塩原温泉郷は、水戸で海にに出る、那珂(なか)川の、上流にある。
川の名前は、支流なので、箒(ほうき)川。
川沿いの深い谷に、温泉街は続く。 数㌔程。
所々に、滝と吊り橋。
塩原温泉郷は、歩くことを楽しめる温泉街にも、なっていた。
立派な滝があった。 竜化(りゅうけ)の滝。
落差、60㍍。 3段。 久しぶりに、いい滝。
夕方、川沿いの露天風呂に入った。
水の流れる音を聞きながら、1時間以上。
旅に出て、最長。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
栃木県の北部。
道の駅は、峡谷を出た所に。 そこから、温泉街に向かって。
最初に、大きな吊橋。 もみじ谷大吊橋。
長さ320㍍。 大分県にある、日本一の長さの、九重“夢”大吊橋が、390㍍。
比べても、立派な長さと分かる。
いろんなサイトに、この橋の特徴が書いてある。
無補剛桁歩道吊橋としては、本州一の長さを誇る吊り橋、って。
これは、正確。
でも、むずかしく書くから、ただ本州一になったり、中には、日本一も。
補剛桁(ほごうけた)が無いって云うんですね。
補剛桁って云うのは、吊橋の強度を増すために、トラス構造の様なのを、云う。
まず、トラスって云うのは、こんなの。 三角の組み合わせ。 丈夫。
吊橋の場合、下に付いてることが多い。 この図のように、橋の下に。
明石海峡大橋は、このように。 橋がねじれなくて、丈夫になりそうですね。
歩道の吊橋には、ほとんど無いように思うんですが。
例えば、日本一の、九重“夢”大吊橋にもない。
少し長くなりますが、なぜ、分かりにくいことを、書くのかですね。
それは、日本一にするためだったんですね。
この橋が出来た、1999年には、茨城県に、当時日本一の、竜神大吊橋はあった。
長さで、55㍍負けている。
思いついたのが、無補剛桁の橋での、日本一。
竜神大吊橋には、上に書いた、補剛桁(ほごうけた)があったわけです。
2006年に、九重夢大吊橋が出来る。 これは、無補剛桁。
それで今は、日本一ではなく、本州最長の無補剛桁の歩道吊橋となった。
ところが、面倒な表現のため、いろんなサイトに、日本一が出て来る。
本州一の長さの表現も多い。 無補剛桁の理解が、難しいから。
橋の長さのベスト3は、こうです。
1番目が、上に書いた、九重夢大吊橋。
2番目は、茨城県の、竜神大吊橋。
3番目が、ここの、もみじ谷大吊橋。
私は、面倒な表現はしないで、日本で3番目の長さ、でいいと思う。
立派な長さなんだから。
説明は、これでお終いです。 長くなりました。
この橋は、塩原ダムのダム湖にかかっている。
橋が見える。 アーチ橋ですね。 こんな感じの。
鉄橋かと思ったけど、道の橋です。
※ 湖のこっち側に、昔、鉄道があった。 後で出て来る。
魚がいた。 ブラウントラウトとか、そんなのかな。 50㌢ほど。 上の写真の左の方に。
反対側から撮影。 高所恐怖症なら、渡れないですね。
私は、橋が信用できない時、恐ろしくて渡れない。 こんな吊橋なら。
西岡常一の弟子が作ったとある。
西岡常一(つねかず)は、宮大工。
昔、サライという雑誌に、この人の特集があった。
この人を越える宮大工は、今後出ないかも知れない。
薬師寺金堂、薬師寺西塔を再建している。 修学旅行で行った時は、両方ともなかった。
※ 私は、学者のことを、よく言わない。
それは、この人の影響。 Wikipediaを読んでも、面白いですよ。 木は生きているって云う。
弟子は、小川三夫だけだから、きっといい物でしょうね。
小川三夫さんは、こんな人。
橋は、曲線と直線。
天に昇って行きそうな、ライン。
ここは、塩原温泉郷と呼ばれる。 温泉郷の言葉は、ここが最初に使った。
小さな吊橋が、あっちこっちにある。 回顧の吊橋。
吊橋の上から。 さっきの橋が見える。
上の吊橋への降り口に、下の説明が。
大正時代から昭和の初めまで、鉄道があった。 こんな可愛いのが走って。
今もしあったら、観光列車。
別の道を下りた。
留春の滝。
クマの仕業か。 アリの巣? 駐車場は、こんな感じで。
