昨年は、完成していなかったので、仮オープン。
この春、グランドオープン。
美瑛や上富良野の花壇とは違う、新しいタイプ。
上野ファームの花に、北海道の山野草が、プラスされた感じでしょうか。
また、花の他に、自然を感じる森があって、歩ける。
近くにあるレストランなどを含め、全体を高級イメージにしている。
そして、800円という料金設定。 少し高い。
ただ、大きな魅力は、上野砂由紀さんが関わっていること。
印象は、花については、文句なし。
花を含めた、全体については、・・・。
最後に書きますね。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
場所は、上川町市街から、大雪山の北の麓に。
この春にオープンした。 昨年は、未完成状態で、プレオープン。(無料)
白樺と青い空が、目に入る。
大雪(だいせつ)森のガーデン。 上川町が動いている。
全体設計、花の植栽、森のデザインは、その分野のプロが。
大きくは、花の部分と、森の部分に分かれる。
花は、森の花園。 森は、森の迎賓館。
建物には、受付、ショップ、カフェ他が。
森の花園の左部分。
右部分。 現在、午後2時半。 人は、多くない。
大まかに、森の花園を中心に、紹介。
森の花園の全体設計は、上野ファームの上野砂由紀さん。 昨年ここで、指導している様子。
「大雪 森のガーデン」、プレオープン。 道北の新たな観光地へと。~上川町~ 他 (2013/8/20)
2人見える右の人は、ここの人。 花の世話。
他にも3名いたが、どなたも、上野ファームで会った人たちと同じ。 いい感じ。
雰囲気は、北海道の花で言えば、フウロソウでしょうか。 ※ フウロソウは、後ほど。
花と花の間に、隙間が多い。 まず、これでスタートなんですね。
来年になると、株が大きくなって、混んでくる。 数年かかって、上野ファームのように。
今年も、上野ファームには・・。 魅力は、花と人かも。 今は観光拠点に。~旭川市~ 他 (2014/6/26)
こっちは、森の部分。 森の迎賓館。 別な人が担当。
北海道の森の魅力を集めた、と言っていいでしょうか。
歩いていて、もしかして、と思う花があった。
青い花が見える。 ヒマラヤの青いケシ、ではないかと。
後で、確認したら、そうだった。
近くで撮った写真は、失敗。 自信がなかったから、適当になったのか。
育てるのが難しいため、滅多に見られない。
この花は、三原色の色を持っている。 それが、とっても珍しい。
赤・黄・青。 数ある花の中で、いくつもない。 スイレンが、そうだったかな。
※ 色の豊富なバラだって、完璧な青は無い。
上三依水生植物園。 ヒマラヤの青いケシ。 太くなった、ジムグリ。~日光市~ 他 (2014/6/9)
花に戻って来た。
上野さんが全体設計だけど、内容は、
道を作って、区割り。 どこに何を植えるか。 1年の中で、どのような作業が必要か。
こんなのでしょうね。
どこに何を植えるかは、花を詳しく知ってなければ、出来ないですね。
背丈の高いのは、後ろの方。
いつ来ても、花が見られるように、咲く時期を考えて。
この部分は、育ってきている。
上野ファームとの違いは、北海道を意識した花々が、あることですね。
まず、ここです。 左側に、高山植物。 私にとっては、一番見たいところ。
左に、カムイミンタラとある。 大雪山のこと。 神々が遊ぶ庭、の意味。
北海道の山野草を。
ここから、花を見ていきますね。
名前は、分からないのも。
※ 同じ花は、何ヶ所かに植えてあった、そのどこかには標示がある。
左は、ジギタリス。 この花は、目立つ。
花は、一昨年から植え始めている。 この部分も、育ってきた。
ネギ坊主の様なのは、アリウム。 いろんな種類が。
花が咲いた時、このように見えることをイメージして、設計図を書いた。
おやじ顔の毛虫。
名前は分からないけど、どっちもいい。
左は調べてない。
右は、フウロソウ。 もしかして、トカチフウロ。 別の写真の隅っこに、この名前があったので。
※ 落石岬で見た、エゾフウロ。 涙岬で見た、雨に濡れた、エゾフウロ。
涙岬から、悲しみを堪えている、乙女の横顔が見えた。 ところが・・・。~浜中町~ 他 (2013/8/30)
左は、エゾノチチゴグサ。
右は、リシリリンドウ。
※ 利尻岳でリシリリンドウを見たと思っていた。 調べたら、間違っていたよう。 ざんねん。
背丈は小さいけど、エゾスカシユリでいいかな。
※ 小清水原生花園で、このように。(2008年) 今頃咲いてる。 ちゃんとした写真が、撮りたい。
タカネナデシコ。 カワラナデシコと違う。 花の中とか、全体も。
※ 霧多布岬で見た、タカネナデシコ。 夕張岳で見た、タカネナデシコ。
夕張岳は、花の山。 花の名山 夕張岳 ~夕張市~ 他 (2011/8/9)
エゾノキリンソウ。 初めて知る。 右は、アリウムのつぼみ。
コマクサです。 今回、北上を急いだので、岩手山に寄らなかった。 ちょうど咲いていた。
※ 岩手山の、コマクサの大群落。(2010年)
左は、エゾルリソウ。 先日、動物園で見ただけ。 大雪山や夕張岳に。 多い花ではないよう。
右は、?
やっと、シャクヤクだなって、分かるように。
左は、シャクヤク。 右は、マンテマの仲間ですね。 花の下が膨らんでる。
バスが来ると、人が多くなる。
どこも、感じいい。 歩いて心地いい。 同じところを、何度も歩いた。
遠くの風景がいいので、見えるように、隙間がある方がいい。
駐車場に戻る。 雨が降らないので、こう。 お年寄りが、ホースに穴があいてるって、心配してた。
愛別岳かな。 昨日は、この山の右向こうの中腹にいた。 雲井ヶ原湿原。
右の写真には、凌雲岳が見えてるよう。
黒牛が見える。 これがみんなクマなら、大変。
自分にとって、大雪森のガーデンは、どういうとこなのかな。
全体は、美しく咲いてるから、その魅力は大きいですね。
ただ、高山植物なんかは、見ても、感動が小さい。
山で見たのと、違う。
その土地で、自分の力で咲いていた花とは違う。
花壇を見てると思ったら、全体は楽しめる。
高山植物は、ここで学ぶと思ったら、それでよくなる。
※ ここの役割として、消えゆく高山植物を、増やすというのも、ありますね。
旭山動物園の役割に、似てくる。
森の部分は、どう考えたらいいでしょう。
お金を払ってまで、人工的な森は、歩かなくてもいいかなって、思うでしょうか。
自然の森に入る方がいい。
あの部分を作らなければ、800円が600円になる。
ただ、感動的な何かになるかも知れないので、決めつけないでおきますね。
上野砂由紀さんが関わっているので、全体の将来は、大丈夫かも。
理由は、上野ファームへの客が流れてくることと、
花を見るツアーが、上野ファームとここがセットになる、と予想されるから。
大雪森のガーデンの花の部分の魅力が充実していくことは、もちろんのこと。
花の部分が楽しみなので、来年また見ます。
【今日の歌】 Old Russian Waltz
【停泊場所】 上川町運動公園駐車場 昨晩に同じ。
【明日の予定】 層雲峡 見てない所を探します。
日曜日は、山に登ります。 姉と妹の家族と一緒に。 緑岳。 花があるそう。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
【ランキング】 国内旅行、3位。 旅行全体で、3位です。
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ランキング
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この春、グランドオープン。
美瑛や上富良野の花壇とは違う、新しいタイプ。
上野ファームの花に、北海道の山野草が、プラスされた感じでしょうか。
また、花の他に、自然を感じる森があって、歩ける。
近くにあるレストランなどを含め、全体を高級イメージにしている。
そして、800円という料金設定。 少し高い。
ただ、大きな魅力は、上野砂由紀さんが関わっていること。
印象は、花については、文句なし。
花を含めた、全体については、・・・。
最後に書きますね。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。

( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
場所は、上川町市街から、大雪山の北の麓に。
この春にオープンした。 昨年は、未完成状態で、プレオープン。(無料)
白樺と青い空が、目に入る。

大雪(だいせつ)森のガーデン。 上川町が動いている。
全体設計、花の植栽、森のデザインは、その分野のプロが。

大きくは、花の部分と、森の部分に分かれる。
花は、森の花園。 森は、森の迎賓館。
建物には、受付、ショップ、カフェ他が。


森の花園の左部分。

右部分。 現在、午後2時半。 人は、多くない。

大まかに、森の花園を中心に、紹介。


森の花園の全体設計は、上野ファームの上野砂由紀さん。 昨年ここで、指導している様子。
「大雪 森のガーデン」、プレオープン。 道北の新たな観光地へと。~上川町~ 他 (2013/8/20)
2人見える右の人は、ここの人。 花の世話。
他にも3名いたが、どなたも、上野ファームで会った人たちと同じ。 いい感じ。
雰囲気は、北海道の花で言えば、フウロソウでしょうか。 ※ フウロソウは、後ほど。
花と花の間に、隙間が多い。 まず、これでスタートなんですね。
来年になると、株が大きくなって、混んでくる。 数年かかって、上野ファームのように。
今年も、上野ファームには・・。 魅力は、花と人かも。 今は観光拠点に。~旭川市~ 他 (2014/6/26)


こっちは、森の部分。 森の迎賓館。 別な人が担当。
北海道の森の魅力を集めた、と言っていいでしょうか。

歩いていて、もしかして、と思う花があった。
青い花が見える。 ヒマラヤの青いケシ、ではないかと。
後で、確認したら、そうだった。
近くで撮った写真は、失敗。 自信がなかったから、適当になったのか。
育てるのが難しいため、滅多に見られない。
この花は、三原色の色を持っている。 それが、とっても珍しい。
赤・黄・青。 数ある花の中で、いくつもない。 スイレンが、そうだったかな。
※ 色の豊富なバラだって、完璧な青は無い。
上三依水生植物園。 ヒマラヤの青いケシ。 太くなった、ジムグリ。~日光市~ 他 (2014/6/9)


