鬼首は、おにこうべと読む。
恐ろしい名前の、地名。
そこに、地獄谷があるので、行ってみた。
間欠泉が、いくつもあった。
小さな物から、それなりの物まで。
温泉卵を作って、遊んだ。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
鬼首(おにこうべ)地区は、宮城県の西北の山の中。
国道108は、秋田県の湯沢市に行く。 山を出た所に、道の駅おがち。 小町のふるさと。
赤の〇が、駐車場。
鬼首伝説がある。
大竹丸は、東北で力のあった人でしょうね。
具体的に、誰のことかは、分からない。
安倍氏かも知れない、という考えがあるよう。(安倍氏は、遠野のブログで紹介)
※ 首は、こうべ、とも読むんですね。 こうべは、頭のイメージ。
でも昔、首を取ったと言えば、頭から上、全部を取ったことだから、首をこうべと読んでも、よさそう。
駐車場。 右を下りて、正面の沢に入って行く。
桑の実があった。 今年初めて食べる。 とっても、甘い。 ミニミニ、ぶどう。
木道がある。 お湯が、いたるところから、噴き出している。
あった。 2ヶ所。 飛び出す強さに、むらがある。 木道を濡らすときも。
こんなのが1つあれば、露天風呂がつくれる。 写真手前。
ここは、間欠泉でなく、いっつも噴き出している。
上の写真の、道のそばに、こんなの。 温泉卵をつくる。
ここは、むらさき地獄だった。
地元の人かな。 何しているか、分からない。
山菜取りの人には、何人か出会ったが。
さらに行く。
左に見える。
向こう岸の、高い所にもあった。 まんだら地獄。
まんだら地獄。 噴き出すのは、見られなかった。
木道のずっと向こうが、濡れている。 この場所が、一番激しく湯が飛び出した。
最後に動画を撮る。
少し歩いて、とちの木湯。 根は、熱くて困らないのか。
数分か、数十分で噴き出すとある。 つまり、間欠泉ですね。
この後、他に行ってた時に、噴き出した。 戻ったけど、終わりに近づいた。
下に、この穴。 ここの湯が、騒ぎだしたら、上の穴から湯が飛び出すと、説明に。
近くの、高い所にも。 ここも間欠泉。 上のを撮ってる時に、噴き出した。 撮れた。
これが、一番奥で見たのかな。
奥まで行って、戻って来た。 湯が出るのを待つことに。
川には、イワナ。
この道を戻る。
ここで一休み。 温泉卵を作ることに。
近くに、こんなの。 この動画の、最後の部分の所に、卵を入れる。
冷蔵庫に、卵が1つしかなかった。 3つくらい、食べたかった。 ほんのりと、温泉の匂いがするような。
また、イワナがいた。
昔っぽいトンボ。
川の温度を見てみた。 16℃よりは、何とか低そう。 下流は、もっと高い。
イワナやヤマメは、16度より高かったら、棲めない。
※ 水槽で飼う時は、16度に。 (そのための、装置がある。 古い冷蔵庫で作ることも可能)
そろそろかなと、撮影を開始した。 3分過ぎに、激しく噴き出す。 やっと見られた。
見終わって、秋田県に向かった。 鬼首トンネルを抜けたら、秋田県。
そして、秋ノ宮温泉郷。 昨日の、温泉番付にあった。
何度も来た、道の駅おがちに、着いた。
今日の見学場所は、少し危険だけど、近づけるのがいい。
目の前で、見られる。
湯の穴の、奥深くの方が、湯の温度が高いんですね。
そこで、湯の一部が水蒸気になってしまう。
それが、だんだん広がり、上に上がる。
終いには、上の湯を吹き飛ばして、自分も噴き出ていく。
それなりに全部出ると、落ち着く。
また湯が溜まって、下の方では、高温の水蒸気が。
それの、繰り返し。
おおざっぱですが、これが、間欠泉の仕組み。
今日は、いいものを見ました。
【ブログ紹介】
泥湯温泉。 川原毛地獄。 全体が浮島の、コケ沼。 小安峡大墳湯。~湯沢市~ 他 (2013/7/10)
小町伝説の里、湯沢雄勝(おがち)。 小町堂、他。~湯沢市~ 他 (2013/7/9)
鹿部間歇泉~吹き上がる仕組み~ 他 (2009/07/21)
【今日の歌】 歌と演奏は、キンジルというグループ。
【道の駅】 おがち
※ 北上を急ぎます。
7月の初めには、旭川に。 足のリハビリの出来る病院に、通います。
このままでは、山に登れなくなってしまいそう。 心配。
※ 7月の18日に、鹿児島から、お世話になってるUさんが、北海道に来ます。
敦賀から苫小牧への、フェリーを使って。 キャンピングカーで。
25日には、奥様や隣のお家の方が、飛行機で千歳に。
一緒に、富良野・美瑛・旭川方面に行きます。
【明日の予定】 北に走って、美郷町で湧水を。 いいみたいです。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
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恐ろしい名前の、地名。
そこに、地獄谷があるので、行ってみた。
間欠泉が、いくつもあった。
小さな物から、それなりの物まで。
温泉卵を作って、遊んだ。
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鬼首(おにこうべ)地区は、宮城県の西北の山の中。
国道108は、秋田県の湯沢市に行く。 山を出た所に、道の駅おがち。 小町のふるさと。
赤の〇が、駐車場。