今度は、竜化の滝。 山の中に入る。
与謝野晶子の歌碑があった。 二十五丈は、落差ですね。
若葉のブナが囲んでいた。 5月だから、若葉でいいですね。 上は岩山。 そんな滝のようです。
もしこれなら、がっかり。 ちがった。
進んだら、川が見えなくなった。 矢印の隙間を流れている。
大きな滝です。 竜化の滝。 落差、60㍍。 大きさは、文句なし。 3段。
ここで問題です。 流れ落ちてるのは、何でしょう。 答えは、写真の下に。
※ 答えは、昨日の雨です。 すごいどしゃ降り。 雷付き。 警報。 10秒で、ずぶ濡れ。
集めて、滝になって、落ちている。
動画の容量を落として、YouTubeにアップしているのですが、もう少し容量を大きくすることを、考えています。
画像が良くないので。 無料のだから、よくない。 落とさないで撮る方法も。
望遠を使って。 何をそんなに急いで、って云う勢い。
たてに出来ることが分かりました。 この画像は、容量を落としていない。
※ 声が聞こえるのは、地域の若い人たちが、ゴミを拾っていた。
道に出てきたら、この風景。 右の山の中腹を、戻る。
昔の街道を、歩いているのかなと。
七ツ岩吊橋。 吊り橋に慣れてきた。 感動が薄い。
深い谷から出て来た。 谷はまだ続く。 温泉街が、この辺りから。
サルがいた。 人間に近いなって感じる。 寒さも痛さも、一緒なんだろうなって。
露天風呂に向かった。 橋を渡って、もみじの湯。
この雰囲気が、ずっと続く。 塩原温泉郷は、大きい。
ここを行く。
先に2人、入っていた。 左にいる。
右の湯船は、45~46度。 熱い。 左は、40度くらい。 ぬるい。
私は、右に少し入って、出て、ここに腰かけていた。
右足を入れて、出したら、マッサージ。 その繰り返し。 時々入って。
足を入れて、動かしたら、やけどしそうな熱さ。
ところが、30分くらいしたら、慣れてきた。
途中で、若い人も。
最後は、おじいちゃん。
こんな風に見える。
100円入れる箱があって、そこに入れる。
みんな上がって、撮影。
この後、道の駅に戻った。
福島に向かうか、会津若松に向かうか、決まっていない。
調べきってはいないが、湿原に行けたら行こうと思って、次の日の早朝、会津若松に向かった。
最近雨ばかり。 電気が無くなった時は、アイドリングか、走るか、どっちか。
2日雨が続いたら、電気はなくなる。
電機は、パソコンと冷蔵庫と、灯りに。 パソコンは、8時間以上使うかな。
走っても電気は生まれるが、ソーラーに比べたら、効率が悪い。
今日は、いい滝と、いい温泉に出会った。
湯冷めしないほど温まったと書きたいが、もう夏。
湯冷めする気温でない。
【ブログ紹介】 那須は、今いる所から、近いです。
快晴の那須岳は、紅葉が見頃。 殺生石。 那須与一ゆかりの、温泉神社。~那須町~ 他 (2013/10/7)
九重“夢”大吊橋 ~九酔渓に架かる、日本一の大吊橋。 大分県九重町~ 他 (2010/4/2)
【今日の歌】 ナナ・ムスクーリとドノバンです。 昨日と、同じ曲。
【道の駅】 湯の香しおばら
【明日の予定】 大内宿か。 湿原への道は、きびしそう。
※ 右か左か迷って、左の会津若松に向かった。 11日の朝、電気が少なくなって。
ブログは、田島の道の駅で書いている。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
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川の名前は、支流なので、箒(ほうき)川。
川沿いの深い谷に、温泉街は続く。 数㌔程。
所々に、滝と吊り橋。
塩原温泉郷は、歩くことを楽しめる温泉街にも、なっていた。
立派な滝があった。 竜化(りゅうけ)の滝。
落差、60㍍。 3段。 久しぶりに、いい滝。
夕方、川沿いの露天風呂に入った。
水の流れる音を聞きながら、1時間以上。
旅に出て、最長。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。

( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
栃木県の北部。
道の駅は、峡谷を出た所に。 そこから、温泉街に向かって。
最初に、大きな吊橋。 もみじ谷大吊橋。

長さ320㍍。 大分県にある、日本一の長さの、九重“夢”大吊橋が、390㍍。
比べても、立派な長さと分かる。

いろんなサイトに、この橋の特徴が書いてある。
無補剛桁歩道吊橋としては、本州一の長さを誇る吊り橋、って。
これは、正確。
でも、むずかしく書くから、ただ本州一になったり、中には、日本一も。
補剛桁(ほごうけた)が無いって云うんですね。
補剛桁って云うのは、吊橋の強度を増すために、トラス構造の様なのを、云う。
まず、トラスって云うのは、こんなの。 三角の組み合わせ。 丈夫。
吊橋の場合、下に付いてることが多い。 この図のように、橋の下に。
明石海峡大橋は、このように。 橋がねじれなくて、丈夫になりそうですね。
歩道の吊橋には、ほとんど無いように思うんですが。
例えば、日本一の、九重“夢”大吊橋にもない。
少し長くなりますが、なぜ、分かりにくいことを、書くのかですね。
それは、日本一にするためだったんですね。
この橋が出来た、1999年には、茨城県に、当時日本一の、竜神大吊橋はあった。
長さで、55㍍負けている。
思いついたのが、無補剛桁の橋での、日本一。
竜神大吊橋には、上に書いた、補剛桁(ほごうけた)があったわけです。
2006年に、九重夢大吊橋が出来る。 これは、無補剛桁。
それで今は、日本一ではなく、本州最長の無補剛桁の歩道吊橋となった。
ところが、面倒な表現のため、いろんなサイトに、日本一が出て来る。
本州一の長さの表現も多い。 無補剛桁の理解が、難しいから。
橋の長さのベスト3は、こうです。
1番目が、上に書いた、九重夢大吊橋。
2番目は、茨城県の、竜神大吊橋。
3番目が、ここの、もみじ谷大吊橋。
私は、面倒な表現はしないで、日本で3番目の長さ、でいいと思う。
立派な長さなんだから。
説明は、これでお終いです。 長くなりました。
この橋は、塩原ダムのダム湖にかかっている。
橋が見える。 アーチ橋ですね。 こんな感じの。
鉄橋かと思ったけど、道の橋です。
※ 湖のこっち側に、昔、鉄道があった。 後で出て来る。

魚がいた。 ブラウントラウトとか、そんなのかな。 50㌢ほど。 上の写真の左の方に。


反対側から撮影。 高所恐怖症なら、渡れないですね。
私は、橋が信用できない時、恐ろしくて渡れない。 こんな吊橋なら。


西岡常一の弟子が作ったとある。
西岡常一(つねかず)は、宮大工。
昔、サライという雑誌に、この人の特集があった。
この人を越える宮大工は、今後出ないかも知れない。
薬師寺金堂、薬師寺西塔を再建している。 修学旅行で行った時は、両方ともなかった。
※ 私は、学者のことを、よく言わない。
それは、この人の影響。 Wikipediaを読んでも、面白いですよ。 木は生きているって云う。
弟子は、小川三夫だけだから、きっといい物でしょうね。


