カバは、愛嬌があるのか、ひっくり返ったり、動きが面白い。
水の中では、大きな体が、上に向かって飛んだ。
エゾモモンガを初めて見た。
私のアッカムイ(Akkamui)は、エゾモモンガのこと。
めんこかった。
タンチョウの親が、ヒナに、口移しで餌をやった。
いい場面に出会った。
全部は見られないので、今日は、ほんの一部。
山野草もあった。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
場所は、旭川市街の東部にある、旭山。
旭山動物園が出来たのは、1967年(昭和42年)7月1日。 (明日は、47回目の開園記念)
その頃は、電車が走っていた。 東旭川線。 終点は、旭山公園駅。
小学1年の時、乗った。 途中の駅まで。 近くに、母親の姉の嫁ぎ先が。
一番高い所に、東門。 その前の駐車場は、無料。
こうやって、下りて行く。 遠くに、旭川の市街地。
オランウータン舎。 今日は行かない。
こんなのに、気を取られてしまった。
絶滅の恐れがある植物を、育てたり、販売を認めてるのがあるよう。 一部ですが。
絶滅から守ることに、役立つと、したんですね。
ここは動物園だけど、植物も大事と考えるので、植えたのか。
エゾイブキトラノオ。 夕張岳で、イブキトラノオを、見ている。 それに似てるのかな。
花の名山 夕張岳 ~夕張市~ 他 (2011/8/9)
調べたら、エゾイブキトラノオは、イブキトラノオより、花穂が太くて色も 濃いめだそう。
この写真では、よく分からない。 ※ 伊吹山に多いので、イブキが付く。 花の山です。
右は、エゾウスユキソウ。
青いのは、エゾルリソウ。 蝦夷瑠璃草。 瑠璃色だからですね。
カラフトマンテマは、咲いてない。
アポイ岳で、カラフトマンテマの変種の、アポイマンテマを見ている。 花の下が、ふっくら。
カンラン岩のアポイ岳は、高山植物の宝庫だった ~様似町~ 他 (2010/8/8)
※ マンテマの語源は、不明が、一般的。
ただ、ある説に、こんなのが。
マンテマは、マリティマが、語源ではと。
シレネ・マリティマという花があって、マンテマに、よく似ている。
どちらも、ナデシコ科。
マンテマは、昨日のオサラッペと同じで、面白い名前。 声に出したくなる。
真っ直ぐ、かば館に。 右は子供牧場。 動物に触れる。
左に、キリン舎。 新しく出来た。 旭山動物園は、毎年何か新しいのを・・。
いましたよ。 大きい。 じっとしていないので、見てて楽しい。
カバは、バカの反対ではなく、河馬と書く。
指は、4本。 どれが退化したのかな。 口に、人間の頭が入る。
ウンチは水の中で。 水が汚れる。
数分したら、水面に顔を出して、息をする。 目、鼻、耳が、一直線に。 便利。
水の中で、空を飛ぶ感じ。
旭山動物園の人気は、1998年のペンギン館から、変わり始めた。
ペンギンが空を飛んだので、みんな驚いた。
その少し前、見学旅行で、子どもたちを連れて来たことがある。
一般客は、30人はいなかった。
子どもたちは、動物を見ないで、遊園地に行きたがった。
左がオス。 メスが好きなので、時々ちょっかい。
メスは、もったいぶって、面倒な装い。
エサをやる人が来た。 オスは、メスを放って、そっちに。
メスは、その時、あらどうしたの、私がいるのに、って顔をした。
細い枝も、むしゃむしゃ。 長い首の途中で、引っかかったら大変。
ペンギン館とアザラシ館。 アザラシ館が出来た時も、大騒ぎ。
旭山動物園は、人を集めるアイディアが、上手だった。
と考える人が、いると思う。 でも、ちょっと、違う。
動物園の再生の頃、旭山動物園は、「動物園の存在意義」を考えることから、決して離れなかった。
当時の園長さんだった、小菅正夫さんは、それを、しょっちゅう口にしていた。
「動物園に来てくれる人の中には、動物に関心がない人もいると思う。でも、それでいい。
ここの動物を見ることによって、自然に生きる動物のことや、環境のことを考える、きっかけに
なってくれたら、それで十分」と。
園長さんの願いは、ここにいる動物の「うしろ」にいる、多くの自然の動物に思いをやってほしいこと、と想像できた。