花に戻って来た。
上野さんが全体設計だけど、内容は、
道を作って、区割り。 どこに何を植えるか。 1年の中で、どのような作業が必要か。
こんなのでしょうね。


どこに何を植えるかは、花を詳しく知ってなければ、出来ないですね。
背丈の高いのは、後ろの方。
いつ来ても、花が見られるように、咲く時期を考えて。
この部分は、育ってきている。


上野ファームとの違いは、北海道を意識した花々が、あることですね。


まず、ここです。 左側に、高山植物。 私にとっては、一番見たいところ。

左に、カムイミンタラとある。 大雪山のこと。 神々が遊ぶ庭、の意味。
北海道の山野草を。


ここから、花を見ていきますね。
名前は、分からないのも。
※ 同じ花は、何ヶ所かに植えてあった、そのどこかには標示がある。


左は、ジギタリス。 この花は、目立つ。


花は、一昨年から植え始めている。 この部分も、育ってきた。
ネギ坊主の様なのは、アリウム。 いろんな種類が。

花が咲いた時、このように見えることをイメージして、設計図を書いた。

おやじ顔の毛虫。


名前は分からないけど、どっちもいい。


左は調べてない。
右は、フウロソウ。 もしかして、トカチフウロ。 別の写真の隅っこに、この名前があったので。
※ 落石岬で見た、エゾフウロ。 涙岬で見た、雨に濡れた、エゾフウロ。
涙岬から、悲しみを堪えている、乙女の横顔が見えた。 ところが・・・。~浜中町~ 他 (2013/8/30)


左は、エゾノチチゴグサ。
右は、リシリリンドウ。
※ 利尻岳でリシリリンドウを見たと思っていた。 調べたら、間違っていたよう。 ざんねん。


背丈は小さいけど、エゾスカシユリでいいかな。
※ 小清水原生花園で、このように。(2008年) 今頃咲いてる。 ちゃんとした写真が、撮りたい。

タカネナデシコ。 カワラナデシコと違う。 花の中とか、全体も。
※ 霧多布岬で見た、タカネナデシコ。 夕張岳で見た、タカネナデシコ。
夕張岳は、花の山。 花の名山 夕張岳 ~夕張市~ 他 (2011/8/9)


エゾノキリンソウ。 初めて知る。 右は、アリウムのつぼみ。


コマクサです。 今回、北上を急いだので、岩手山に寄らなかった。 ちょうど咲いていた。
※ 岩手山の、コマクサの大群落。(2010年)


左は、エゾルリソウ。 先日、動物園で見ただけ。 大雪山や夕張岳に。 多い花ではないよう。
右は、?


やっと、シャクヤクだなって、分かるように。

左は、シャクヤク。 右は、マンテマの仲間ですね。 花の下が膨らんでる。


バスが来ると、人が多くなる。


どこも、感じいい。 歩いて心地いい。 同じところを、何度も歩いた。
遠くの風景がいいので、見えるように、隙間がある方がいい。


駐車場に戻る。 雨が降らないので、こう。 お年寄りが、ホースに穴があいてるって、心配してた。

愛別岳かな。 昨日は、この山の右向こうの中腹にいた。 雲井ヶ原湿原。

右の写真には、凌雲岳が見えてるよう。
黒牛が見える。 これがみんなクマなら、大変。


自分にとって、大雪森のガーデンは、どういうとこなのかな。
全体は、美しく咲いてるから、その魅力は大きいですね。
ただ、高山植物なんかは、見ても、感動が小さい。
山で見たのと、違う。
その土地で、自分の力で咲いていた花とは違う。
花壇を見てると思ったら、全体は楽しめる。
高山植物は、ここで学ぶと思ったら、それでよくなる。
※ ここの役割として、消えゆく高山植物を、増やすというのも、ありますね。
旭山動物園の役割に、似てくる。
森の部分は、どう考えたらいいでしょう。
お金を払ってまで、人工的な森は、歩かなくてもいいかなって、思うでしょうか。
自然の森に入る方がいい。
あの部分を作らなければ、800円が600円になる。
ただ、感動的な何かになるかも知れないので、決めつけないでおきますね。
上野砂由紀さんが関わっているので、全体の将来は、大丈夫かも。
理由は、上野ファームへの客が流れてくることと、
花を見るツアーが、上野ファームとここがセットになる、と予想されるから。
大雪森のガーデンの花の部分の魅力が充実していくことは、もちろんのこと。
花の部分が楽しみなので、来年また見ます。
【今日の歌】 Old Russian Waltz
【停泊場所】 上川町運動公園駐車場 昨晩に同じ。
【明日の予定】 層雲峡 見てない所を探します。
日曜日は、山に登ります。 姉と妹の家族と一緒に。 緑岳。 花があるそう。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)

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