鬼首伝説がある。
大竹丸は、東北で力のあった人でしょうね。
具体的に、誰のことかは、分からない。
安倍氏かも知れない、という考えがあるよう。(安倍氏は、遠野のブログで紹介)

※ 首は、こうべ、とも読むんですね。 こうべは、頭のイメージ。
でも昔、首を取ったと言えば、頭から上、全部を取ったことだから、首をこうべと読んでも、よさそう。
駐車場。 右を下りて、正面の沢に入って行く。

桑の実があった。 今年初めて食べる。 とっても、甘い。 ミニミニ、ぶどう。


木道がある。 お湯が、いたるところから、噴き出している。

あった。 2ヶ所。 飛び出す強さに、むらがある。 木道を濡らすときも。

こんなのが1つあれば、露天風呂がつくれる。 写真手前。
ここは、間欠泉でなく、いっつも噴き出している。

上の写真の、道のそばに、こんなの。 温泉卵をつくる。
ここは、むらさき地獄だった。


地元の人かな。 何しているか、分からない。
山菜取りの人には、何人か出会ったが。
さらに行く。

左に見える。


向こう岸の、高い所にもあった。 まんだら地獄。

まんだら地獄。 噴き出すのは、見られなかった。


木道のずっと向こうが、濡れている。 この場所が、一番激しく湯が飛び出した。
最後に動画を撮る。

少し歩いて、とちの木湯。 根は、熱くて困らないのか。

数分か、数十分で噴き出すとある。 つまり、間欠泉ですね。
この後、他に行ってた時に、噴き出した。 戻ったけど、終わりに近づいた。

下に、この穴。 ここの湯が、騒ぎだしたら、上の穴から湯が飛び出すと、説明に。

近くの、高い所にも。 ここも間欠泉。 上のを撮ってる時に、噴き出した。 撮れた。

これが、一番奥で見たのかな。

奥まで行って、戻って来た。 湯が出るのを待つことに。

川には、イワナ。

この道を戻る。

ここで一休み。 温泉卵を作ることに。

近くに、こんなの。 この動画の、最後の部分の所に、卵を入れる。
冷蔵庫に、卵が1つしかなかった。 3つくらい、食べたかった。 ほんのりと、温泉の匂いがするような。


また、イワナがいた。


昔っぽいトンボ。
川の温度を見てみた。 16℃よりは、何とか低そう。 下流は、もっと高い。
イワナやヤマメは、16度より高かったら、棲めない。
※ 水槽で飼う時は、16度に。 (そのための、装置がある。 古い冷蔵庫で作ることも可能)


そろそろかなと、撮影を開始した。 3分過ぎに、激しく噴き出す。 やっと見られた。
見終わって、秋田県に向かった。 鬼首トンネルを抜けたら、秋田県。
そして、秋ノ宮温泉郷。 昨日の、温泉番付にあった。

何度も来た、道の駅おがちに、着いた。
今日の見学場所は、少し危険だけど、近づけるのがいい。
目の前で、見られる。
湯の穴の、奥深くの方が、湯の温度が高いんですね。
そこで、湯の一部が水蒸気になってしまう。
それが、だんだん広がり、上に上がる。
終いには、上の湯を吹き飛ばして、自分も噴き出ていく。
それなりに全部出ると、落ち着く。
また湯が溜まって、下の方では、高温の水蒸気が。
それの、繰り返し。
おおざっぱですが、これが、間欠泉の仕組み。
今日は、いいものを見ました。
【ブログ紹介】
泥湯温泉。 川原毛地獄。 全体が浮島の、コケ沼。 小安峡大墳湯。~湯沢市~ 他 (2013/7/10)
小町伝説の里、湯沢雄勝(おがち)。 小町堂、他。~湯沢市~ 他 (2013/7/9)
鹿部間歇泉~吹き上がる仕組み~ 他 (2009/07/21)
【今日の歌】 歌と演奏は、キンジルというグループ。
【道の駅】 おがち
※ 北上を急ぎます。
7月の初めには、旭川に。 足のリハビリの出来る病院に、通います。
このままでは、山に登れなくなってしまいそう。 心配。
※ 7月の18日に、鹿児島から、お世話になってるUさんが、北海道に来ます。
敦賀から苫小牧への、フェリーを使って。 キャンピングカーで。
25日には、奥様や隣のお家の方が、飛行機で千歳に。
一緒に、富良野・美瑛・旭川方面に行きます。
【明日の予定】 北に走って、美郷町で湧水を。 いいみたいです。
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