ここ数日天気が良かったけど、それだけでは、ダメだった。
完璧になる条件は、何なんだろう。
とにかく、雨水が入らない方がいいみたい、なんだが。
上流の美瑛川が、真っ青になると、青い池も良くなる。
だから、白(しら)ひげの滝の下の美瑛川も、今日は、今一だったでしょうか。
どっちも、昨年の方が良かったか。
そうは言っても、それなりの魅力は、十分に。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
青い池は、白金(しろがね)温泉の少し手前。
ここは、青い池の10㌔手前。 三沢という所。 ここのパーキングで、前日のブログを書いた。
少し走って、また撮影。 十勝連峰に、雲。
入道雲が発達して、毎日、どこかで雨。
青い池に雨が降ったら、よくない。 雨水が流れ込んでも。 青い水が、 薄まる。
駐車場には、100台ほどの車が。 バスは手前の駐車場。
ここから、1~2分歩く。
この付近の、衛星写真は、こう。
十勝岳が噴火したら、泥流が流れるかも知れない。
それを止めるために、堤防の様な、堰堤(えいてい)を作った。
水が溜まって、それが青かった。
見えたのはこれ。 白っぽく、薄まった感じ。 そんなに悪くはないが。
ある観光客が、こう言った。 「写真で見たのと違う」って。
本当に美しいと、驚きの声が出る。 私も出なかった。
立ち枯れた木が、白くなっている。
どのくらい青かったら、完璧かが、問題ですね。 この感じでしょうか。 感動の写真ではないが。
※ ネットには、たくさんの青い池の写真がある。
パソコンで、写真を青くしてるのもある。 白い木が青くなってる写真は、美しくても、インチキ。
感動まで行かなくても、美しいことは、美しい。
2年目に見たのは、こうです。 今日よりは、濃いでしょうか。
今日の青は、ミルキーブルーって、名付けたくなる。
水の色が、感動のブルーになることがある。
私が見たのは、たったの2度。 青でない感動が、1回。
① オンネトーブルー ② 積丹ブルー ② 阿寺(あてら)渓谷で見た、川の色。(長野県)
※ ①と②は、カメラとレンズが、そんなによくない。
積丹ブルー 福原漁場 他 (2009/08/26)
オンネトー 釧路湿原 竹老園 他 (2009/08/05)
やわらかな、ブルー。
オンネトーブルーは、こんなのも見た。 雌阿寒岳が、むらさきに。 20秒ほど前は、山が燃えた。
魚は棲めない。 美瑛川は、私が子供の時から、青かった。
この女性は、タッタッタと下りて、ここで撮った。
やわらかな雲に、今日の青は、ちょうどいい。
青い池が、青くない時があるのか。
あるんですね。
3年前は、こうでした。 まったく、青くない。
光の加減でしょうか。 この写真は、上の方より、少しいいですね。
人でいっぱい。
青い池は、緑に包まれると、美しさが増します。
美しい青が生まれるには、条件がある。
底が、白いこと。
青い池も、積丹の海も、底が白い。 何かが沈んで白い。
積丹の海は、美しいけど、死の世界の感じ。
青い池がなぜ青いか、100㌫までは、解明されていないよう。
池の底の落ち葉などを、取ったという情報がある。 それを取ると、真っ白に。
木が無くなったら、池は、物足りなくなる。
オンネトーのほかでは、摩周湖と、襟裳の摩周湖と言われる、豊似湖が、まあまあいいでしょうか。
木の隙間から、山。 数日前、姉夫婦が、十勝岳に登った。 まだ、残雪が。
美瑛川も、そんなに青くない。 川原の石が、白っぽい。
人は、次から次と。 別の道を戻る。
5分ほど走って、白金温泉。 橋の上から、白ひげの滝を見る。
何となく青いけど、青さが弱い。
昨年は、もっと青かった。 橋の下だって。
ひげのように、落ちてくる。
山の麓の、木が無くなる所まで、行ける。 そこは、望岳台。
行く予定だったが、札幌のTさんが、旭川に来た。
急いで、戻ることにした。
上の、右の写真は、温泉街の中心。
中学1年の時、バスでここにやってきたのを、覚えている。
町内会の行事かな。 そして、上にも行った。
噴火の次の年だから、大きな石が、転がっていた。
調べたら、噴火したのは、52年前の明日。
1962年6月29日。 午後10時40分。 朝起きたら、天に届くような、噴煙を上げていた。
大正時代の噴火では、泥流が発生して、上富良野の町が、こんな風に。
ファーム富田 泥流地帯の舞台に・・。 他 (2009/07/26)
今日の青い池は、確かに、完璧ではなかった。
ただ、以前のと比べてみたら、そんなに悪いわけでは、ないみたい。
今度行くときは、美瑛町に電話して、青くなる条件を勉強してからですね。
いつの日か、真っ青の青い池を、見てみたい。
※ 最後に気付いたことがあるんだけど、
青い池に、雲が映ると、白っぽくなる。
青空が映ると、青くなる。
当たっているだろうか。
【今日の歌】 心はぐれた日から/とんぼちゃん
【停泊場所】 姉の家の前
【明日の予定】 市内のどこか。 動物園は、今日は混んでいる。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
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完璧になる条件は、何なんだろう。
とにかく、雨水が入らない方がいいみたい、なんだが。
上流の美瑛川が、真っ青になると、青い池も良くなる。
だから、白(しら)ひげの滝の下の美瑛川も、今日は、今一だったでしょうか。
どっちも、昨年の方が良かったか。
そうは言っても、それなりの魅力は、十分に。
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青い池は、白金(しろがね)温泉の少し手前。
ここは、青い池の10㌔手前。 三沢という所。 ここのパーキングで、前日のブログを書いた。

