゼミが賑やかに鳴いた。
標高の高い三依地区にも、初夏が来ていた。
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奥鬼怒温泉郷 八丁湯の露天風呂 ~鬼怒川の源流 日光市~ 他 (2011/10/24)
前沢曲家集落 ~最近、重伝建地区に選定された、山村集落。 南会津町~ 他 (2011/7/18)
尾瀬沼を一周する ~福島県の最奥、桧枝岐村~ 他 (2011/7/16)
桧枝岐村を東風さんと歩く ~桧枝岐舞台、安宮清水 他~ 他 (2011/7/17)
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※ 分かり易いメロディになって、日本に入ってきましたね。
軽いタッチで、ギターを弾いている。 ピキピキッて感じで。
【道の駅】 湯の香しおばら
【明日の予定】 塩原温泉峡を歩く。 ※ やっと雨が止んだ。(10日朝)
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(2008年4月~2010年9月までの記事)

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