そして、動物園の役割・使命を、HPに、こう書いた。
① レクリエーションの場 ② 教育の場 ③ 自然保護の場 ④ 調査・研究の場
※ ①が最後、それが理想かな。 ※ 詳しくはここに。 現在も、同じ内容。
旭山動物園が変わって、全国の動物園が変わった。
動物園の動物は、自分達は、仲間の代表でここにいると、少しだけ、考えてくれるかも。
「動物園の存在意義」を忘れない、動物園では、ですね。
タンチョウの親子がいた。
このつがいは、1999年に、釧路動物園から。
ヒナが育ったのは、初めて。
ヒナは、しゃがんでいる。
アイヌ語で、サルルン・カムイ。 湿原の神。
ツルの中では、一番美しい。 ダントツで。
お父さんが、子どもにエサをやっている。
このヒナは、5月17日に誕生。 1ヶ月半経った。 事故がなければ、30年は生きる。
温根沼・風蓮湖で、7羽のタンチョウに出会う。 ネイチャーセンターの森を散策。 ~根室市~ 他 (2012/7/25)
小さなメスのクワガタがいた。 踏まれるから、草むらに置いた。
オオカミ。 涼しくなったら、動き出す。
エゾフクロウ。 クリっとした目が、かわいい。
動物園のフクロウは、普通、毛並とかはよくない。 目つきも、元気ない。
ここのは、自然に近い、美しさ。
人間のような顔。 獲物までの、距離が分かるのかな。 浮島湿原で、1度見ている。
エゾフクロウは、隙間から見る仕組み。 人を気にするからか。 また、昼間寝るからか。
アオハズク。 エサを食べてる最中。
エサは、ニワトリのヒナのよう。
コノハズク。
仏法僧(ブッポウソウ)と呼ばれたのは、この鳥ですね。
確かに、ブッポウソウって鳴く。
鳳来寺・鳳来山東照宮 ~仏法僧(コノハズク)の鳴く山~ 他 (2009/11/13)
やっと、会うことが出来ました。
エゾモモンガ。 アッカムイ。 アは、子ども。 それで、子どもの守り神。
そんなことで、私は、子どものことを、決して悪く書かない。 若者も。 他は・・・。
夜行性だから、昼間は寝ている。
動いてくれた。
※ 釧路市動物園にもいる。 夜の見学の日程は、分かっているが、行ける日ではない。 来年か。
アカゲラ。 美しい鳥。
ツンツンと突っ突けば、虫がいるか分かるそう。
いたと分かれば、機関銃のように。
オオワシ。 口が黄色いのが、特徴。 道東で、冬に見られる。
置き去られた鹿 天地人が始まった 他 (2009年1月4日)
オオワシを 藻別で・・。 明日から師走。 他 (2008年11月30日)
チンパンジーの森。
出口に、お店。
見たのは、全体の、ほんの一部。
1日で全部見るのは、大変。
今日は、偶然、いい物が見れたなって、感じる。
特に、タンチョウ。
旭山動物園は、どんな高み、また頂点を、目指しているのでしょう。
繁殖に関わるものかな。
【今日の歌】 ほおずき
【停泊場所】 姉夫婦の家の前
【明日の予定】 動物園の続きかな
※ 19日に、鹿児島県の長島のUさんが、やって来る。 キャンピングカーで。
たくさん、お世話になってる人。
25日には、奥様と、隣の家族の方が、飛行機でやって来る。
小さな女の子と、小学生の男の子がいる。
この2人が喜ぶものを、探してくる。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
【ランキング】 国内旅行、2位。 旅行全体で、2位です。
気に入った所がありましたら、クリックをよろしく。
※ クリックするバナーは、下のです。
ランキングが、見られます。
⇓
ランキング
※ 最初は、国内旅行のランキングが。
旅行をクリックすると、旅行全体のが。
※ 1回のクリックで、10ポイント。 1週間生きます。
【拍 手】
.
水の中では、大きな体が、上に向かって飛んだ。
エゾモモンガを初めて見た。
私のアッカムイ(Akkamui)は、エゾモモンガのこと。
めんこかった。
タンチョウの親が、ヒナに、口移しで餌をやった。
いい場面に出会った。
全部は見られないので、今日は、ほんの一部。
山野草もあった。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。

( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
場所は、旭川市街の東部にある、旭山。
旭山動物園が出来たのは、1967年(昭和42年)7月1日。 (明日は、47回目の開園記念)
その頃は、電車が走っていた。 東旭川線。 終点は、旭山公園駅。
小学1年の時、乗った。 途中の駅まで。 近くに、母親の姉の嫁ぎ先が。
一番高い所に、東門。 その前の駐車場は、無料。
こうやって、下りて行く。 遠くに、旭川の市街地。


オランウータン舎。 今日は行かない。

こんなのに、気を取られてしまった。
絶滅の恐れがある植物を、育てたり、販売を認めてるのがあるよう。 一部ですが。
絶滅から守ることに、役立つと、したんですね。
ここは動物園だけど、植物も大事と考えるので、植えたのか。


エゾイブキトラノオ。 夕張岳で、イブキトラノオを、見ている。 それに似てるのかな。
花の名山 夕張岳 ~夕張市~ 他 (2011/8/9)
調べたら、エゾイブキトラノオは、イブキトラノオより、花穂が太くて色も 濃いめだそう。
この写真では、よく分からない。 ※ 伊吹山に多いので、イブキが付く。 花の山です。
右は、エゾウスユキソウ。



青いのは、エゾルリソウ。 蝦夷瑠璃草。 瑠璃色だからですね。
カラフトマンテマは、咲いてない。
アポイ岳で、カラフトマンテマの変種の、アポイマンテマを見ている。 花の下が、ふっくら。
カンラン岩のアポイ岳は、高山植物の宝庫だった ~様似町~ 他 (2010/8/8)



※ マンテマの語源は、不明が、一般的。
ただ、ある説に、こんなのが。
マンテマは、マリティマが、語源ではと。
シレネ・マリティマという花があって、マンテマに、よく似ている。
どちらも、ナデシコ科。
マンテマは、昨日のオサラッペと同じで、面白い名前。 声に出したくなる。
真っ直ぐ、かば館に。 右は子供牧場。 動物に触れる。

左に、キリン舎。 新しく出来た。 旭山動物園は、毎年何か新しいのを・・。

いましたよ。 大きい。 じっとしていないので、見てて楽しい。


カバは、バカの反対ではなく、河馬と書く。
指は、4本。 どれが退化したのかな。 口に、人間の頭が入る。


ウンチは水の中で。 水が汚れる。
数分したら、水面に顔を出して、息をする。 目、鼻、耳が、一直線に。 便利。


水の中で、空を飛ぶ感じ。
旭山動物園の人気は、1998年のペンギン館から、変わり始めた。
ペンギンが空を飛んだので、みんな驚いた。
その少し前、見学旅行で、子どもたちを連れて来たことがある。
一般客は、30人はいなかった。
子どもたちは、動物を見ないで、遊園地に行きたがった。
左がオス。 メスが好きなので、時々ちょっかい。
メスは、もったいぶって、面倒な装い。
エサをやる人が来た。 オスは、メスを放って、そっちに。
メスは、その時、あらどうしたの、私がいるのに、って顔をした。