少し走って、また撮影。 十勝連峰に、雲。
入道雲が発達して、毎日、どこかで雨。
青い池に雨が降ったら、よくない。 雨水が流れ込んでも。 青い水が、 薄まる。

駐車場には、100台ほどの車が。 バスは手前の駐車場。
ここから、1~2分歩く。

この付近の、衛星写真は、こう。

十勝岳が噴火したら、泥流が流れるかも知れない。
それを止めるために、堤防の様な、堰堤(えいてい)を作った。
水が溜まって、それが青かった。
見えたのはこれ。 白っぽく、薄まった感じ。 そんなに悪くはないが。
ある観光客が、こう言った。 「写真で見たのと違う」って。

本当に美しいと、驚きの声が出る。 私も出なかった。
立ち枯れた木が、白くなっている。


どのくらい青かったら、完璧かが、問題ですね。 この感じでしょうか。 感動の写真ではないが。
※ ネットには、たくさんの青い池の写真がある。
パソコンで、写真を青くしてるのもある。 白い木が青くなってる写真は、美しくても、インチキ。
感動まで行かなくても、美しいことは、美しい。


2年目に見たのは、こうです。 今日よりは、濃いでしょうか。
今日の青は、ミルキーブルーって、名付けたくなる。

水の色が、感動のブルーになることがある。
私が見たのは、たったの2度。 青でない感動が、1回。
① オンネトーブルー ② 積丹ブルー ② 阿寺(あてら)渓谷で見た、川の色。(長野県)
※ ①と②は、カメラとレンズが、そんなによくない。
積丹ブルー 福原漁場 他 (2009/08/26)
オンネトー 釧路湿原 竹老園 他 (2009/08/05)
やわらかな、ブルー。

オンネトーブルーは、こんなのも見た。 雌阿寒岳が、むらさきに。 20秒ほど前は、山が燃えた。
魚は棲めない。 美瑛川は、私が子供の時から、青かった。

この女性は、タッタッタと下りて、ここで撮った。
やわらかな雲に、今日の青は、ちょうどいい。


青い池が、青くない時があるのか。
あるんですね。
3年前は、こうでした。 まったく、青くない。
光の加減でしょうか。 この写真は、上の方より、少しいいですね。

人でいっぱい。
青い池は、緑に包まれると、美しさが増します。


美しい青が生まれるには、条件がある。
底が、白いこと。
青い池も、積丹の海も、底が白い。 何かが沈んで白い。
積丹の海は、美しいけど、死の世界の感じ。
青い池がなぜ青いか、100㌫までは、解明されていないよう。

池の底の落ち葉などを、取ったという情報がある。 それを取ると、真っ白に。
木が無くなったら、池は、物足りなくなる。


オンネトーのほかでは、摩周湖と、襟裳の摩周湖と言われる、豊似湖が、まあまあいいでしょうか。
木の隙間から、山。 数日前、姉夫婦が、十勝岳に登った。 まだ、残雪が。


美瑛川も、そんなに青くない。 川原の石が、白っぽい。


人は、次から次と。 別の道を戻る。

5分ほど走って、白金温泉。 橋の上から、白ひげの滝を見る。

何となく青いけど、青さが弱い。

昨年は、もっと青かった。 橋の下だって。


ひげのように、落ちてくる。
山の麓の、木が無くなる所まで、行ける。 そこは、望岳台。
行く予定だったが、札幌のTさんが、旭川に来た。
急いで、戻ることにした。


上の、右の写真は、温泉街の中心。
中学1年の時、バスでここにやってきたのを、覚えている。
町内会の行事かな。 そして、上にも行った。
噴火の次の年だから、大きな石が、転がっていた。
調べたら、噴火したのは、52年前の明日。
1962年6月29日。 午後10時40分。 朝起きたら、天に届くような、噴煙を上げていた。
大正時代の噴火では、泥流が発生して、上富良野の町が、こんな風に。
ファーム富田 泥流地帯の舞台に・・。 他 (2009/07/26)
今日の青い池は、確かに、完璧ではなかった。
ただ、以前のと比べてみたら、そんなに悪いわけでは、ないみたい。
今度行くときは、美瑛町に電話して、青くなる条件を勉強してからですね。
いつの日か、真っ青の青い池を、見てみたい。
※ 最後に気付いたことがあるんだけど、
青い池に、雲が映ると、白っぽくなる。
青空が映ると、青くなる。
当たっているだろうか。
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【停泊場所】 姉の家の前
【明日の予定】 市内のどこか。 動物園は、今日は混んでいる。
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(2008年4月~2010年9月までの記事)

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