小川三夫さんは、こんな人。
橋は、曲線と直線。

天に昇って行きそうな、ライン。

ここは、塩原温泉郷と呼ばれる。 温泉郷の言葉は、ここが最初に使った。

小さな吊橋が、あっちこっちにある。 回顧の吊橋。


吊橋の上から。 さっきの橋が見える。


上の吊橋への降り口に、下の説明が。
大正時代から昭和の初めまで、鉄道があった。 こんな可愛いのが走って。
今もしあったら、観光列車。

別の道を下りた。

留春の滝。


クマの仕業か。 アリの巣? 駐車場は、こんな感じで。


今度は、竜化の滝。 山の中に入る。

与謝野晶子の歌碑があった。 二十五丈は、落差ですね。
若葉のブナが囲んでいた。 5月だから、若葉でいいですね。 上は岩山。 そんな滝のようです。

もしこれなら、がっかり。 ちがった。
進んだら、川が見えなくなった。 矢印の隙間を流れている。


大きな滝です。 竜化の滝。 落差、60㍍。 大きさは、文句なし。 3段。
ここで問題です。 流れ落ちてるのは、何でしょう。 答えは、写真の下に。



※ 答えは、昨日の雨です。 すごいどしゃ降り。 雷付き。 警報。 10秒で、ずぶ濡れ。
集めて、滝になって、落ちている。
動画の容量を落として、YouTubeにアップしているのですが、もう少し容量を大きくすることを、考えています。
画像が良くないので。 無料のだから、よくない。 落とさないで撮る方法も。
望遠を使って。 何をそんなに急いで、って云う勢い。
たてに出来ることが分かりました。 この画像は、容量を落としていない。
※ 声が聞こえるのは、地域の若い人たちが、ゴミを拾っていた。
道に出てきたら、この風景。 右の山の中腹を、戻る。
昔の街道を、歩いているのかなと。

七ツ岩吊橋。 吊り橋に慣れてきた。 感動が薄い。

深い谷から出て来た。 谷はまだ続く。 温泉街が、この辺りから。


サルがいた。 人間に近いなって感じる。 寒さも痛さも、一緒なんだろうなって。


露天風呂に向かった。 橋を渡って、もみじの湯。

この雰囲気が、ずっと続く。 塩原温泉郷は、大きい。

ここを行く。

先に2人、入っていた。 左にいる。
右の湯船は、45~46度。 熱い。 左は、40度くらい。 ぬるい。
私は、右に少し入って、出て、ここに腰かけていた。
右足を入れて、出したら、マッサージ。 その繰り返し。 時々入って。

足を入れて、動かしたら、やけどしそうな熱さ。
ところが、30分くらいしたら、慣れてきた。
途中で、若い人も。
最後は、おじいちゃん。
こんな風に見える。


100円入れる箱があって、そこに入れる。
みんな上がって、撮影。

この後、道の駅に戻った。
福島に向かうか、会津若松に向かうか、決まっていない。
調べきってはいないが、湿原に行けたら行こうと思って、次の日の早朝、会津若松に向かった。
最近雨ばかり。 電気が無くなった時は、アイドリングか、走るか、どっちか。
2日雨が続いたら、電気はなくなる。
電機は、パソコンと冷蔵庫と、灯りに。 パソコンは、8時間以上使うかな。
走っても電気は生まれるが、ソーラーに比べたら、効率が悪い。
今日は、いい滝と、いい温泉に出会った。
湯冷めしないほど温まったと書きたいが、もう夏。
湯冷めする気温でない。
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【道の駅】 湯の香しおばら
【明日の予定】 大内宿か。 湿原への道は、きびしそう。
※ 右か左か迷って、左の会津若松に向かった。 11日の朝、電気が少なくなって。
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(2008年4月~2010年9月までの記事)

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