細い枝も、むしゃむしゃ。 長い首の途中で、引っかかったら大変。
ペンギン館とアザラシ館。 アザラシ館が出来た時も、大騒ぎ。


旭山動物園は、人を集めるアイディアが、上手だった。
と考える人が、いると思う。 でも、ちょっと、違う。
動物園の再生の頃、旭山動物園は、「動物園の存在意義」を考えることから、決して離れなかった。
当時の園長さんだった、小菅正夫さんは、それを、しょっちゅう口にしていた。
「動物園に来てくれる人の中には、動物に関心がない人もいると思う。でも、それでいい。
ここの動物を見ることによって、自然に生きる動物のことや、環境のことを考える、きっかけに
なってくれたら、それで十分」と。
園長さんの願いは、ここにいる動物の「うしろ」にいる、多くの自然の動物に思いをやってほしいこと、と想像できた。
そして、動物園の役割・使命を、HPに、こう書いた。
① レクリエーションの場 ② 教育の場 ③ 自然保護の場 ④ 調査・研究の場
※ ①が最後、それが理想かな。 ※ 詳しくはここに。 現在も、同じ内容。
旭山動物園が変わって、全国の動物園が変わった。
動物園の動物は、自分達は、仲間の代表でここにいると、少しだけ、考えてくれるかも。
「動物園の存在意義」を忘れない、動物園では、ですね。
タンチョウの親子がいた。


このつがいは、1999年に、釧路動物園から。
ヒナが育ったのは、初めて。
ヒナは、しゃがんでいる。



アイヌ語で、サルルン・カムイ。 湿原の神。
ツルの中では、一番美しい。 ダントツで。
お父さんが、子どもにエサをやっている。


このヒナは、5月17日に誕生。 1ヶ月半経った。 事故がなければ、30年は生きる。
温根沼・風蓮湖で、7羽のタンチョウに出会う。 ネイチャーセンターの森を散策。 ~根室市~ 他 (2012/7/25)
小さなメスのクワガタがいた。 踏まれるから、草むらに置いた。


オオカミ。 涼しくなったら、動き出す。


エゾフクロウ。 クリっとした目が、かわいい。
動物園のフクロウは、普通、毛並とかはよくない。 目つきも、元気ない。
ここのは、自然に近い、美しさ。

人間のような顔。 獲物までの、距離が分かるのかな。 浮島湿原で、1度見ている。


エゾフクロウは、隙間から見る仕組み。 人を気にするからか。 また、昼間寝るからか。



アオハズク。 エサを食べてる最中。


エサは、ニワトリのヒナのよう。

コノハズク。



仏法僧(ブッポウソウ)と呼ばれたのは、この鳥ですね。
確かに、ブッポウソウって鳴く。
鳳来寺・鳳来山東照宮 ~仏法僧(コノハズク)の鳴く山~ 他 (2009/11/13)
やっと、会うことが出来ました。
エゾモモンガ。 アッカムイ。 アは、子ども。 それで、子どもの守り神。
そんなことで、私は、子どものことを、決して悪く書かない。 若者も。 他は・・・。


夜行性だから、昼間は寝ている。



動いてくれた。
※ 釧路市動物園にもいる。 夜の見学の日程は、分かっているが、行ける日ではない。 来年か。
アカゲラ。 美しい鳥。

ツンツンと突っ突けば、虫がいるか分かるそう。
いたと分かれば、機関銃のように。
オオワシ。 口が黄色いのが、特徴。 道東で、冬に見られる。
置き去られた鹿 天地人が始まった 他 (2009年1月4日)
オオワシを 藻別で・・。 明日から師走。 他 (2008年11月30日)

チンパンジーの森。


出口に、お店。

見たのは、全体の、ほんの一部。
1日で全部見るのは、大変。
今日は、偶然、いい物が見れたなって、感じる。
特に、タンチョウ。
旭山動物園は、どんな高み、また頂点を、目指しているのでしょう。
繁殖に関わるものかな。
【今日の歌】 ほおずき
【停泊場所】 姉夫婦の家の前
【明日の予定】 動物園の続きかな
※ 19日に、鹿児島県の長島のUさんが、やって来る。 キャンピングカーで。
たくさん、お世話になってる人。
25日には、奥様と、隣の家族の方が、飛行機でやって来る。
小さな女の子と、小学生の男の子がいる。
この2人が喜ぶものを、探してくる。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)

【ランキング】 国内旅行、2位。 旅行全体で、2位です。
気に入った所がありましたら、クリックをよろしく。
※ クリックするバナーは、下のです。
ランキングが、見られます。
⇓

※ 最初は、国内旅行のランキングが。
旅行をクリックすると、旅行全体のが。
※ 1回のクリックで、10ポイント。 1週間生きます。
【拍 手】
.
コメント
コメントの投稿
トラックバック
https://akkamui.com/tb.php/1457-b8efb4a3